データベーススペシャリスト試験とは


2018-07-20 公開

資格紹介

データベーススペシャリスト試験は,データベースに精通し,データベース設計を行うプロフェッショナルの資格です。

今やRDBMS を使用するのが当たり前。ゆえにSE には必須の資格ではないでしょうか?システムアーキテクトで“要件定義”フェーズの進め方を学び,データベーススペシャリストで設計を学ぶ…みたいな感じですね。今の時代は,設計の中心はデータベース設計であり,チューニングも,障害やセキュリティ面への配慮も,データベースに対して行います。ということは,やはり今のSE には,必須の資格だと思います。

この資格の基本SPEC!

平成7年に初回開催。

総合格者数 30,095名/平均合格率 12.1%

年度 回数 応募者数 受験者数(受験率) 合格者数(合格率)
平成7年~平成12年 6 71,983 40,430(56.2) 3,086(7.6)
平成13年~平成20年 8 171,061 95,342(55.7) 8,528(8.9)
平成21年~平成30年春 10 175,575 113,822(64.8) 18,481(16.2)
総合計 24 418,619 249,594(59.6) 30,095(12.1)

直近3期分のデータ

年度 平成30年 平成29年 平成28年
応募者数 17,165 17,706 13,980
受験者数(受験率) 11,116(64.8) 11,775(66.5) 9,238(66.1)
合格者数(合格率) 1,548(13.9) 1,709(14.5) 1,620(17.5)
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