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SEカレッジ導入事例インタビュー
株式会社キッツ様

部内のITコアスキル教育体系に組み込み、ベース知識を獲得。

株式会社キッツ IT統括センター ビジネスシステム部 部長 鈴木 宏明様に、SEカレッジを導入したきっかけや、
自社の教育体制への組み込み方などのお話を伺いました。

株式会社キッツ

規模:〜49名

プラン:講座・動画セット

IT統括センター ビジネスシステム部 部長

鈴木 宏明様

1
導入前の教育課題


・自社の教育担当によってカリキュラムや資料が異なっていた
・ITコアスキル教育体系を確立したものの、すべて外部セミナーで対応するにはコストがかかってしまう

2
SEカレッジ導入の理由


・セミナー受講の敷居を低くし、IT基礎スキルの向上を図ることができる
・低コストで幅広いテーマを受講でき、アーカイブ動画で後からでも視聴することができる

3
SEカレッジの活用方法


・現在はIT部門のみで利用し、新入社員のIT基礎教育として活用
・スキルチェンジや新しい領域を学ぶ際に基礎知識を習得

教育担当ごとのカリキュラムから、コアスキル体系の整備へ

——SEカレッジを導入する前までは、どのような教育体制でしたか?

新入社員については、
・入社後に全社教育を行い、受講後は各部門の基礎教育
・会社のアドバイザー制度(入社3年)に基づき、新入社員1人に対して1名の教育担当者を割り当て
を行っていましたが、明確な教育カリキュラムが確立されておらず、教育担当者の裁量に委ねている状態でした。
また、新入社員以外(既存社員)においては、教育担当は設けず、自身のキャリアプラン及び直近の課題に際し、管理者層(マネジャー)からの指示、または自身での希望により外部のセミナー(Webセミナー含む)・通信教育を受講していました。

——その時に感じていた課題などはありましたか?

教育担当者によってカリキュラムが異なったり、教育を行うための資料が違ったり、と言った課題がありました。書籍などを使用する場合は、教育を受ける側にとっては内容の理解に大きく差が出ますし、最悪の場合興味が無くなってしまう、などという弊害もありました。
そうした背景から、社内でのITコアスキル教育体系(主に基礎教育)を確立するようにしましたが、教育体系の全てのカリキュラムを外部セミナーで対応するとなると、かなりの高額になってしまうという問題がありました。
また既存社員に関しても、新しい事を学ぼうとした際に、「良いセミナー・教材が検索できない」「日程が合わない」、「基礎を知りたいだけなのに高額で手が出ない」など、教育を受ける事から足が遠のいてしまうこともありました。

受講の敷居を低くし、スキル向上を目指す

——SEカレッジを導入する決め手はありましたか?

上記の課題に対して、『セミナー受講に対する敷居を低くすることにより、ITコア(基礎)スキルの向上を図る』ことがSEカレッジを導入した目的です。
また、
・プロがきちんとした内容で基礎教育をおこなってくださること
・リアルアイムではなく録画も多数あるので、空いている時間を利用して受講できたり、途中で緊急の事象が発生しても内容を逃したりしないこと
・料金も高額ではなく、初期利用ユーザも少ない人数から始められること
・安価で定額制なので安心して受講ができ、受けた分だけお得になる為、教育の頻度や幅が広がること
こうした点も、SEカレッジを導入する決め手となりました。

IT部門以外の社員の利用も視野に、さらなる活用を

——現在、どのようにSEカレッジを活用していますか?

現在はIT部門のみで活用(新入社員有無問わず)し、基本的には新入社員のIT基礎教育としてカリキュラムで活用しています。キャリアプランに沿ったもの、またはそれ以外でも、新しい領域にチャレンジする際に基礎知識の理解・習得等に利用しています。ディープな教育との棲み分けを行っています。

——今後、SEカレッジを含めてどのように自社教育を行っていくのか、展望があれば教えてください。

今後は、会社でDXを推進していく際に、ITリテラシー向上の一環として、IT部門以外の業務ユーザにも利用していただきたいと考えています。また、新入社員の入社前研修のカリキュラムなども検討しています。

——ご回答ありがとうございました。

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