SEカレッジのストーリー

変化のための基礎をつくる

SEカレッジは、10年以上の歴史を持つサービスです。立ち上げ当時はたった数講座の開催だけだったサービスも、今では年間数百の講座を実施し、全国の企業が導入、多くの受講者の皆様にご利用いただいています。時代の流れやIT技術の移り変わりとともに、SEカレッジは絶えず変化を繰り返してきました。しかし、同時にサービス開始当時から大切にしている変わらない思いもあります。このページでは、サービスに関わるさまざまな社員のインタビューを通して、企画の裏にある思いとともに、SEカレッジのこれまで、現在、これからを紐解きます。ぜひ、SEカレッジが歩んできたストーリーをご覧ください。

SEカレッジのミッション

すべての企業にIT基礎教育を提供し、”変化”に対応できる人材を育てる

SEカレッジは現在、年間数百の講座を開催しています。プログラミング、ネットワーク、プロジェクトマネジメント、ビジネススキルやメンタルヘルスまで…ITの世界は幅広く、今や誰もが何かしらの形でIT技術に触れ、活用する時代となっています。システムを作るエンジニア。DXを推進するリーダー。これからITを学びたい社会人の方。それぞれの立場や状況に応じて、学ぶべき知識は様々です。そんな中でSEカレッジが目指しているのは、サービスを導入してくれた企業と、そこに属する社員の方が、すべての土台となるITの「基礎」を、獲得できるような環境を提供すること。

IT技術と言うと、高度で専門的なスキルというイメージを持つかもしれません。実際、ITを学ぶことは大変です。急速な技術の発展に追いつけるように、新しい技術を常に学び続けることが必要とされています。しかし、その変化に対応するためには、土台となる基礎を持つことが最も重要だと、私達は考えています。だからこそ、SEカレッジでは様々な分野を用意していながら、1から学べるように体系化し、誰もが基礎からはじめられる環境を整えるようにしています。

変化は基礎なくしては成しえない。その思いをもとに、SEカレッジ自身もこのミッションを土台として、同時にサービスとしての変化を繰り返しながら、学びの機会を提供しています。



この10年で、社会は急速に変化し、ITに対する注目度も変わりました。その中でSEカレッジも様々な歴史を辿り、これからの10年に向けて今なお変化を続けています。ここからは、サービス開始当初のエピソードやこれまでの歴史、企画の裏側、利用企業との関わり、そしてこれからのビジョンを、実際にサービスに関わる社員にインタビューを行う形で紐解いていきます。サービスの変遷や未来への動きはもちろん、私達がサービスを提供するうえで大切にしていることが、少しでも皆様の心に残れば嬉しく思います。

e&TS Div. 末永

インタビュアーの私がSEカレッジに関わるスタッフに実際に話を聞いていきます!
下の各ページから、SEカレッジのこれまで~これからについて、それぞれのストーリーをご覧いただけます。