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	<title>学習方法 | 基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</title>
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	<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi</link>
	<description>基本情報技術者試験を学習する人のためにつくられた専門メディア。250本以上の記事を掲載し、勉強方法や各分野のポイント、過去問解説など、試験に役立つ情報を発信。試験対策書籍を執筆する著者が、はじめて学ぶ人でもわかりやすく解説します。（2023年度からの新制度に対応済み）</description>
	<lastBuildDate>Wed, 17 Jun 2026 00:43:28 +0000</lastBuildDate>
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	<item>
		<title>モジュール結合度｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy08/</link>
		<pubDate>Wed, 10 Jun 2026 00:00:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[モジュール結合度]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[解法テクニック]]></category>
		<category><![CDATA[過去問の解き方]]></category>
		<category><![CDATA[過去問演習]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=strategy_guide&#038;p=8905</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。 今回のテーマはモジュール結合度です。 モジュール結合度とは？ 大規模な [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。</p>
<p>今回のテーマは<span style="color: #4b0082;"><strong>モジュール結合度</strong></span>です。</p>
<h2>モジュール結合度とは？</h2>
<p>
大規模なプログラムは、いくつかの部分に分けて作り、それぞれの部分を「<strong>モジュール</strong>（module＝構成要素）」と呼びます。<br />
大規模なプログラムは、いくつかのモジュールから構成され、個々のモジュールが連携して動作し、その際にデータを受け渡すことがあります。</p>
<p>モジュールとモジュールの結び付きの強さを「<strong>モジュール結合度</strong>」と呼びます。<br />
<span style="background-color: lightyellow;"><strong>モジュール結合度は、弱いほど良いとされます。</strong></span><br />
なぜなら、モジュール結合度が強いと、バグの修正や仕様の変更などでプログラムをメンテナンスするときに、1つのモジュールに変更を加えると、それと連携する他のモジュールにも多くの変更が必要になり、コストが上がってしまうからです。<br />
モジュール結合度は、表1に示した分類があり、表の上にあるほど弱くなります。<br />
「<strong>引数</strong>」とは、モジュールを使うときに受け渡すデータです。「<strong>大域変数</strong>（グローバル変数）」とは、すべてのモジュールから共通して利用できるデータです。<br />
大域変数に対して、モジュールの処理の中だけで使われるデータを「<strong>局所変数</strong>（ローカル変数）」と呼びます。<br />
引数も、局所変数です。「制御用の引数」とは、モジュールの処理内容を変える引数です。
</p>
<p><!DOCTYPE html><br />
<html lang="ja"><br />
<head><br />
  <meta charset="UTF-8"><br />
  <title>モジュール結合度 表</title></p>
<style>
    /* 表のタイトルのスタイル */
    .table-title {
      font-weight: bold;
      font-size: 16px;
      margin-bottom: 10px; /* 表との間の余白 */
      font-family: sans-serif;
    }</p>
<p>    table {
      border-collapse: collapse;
      width: 100%;
      max-width: 650px;
      font-family: sans-serif;
      font-size: 15px;
    }
    th, td {
      border: 1px solid #333;
      padding: 10px;
      text-align: left;
    }
    th {
      background-color: #ededed;
    }
    /* 右側の「強度」列のスタイル */
    .intensity-cell {
      text-align: center;
      vertical-align: middle;
      width: 80px;
      padding: 10px 5px;
    }
    /* セル内を縦並びにして、上下いっぱいに広げる */
    .intensity-container {
      display: flex;
      flex-direction: column;
      align-items: center;
      justify-content: space-between;
      height: 100%;
      min-height: 220px; /* 矢印が綺麗に伸びるように高さを確保 */
      box-sizing: border-box;
    }
    /* 下に行くほど太くなる矢印（SVG） */
    .arrow-svg {
      width: 35px;
      flex-grow: 1; /* 縦方向の空きスペースに合わせて伸びる */
      margin: 8px 0;
    }
    .arrow-svg polygon {
      fill: #7f7f7f; /* 矢印の色 */
    }
  </style>
<p></head><br />
<body></p>
<div class="table-title">【表1】モジュール強度の分類</div>
<table>
<thead>
<tr>
<th>分類名</th>
<th>結び付き方</th>
<th>強度</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>データ結合</td>
<td>単純な引数で結び付く</td>
<td rowspan="6" class="intensity-cell">
<div class="intensity-container">
<div>弱い</div>
<p>          <svg class="arrow-svg" viewBox="0 0 40 100" preserveAspectRatio="none">
            <polygon points="18,0 22,0 27,75 37,75 20,100 3,75 13,75" />
          </svg></p>
<div>強い</div>
</p></div>
</td>
</tr>
<tr>
<td>スタンプ結合</td>
<td>複雑な引数で結び付く</td>
</tr>
<tr>
<td>制御結合</td>
<td>制御用の引数で結び付く</td>
</tr>
<tr>
<td>外部結合</td>
<td>単純な大域変数で結び付く</td>
</tr>
<tr>
<td>共通結合</td>
<td>複雑な大域変数で結び付く</td>
</tr>
<tr>
<td>内部結合</td>
<td>モジュールの内部を部分的に利用する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p></body><br />
</html></p>
<h2>モジュール結合度の攻略法</h2>
<p>
後で示す問題を見ればわかりますが、試験には「データ結合」や「スタンプ結合」などの分類名ではなく、どうすればモジュール結合度が弱くなるかが出題されます。</p>
<p>分類名を知るよりも、モジュール結合度を弱くする方法を知る方が、重要だからです。<br />
<strong>したがって、<span style="background-color: lightyellow;">モジュール結合度に関する問題の攻略法は、モジュール結合度を弱くする方法をしっかりと理解することです。</span></strong>
</p>
<p>
もう一度、表1に示したモジュール結合度の分類を見てみましょう。分類名ではなく、結び付き方に注目してください。<br />
6つの分類は、大きく分けて「<strong>引数で結び付く</strong>」「<strong>大域変数で結び付く</strong>」「<strong>データで結び付くのではなくモジュールの内部を部分的に利用する</strong>」の3つに分けられます。<br />
これらの中で、「データで結び付くのではなくモジュールの内部を部分的に利用する」は、プログラムをモジュールに分けた意味がないような結び付きであり、一般的にはあり得ないことなので最もモジュール結合度が強い、と覚えてください。
</p>
<p>
「引数で結び付く」と「大域変数で結び付く」は、「引数で結び付く」の方が「大域変数で結び付く」よりモジュール結合度が弱くなります。これは、当然のことです。「引数で結び付く」は、モジュールとそれを使うモジュールの間だけの結び付きです。「大域変数で結び付く」は、すべてのモジュールが大域変数を使えるので、すべてのモジュールが結び付く可能性があります。
</p>
<p>
そして、これも当然のことですが、「引数で結び付く」と「大域変数で結び付く」のどちらの場合も、単純なデータで結び付いた方が、複雑なデータで結び付くより、モジュール結合度が弱くなります。
</p>
<p>
「制御用の引数で結び付く」とモジュール結合度が強くなるのは、計算するための引数よりも、処理内容を変える引数の方が、引数の形式や内容を変更したときにモジュールに与える影響が大きいからです。
</p>
<h2>擬似言語で示したモジュール結合度の例</h2>
<p>
基本情報技術者試験の科目Bで採用されている擬似言語を使って、「引数で結び付く」「大域変数で結び付く」「制御用の引数で結び付く」の例を示しましょう。<br />
擬似言語では、関数、手続き、オブジェクトをモジュールとすることができます。ここでは、関数をモジュールとしています。</p>
<p>リスト1のfunc1関数は、引数aとbの値を加算します。<br />
func1関数と結び付くのは、引数を指定してfunc1関数を呼び出したモジュールだけです。したがって、大域変数で結び付くよりモジュール結合度が弱くなります。</p>
<div style="background-color: #ededed; padding: 15px; border-radius: 5px; margin: 10px 0;">
  <span style="color: #4b0082;"><strong>リスト1　引数で結び付く例</strong></span><br />
  ○実数型：func1(実数型：a, 実数型：b)<br />
  &nbsp;&nbsp;実数型：ret<br />
  &nbsp;&nbsp;ret ← a ＋ b<br />
  &nbsp;&nbsp;return ret
</div>
<p>リスト2のfunc2関数は、大域変数data1とdata2の値を加算します。<br />
すべてのモジュールが大域変数を使えるので、すべてのモジュールがfunc2関数と結び付く可能性があります。したがって、引数で結び付くよりモジュール結合度が強くなります。</p>
<div style="background-color: #ededed; padding: 15px; border-radius: 5px; margin: 10px 0;">
  <span style="color: #4b0082;"><strong>リスト2　大域変数で結び付く例</strong></span><br />
  大域：実数型：data1,data2<br />
  &nbsp;<br />
  ○実数型：func2()<br />
  &nbsp;&nbsp;実数型：ret<br />
  &nbsp;&nbsp;ret ← data1 ＋ data2<br />
  &nbsp;&nbsp;return ret
</div>
<p>リスト3のfunc3関数は、引数aとbの値を、引数opの値に応じて、加算、減算、乗算、除算します。引数opによって処理内容が変わるので、これは制御用引数です。もしも、引数opに剰余やべき乗を指定できるように変更するなら、それに合わせてfunc3関数の内容に多くの変更が必要になります。したがって、計算するための引数で結び付くよりモジュール結合度が強くなります。
</p>
<div style="background-color: #ededed; padding: 15px; border-radius: 5px; margin: 10px 0;">
  <span style="color: #4b0082;"><strong>リスト3　制御用の引数で結び付く例</strong></span><br />
  ○実数型：func3(実数型：a, 実数型：b, 文字列型:op)<br />
  &nbsp;&nbsp;実数型：ret ← 0<br />
  &nbsp;&nbsp;if (op ＝ &#8220;加算&#8221;)<br />
  &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;ret ← data1 ＋ data2<br />
  &nbsp;&nbsp;elseif (op ＝ &#8220;減算&#8221;)<br />
  &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;ret ← data1 － data2<br />
  &nbsp;&nbsp;elseif (op ＝ &#8220;乗算&#8221;)<br />
  &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;ret ← data1 × data2<br />
  &nbsp;&nbsp;elseif (op ＝ &#8220;除算&#8221;)<br />
  &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;ret ← data1 ÷ data2<br />
  &nbsp;&nbsp;endif<br />
  &nbsp;&nbsp;return ret
</div>
<h2>モジュール結合度に関する問題の攻略法（1）</h2>
<p>
モジュール結合度に関する問題を見てみましょう。<br />
以下は、どうすればモジュール結合度が弱くなるか、という問題（出典：R01秋問46）です。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：R01秋問46）</span></h3>
<p>モジュール結合度が最も弱くなるものはどれか。</p>
<p>ア　一つのモジュールで，できるだけ多くの機能を実現する。<br />
イ　二つのモジュール間で必要なデータ項目だけを引数として渡す。<br />
ウ　他のモジュールとデータ項目を共有するためにグローバルな領域を使用する。<br />
エ　他のモジュールを呼び出すときに，呼び出したモジュールの論理を制御するための引数を渡す。
</p></div>
<p>
表1の分類にはありませんでしたが、1つのモジュールに多くの機能があると、多くのモジュールと結び付くことになるので、選択肢アはモジュール結合度が強くなります。<br />
選択肢イは、データ項目（計算するためのデータ）を引数で渡す。<br />
選択肢ウは、データ項目をグローバルな領域（大域変数のことです）で渡す。<br />
選択肢エは、モジュールの論理を制御するための引数を渡すです。</p>
<p>これらの中で、モジュール結合度が最も弱くなるのは、データ項目を引数で渡すなので、選択肢イが正解です。
</p>
<h2>モジュール結合度に関する問題の攻略法（2）</h2>
<p>
モジュール結合度に関する問題を、もう1つ見てみましょう。<br />
以下も、どうすればモジュール結合度が弱くなるか、という問題（出典：H28春問47）です。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：H28春問47）</span></h3>
<p>モジュールの独立性を高めるには，モジュール結合度を低くする必要がある。モジュール間の情報の受渡し方法のうち，モジュール結合度が最も低いものはどれか。</p>
<p>ア　共通域に定義したデータを関係するモジュールが参照する。<br />
イ　制御パラメータを引数として渡し，モジュールの実行順序を制御する。<br />
ウ　入出力に必要なデータ項目だけをモジュール間の引数として渡す。<br />
エ　必要なデータを外部宣言して共有する。
</p></div>
<p>
選択肢アの共通域に定義したデータとは、大域変数のことです。<br />
選択肢イは、制御用の引数を渡しています。<br />
選択肢ウは、計算するためのデータを引数で渡しています。<br />
選択肢エのデータを外部宣言して共有するというのは、大域変数のことです。</p>
<p>これらの中で、モジュール結合度が最も低くなるのは、計算するためのデータを引数で渡すなので、選択肢ウが正解です。
</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>
今回は、「モジュール結合度」のポイントと攻略法を解説しました。<br />
このテーマが苦手だった受験者の参考になれば幸いです。
</p>
<p>
それでは、またお会いしましょう！
</p>
<style>
h4 {
  font-size: 1.1rem;
}
h3 + h4 {
  margin: 1em 0 1em;
}
div.card-panel {
  padding: 3rem;
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@media screen and (orientation: portrait){
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div.card-panel > h3 {
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div.card-panel .chip {
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</style><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy08/">モジュール結合度｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>IPアドレス｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy04/</link>
