Androidアプリ開発の基礎を知った方が、次のステップに進むためにおすすめの講座です。
スマートフォンなどのAndroidアプリは、Webにアクセスして、Web上のデータのやり取りをしてこそ、その真価を発揮するものです。
ところが、このWebアクセスのコーディングは、非同期処理を必須とし、Javaのスレッド関連の知識が必要です。
しかも、Androidの非同期処理によく利用されていたAndroidオリジナルクラスであるAsyncTaskクラスが、Android11で非推奨となり、より本質的なコードを記述する必要が出てきました。
コード自体は定型パターンではありますが、その本質を理解して自由にコーディングできる必要があります。
本講座では、Javaの非同期処理やスレッドから解説を始め、スレッド間を行き来する方法、Webとデータをやり取りする方法、JSONデータの解析方法などを紹介していきます。
Webシステムの設計からプログラミング、さらには、Android開発までこなす講師
Javaの非同期処理
Androidの非同期処理
httpアクセス
JSONの扱い
POST送信