応用情報技術者試験とは
資格紹介
応用情報技術者試験は、端的に言うと「SE(システムエンジニア)の資格」です。
全区分を範囲とする最後の試験区分であり、この後(上位試験が)専門分野に特化していくことを考えれば、ここで問われる知識こそ、我々にとっての “標準” を意味しています。
標準 . . . それはつまり . . . ここで学んだ言葉は外で使っても恥ずかしくないものだということ。
ここで学ぶことは、仕事に関係あろうが無かろうが知っていて当然のこと。仕事と無関係の分野だったら、ここで学んでいないことは知らなくて当然だと自信をもっても構わないということ。
質問する相手が、それこそ部下や後輩であっても「えー知らないな。教えてよ」と聞いても全然OK です。知らないことに自信を持ててはじめて、自分に自信が持てたと言えますからね。
それを可能にする資格こそ、応用情報技術者試験だと思います。
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独習ゼミ 応用情報技術者コース
この資格の基本SPEC!
●昭和 44 年に初回開催
●総合格者数 1,049,721名/平均合格率 17.9%
年度 | 回数 | 応募者数 | 受験者数 (受験率) |
合格者数 (合格率) |
---|---|---|---|---|
昭和44年~ 平成6年春 |
26 | 1,109,407 | 680,438 (61.3) |
92,183 (13.5) |
平成6年秋~ 平成12年 |
6 | 506,607 | 317,642 (62.7) |
41,417 (13.0) |
平成13年~ 平成20年 |
12 | 765,309 | 457,000 (59.7) |
68,305 (14.9) |
平成21年~ 平成30年春 |
19 | 1,031,688 | 664,176 (64.4) |
141,968 (21.4) |
総合計 | 63 | 3,413,011 | 2,119,256 (62.1) |
343,873 (16.2) |
- 昭和44年~平成12年:第一種
- 平成13年~平成20年:ソフトウェア開発技術者(春・秋の年2 回開催はH17-H20)
●直近3期分のデータ
年度 | 平成30年春 | 平成29年秋 | 平成29年春 |
---|---|---|---|
応募者数 | 49,223 | 50,969 | 49,333 |
受験者数 (受験率) |
30,435 (61.8) |
33,104 (64.9) |
31,932 (64.7) |
合格者数 (合格率) |
6,917 (22.7) |
7,216 (21.8) |
6,443 (20.2) |
『定額制』
高度試験対策研修 KOUDO 初公開!
定額制だから、どの区分でも何名でも 受け放題!!





















- 略歴
- 株式会社エムズネット代表。
大阪を主要拠点に活動するIT コンサルタント。 本業のかたわら、大手 SI 企業の SE に対して、資格取得講座や階層教育を担当している。高度区分において脅威の合格率を誇る。 - 保有資格
-
- 情報処理技術者試験全区分制覇(累計 32 区分,内高度系 25 区分)
- ITコーディネータ
- 中小企業診断士
- 技術士(経営工学)
- 販売士 1 級
- JAPAN MENSA 会員
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