		<pubDate>Tue, 24 Feb 2026 00:00:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[IPアドレス]]></category>
		<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[合格方法]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[過去問演習]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=strategy_guide&#038;p=8830</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。 今回のテーマはIPアドレスです。 IPアドレスの仕組み 「IPアドレス [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy04/">IPアドレス｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。
</p>
<p>
今回のテーマは<span style="color: #4b0082;"><strong>IPアドレス</strong></span>です。
</p>
<h2>IPアドレスの仕組み</h2>
<p>
「IPアドレス」は、IP（Internet Protocol）を使った通信、つまり<span style="background-color: lightyellow;"><strong>インターネットで、コンピュータやルータなどの通信機器に割り当てられる識別番号</strong></span>です。<br />
IPアドレスには、従来から使われている「IPv4（version 4）アドレス」と、新たに使えるようになった「IPv6（version 6）アドレス」があります。<br />
試験には、IPv4アドレスに関する問題がよく出るので、これ以降ではIPv4アドレスだけを取り上げ、単にIPアドレスと呼びます。
</p>
<p>
IPアドレスは、全体で32ビットの2進数なのですが、32個も0と1を並べたのではわかりにくいので、32ビットを8ビットずつ4つの部分に分け、それぞれの部分を10進数にして、ドット（.）でつなぐ、という表記で示します。</p>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">
【例】<br />
<strong><span style="color: #4b0082;">01101110111010001100010011101001</span>というIPアドレス</strong></span><br />
→8ビットずつ01101110、11101000、11000100、11101001という4つの部分に分け、それぞれを10進数の110、232、196、233にして、ドットでつないだ110.232.196.233という表記で示します。
</p>
<p>
インターネットは、ネットワークとネットワークの間をつなぐものです。<br />
ここで、ネットワークとは、企業内、オフィス内、家庭内などのLAN（Local Area Network）を意味します。<br />
IPアドレスは、<span style="color: #4b0082;"><strong>上位桁がネットワークを識別する「ネットワークアドレス」</strong></span>になっていて、<span style="color: #4b0082;"><strong>下位桁がホスト（コンピュータやルータなどの通信機器）を識別する「ホストアドレス」</strong></span>になっています。<br />
同じネットワーク内にあるホストのIPアドレスは、上位桁が同じで、下位桁が異なります。IPアドレスの上位桁と下位桁の区切りを示す方法は、すぐ後で説明します。
</p>
<h2>サブネットマスクの役割</h2>
<p>
IPアドレスの上位桁と下位桁の区切りを示す方法として<span style="color: #4b0082;"><strong>「サブネットマスク」</strong></span>があります。</p>
<p>サブネットとは、LAN全体もしくは、LANの中をいくつかのネットワークに区切ったものを意味します。<br />
サブネットマスクも、32ビットの2進数であり、IPアドレスと同様に、255.255.255.0のように表記します。<br />
サブネットマスクを2進数で示すと、11111111111111111111111100000000のように1の並びの後に0が並んだものになり、<span style="color: #4b0082;"><strong>1が並んだ部分が上位桁（ネットワークアドレス）</strong></span>であり、<span style="color: #4b0082;"><strong>0が並んだ部分が下位桁（ホストアドレス）</strong></span>であることを示します。</p>
<p>11111111111111111111111100000000は、上位24ビットがネットワークアドレスであり、下位8ビットがホストアドレスであることを示します。
</p>
<p>
たとえば、IPアドレスが110.232.196.233で、サブネットマスクが255.255.255.0なら、110.232.196までがネットワークアドレスで、残りの233がホストアドレスということになります。<br />
ただし、慣例として、ネットワークアドレスは、110.232.196.0のように、ホストアドレスの部分を0にして示します。</p>
<p>IPアドレスの上位桁と下位桁の区切りを示す別の方法として「CIDR（Classless Inter Domain Routing、サイダー）表記」もあります。<br />
これは、110.232.196.0/24のように、IPアドレスの末尾に「/上位桁数」を付加するという表記です。<br />
110.232.196.0/24は、上位24ビットがネットワークアドレスであることを示します。<br />
IPアドレスは、全体で32ビットなので、残りの32 ー 24 ＝ 8ビットがホストアドレスです。
</p>
<h2>ホストに割り当てられないアドレス</h2>
<p>
IPアドレスの下位桁は、ホストを識別するホストアドレスなのですが、2進数で示したときに、すべてが0になるアドレスと、すべてが1になるアドレスは、用途が決められているので、ホストに割り当てられません。</p>
<p>たとえば、ホストアドレスが8ビットなら、すべてが0の00000000（10進数で0）というアドレスと、すべてが1の11111111（10進数で255）というアドレスは、ホストに割り当てられません。</p>
<p>すべてが0のホストアドレスは、ネットワークアドレスを示すために使います。これは、先ほど「慣例として」と説明したことです。<br />
すべてが1のホストアドレスは、「ブロードキャストアドレス」を示すために使います。「ブロードキャスト（broadcast、一斉同報）」とは、同じネットワーク内にあるすべてのホストに同じデータを送ることです。ネットワークでは、ブロードキャストを行う場面がよくあるのです。
</p>
<p>
たとえば、IPアドレスが110.232.196.233で、サブネットマスクが255.255.255.0なら、110.232.196.0がネットワークアドレスを示し、110.232.196.255がブロードキャストアドレスを示します。<br />
8ビットで表せるアドレスは、全部で256通りありますが、それらの中でホストに割り当てられるのは、ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスを除いた、256ー2＝254通りです。
</p>
<h2>IPアドレスに関する問題の攻略法（1）</h2>
<p>
IPアドレスに関する問題を見てみましょう。<br />
以下は、2つのIPアドレスが同一のサブネットかどうかを判断する問題（出典：H28秋問33）です。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：H28秋問33）</span></h3>
<p>2台のPCにIPv4アドレスを割り振りたい。サブネットマスクが 255.255.255.240 のとき、両PCのIPv4アドレスが同一サブネットに所属する組合せはどれか。</p>
<p>　ア　　192.168.1.14 と 192.168.1.17<br />
　イ　　192.168.1.17 と 192.168.1.29<br />
　ウ　　192.168.1.29 と 192.168.1.33<br />
　エ　　192.168.1.33 と 192.168.1.49
</p></div>
<p>この問題を攻略するには、IPアドレスの仕組みを知っていることはもちろんですが、10進数を2進数に変換する方法を知っていなければなりません。「10進数を2で割って余りを求めることを、商が0になるまで繰り返すと、変換後の2進数が下位桁から得られる」という方法がよく知られていますが、時間がかかるので面倒でしょう。<br />
IPアドレスのドットで区切られた個々の10進数は、2進数に変換すると8ビットになります。8ビット程度なら「8ビットの2進数の桁の重みを、変換前の10進数と同じ値になるまで上位桁から順に足していき、足した桁を1にして、足さなかった桁を0にすれば、変換後の2進数が得られる」という方法の方が、時間がかからないでしょう。8ビットの2進数の桁の重みは、「128 64 32 16 8 4 2 1」です。</p>
<p>実際にやってみましょう。</p>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">
まず、<strong>255.255.255.240というサブネットマスクを2進数に変換</strong>します。<br />
↓<br />
255は、128＋64＋32＋16＋8＋4＋2＋1＝255なので、すべての桁が1の11111111です。<br />
サブネットマスクで255はよく出てくるので、<strong>「255は11111111だ」と覚えておくとよいでしょう。</strong><br />
↓<br />
240は、128＋64＋32＋16＝240になるので、「128 64 32 16」の桁を1にして、「8 4 2 1」の桁を0にした11110000です。<br />
↓<br />
以上のことから、<strong>255.255.255.240というサブネットマスクを2進数に変換すると11111111111111111111111111110000になる</strong>ので、<strong>上位28ビットがネットワークアドレスで下位4ビットがホストアドレスだとわかります</strong>。</p>
<p>この問題では、選択肢に示された2つのIPアドレスが同一サブネットに所属するものを答えます。<br />
同一サブネットに所属するなら、ネットワークアドレスが同じなので、上位28ビットが同じであるものを答えます。<br />
どの選択に示されたIPアドレスも192.168.1まで（上位24ビットまで）が同じなので、残りの部分の上位4ビットが同じものを答えればよいのです。<br />
10進数を2進数に変換して上位4ビットを比べてみましょう。</p>
<p>選択肢アの14と17は、14が8＋4＋2＝14なので<span style="background-color: lightgray;">0000</span>1110であり、17が16＋1＝17なので<span style="background-color: lightgray;">0001</span>0001であり、両者の上位4ビットが異なります。<br />
選択肢イの17と29は、17が16＋1＝17なので<span style="background-color: lightgray;">0001</span>0001であり、29が16＋8＋4＋1＝29なので<span style="background-color: lightgray;">0001</span>1101であり、両者の上位4ビットが同じです。したがって、選択肢イが正解です。</p>
<p>念のため、他の選択肢も確認しておきましょう。</p>
<p>選択肢ウの29と33は、29が16＋8＋4＋1＝29なので<span style="background-color: lightgray;">0001</span>1101であり、33が32＋1＝33なので<span style="background-color: lightgray;">0010</span>0001であり、両者の上位4ビットが異なります。<br />
選択肢エの33と49は、33が32＋1＝33なので<span style="background-color: lightgray;">0010</span>0001であり、49が32＋16＋1＝49なので<span style="background-color: lightgray;">0011</span>0001であり、両者の上位4ビットが異なります。</p>
<h2>IPアドレスに関する問題の攻略法（2）</h2>
<p>IPアドレスに関する問題を、もう1つ見てみましょう。<br />
以下は、接続可能なホストの数を求める問題（出典：H31春問32）です。</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：H31春問32）</span></h3>
<p>192.168.0.0/23（サブネットマスク 255.255.254.0）のIPv4ネットワークにおいて、ホストとして使用できるアドレスの個数の上限はどれか。</p>
<p>ア　23　　　　　　イ　24　　　　　　ウ　254　　　　　　エ　510　　　
</p></div>
<p>この問題を攻略するには、ここでもIPアドレスの仕組みを知っていることはもちろんですが、2進数のビット数に応じて何通りのパターンを表現できるかを判断できなければなりません。</p>
<p>1ビットで表せるのは「0」「1」の2通りです。<br />
2ビットで表せるのは「00」「01」「10」「11」の4通りです。<br />
3ビットで表せるのは「000」「001」「010」「011」「100」「101」「110」「111」の8通りです。<br />
このように、2進数で表せるパターンは、1ビット増えると2倍になります。</p>
<p>問題に示されたCIDR表記は、192.168.0.0/23なので、32ビットのIPアドレスの上位23ビットがネットワークアドレスであり、残りの32－23＝9ビットがホストアドレスです。<br />
9ビットで表せるのは、2×2×2×2×2×2×2×2×2＝512通りです。</p>
<p>これらの中で、すべてが0の000000000（ネットワークアドレスを示す）と、すべてが1の111111111（ブロードキャストアドレスを示す）の2通りはホストに割り当てられないので、それらを引いた512－2＝510通りが使えます。</p>
<p>したがって、選択肢エが正解です。</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>今回は、「IPアドレス」のポイントと攻略法を解説しました。<br />
このテーマが苦手だった受験者の参考になれば幸いです。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<style>
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</style><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy04/">IPアドレス｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>「過去問題は何年分まで解くべき？」「何を中心に学習すべき？」｜基本情報お悩み相談室</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe2/</link>
		<pubDate>Mon, 28 Jul 2025 10:00:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[合格方法]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[科目 A]]></category>
		<category><![CDATA[科目 B]]></category>
		<category><![CDATA[過去問の解き方]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=consultation_room&#038;p=8674</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。 お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。 どちらも解決し [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe2/">「過去問題は何年分まで解くべき？」「何を中心に学習すべき？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。</p>
<p>お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。<br />
どちらも解決して、スッキリした気分で受験勉強をしましょう。</p>
<div class="divider mag_tp60 mag_bt30">
<div class="chip" style="color: black;">お悩みを解決してくれる講師</div>
</div>
<div class="row direction-column mag_lt00 mag_rt00 mag_bt00 pad_w10">
<div class="col s12 m2 center pad_tp30"><img class="circle avatar" src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2025/06/1.jpg" alt=""></div>
<div class="col s12 m10 pad_15 blue-grey-text">
<p class="bold">矢沢 久雄</p>
<p class="small-text blue-grey-text">IT技術を楽しく・分かりやすく教える“自称ソフトウェア芸人”。<br />
大手電機メーカーでＰＣの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識０ベースのＩＴエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なＰＣユーザの講習ではダントツの評価。大手電機メーカーでPCの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識0ベースのITエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なPCユーザの講習ではダントツの評価。<br />
■主な著書<br />
「プログラムはなぜ動くのか（日経BP社）」「でるとこだけ！基本情報技術者（翔泳社）」など多数</p>
</p></div>
</div>
<div class="divider mag_bt30"></div>
