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忙しいプロジェクトでも、定時で上がるための思考法

独習ゼミ

なぜ思うように進まず夜遅くまでかかってしまうのか?全プロジェクト関係者が目指す「定時退社」を叶えるため、そもそも目前の課題をどう解決するべきかを解説します。

定時退社という「当たり前」のことが、なぜこんなにも「難しい」のか―――

論理的に考えるなら、定時退社を叶える原則はシンプルです。
①タスク管理を徹底し、優先順位を明確にする。
②仕事の効率を上げるため、時間配分を見直す。
③上司や同僚に協力を依頼し、無理な残業を避ける。

しかし、いざこれを実行しようとすると、様々な内的・外的要因により、阻害されてしまうことが、実に、多いものです。

プロジェクトにおける「課題」とは、いったい、なんなのか。
それはいかにすれば攻略可能なのか。

「定時」という言葉を手がかりに、一度、本気で、考えてみましょう!

school前提知識

「正直、定時で帰りたい・・・」と、週に3回以上思うことがある方 (業務経験の目安:3~5年のエントリー層の方を想定しています)

star_half受講目標

プロジェクトワークのなかで、業務量の割り振りや配分を適切に設計するための考え方を理解する

face講師

後藤 洋平

「なぜ人と人は、考えたことを伝えあうのが難しいのだろうか」を生涯のテーマとしている、プロジェクト進行支援家。

av_timer所要時間

3時間

monetization_onコース費用

・SEカレッジは月額料金プランで開催されています

・講師派遣等での開催をご希望の場合は、お問合せください

assignment研修プログラム

1.本来当たり前であるはずの「定時退社」が不可能である状況とは、どういう事態なのかを考える

2.「キャパオーバー」の問題を扱うための、考えるヒント

3.個人ワーク

「定時退社のためのマイ・レボリューション・シート」

4.グループディスカッション

「互いの構想を比べてみよう」

5.まとめ:適切に交渉、合意するための、思考と意思疎通のコツ

※現在の開催可否についてはお問い合わせください。

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