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ステップアップ物理設計

独習ゼミ

物理設計を一度やったことはあるが、一人称でやるときに知っておくべき注意点を解説します

そもそも、物理設計と言われて何を想像しているでしょうか?「表と索引の作成」ですか、「データファイルとログファイルの配置」ですか「フォールトトレーランス構成」ですか?
本講座では、「ユーザーに約束したSLAを保証できるようするためには」を出発点にし、データベースアーキテクチャの知識をベースに、どうのように物理設計を進めていくかを解説します(サーバーの選定およびハードウェアの機能については触れません)。

school前提知識

・データベース物理構成に関する用語を理解している

star_half受講目標

・データベース構築に至るための物理設計ができるようになる

face講師

林 優子

日本オラクル株式会社の教育ビジネスのスタートアップを全面的に支援し、バージョン5の頃からOracleに携わるベテラン講師として知る人も多い。

av_timer所要時間

3時間

monetization_onコース費用

・SEカレッジは月額料金プランで開催されています

・講師派遣等での開催をご希望の場合は、お問合せください

assignment研修プログラム

1.SLAは意識していますか?
2.サーバーの性能を最大限に生かすためデータベースアーキテクチャを知ろう
3.高パフォーマンスと高可用性の共存
4.OS上のファイルの役割と配置
5.データベースオブジェクト(表、索引)の種類と選択

※現在の開催可否についてはお問い合わせください。

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