<style>comment{background:#fafafa;color:#3f51b5;padding:2em;margin:3em 0 4em;position:relative;border-radius:.5em;}.comment p{color:#3f51b5}.comment::before{content:"";background:url(/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5-1.jpg);background-size:cover;border-radius:50%;height:3.5em;width:3.5em;position:absolute;top:-2em;left:1em;box-shadow:0 2px 2px 0 rgba(0,0,0,0.14),0 1px 5px 0 rgba(0,0,0,0.12),0 3px 1px -2px rgba(0,0,0,0.2)}.divider{overflow:unset;position:relative}.divider .chip{font-size:.8em;position:absolute;top:-1.5em}.personal-name{font-size:1.1em;font-weight:700;display:block}.responsive-width{width:85%; margin:auto;}@media only screen and (max-width:600px){.responsive-width{width:100%}.avatar{max-width:50%}}</style>
<h2>【お悩み1】<br />
過去問題は何年分までさかのぼるのが良いのでしょうか？</h2>
<p>
現行制度の基本情報技術者試験は、科目Aと科目Bから構成されています。
</p>
<p>
科目Aの内容は、問題数が少なくなったこと以外は、旧制度の午前試験と同じです。<br />
したがって、<strong>科目Aの学習題材となるのは、現行制度の過去問題（公開問題とサンプル問題）と旧制度の午前試験の過去問題</strong>です。</p>
<p>
科目Bの内容は、旧制度の午後試験とまったく異なります。<br />
したがって、科目Bの学習題材となるのは、現行制度の過去問題（公開問題とサンプル問題）だけです。<br />
<span style="background-color: #c0e7f9;">科目Bの過去問題は、数が少ないので、<strong>全部学習してください。</strong></span></p>
<p>科目Aの過去問題は、この記事の執筆時点で、令和6年度から平成21年度春期まで、膨大な数があるので、全部学習するわけにはいかないでしょう。「それでは、科目Aの過去問題を、どれくらい解けばよいのか？」というのが、このお悩みですね。</p>
<p>答えは<span style="background-color: #c0e7f9;">「<strong>何年分や何問ではなく、できるようになるまで</strong>」</span>です。</p>
<p>1000点満点で600点以上が合格なのですから、「60%以上できる！」という自信を持てるようになるまで学習してください。<br />
あるスポーツ選手が「何時間練習するとか、何回練習するではなく、できるようになるまで練習しないと、できるようにならない」と言っていました。<br />
これは、試験の学習でも同じです。</p>
<p>とは言え、どのくらい学習すればよいか、どのように学習すればよいか、ということに目安を示さないと、回答になりませんね。</p>
<p>令和6年度の公開問題を見ると、全20問中（実際の科目Aの問題数は60問ですが、公開問題は20問だけです）の13問（65%）が過去問題の再利用であり、最も古いものが平成21年度秋期で、最も新しいものが平成30年度秋期です。<br />
幅広い年度の過去問題が再利用されていて、特定の年度の過去問題の再利用が多いという傾向はありません。<br />
したがって、新しい過去問題から順にさかのぼって学習する必要も、特定の年度に絞る必要もありません。<br />
<span style="background-color: #c0e7f9;">年度にこだわらずに、苦手分野の過去問題を重点的に学習してください。</span></p>
<p>「苦手分野の過去問題を重点的に学習してくださいと言われても、苦手分野がわからない」という人もいるでしょう。<br />
苦手分野を知るためにお勧めの方法は、<strong>何らかの教材を入手して（既に教材をお持ちならそれを使って）、分野ごとに分けられた章にある問題を解くこと</strong>です。</p>
<p>60%以上正解できなかった分野が苦手分野だと判断できます。<br />
苦手分野がわかったら、当然ですが、その分野を教材で学習してください。<br />
そうして、知識を得ることができたら、その分野の過去問題を数多く解いてください。</p>
<p>インターネットを「基本情報技術者試験 過去問題」で検索すると、分野ごとに過去問題と解説を掲載しているWebページがいくつか見つかると思いますので、それらを利用するとよいでしょう。</p>
<p>苦手分野は、いくつかあると思います。<br />
「ある程度、苦手分野を克服できた！」という自信を持てたら、どの年度でもかまわないので、試験1回分の過去問題を解いてください。<br />
試験１回分の過去問題は、試験を実施しているIPA（情報処理推進機構）のWebページから入手するとよいでしょう。<br />
解説はありませんが、問題と解答を入手できます。<br />
60%以上正解できたら、目標達成です。<br />
もしもダメだったら、できなかった問題を、できるようになるまで練習してください。<br />
そして、また1回分の過去問題にチャレンジします。<br />
これを、60%以上正解できるようになるまで繰り返すのです。</p>
<p><strong>私の講師経験上、「IT企業の新人さんに、試験10回分の過去問題を解かせたところ、ほぼ全員が合格した」という事例がありますので、最大で10回分が目安になるでしょう。</strong><br />
「ええっ、10回分もやるの！」と思うかもしれませんが、最大で10回分です。
</p>
<h2>【お悩み2】<br />
膨大な試験範囲に圧倒されています。何を中心に学習すべきですか？</h2>
<p>IPA（情報処理推進機構）のWebページで、<a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/gaiyou.html">基本情報技術者試験のシラバス</a>が公開されています。<br />
これは、試験に出題される知識と技能の細目を分野ごとに詳しく示した資料です。</p>
<p>この記事の執筆時点で最新のシラバスVer.9.1は、全部で114ページもあります。<br />
これを見ると、膨大な試験範囲に圧倒されてしまうでしょう。<br />
ただし、シラバスの中には、試験に出たことがない項目もあれば、一般常識で理解できる項目もあります。<br />
したがって「何を中心に学習すべきか？」というお悩みへの回答は、<span style="background-color: #c0e7f9;">「試験によく出る項目と、一般常識では理解できない項目を中心に学習する」</span>です。</p>
<p>これらを効果的かつ効果的に学習できる教材は、市販の試験対策本です。試験対策本には、試験によく出る項目と、一般常識では理解できない項目がまとめらているからです。<br />
本屋さんに行くと、膨大な種類の教材がありますので、それらの中から自分に合った教材を選んでください。<br />
<span style="background-color: #c0e7f9;">自分に合った教材を選ぶコツは、<strong>教材の索引を見て、自分の知らない言葉を取り上げているページの説明を読むこと</strong></span>です。<br />
説明の内容がわかれば、その教材は自分に合っています。<br />
人によって、合っている教材は違いますので、インターネット書店の書評にまどわされずに、実際に自分の目で確認して選んでください。<br />
多くの教材が500ページくらいあるので、そのボリュームに圧倒されてしまうかもしれません。</p>
<p>そこで、とっておきの秘策があります。<br />
これは、私が講師を始めたばかりの頃に、大ベテランの先輩講師から教わった秘策です。</p>
<p>本というものは、章ごとに小冊子になっていて、背表紙の部分でノリ付けされています。<br />
そのため、ハサミやカッターナイフを使って、章の区切りごとに切り離すことができます。<br />
ケガをしないように十分に注意して小冊子に分けたら、自宅で学習する場合も、外出先で学習する場合も、「今日は、この小冊子を学習しよう」と感じたものを選んでください。<br />
500ページの分厚い本ではなく、十数ページくらいの薄い小冊子ですから、圧倒されることはないでしょう。<br />
気軽に選べると思います。</p>
<p>そして、ここが最大のポイントなのですが、「この小冊子の内容は十分にわかった」と感じたら、その小冊子を別の場所に移してください。<br />
こうすることで、後どのくらい学習すればよいかが、目に見えて減っていきます。<br />
やる気がわいてきて、どんどん学習を続けられるはずです。<br />
ぜひ、やってみてください。</p>
<p><strong>プログラミングの経験がない人は、プログラミングの学習にも力を入れてください。</strong><br />
試験の出題テーマは、「アルゴリズムとプログラミング」なので、何らかのプログラミング言語の入門書と、そのプログラミング言語でアルゴリズムとデータ構造を学べる書籍を入手してください。<br />
プログラミングの学習は、実習あるのみですから、それぞれの<span style="background-color: #c0e7f9;">書籍に示されたすべてのサンプルプログラムを、実際に作って動作確認</span>してください。<br />
これには、かなりの時間がかかりますが、とにかくやるしかないです。<br />
先ほど説明した市販の試験対策本と、並行して学習を進めるとよいでしょう。</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>今回は、「過去問題は何年分まで？」「何を中心に学習すべき？」というお悩みにお答えしました。<br />
同じお悩みをお持ちの皆さんの参考になれば幸いです。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<p>SEプラス公式YouTubeのIT教育チャンネルでも、矢沢のお悩み相談室シリーズを公開しています！<br />
おすすめの学習方法・教材の選び方、用語の覚え方など語っているシリーズ1の動画は<a href="https://youtu.be/VtRD3CKgMcw">こちら</a>から！<br />
これから試験勉強をはじめる方は、ぜひ動画もご確認ください！</p>
<style>
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</style><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe2/">「過去問題は何年分まで解くべき？」「何を中心に学習すべき？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>「勉強する意欲がわきません」「基本情報を取得するメリットは？」｜基本情報お悩み相談室</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe1/</link>
		<pubDate>Mon, 23 Jun 2025 07:00:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[合格方法]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=consultation_room&#038;p=8657</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。 お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。 どちらも解決し [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe1/">「勉強する意欲がわきません」「基本情報を取得するメリットは？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。</p>
<p>お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。<br />
どちらも解決して、スッキリした気分で受験勉強をしましょう。</p>
<div class="divider mag_tp60 mag_bt30">
<div class="chip" style="color: black;">お悩みを解決してくれる講師</div>
</div>
<div class="row direction-column mag_lt00 mag_rt00 mag_bt00 pad_w10">
<div class="col s12 m2 center pad_tp30"><img class="circle avatar" src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2025/06/1.jpg" alt=""></div>
<div class="col s12 m10 pad_15 blue-grey-text">
<p class="bold">矢沢 久雄</p>
<p class="small-text blue-grey-text">IT技術を楽しく・分かりやすく教える“自称ソフトウェア芸人”。<br />
大手電機メーカーでＰＣの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識０ベースのＩＴエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なＰＣユーザの講習ではダントツの評価。大手電機メーカーでPCの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識0ベースのITエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なPCユーザの講習ではダントツの評価。<br />
■主な著書<br />
「プログラムはなぜ動くのか（日経BP社）」「でるとこだけ！基本情報技術者（翔泳社）」など多数</p>
</p></div>
</div>
<div class="divider mag_bt30"></div>
<style>comment{background:#fafafa;color:#3f51b5;padding:2em;margin:3em 0 4em;position:relative;border-radius:.5em;}.comment p{color:#3f51b5}.comment::before{content:"";background:url(/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5-1.jpg);background-size:cover;border-radius:50%;height:3.5em;width:3.5em;position:absolute;top:-2em;left:1em;box-shadow:0 2px 2px 0 rgba(0,0,0,0.14),0 1px 5px 0 rgba(0,0,0,0.12),0 3px 1px -2px rgba(0,0,0,0.2)}.divider{overflow:unset;position:relative}.divider .chip{font-size:.8em;position:absolute;top:-1.5em}.personal-name{font-size:1.1em;font-weight:700;display:block}.responsive-width{width:85%; margin:auto;}@media only screen and (max-width:600px){.responsive-width{width:100%}.avatar{max-width:50%}}</style>
<h2>【お悩み1】<br />
会社に言われて受験しますが、なかなか勉強する意欲がわきません。どうしたらよいでしょうか？</h2>
<p>これは、とても深刻なお悩みですね。<br />
なぜなら、私の講師経験上、<span style="background-color: #c0e7f9;">試験に合格できるかどうかは、<strong>本人の意欲にかかっている</strong></span>からです。</p>
<p>この教材で勉強すれば合格できるとか、この講師に教われば合格できるとか、そういうものはありません。<br />
本人に「絶対に合格したい！」という強い意欲があれば合格できるのです。<br />
ですから、どんなに会社に言われても、本人に意欲がなければ、合格は難しいでしょう。</p>
<p>これも、私の講師経験ですが、受講者に「絶対に合格したい！」という強い意欲を持たせることで、ほぼ全員が合格したという事例を、いくつか紹介しましょう。<br />
なお、これらの事例の当時の試験は、年に2回（4月と10月）だけ実施されていました。</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">事例1</span></h3>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">ある企業では、内定者向けに試験対策講座を行いました。<br />
講座の冒頭で、その企業の採用担当者が「今度の10月の試験に落ちた人は、内定を取り消します」と言いました（実際には、取り消さなかったでしょう）。<br />
その結果、10月の試験では、ほぼ全員が合格しました。</p>
<h3><span class="bold">事例2</span></h3>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">ある企業では、中堅社員に基本情報技術者試験を受験させましたが、驚くほど低い合格率でした。<br />
ITエンジニアとしてバリバリ仕事をしている人たちなのに、なぜ合格できないのか？ 不思議に思った社長は「試験に合格したら20万円のボーナスを出す」と言いました。<br />
その結果、次の試験では、ほぼ全員が合格しました。</p>
<h3><span class="bold">事例3</span></h3>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">ある企業では、基本情報技術者試験に合格することを、新入社員全員の仕事としました。<br />
新入社員たちは、自分たちで話し合って、仕事の成果（新入社員全員が試験に合格すること）を出すための計画を立てて実施しました。<br />
4月の試験では、多くの人が合格しましたが、残念な結果になってしまった人もいました。<br />
そこで、10月の試験に向けて、計画を立て直して実施しました。<br />
合格した人が合格していない人をサポートする、という計画です。<br />
その結果、10月の試験では、ほぼ全員が合格しました。</p>
</div>
<p>いかがでしょうか。</p>
<p>事例1は、合格しないと入社できないので「絶対に合格したい！」と思うはずです。<br />
事例2は、ボーナスがほしいので「絶対に合格したい！」と思うはずです。<br />
事例3は、サポートする側は「絶対に合格させたい！」と思い、サポートされる「絶対に合格したい！」と思うはずです。<br />
だから、ほぼ全員が合格できたのです。</p>
<p>お悩みの内容は、会社に言われて受験するが勉強する意欲がわかない、ということですから、おそらく会社からは「絶対に合格したい！」と思わせるような気合い入れ（事例1）やご褒美（事例2）はないのでしょう。<br />
それなら、一緒に勉強する仲間を作る（事例3）は、いかがでしょう。<br />
一人では、意欲がわかなくても、仲間がいれば意欲がわきます。仲間と一緒に楽しく勉強できます。<br />
