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WebアクセスできるAndroidアプリを作ってみよう

独習ゼミ

Androidアプリはwebにアクセスできるようになると、さらに応用の幅が広がります。実践しながら学んでいきましょう。

Androidアプリ開発の基礎を知った方が、次のステップに進むためにおすすめの講座です。
スマートフォンなどのAndroidアプリは、Webにアクセスして、Web上のデータのやり取りをしてこそ、その真価を発揮するものです。
ところが、このWebアクセスのコーディングは、非同期処理を必須とし、Javaのスレッド関連の知識が必要です。
しかも、Androidの非同期処理によく利用されていたAndroidオリジナルクラスであるAsyncTaskクラスが、Android11で非推奨となり、より本質的なコードを記述する必要が出てきました。
コード自体は定型パターンではありますが、その本質を理解して自由にコーディングできる必要があります。
本講座では、Javaの非同期処理やスレッドから解説を始め、スレッド間を行き来する方法、Webとデータをやり取りする方法、JSONデータの解析方法などを紹介していきます。

school前提知識

・Androidアプリ開発の基礎知識を習得している方

star_half受講目標

・Javaの非同期処理やスレッドを理解する
・AndroidアプリにおけるWebアクセスのコーディングができるようになる

face講師

齊藤 新三

Webシステムの設計からプログラミング、さらには、Android開発までこなす講師

av_timer所要時間

3時間

monetization_onコース費用

・SEカレッジは月額料金プランで開催されています

・講師派遣等での開催をご希望の場合は、お問合せください

assignment研修プログラム

Javaの非同期処理

Androidの非同期処理

httpアクセス

JSONの扱い

POST送信

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