基本情報技術者試験の合格率は CBT 移行後、3回連続 40 % 超え|令和3年度 下期試験 最新データ

IPA から 3 回目となる CBT 試験の令和 3 年度 基本情報技術者試験の応募者数、受験者数、合格者数が発表されました。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験:情報処理技術者試験制度:情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験(CBT方式)

上記リンクの 試験結果情報 より
受験年月 応募者数 受験者数 合格者数
令和 3 年 10 月 9,720 8,981 4,134
令和 3 年 11 月 50,755名 43,850名 17,033名

応募者数、受験者数、合格率は前々回の令和 2 年度試験とほぼ同じ人数に戻りました。前回の上期試験は令和 2 年度試験が終わった翌月に申込開始されたこともあって減少しましたが、この下期試験は余裕をもったスケジュールで告知から申込開始されたことが背景にあります。

また、 CBT 試験に移行してからの受験者数や合格率の推移をまとめたものが以下の表です。

年度 応募者数 受験者数 合格者数 合格率 *
令和 3 年度 下期 60,475 52,831 21,667 41.0 %
令和 3 年度 上期 37,004 32,508 13,522 41.6 %
令和 2 年度 60,411 52,993 25,499 48.1 %
令和元年度
秋期
91,399 66,870 19,069 28.5 %

* 合格率は合格者数を受験者数で割ったもの

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CBT 試験移行後、依然として、応募者数はコロナ禍以前の 6 割に留まり、合格率は高い水準が続いています。今回も引き続き 40 % を超えました

背景には申込が開始された 2021 年 9 月はまだ感染者数が高い水準だったこと、ワクチン接種率もまだ高くなかったため (特に 20 代) 、応募が自重され、コロナ禍でも受験が必要な方々、つまり対策を十分に行った方々が受験したと考えられます。

なお、令和 4 年度の上期試験は 2022 年 4 月 1 日 ~ 5 月 29 日(午後試験の日程。 午前試験は 24 日まで)で開催されています。 東京などでまん延防止措置が解除されたほか、情報処理技術者試験の他区分の応募者数がコロナ前の水準まで回復する中、基本情報技術者試験ではどこまで回復するのか注目です。

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