もしも、どこかで受験対策講座があるなら、ぜひ参加してください。そこで、一緒に勉強する仲間に出会えます。</p>
<h2>【お悩み2】<br />
そもそもの話、なんで基本情報技術者試験を受けなければいけないのですか？ 基本情報技術者試験を取得するメリットは何でしょう？</h2>
<p>私は、IT企業の内定者さんや新入社員さん向けの試験対策講座の冒頭で、基本情報技術者試験に合格する意義を2つ伝えています。</p>
<p>1つは、<span style="background-color: #c0e7f9;"><span style="font-size: 1.2em;">これまでITをきちんと学習したことがないなら、試験勉強を通してITの基礎知識を幅広く得られる</span></span>、ということです。<br />
もう1つは、<span style="background-color: #c0e7f9;"><span style="font-size: 1.2em;">ITエンジニアであることを示す国家試験なので、プロとして仕事をするなら取得する必要がある</span></span>、ということです。</p>
<p>現在の私は、IT関連の研修講師をしていますが、大学時代の専攻はITではありませんでした。</p>
<p>卒業研究のときに、たまたまITに関するグループに入ったので、そこでコンピュータやプログラミングに興味を持ち、IT企業に入社したのです。<br />
現在のIT企業では、内定者期間に何度か研修がありますが、当時のIT企業は、内定が決まったら入社まで何もありませんでした。<br />
ITをきちんと学んだことがない私は、不安になり「コンピュータは電気仕掛けの機械なのだから電子工学を学べばよい」と考えて、いくつかの本を買って勉強しました。<br />
「これで大丈夫」と思って入社したら、まったく違う仕事でした。</p>
<p>そういうことがないように、現在では、内定者期間に基本情報者試験を題材にした研修があるのです。<br />
<strong>基本情報者試験の内容が、入社後に大いに役立つからです。</strong></p>
<p>私は、IT企業に入社した後も、すぐに基本情報技術者試験（当時は第2種情報処理技術者試験）を取得したわけではありません。<br />
どちらかというと、試験には否定的でした。<br />
それは、試験勉強をするのが面倒であり、試験に合格しなくても仕事を続けていられたからです。</p>
<p>その後、独立して1人で仕事をするようになった私は、対外的に自分がITの専門家であることを示す必要性を強く感じました。<br />
そこで、基本情報技術者試験を手始めに、いくつかの試験を取得したのです。<br />
忙しい仕事の合間の試験勉強は、とても大変なものでした。<br />
こんなことなら、企業に勤務している内に試験を受けておけばよかった、と大いに後悔しました。</p>
<p>同じ後悔をしないように、ご質問者には、<span style="background-color: #c0e7f9;">「なんで基本情報技術者試験を受けなければいけないのか？」などと考えずに、さっさと試験を受けて、対外的にもITエンジニアであると認められる人になってほしい</span>と思います。</p>
<p>試験に落ちることが怖くて試験に否定的になる、という人もいるようです。<br />
そんな人には、私の友人のY氏の話をしましょう。</p>
<p>Y氏は、同じ会社の仲間と一緒に、試験を受けることになりました。<br />
最初の受験では、何人かが合格しましたが、Y氏は落ちてしまいました。<br />
次の試験では、残された何人かが合格しましたが、Y氏は落ちてしまいました。次の試験も、その次の試験も、Y氏は落ちてしまいました。</p>
<p>ある日、夜中に目が覚めたY氏は、洗面所の鏡に向かって「なぜ自分は合格できないのか？」と自問しました。<br />
すると、鏡の中の自分が「一生懸命勉強しないから、落ちても悔しくないからだ」と答えました。</p>
<p>Y氏は、仲間にも自分にも「仕事が忙しくて勉強時間が取れなかったから試験に落ちたのだ」という言い訳するために、一生懸命勉強しなかったのです。<br />
だから落ちても悔しくない。そして、次の試験でもまた落ちる。その繰り返しです。</p>
<p>そう気づいたY氏は、一生懸命勉強して、見事に合格しました。</p>
<p>現在のY氏は、基本情報技術者試験だけでなく、いくつかの高度試験にも合格しています。</p>
<p>ある日、Y氏が「矢沢さんは、何回目の受験で合格したのですか？」と聞くので、私が「お陰様で1回で合格しました」と答えると、Y氏は「へえ。それでは、矢沢さんは、それ以上伸びないですね」と言いました。</p>
<p>私が「なぜですか？」と聞くと、Y氏は「落ちて悔しい思いをした経験がないからです」と自慢げに言いました。<br />
私は、その通りだと思いました。</p>
<p>もしも、試験に落ちることが怖くて試験に否定的になっているなら、落ちたら悔しくてたまらないほど勉強してください。<br />
もしも、落ちてしまっても、その悔しさがバネになって、次の試験では、必ずよい結果が得られるからです。</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>今回は、「勉強する意欲がわきません」と「基本情報を取得するメリットは？」というお悩みにお答えしました。<br />
同じお悩みをお持ちの皆さんの参考になれば幸いです。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<p>SEプラス公式YouTubeのIT教育チャンネルでも、矢沢のお悩み相談室の動画をアップしています！<br />
他のお悩みも気になる方は、ぜひ動画もご確認ください！<br />
チャンネルは<a href="https://www.youtube.com/c/SEplusITeducation">こちら</a>から！</p>
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</style><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe1/">「勉強する意欲がわきません」「基本情報を取得するメリットは？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>南葛SC下平匠選手 基本情報技術者試験 合格体験記 特別インタビュー</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_2/</link>
		<pubDate>Wed, 08 May 2024 02:30:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[基本情報技術者試験 受験ナビ 編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[午前免除試験]]></category>
		<category><![CDATA[合格方法]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[科目 B]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>ブログ、SNS、動画など様々なメディアに情報が溢れ、基本情報技術者試験の対策方法は、さまざまな方の受験体験から、近しい人の勉強法や勉強時間などを参考にして、自身のやり方を決める時代になりました。 この「受験体験記」では、 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_2/">南葛SC下平匠選手 基本情報技術者試験 合格体験記 特別インタビュー<後編></a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ブログ、SNS、動画など様々なメディアに情報が溢れ、基本情報技術者試験の対策方法は、さまざまな方の受験体験から、近しい人の勉強法や勉強時間などを参考にして、自身のやり方を決める時代になりました。</p>
<p>この「受験体験記」では、合否問わず、様々な受験体験をインタビューしています。</p>
<p>今回は 、<strong>約半年間の学習期間を経て基本情報技術者試験に合格された、南葛SCでサッカー選手 兼 システム会社のエンジニアとして活躍されている下平匠選手</strong>にお話しを伺います。<br />
なぜ基本情報技術者試験を取得しようと思ったのかや、少ない時間でどのように学習を進めて合格されたのかなど、前後編に分けてたっぷりお届けします！</p>
<p><a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_1/" rel="noopener" target="_blank"><u>前編はこちら</u></a></p>
<p>後編では、<span class="u">科目B試験に向けての学習裏話や受験を通して気付いたこと</span>などを中心にお話しいただきました！<br />
※SEプラス公式YouTubeにて、<a href="https://youtu.be/H3_e257SgFQ?feature=shared" rel="noopener" target="_blank"><u>本対談の様子</u></a>も公開しております！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="blue-grey-text">※SEプラスでは南葛SCパートナー企業として、IPA認定eラーニング<a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/" target="_blank" rel="noopener">「独習ゼミ」</a>の提供や勉強会の実施など、下平選手の学習のサポートをさせていただきました</p>
<div class="divider mag_tp60 mag_bt30">
<div class="chip">お話を伺った方</div>
</div>
<div class="row direction-column mag_lt00 mag_rt00 mag_bt00 pad_w10">
<div class="col s12 m2 center pad_tp30"><img class="circle avatar" src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5.jpg" alt=""></div>
<div class="col s12 m10 pad_15 blue-grey-text">
<p class="bold">下平 匠さん <a href="https://twitter.com/takumi_106" rel="noopener" target="_blank"><img class="circle avatar" src="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/Xicon-2.jpg" loading="lazy" style="height:1.5em;width:1.5em;vertical-align:middle;"></a> <a href="https://www.instagram.com/takumi_shimohira_official/?hl=ja" rel="noopener" target="_blank"><img class="mag_lt05" src="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/instaicon-1.jpg" loading="lazy" style="height:1.5em;width:1.5em;vertical-align:middle;"></a></p>
<p class="small-text blue-grey-text">多くのプロ経験者が集う南葛SCの中でも、トップレベルの実績を持つ。<br />
中学時代からG大阪のアカデミーに所属し、2007年にトップチームへ昇格。その後、大宮、横浜FM、千葉へ活躍の場を移し、これまでJリーグでプレーした14年間のうち、実に11年半をJ1で戦い続けてきた。横浜FM在籍時の2015年には、リーグ戦でフルタイム出場を達成。J2のクラブを含め多くのクラブから誘いがあったものの、“大きな魅力”を感じ、2021年に南葛SC加入を決めた。昼はシステム会社のエンジニアとしても勤務する。</p>
</p></div>
</div>
<div class="divider mag_bt30"></div>
<p class="blue-grey-text small-text" style="text-align:right;">インタビュアー: SEプラス 山田裕輔、SEプラス 寺井 彩香</p>
<style>article {font-family: "Noto Sans JP", sans-serif!important;}.comment{background:#fafafa;color:#3f51b5;padding:2em;margin:3em 0 4em;position:relative;border-radius:.5em;}.comment p{color:#3f51b5}.comment::before{content:"";background:url(/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5-1.jpg);background-size:cover;border-radius:50%;height:3.5em;width:3.5em;position:absolute;top:-2em;left:1em;box-shadow:0 2px 2px 0 rgba(0,0,0,0.14),0 1px 5px 0 rgba(0,0,0,0.12),0 3px 1px -2px rgba(0,0,0,0.2)}.divider{overflow:unset;position:relative}.divider .chip{font-size:.8em;position:absolute;top:-1.5em}.personal-name{font-size:1.1em;font-weight:700;display:block}.responsive-width{width:85%; margin:auto;}@media only screen and (max-width:600px){.responsive-width{width:100%}.avatar{max-width:50%}}</style>
<h2>科目B試験に向けて切り替えた勉強方法</h2>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　科目A試験の免除資格を取得し、その後は科目B試験に向けた学習に切り替えられましたが、科目B試験の問題を見たときはどんな風に感じられましたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>科目Bはアルゴリズムとセキュリティの問題で、科目Aとは全く違う内容だなって思いました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　科目Aは実務と関係ないところも多く出題される印象だったと思いますが、科目Bに関しては、少し実務でのプログラミングの経験も生きてきたのですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね。<span class="bold">データの流れとかは普段業務でやっていることとほとんど一緒</span>なので、そんなにすごく難しくはなかったです。<br />
でも、まず<span class="bold">問題全体を理解するのに時間が足りなかったので、要領を掴みながらやっていかなくてはな</span>という感じでした。
</div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　勉強方法は変わったんですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね。<br />
セキュリティは移動時間でも勉強できたんですけど、アルゴリズムは解いている間に乗り換えがあったり、座れなかったりすると厳しくて&#8230;(笑)　</p>
<p>科目Aの時と同じような感じでいけるかな？と思っていたのですが、勉強に充てる時間をどうするかは考えないといけないなと感じました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　移動時間で難しいアルゴリズムなどは、どこで勉強されてたのですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>自宅と、あとは南葛SCで寮を一部屋借りているので、そこでやったりしていました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　ご家族にも今試験勉強していることは伝えていたのですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね。大分迷惑かけていたので、「年内で受からんかったら諦めや」みたいな感じで言われていました(笑)
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田・寺井)　(笑)</p>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　やっぱり、どうしてもそこで勉強時間を捻出しないといけないですもんね&#8230;</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい。子供と遊んだり、子供の勉強をみたりする時間を少し削って勉強をしていたので、なんとか年内に合格できてよかったです。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　試験勉強中の1日の流れとか、どのような感じだったのですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>1日の流れだと、午前中はサッカー、お昼から夜くらいまでは仕事をして、その後に1時間半～2時間くらい勉強して、そのまま寝るみたいな感じですね。寮にいる時はそんな感じです。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　本当にすごいのが、サッカーをされながら、エンジニアとしてのお仕事を時短とかではなくフルタイムでされてるっていう。<br />
さらにそこから勉強する時間を作られていたのが本当にストイックだなと思いました！</p>
<h2>科目Bの初受験は南葛SCファン感謝祭前</h2>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　科目A免除を7月に取ってから、8月、9月と勉強会もしながら着実に実力をつけられて、10月8日、南葛SCファン感謝祭の日に受験されたんですよね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうなんですよ。<br />
午前中に試験を受けて、お昼過ぎからファンカン（ファン感謝祭）だったので、合格して気分よく行こうと思ってたんですけど見事に落ちて&#8230;あまり元気なかったかもしれないです(笑)
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　なるほど(笑)<br />
ではファン感謝祭に来られた方は、下平選手は当時そういう状況だったということで！</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい、どうしたんだろう？って思われていたかもしれないです(笑)
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　(笑)<br />
科目B試験は科目A免除試験とは違って、今度はパソコンで受ける試験でしたが、そこはどうでしたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p><span class="bold">パソコンのモニターが思っていたよりもそんなに大きくなくて</span>、プログラミングのコードとかが画面の途中で切れてしまって、スクロールしないといけなかったので、問題を解くのが難しかったです。<br />
なので<span class="bold">用意されているメモ用紙をうまく使わないといけないな</span>と、1回目の試験を受けたときに思いました。</p>
<p>あと、<span class="bold">1個の問題を解くのにすごく時間をかけていたら時間が足りなくなって、全部の問題をきっちり解けなかった</span>というのもありました。
</div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　なるほど。<br />
科目Bは試験終了後に画面をポチって押したら、すぐに結果がでてきますよね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうなんですよ。あんなあっさり出てくるとは思わなくて(笑)これ落ちたんかなーと思って(笑)
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　どうだったかな？とかドキドキする間もなくってことですよね(笑)</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい。結果突きつけられました(笑)
</p></div>
<h2>1回目の反省を活かし、2度目の受験へ</h2>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　元々年内の合格が目標だったので、我々も下平選手もまだチャンスがある！というところで切り替えましたよね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい。10月8日に受けたので、まだあと2回チャンスがあるから、うまくやればまだ全然大丈夫と思ってました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　そこからの勉強会では、1回目の反省点を踏まえて時間配分の話とかもありましたよね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね。冨原講師にも、<span class="u">“全体で問題が何問あって、それに対して全体の時間が何分あるから、見直しの時間も含めると1個にかける時間はこれくらいだ”</span>っていう形で時間配分の仕方を教えてもらいました。</p>
<p>あとは、問題をいかに早く解くかというか、どういうところに要点があるかみたいなコツを教えてもらいつつ勉強していきました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　そして結果、2回目の受験で見事合格されましたもんね！<br />
改めて本当におめでとうございます！</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>ありがとうございます。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　無事合格された時の心情はいかがでしたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>半年近く合格を目標にやってきたので、すごく嬉しかったのと、サポートがなかったらと思うと、ちょっとゾッとしましたね&#8230;
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　いやいや、それはご自身でしっかりと勉強されたからですよ！<br />
今回科目A免除制度を使われましたが、振り返るとこれはいかがでしたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p><a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/exemption/"rel="noopener" target="_blank"<u>科目A免除制度</u></a>はめちゃくちゃ助かりますね。<br />
<span class="bold">1日でAもBも受けるとなると集中力だったり、勉強量だったり、頭に詰め込む量とかも変わってくると思う</span>ので、本当に使えてよかったです。
</div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　そう言っていただけて良かったです！</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure>
<img class="materialboxed z-depth-5 responsive-width" src="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/shimohirasensyu-goukakusyo.jpg" /><figcaption>合格証書を見せてくださる下平選手</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<h2>基本情報技術者試験の学習を通して気付いたこと</h2>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　基本情報技術者試験の学習そして合格を通して、新しく気付いたことや感じたことなどはありましたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>まず、合格できたのがすごく嬉しかったです。</p>
<p>あと今回、自分のSNSで“勉強します”とか“こんなことやってます”っていうのを発信してきたんですけど、合格を自分のことのようにすごく喜んでくれる人がたくさんいたりとか、“おめでとう”っていうメッセージをたくさんいただいたんです。<br />
なので、<span class="u">「挑戦します！」と発信するのは成功しても失敗してもすごくいいこと</span>だなと思いました。
</div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　たしかにリプライ欄もお祝いコメントの量がすごかったですよね！</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい、ありがたかったです。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　私たちも勉強会を通して下平選手が学習されている姿を見ながら、本当にすごく良い刺激をいただきました！<br />
今後ITエンジニアとして何か挑戦されたいことはございますか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね。<br />
さらに上の資格にも挑戦してみたい気持ちが湧いてきています。</p>
<p>ただ、上の資格になればなるほど、現役中は日程的に難しかったりするので、そういった兼ね合いもありますけど、できれば是非挑戦したいなっていう風に思います。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　たしかに基本情報技術者試験より上のレベルの試験となると、試験日程が決まっていて、かつ試験時間も長いですもんね。ちなみに今気になっている資格はあるんですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>応用情報よりも、プロジェクトマネジメント試験とか、そっちの方に興味があります。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　そうなんですね！めちゃくちゃ難しい試験ですけど、受かったら本当にすごいです！</p>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　その際は是非またサポートさせてください！</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい！是非よろしくお願いします！
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　最後に、<span class="bold">これから基本情報技術者試験を受験しようと思われている方々に向けて</span>、一言メッセージをいただけますか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>僕みたいな人間でも合格できたので、皆さん、一生懸命やれば必ず合格できます。<br />
それに免除制度もあるので、可能な方はそういった制度もうまく使いながら一緒に頑張っていきましょう！
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　本当に一生懸命努力をされた下平選手だからこそ、一生懸命やるという言葉の重みを感じますね。<br />下平選手、本日はありがとうございました！</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>ありがとうございました！
</p></div>
<figure>
<img class="materialboxed z-depth-5 responsive-width" src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/03/cbf5b9f60da99bf791c0aa12a770f429.jpg" /><figcaption>下平選手（写真左）とインタビュアーの寺井（写真中央）、山田（写真右）</figcaption></figure><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_2/">南葛SC下平匠選手 基本情報技術者試験 合格体験記 特別インタビュー<後編></a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>やるべき or やる必要がない過去問の見分け方「厳選5題」過去問と解説シリーズ</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon-gensen/how2judge_nesessary_unnesessary/</link>
		<pubDate>Fri, 15 Mar 2019 04:20:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[MIPS]]></category>
		<category><![CDATA[SQL]]></category>
		<category><![CDATA[伝送時間]]></category>
		<category><![CDATA[午前問題]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[正規化]]></category>
		<category><![CDATA[計算問題]]></category>
		<category><![CDATA[論理回路]]></category>
		<category><![CDATA[過去問演習]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/fe/fenavi/?post_type=kakomon-gensen&#038;p=735</guid>
		<description><![CDATA[<p>もしも、「基本情報技術者試験に合格するには、どう勉強するとよいか？」と聞かれたら、多くの人が「過去問題を解いて練習すればよい！」と答えるでしょう。 長年、基本情報技術者試験の対策講座で講師をしてきた筆者も、まったくその通 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon-gensen/how2judge_nesessary_unnesessary/">やるべき or やる必要がない過去問の見分け方「厳選5題」過去問と解説シリーズ</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>もしも、「基本情報技術者試験に合格するには、どう勉強するとよいか？」と聞かれたら、多くの人が「過去問題を解いて練習すればよい！」と答えるでしょう。</p>
<p>長年、基本情報技術者試験の対策講座で講師をしてきた筆者も、まったくその通りだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただし、<span class="bold">ただ闇雲に全問をやればよい、というものではありません</span>。</p>
<p><span class="u">よく出る問題であり、かつ、練習すればできる問題（練習しないとできない問題）に絞った方が、効果的であり効率的な勉強法です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そこで、この連載では、これまでに実施された午前試験の中から<span class="bold">「これをやれ！」という問題を 5 問だけ厳選して、解き方を解説します。</span></p>
<p>また、ありきたりの解説には飽き飽きしているでしょうから、市販書には書けないような、ぶっちゃけた解説をさせていただきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>第 1 回の今回は、現行の試験制度になった最初の試験である <a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2009h21_1/2009h21h_fe_am_qs.pdf" rel="noopener" target="_blank">平成 21 年度 春期</a> を題材にして、やるべき問題 5 題と、やる必要がない問題 5 題を示します。</p>
<p class="blue-grey-text background small-text"><i class="material-icons blue-text">info</i> 編集部よりお知らせ<br />本記事ではわかりやすいよう、問題文にシンタックスハイライトを入れています</p>
<style>h2 .chip{vertical-align:middle}.divider{margin:2em 0}.card-panel>pre{margin:1em -24px;padding:auto 24px}pre,code{font-family:'consolas','Courier New',"HCo Gotham SSm",Gotham,"ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic ProN","Hiragino Sans","BIZ UDPGothic",Meiryo,sans-serif!important;background:#eceff1;color:#263238;}pre{padding:1em 1.5em;margin:1.5em 0;}code{padding:.15em .5em;}table{font-size:.85em;}@media screen and (max-width:600px){.contents{line-height:2;padding:.5em 0 .5em 2em;background:#fafafa;font-size:small;border-radius:.5em}}.card-panel th{text-align:center}dd,dl.inline dd{margin-left:2em}</style>
<h2><span class="chip mag_rt05 blue white-text">やるべき</span>練習しておかないと意図がわからない過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 1　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>数値を 2 進数で格納するレジスタがある。 このレジスタに正の整数 x を設定した後， &#8220;レジスタの値を 2 ビット左にシフトして， x を加える&#8221; 操作を行うと，レジスタの 値は x の何倍になるか。 ここで，あふれ (オーバフロー) は，発生しないものとする。</p>
<p>ア　3　　イ　4　　ウ　5　　<br class="hide-on-med-and-up">エ　6
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>この問題を「やるべき」と判断したのは、<span class="bold">練習しておかないと「いったい何がいいたいの？」という感じで、出題の意図がわからない</span> からです。</p>
<p>この問題の意図は、<span class="u">「左シフトと加算で任意の倍数を作れることを知っていますか？」</span>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>コンピュータの内部では、データが 2 進数で取り扱われています。</p>
<p>2 進数は、左にシフト（上位桁にずらす）と、 2 倍、 4 倍、 8 倍、 16 倍、・・・というように 2 のべき乗の値になります。</p>
<p>3 倍、 5 倍、 6 倍、 7 倍、 9 倍のような、 <soan class="u">2 のべき乗でない倍数を得たい場合は、シフト と 加算 を組合せます</soan>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>問題に示されたレジスタとは、 CPU の内部にあるデータ格納領域のことで、わかりやすくいえば、データを入れる箱のことです。  「あふれ（オーバーフロー）は、発生しないものとする」という但し書きは、レジスタのサイズを気にしなくてよいということです。</p>
<p>ここでは、レジスタに x （何らかの値）を格納し、それを 2 ビット左にシフトして 4 倍にして、さらに x を加算しているのですから、 <code>4 倍 + 1 倍 = 5 倍</code> になります。 ただ、それだけの問題です。</p>
<p>わかってしまえば簡単ですが、練習しておかないとできないでしょう。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　ウ</p>
<h2><span class="chip mag_rt05 red white-text">やる必要がない</span>言葉の意味から常識的に判断して解ける過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 28　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>ヒューマンインタフェース設計において，操作の一貫性向上を目的とするものはどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd> (元に戻す) 機能によって，一つ前の操作状態に戻せるようにする。  </dd>
<dt>イ</dt>
<dd>ショートカットキーによって操作できるようにする。  </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>どの画面においても操作ボタンの表示位置や形を同じにする。  </dd>
<dt>エ</dt>
<dd>利用者の操作に対応した処理の進行状況を表示する。 </dd>
</dl>
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>この問題は、「一貫性」という<span class="bold">言葉の意味から常識的な判断をすれば、正解を選ぶことができます。</span>したがって、やる必要はありません。</p>
<p>「一貫性」をわかりやすい言葉で言い換えると、「全部同じ」ということです。 したがって、正解は、「どの画面においても操作ボタンの表示位置や形を同じにする」というウです。</p>
<p>さあ、こんな問題には、時間を割かずに、やるべき問題に進みましょう。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　ウ</p>
<h2><span class="chip mag_rt05 blue white-text">やるべき</span>計算方法を練習しておかないと手が動かない過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 9　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>平均命令実行時間が 20 ナノ秒のコンピュータがある。 このコンピュータの性能は何 MIPS か。</p>
<p>ア　75　　イ　10　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　20　　エ　150
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p><span class="bold">計算問題の中でも、よく出るものは、やるべき問題</span>です。 なぜなら、計算方法を練習しておかないと、実際の試験で手が動かない（計算方法を見出せない）からです。</p>
<p>基本情報技術者試験には、<span class="bold">公式を丸暗記しないとできない計算問題は出たことがありません</span>。 この問題も、もちろん公式は不要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、どうやって解くのかというと、問題文に示された「 MIPS（ミップス）」という言葉の意味を覚えて、そこから計算手法を見出すのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>MIPS は、Million Instructions Per Second（百万命令 / 秒）という意味で、コンピュータの処理能力の尺度のひとつです。 1 秒間に実行できる命令の数を百万単位で示します。</p>
<p>ここでは、 1 つの命令を実行する時間が 平均 20 ナノ秒 なので、 1 秒間に 1 ÷ 20 ナノ個の命令を実行できます。</p>
<p><span class="bold">ナノは、 10<sup>-9</sup> ですから、 <code>1 ÷ ( 20 × 10<sup>-9</sup> )</code>という計算をすればよいのですが、これを練習しておいてほしのです。</span></p>
<p>最終的な結果を百万単位、つまり 10<sup>6</sup> 単位で得ることに注意してください。</p>
<pre>
1 ÷（ 20 × 10<sup>-9</sup> ）
=（ 1 × 10<sup>9</sup> ）÷ 20
=（ 1 × 10<sup>3</sup> × 10<sup>6</sup> ）÷ 20
=（ 1000 × 10<sup>6</sup> ）÷ 20
= 50 × 10<sup>6</sup>
</pre>
<p>になります。</p>
<p>これは、 50 MIPS です。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　エ</p>
<div class="divider mag_tp40 mag_bt10"></div>
<p class="grey-text small-text"><i class="material-icons mag_rt05">info_outline</i>MIPS など計算方法がわかる連載</p>
<p><a href="../../easy_calc/"></p>
<div class="row valign-wrapper pad_w20">
<div class="col s3 m2 flex pad_00"><img src="../../wp-content/uploads/2020/01/easy_calc_cover-300x169.jpg" width="640" height="360" /></div>
<div class="col s9 m10 pad_10 blue-grey-text"><span class="bold">苦手克服！かんたん計算問題</span><br /><span class="small-text">多くの受験者が苦手意識を持っている「計算問題」が「かんたん」と感じられるよう、計算方法をデフォルメしながら説明します。</span>
</div>
</div>
<p></a></p>
<div class="divider mag_bt40 mag_tp10"></div>
<h2><span class="chip mag_rt05 red white-text">やる必要がない</span>問題に示された通りの項目に分類すれば解ける過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 60　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>IT 統制を予防統制と発見統制に分類した場合，データ入力の誤りや不正の発見統制に該当するものはどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>データ入力画面を，操作ミスを起こしにくいように設計する。  </dd>
<dt>イ</dt>
<dd>データ入力結果の出カリストと入力伝票とを照合する。  </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>データ入力担当者を限定し，アクセス権限を付与する。  </dd>
<dt>エ</dt>
<dd>データ入力マニュアルを作成し，入力担当者に教育する。 </dd>
</dl>
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>問題文に「予防と発見に分類した場合」と示されているのですから、 4 つの選択肢は「予防」と「発見」のいずれかに分類できるはずです。 さらに、問題文には、「発見」とは「データの入力の誤りや不正の発見」であるというヒントも示されています。</p>
<p>このヒントを頼りにして、常識的な判断で選択肢を「予防」と「発見」に分類すれば、 1 つだけが「発見」になるはずです。 これには、<span class="bold">専門知識が一切不要なので、やる必要がない</span>問題です。</p>
<dl class="mag_h30 inline">
<dt>ア</dt>
<dd>「操作ミスを起こしにくいように設計」ですから、予防でしょう。 </dd>
<dt>イ</dt>
<dd>「出力と入力を照合」ですから、ヒントに示された「データの入力の誤りや不正の発見」でしょう。 </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>「アクセス権限の付与」ですから、権限の有無で予防するのでしょう。 </dd>
<dt>エ</dt>
<dd>「教育」ですから、教育で得た知識で予防するのでしょう。 </dd>
</dl>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　イ</p>
<h2><span class="chip mag_rt05 blue white-text">やるべき</span>丸暗記ではなく、仕組みを知って楽しく覚えてほしい過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 25　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>図に示す 1 けたの 2 進数 x と y を加算し， z ( 和の 1 けた目) 及び c ( けた上げ) を出力する半加算器において， A と B の素子の組合せとして，適切なものはどれか。</p>
<figure>
<img class="z-depth-5 hoverable materialboxed" style="margin:auto;" data-caption="平成 21 年度 春期 問 25 図" src="../../wp-content/uploads/2019/03/q25_figure.png" alt="" loading="lazy" /><br />
</figure>
<table class="responsive-width centered">
<thead>
<tr>
<th></th>
<th>A</th>
<th>B</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>ア</th>
<td>排他的論理和</td>
<td>論理積</td>
</tr>
<tr>
<th>イ</th>
<td>否定論理積</td>
<td>否定論理和</td>
</tr>
<tr>
<th>ウ</th>
<td>否定論理和</td>
<td>排他的論理和</td>
</tr>
<tr>
<th>エ</th>
<td>論理積</td>
<td>論理和</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>半加算器の問題は、よく出るので、確実に覚えてください。</p>
<p>ただし、「半加算器の 桁上がりは AND 演算で、和 は XOR 演算である」という丸暗記ではいけません。 なぜなら、丸暗記は、つまらなくて、忘れやすいからです。</p>
<p><span class="bold">ちゃんと仕組みを知って覚えれば、楽しくて、忘れない</span>はずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>半加算器は、 1 桁の 2 進数 を 2 つ足します。</p>
<p>1 桁の 2 進数は、0 と 1 だけなので、それらを足すパターンは、以下の 4 通りです。</p>
<table class="striped centered mag_h30 responsive-width">
<thead>
<tr>
<th>x</th>
<th>y</th>
<th>c</th>
<th>z</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>0</td>
<td>0</td>
<td>0</td>
<td>0</td>
</tr>
<tr>
<td>0</td>
<td>1</td>
<td>0</td>
<td>1</td>
</tr>
<tr>
<td>1</td>
<td>0</td>
<td>0</td>
<td>1</td>
</tr>
<tr>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>0</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この問題では、足す数に x と y 、桁上がりに c 、和に z という名前を付けています。</p>
<p>このパターンを書けるように練習しておけば、丸暗記しなくても「半加算器の 桁上がりは AND 演算で、和 は XOR 演算である」と覚えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>問題の選択肢は、AND や XOR などの 論理演算 を日本語で示しています。</p>
<p>この機会に、これらも覚えておきましょう。</p>
<p>まず、基本的な論理演算である <span class="bold">AND 、OR 、NOT を「論理積」「論理和」「論理否定」と呼ぶ</span>ことを覚えてください。</p>
<p>そうすれば、</p>
<dl class="background c-round">
<dt class="bold">XOR</p>
<dt>
<dd>排他的（ eXclusive ）論理和（ OR ）</dd>
<dt class="bold">NAND</p>
<dt>
<dd>否定（ Not ）論理積（ AND ）</dd>
<dt class="bold">NOR</p>
<dt>
<dd>否定（ Not ）論理和（ OR ）</dd>
</dl>
<p>と呼ぶことも、簡単に覚えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>正解は、<span class="blank">A</span> が排他的論理和で <span class="blank">B</span> が論理積となっているアです。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　ア</p>
<p class="mag_h30 blue-grey-text"><i class="material-icons light-blue-text mag_rt05">search</i>タグで関連記事をチェック <a href="../../tag/論理回路/" class="tag z-depth-1 hoverable">論理回路</a></p>
<h2><span class="chip mag_rt05 red white-text">やる必要がない</span>英語の意味かニュアンスがわかれば答えを選べる過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 69　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>競争戦略において，ニッチ戦略の特徴はどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>市場での地位向上とトップシェア奪取を目標とした差別化戦略の展開を図る。 </dd>
<dt>イ</dt>
<dd>総市場規模を拡大することでシェアを維持しながら新規需要の獲得を図る。 </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>他社が参入しにくい特定の市場に対して専門化し，高利益率を図る。 </dd>
<dt>エ</dt>
<dd>リーダの行動を観察し，迅速に模倣することで製品開発などのコスト削減を図る。 </dd>
</dl>
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>基本情報技術者試験には、<span class="bold">「これは、英語の試験なのか？」と皮肉を言いたくなるような問題が出る</span>ことがあります。 そういう問題は、やる必要がありません。</p>
<p>この問題は、「ニッチ（ niche ）」という英語の意味かニュアンスがわかれば、正解を選べます。 「ニッチ市場」という言葉を聞いたことがあるのでしょう。 これは、大企業がターゲットとしない小規模な市場という意味です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この問題では、「ニッチ戦略」という言葉なので、選択肢の中では「他社が参入しにくい特定の市場に対して専門化」が適切です。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　ウ</p>
<h2><span class="chip mag_rt05 blue white-text">やるべき</span>SQL が苦手なら過去問の範囲に絞って SQL を覚える</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 33　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>関係データベースの &#8220;製品&#8221; 表と &#8220;売上&#8221; 表から，売上報告のビュー表を定義する SQL 文中の a に入るものはどれか。</p>
<pre>
<code class="language-sql">CREATE VIEW 売上報告(製品番号, 製品名, 納品数, 売上年月日, 売上金額)
　　AS '[　　a　　]' 製品.製品番号, 製品.製品名, 売上.納品数, 売上.売上年月日,
　　売上.納品数 * 製品.単価
　　　　FROM 製品, 売上
　　　　WHERE 製品.製品番号 = 売上.製品番号</code>
</pre>
<p><span class="hide-on-med-and-up grey-text small-text"><i class="material-icons mag_rt05">info</i>SQL 文は右にスクロールできます</span></p>
<table class="bordered responsive-width mag_h30">
<thead>
<tr>
<th width="25%">表名</th>
<th>列名</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>製品</td>
<td>製品番号, 製品名, 単価</td>
</tr>
<tr>
<td>売上</td>
<td>製品番号, 納品数, 売上年月日</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ア　GRANT　　イ　INSERT　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　SCHEMA　　エ　SELECT
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>データベースの分野では、SQL の問題がよく出題されます。</p>
<p>もしも、<span class="bold">SQL が苦手なら、過去問の範囲に絞って</span> SQL を覚えましょう。 そうする方が、体系立てて SQL を学ぶより効率的です。 過去問題は、何度も再利用されているからです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この問題からは、</p>
<ul class="background c-round">
<li>データを取得する SELECT 命令に <span class="bold">名前を付けて保存したものを「ビュー」</span>と呼ぶこと</li>
<li>ビューを作成するには <code class="language-sql">CREATE VIEW ビューの名前 AS SELECT 命令</code> という構文を使うこと</li>
<li>そして問題の穴埋めの答えが「 SELECT 」であること</li>
</ul>
<p>を覚えてください。</p>
<p>後で同じ問題に遭遇した時に、「この問題やったことある！」と思い出してスラスラできるはずです。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　エ</p>
<p class="mag_h30 blue-grey-text"><i class="material-icons light-blue-text mag_rt05">search</i>タグで関連記事をチェック <a href="../../tag/SQL/" class="tag z-depth-1 hoverable">SQL</a></p>
<h2><span class="chip mag_rt05 red white-text">やる必要がない</span>消去法で簡単に答えを選べる過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 70　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>プロダクトライフサイクルにおける成長期の特徴はどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>市場が商品の価値を理解し始める。 商品ラインもチャネルも拡大しなければならない。 この時期は売上も伸びるが，投資も必要である。  </dd>
<dt>イ</dt>
<dd>需要が大きくなり，製品の差別化や市場の細分化が明確になってくる。 競争者間の競争も激化し，新品種の追加やコストダウンが重要となる。 </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>需要が減ってきて，撤退する企業も出てくる。 この時期の強者になれるかどうかを判断し，代替市場への進出なども考える。 </dd>
<dt>エ</dt>
<dd>需要は部分的で，新規需要開拓が勝負である。 特定ターゲットに対する信念に満ちた説得が必要である。 </dd>
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>「成長期」に適した選択肢を選べば OK という問題なので、やる必要はありません。 もしも、選べないなら、「これは違う」というものを消してください。 いわゆる「消去法」です。</p>
<dl class="mag_h30 inline">
<dt>ア</dt>
<dd>「商品の価値を理解し始める」ですから、成長期に適している感じがします。 </dd>
<dt>イ</dt>
<dd>「製品の差別化や市場の細分化が明確」ですから、成長期よりずっと後でしょう。 </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>「需要が減る」のですから、これも成長期ではないのでしょう。 </dd>
<dt>エ</dt>
<dd>「新規需要開拓が勝負」とあるので、成長期より前でしょう。 </dd>
</dl>
<p>このように判断して、簡単に正解をアに絞れます。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　ア</p>
<h2><span class="chip mag_rt05 blue white-text">やるべき</span>お決まりの注目ポイントがある過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 36 (平成 21 年度 春期)</p>
<p>1.5 M ビット/秒の伝送路を用いて 12 M バイトのデータを転送するために必要な伝送時間は何秒か。 ここで，回線利用率を 50% とする。</p>
<p>ア　16　　イ　32　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　64　　エ　128
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>ネットワークの伝送時間を求める計算問題です。 この問題には、お決まりの注目ポイントが 2 つあります。 それを覚えてほしいので、やるべき問題です。</p>
<ul class="background c-round">
<p class="indigo-text post-title mag_tp00">伝送時間を求める計算問題 2 つのポイント</p>
<li><span class="bold">ビット単位の伝送速度と、バイト単位のデータ量が混在</span> しているので、どちらかに揃えて計算すること</li>
<li>伝送速度は、 100 %の能力を使えるものではないので、 <span class="bold">回線利用率を考慮した値で計算</span> すること
</ul>
<p>ここでは、伝送速度 が 1.5 M ビット/秒、データ量 が 12 M バイト、回線利用率 が 50% です。</p>
<p>8 ビット = 1 バイト なので、</p>
<p><span class="u">伝送速度 を 8 で割れば バイト単位</span> になり、<br />
<span class="u">データ量 を 8 倍すれば ビット単位</span> になります。</p>
<p>計算が簡単なのは、データ量を 8 倍することの方なので、データ量を <code>12 M バイト = 12 × 8 = 96 M ビット</code> として、ビット単位に揃えて計算することにしましょう。</p>
<p>伝送速度の 1.5 M ビット/秒 は、回線利用率 が 50 %なので、実際には <code>1.5 M × 0.5 = 0.75 M ビット / 秒</code>です。</p>
<p>データのサイズが 96 M ビット で、実際の伝送速度 が 0.75 M ビット / 秒 なのですから、伝送時間は、 <code>96 M ÷ 0.75 M = 128 秒</code> です。</p>
<p>「よくわかんな～い！」なら、わかるまで何度も練習してください。 <span class="bold">やるべき問題は、わかるまでやるべき問題です。</span></p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　エ</p>
<p class="mag_h30 blue-grey-text"><i class="material-icons light-blue-text mag_rt05">search</i>タグで関連記事をチェック <a href="../../tag/伝送時間/" class="tag z-depth-1 hoverable">伝送時間</a></p>
<h2><span class="chip mag_rt05 red white-text">やる必要がない</span>様々なパターンで出題されても正解を選べる過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 79 (平成 21 年度 春期)</p>
<p>特許権を説明したものはどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>産業上利用することができる新規の発明を独占的・排他的に利用できる権利であり， 所轄の官庁への出願及び審査に基づいて付与される権利</dd>
<dt>イ</dt>
<dd>事業者が自己の商品を他人の商品と識別するために商品について使用する標識を，独占的・排他的に使用できる権利</dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>新規の美術・工芸・工業製品などで，その形・色・模様・配置などについて加える装飾上の工夫を，独占的・排他的に使用できる権利</dd>
<dt>エ</dt>
<dd>文芸，学術，美術又は音楽の範囲に属する著作物を，その著作者が独占的・排他 的に支配して利益を受ける権利</dd>
</dl>
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>「特許権」「実用新案権」「商標権」「意匠権」という知的財産権の問題は、様々なパターンで出題されますが、それぞれの違いを簡単なイメージで覚えておけば、ほどんどの問題で正解を選べます。 しかがって、知的財産権の問題をやる必要はありません。</p>
<p><span class="bold">特許権は「発明」、実用新案権は「アイディア」、商標権は「企業のマーク」、意匠権は「製品のデザイン」というイメージ</span>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この問題は、特許権がテーマなので、選択肢の中で「アイディア」や「企業のマーク」や「製品のデザイン」よりも「発明」にふさわしいものを選べば OK です。 正解は、「発明」という言葉があるアです。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　ア</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="divider mag_h50"></div>
<p>第 1 回の今回は、連載の趣旨を示し、古い平成 21 年春期を題材にして、やるべき問題の例と、やる必要がない問題の例を示しました。</p>
<p>次回以降は、現時点で最新の平成 30 年秋期試験から新しい順に、やるべき問題と解き方を掲載して、大全集を作り上げたいと思います。</p>
<p>ちまたには、年度ごとにすべての問題を解説した Web ページがいくつかありますが、やるべき問題を厳選するという試みは、おそらく他にはない大きな特徴だと思います。</p>
<p>この厳選問題集が、受験者の皆様のお役に立てば幸いです。</p>
<h2>「厳選5題」過去問 問題集</h2>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../r01_autumn/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">令和元年 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>増分バックアップと差分バックアップの違いを覚えよう</li>
<li>SQL のグループ化のポイントをつかもう</li>
<li>この機会に CSMA/CD という長い略語の意味を覚えよう</li>
<li>試験によく出るネットワーク構成を知っておこう</li>
<li>テストにおけるスタブとドライバの役割を知っておこう</li>
</ol></div>
</div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h31_spring/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成31年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>dpi の意味がわかれば計算できます</li>
<li>オープンソースの定義を知っておこう</li>
<li>GUI部品の種類と用途を知っておこう</li>
<li>すべて0とすべて1が、ホストアドレスに使えない理由を知っておこう</li>
<li>ROIは、ROIという言葉が計算方法を示しています</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h30_autumn/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成30年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>えっ、小数点以下の 16 進数も出るの？ 出るから練習しておこう！</li>
<li>よく出る「命令ミックス」を覚えておきましょう</li>
<li>これこそ教わらなければわかならい問題だ</li>
<li>アローダイアグラムでは、ダミー作業に注意せよ</li>
<li>この問題ができれば、たいがいの期待値の問題ができます</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h30_spring/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成30年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>ナニコレ？ と思ったら練習しておこう</li>
<li>丁寧に学習して IP アドレスの苦手意識を克服しよう</li>
<li>できる！ と思っても、うっかり間違いをしないように絵を書こう</li>
<li>問題の意味がわかれば、楽勝！ 楽勝！</li>
<li>知らない用語に遭遇したら、言葉の意味から判断せよ！</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h29_autumn/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成29年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>とってもよく出る MTBF と MTTR の意味をしっかり覚えよう</li>
<li>この問題で、スタックの特徴だけでなく用途を知るべし</li>
<li>「待ち状態」と「実行待ち状態」の意味は、実にわかりにくい！</li>
<li>これは、用語や仕組みがわらないと計算できない問題です</li>
<li>これも、用語や仕組みがわらないと計算できない問題です</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h29_spring/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成29年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>この表記は何だろう？ そう思ったなら練習しておこう</li>
<li>RAID 0、RAID 1、RAID 5 の仕組みを知っておこう</li>
<li>直列と並列の稼働率の求め方は、丸暗記ではなく理屈で覚えよう</li>
<li>基本情報技術者試験には、公式の暗記が必要な問題は出題されません</li>
<li>自分流に工夫して OSI 基本参照モデルとネットワーク機器の対応を覚えよう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h28_autumn/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成28年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>AND によるビット演算のイメージをつかんでおこう</li>
<li>今後の試験で出題比率が多くなる「数学」の問題をやっておこう</li>
<li>2 のべき乗は指折り数えて計算しよう</li>
<li>A / D 変換に関する 3 つの用語をまとめて覚えよう</li>
<li>とにかくよく出る FIFO 、LRU 、LFU の意味をしっかり覚えよう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h28_spring/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成28年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>文字列の正規表現の問題は、教わればできます</li>
<li>音声のサンプリングの計算方法も、教わればわかります</li>
<li>割り算が引き算の繰り返しで実現できることも、教われば納得できます</li>
<li>「何これ？」という問題ですが、教わって覚えてください</li>
<li>計算方法をお教えしますので、暗記でなく仕組みで覚えてください</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h27_autumn/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成27年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>2のべき乗を見たら「ビビッ！」と感じてください</li>
<li>公式があるのかな？ と考えずに、地道に経路のパターンを数えよう</li>
<li>花文字の回転は、 2 つの解き方のわかりやすい方を使おう</li>
<li>セクタとブロック、ディスクの構造を知っておこう</li>
<li>この問題で SQL の集約関数をまとめて覚えよう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h27_spring/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成27年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>SRAMとDRAMの特徴は、両者の比較で覚えよう</li>
<li>何か変な問題？ でも何度も出題されています！</li>
<li>オブジェクト指向の「汎化」の考え方と用語を覚えよう</li>
<li>SWOT 分析の問題は、略語の意味がわかればわかります！</li>
<li>B 、 C 、G も、略語の意味がわかればわかります！</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h26_autumn/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成26年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>逆ポーランド表記法は、決して難しくありません</li>
<li>別名を知れば、内部割込みと外部割込みを簡単に区別できます</li>
<li>実効アクセス時間の計算は、期待値の計算です</li>
<li>論理回路の問題は、効率的に解ける入力パターンを考えよう</li>
<li>関係データベースでなくても、データをたどれるかどうかがポイントです</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h26_spring/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成26年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>小数点以下 4 桁まで、 2 進数の桁の重みを書き出してみよう</li>
<li>この問題を通して、関係データベースの「掟（おきて）」を知っておこう</li>
<li>選択肢の SQL 文の違いに注目して消去法で答えを絞り込もう</li>
<li>トランザクションの ACID 特性は、自分流のわかりやすい説明で覚えよう</li>
<li>JIS の定義からセキュリティの本質がわかる</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h25_autumn/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成25年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>見かけは難しそうですが、実はとっても簡単な問題です</li>
<li>共有ロックと専有ロックの違いを知っておこう</li>
<li>略語の問題を練習するときには、 2 つのポイントがあります</li>
<li>ネットワークの階層とは、どういうことかを知ってください</li>
<li>クラスの関連付けの表記方法をまとめて覚えよう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h25_spring/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成25年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>アルゴリズムをしっかりと丁寧に覚えてください</li>
<li>ハッシュ法に関する用語をまとめて覚えよう</li>
<li>メモリのアドレス指定方式をまとめて覚えよう</li>
<li>こういう問題こそ練習しておくべきです</li>
<li>ディジタル署名におけるハッシュ関数の意味も知っておこう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h25_autumn/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成24年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>2 の補数表現と算術右シフトをマスターしよう</li>
<li>探索アルゴリズムの計算量のオーダを覚えよう</li>
<li>ビット数とコードのイメージをつなげよう</li>
<li>仮想記憶のページインとページアウトを手作業で練習しておこう</li>
<li>関係データベースの参照の整合性の意味を覚えよう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h24_spring/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成24年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>自分流に具体例を書けばイメージをつかめます</li>
<li>事前にしっかりと練習しておけば試験当日に焦りません</li>
<li>ハードウェアの問題は 2 進数の問題です</li>
<li>算数の文章問題の大人版だと思って解いてください</li>
<li>花形、金のなる木、問題児、負け犬は、そう呼ばれる理由で覚えよう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h23_autumn/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成23年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>バッカス・ナウア記法の読み方を知っておこう</li>
<li>論理式をベン図で表す練習をしておこう</li>
<li>パスワードの盗用を防止する方法を知っておこう</li>
<li>ウイルスを検出する様々な方法を知っておこう</li>
<li>ソフトウェア開発手法の種類を知っておこう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h23_spring/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成23年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>これは、ド・モルガンの法則だ！</li>
<li>状態遷移表で文字列の形式を検査する方法を覚えておこう！</li>
<li>伸びて行くから「木」なのです！</li>
<li>計算問題への苦手意識を克服しよう！(その 1 )</li>
<li>計算問題への苦手意識を克服しよう！(その 2 )</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h22_autumn/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成22年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>誤差の名称を具体例に対応付けて覚えよう！</li>
<li>確率の乗法定理と加法定理の使い方を覚えよう！</li>
<li>磁気ディスク装置のデータ読み取り時間の計算方法のポイントを知ろう！</li>
<li>英語の意味と対応付けて、リーダ、チャレンジャ、フォロワ、ニッチャの戦略を区別しよう！</li>
<li>日本語の意味どおりに、導入期、成長期、成熟期、衰退期の戦略を判断しよう！</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h22_spring/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成22年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>CPU がカチカチ信号で動作しているイメージをつかもう</li>
<li>ターンアラウンドタイムの意味を知っていればわかります</li>
<li>落ち着いてやってみれば、とっても簡単な計算です</li>
<li>この問題で第3正規形かどうかを判断する方法を覚えよう</li>
<li>M や N を使った式は、具体例を想定すればわかります</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="../h21_autumn/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成21年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>CUI 環境でディレクトリを指定する方法を知っておこう</li>
<li>半加算器と全加算器の違いを知っておこう</li>
<li>サブネットマスクとCIDR表記の対応を知っておこう</li>
<li>UMLのクラス図とシーケンス図の役割を知っておこう</li>
<li>カプセル化、継承、多態性の意味を知っておこう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon-gensen/how2judge_nesessary_unnesessary/">やるべき or やる必要がない過去問の見分け方「厳選5題」過去問と解説シリーズ</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>過去問の解き方知りたいぜ &#124; 苦手な計算問題 を解説</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon_tokikata/how_to_calc/</link>
		<pubDate>Mon, 26 Nov 2018 09:26:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ROI]]></category>
		<category><![CDATA[ディスク]]></category>
		<category><![CDATA[伝送時間]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[工数]]></category>
		<category><![CDATA[期待値]]></category>
		<category><![CDATA[計算問題]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.seplus.jp/dokushuzemi/fe/fenavi/?post_type=kakomon_tokikata&#038;p=621</guid>
		<description><![CDATA[<p>fiber_new公式を覚えなくても計算問題をもっと簡単に解ける「かんたん計算問題」の連載がはじまりました！ 筆者は、基本情報技術者試験の対策講座で講師をしています。講座の冒頭で「どのような問題が苦手ですか？」と尋ねると [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon_tokikata/how_to_calc/">過去問の解き方知りたいぜ | 苦手な計算問題 を解説</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="divider mag_h40"></div>
<p><i class="material-icons red-text mag_rt05">fiber_new</i>公式を覚えなくても計算問題をもっと簡単に解ける<a href="../../easy_calc/" rel="noopener" target="_blank">「かんたん計算問題」</a>の連載がはじまりました！</p>
<div class="divider mag_h40"></div>
<style>table{font-size:.85em;}</style>
<p>筆者は、基本情報技術者試験の対策講座で講師をしています。講座の冒頭で「どのような問題が苦手ですか？」と尋ねると、多くの受講者が「計算問題が苦手です」と答えます。</p>
<p>計算問題は、テクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系のすべての分野で出題されるので、がんばって苦手意識を克服するしかありません。</p>
<p>この記事で、計算問題を解くコツをいくつか説明しますので、参考にしてください。</p>
<p>午前試験の過去問題を例にしますが、午後試験でも同様の計算をする問題が出る場合があるので、午後試験の対策にもなるはずです。</p>
<h2>簡単な値を想定して計算方法を見出す</h2>
<p>試験には、<span class="bold">特殊な公式を知っていないと計算できない問題は、出たことがありません。</span></p>
<p>試験の対策本の中には、公式を示しているものもありますが、公式を覚えなくても問題を解くことができます。</p>
<p>「そうは言われても、何を何で掛けたり割ったりすればいいのかわからない」ということがあるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例として、以下の平成 27 年度 春期 問 31（テクノロジ系）を見てください。</p>
<div class="card-panel mag_h30">
問 31　(平成 27 年度 春期)</p>
<p>10 M バイトのデータを 100,000 ビット / 秒の回線を使って転送するとき，転送時間は何秒か。ここで，回線の伝送効率を 50% とし， 1M バイト = 106 バイトとする。</p>
<p>ア　200　　イ　400　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　800　　エ　1,600
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>ビット単位に揃えて計算してみましょう。</p>
<p>データ量は、10 M バイト＝ 80 M ビットです。<br />
伝送速度は、100000 ビット／秒 の 50 % なので、50000 ビット ／ 秒です。</p>
<p>これらの値から転送時間を求めるのですが、データ量と伝送速度をどのように計算すればよいか悩んでしまうかもしれません。</p>
<p>そのような場合には、<span class="bold">簡単な値を想定してみてください。</span></p>
<p><span class="bold">たとえば、データ量が 100 M ビットで、伝送時間が 10 M ビット／秒なら、感覚的に転送時間は 10 秒</span> だとわかりますね。</p>
<p>それは、「 100 M ÷ 10 M ＝ 10 」という計算で求められるので、「データ量 ÷ 伝送速度 ＝ 転送時間」という計算方法を見出せます。</p>
<p>「データ量 ÷ 伝送速度 ＝ 転送時間」に、実際の問題のデータ量の 80 M ビットと、伝送速度の 50000 ビット ／ 秒を入れると、</p>
<div class="card process mag_h30">
転送時間<br />
＝ 80 M ÷ 50000<br />
＝ 80000000 ÷ 50000<br />
＝ 8000 ÷ 5<br />
＝ 1600 秒
</div>
<p>になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="chip">解答</span>　エ</p>
<div class="grey lighten-5 pad_20 c-round">
<i class="material-icons indigo-text">search</i><span class="blue-grey-text mag_w05">タグで関連記事をチェック</span><a class="tag" href="../../tag/伝送時間/">伝送時間</a>
</div>
<h2>仕組みを知っていれば計算方法がわかる</h2>
<p>テクノロジ系の計算問題の多くは、実用的な計算ではなく、<span class="bold">仕組みを知っているかどうかを問う問題</span>です。</p>
<p>例として、以下の平成 27 年度 秋期 問 12（テクノロジ系）を見てください。</p>
<p>これは、ディスク装置のセクタ数を求める問題ですが、<span class="bold">計算方法ではなく、ディスク装置の仕組みを知っているかどうかがテーマだといえます。</span></p>
<div class="card-panel mag_h30">
問 12　(平成 27 年度 秋期)</p>
<p>500 バイトのセクタ 8 個を 1 ブロックとして，ブロック単位でファイルの領域を割り当てて管理しているシステムがある。2,000 バイト及び 9,000 バイトのファイル を保存するとき，これら二つのファイルに割り当てられるセクタ数の合計は幾らか。 ここで，ディレクトリなどの管理情報が占めるセクタは考慮しないものとする。</p>
<p>ア　22　　イ　26　　ウ　28　　<br class="hide-on-med-and-up">エ　32
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>ディスク装置を読み書きする最小単位は、<span class="bold">「セクタ」</span>です。</p>
<p>ただし、小さな 1 セクタずつで読み書きを行うと、回数が多くなって効率が悪いので、実際には、複数のセクタをまとめた<span class="bold">「ブロック」</span>という単位で読み書きを行っています。</p>
<p>データの消去もブロック単位なので、同じブロックに複数のファイルを格納することはできません。それができてしまうと、一方のファイルだけを削除することができなくなってしまうからです。</p>
<p>したがって、ブロックの中に使われていないセクタが生じても、そこに他のファイルを書き込むことはできません。もったいないようですが、セクタを空けておくのです。</p>
<p>ここまでが、この問題を解くのに必要とされるディスク装置の仕組みです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、問題を解いてみましょう。</p>
<p>500 バイト のセクタ 8 個を 1 ブロックとしているので、1 ブロックのサイズは 500 バイト × 8 ＝ 4000 バイトです。<br />
2000 バイト のファイルを保存するには、1 つのブロック が使われます。<br />
9000 バイト のファイルを保存するには、3 つのブロック（合計 12000 バイト）が使われます。</p>
<p>どちらも、ブロックの中に使われていないセクタが生じますが、仕方がありません。</p>
<p>合計で、1 ＋ 3 ＝ 4 つのブロック が使われます。</p>
<p>セクタ 8 個を 1 ブロックとしているので、これは 4 × 8 ＝ 32 セクタです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="chip">解答</span>　エ</p>
<div class="grey lighten-5 pad_20 c-round">
<i class="material-icons indigo-text">search</i><span class="blue-grey-text mag_w05">タグで関連記事をチェック</span><a class="tag" href="../../tag/ディスク/">ディスク</a>
</div>
<h2>様々な分野で出題される期待値の計算方法に慣れておこう</h2>
<p>試験には、</p>
<ul class="background">
<li>「メモリの実効アクセス時間」</li>
<li>「プログラムの実行における命令ミックス」</li>
<li>「可変長符号の 1 文字あたりの平均ビット数」</li>
</ul>
<p>など、様々な分野で期待値を求める問題が出題されます。</p>
<p>期待値とは、確率を考慮して求めた平均値のことです。</p>
<p><span class="bold">「それぞれの値に、それが生じる確率を掛けて、すべてを集計する」</span>という計算方法で求められます。</p>
<p>期待値の計算に慣れておきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以下の平成 23 年度 春期 問 75（ストラテジ系）は、「期待費用（費用の期待値）」を求める問題です。</p>
<div class="card-panel mag_h30">
問 75　(平成 23 年度 春期)</p>
<p>良品である確率が 0.9，不良品である確率が 0.1 の外注部品について，受入検査を行いたい。受入検査には四つの案があり，それぞれの良品と不良品 1 個に掛かる諸費用は表のとおりである。期待費用が最も低い案はどれか。</p>
<table class="bordered centered responsive-width mag_h30 responsive-width">
<thead>
<tr>
<th>案</th>
<th>良品に掛かる費用 </th>
<th>不良品に掛かる費用</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>A</td>
<td>0</td>
<td>1,500</td>
</tr>
<tr>
<td>B</td>
<td>40</td>
<td>1,000</td>
</tr>
<tr>
<td>C</td>
<td>80</td>
<td>500</td>
</tr>
<tr>
<td>D</td>
<td>120</td>
<td>200</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ア　A　　イ　B　　ウ　C　　エ　D
</p></div>
<div class="chip">解説</div>
<p>この問題の期待費用は、「良品に掛かる費用に良品である確率を掛けた値と、不良品に掛かる費用に不良品である確率を掛ける値を、集計する」という計算方法で求められます。</p>
<ul class="background">
<li>案 A では、期待費用 ＝ 0 × 0.9 ＋ 1500 × 0.1 ＝ 150 です。</li>
<li>案 B では、期待費用 ＝ 40 × 0.9 ＋ 1000 × 0.1 ＝ 136 です。</li>
<li>案 C では、期待費用 ＝ 80 × 0.9 ＋ 500 × 0.1 ＝ 122 です。</li>
<li>案 D では、期待費用 ＝ 120 × 0.9 ＋ 200 × 0.1 ＝ 128 です。</li>
</ul>
<p>最も期待費用が低い案は、案 C です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="chip">解答</span>　ウ</p>
<div class="divider mag_tp50 mag_bt30"></div>
<p class="grey-text"><i class="material-icons">info</i> 関連記事: 期待値の計算方法をわかりやすく解説</p>
<p><a href="../../easy_calc/expected_value/"></p>
<div class="row valgin-wrapper">
<div class="col s3 pad_00 flex"><img src="../../wp-content/uploads/2020/01/cover_easy_calc.jpg" loading="lazy"></div>
<div class="col s9 pad_20 black-text bold">期待値の計算方法がわかる｜かんたん計算問題</div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider mag_tp30 mag_bt50"></div>
<h2>用語の意味と対応付けて計算方法を覚える</h2>
<p>いきなりですが、以下の平成 27 年度 秋期 問 65（ストラテジ系）を見てください。「 ROI 」を求める問題なのですが、どのように計算すればよいかご存知ですか。</p>
<div class="card-panel mag_h30">
問 65　(平成 27 年度 秋期)</p>
<p>IT 投資案件において，5 年間の投資効果を ROI ( Return On Investment ) で評価した場合、四つの案件 a ～ d のうち，最も効果が高いものはどれか。ここで，内部収益率 ( IRR ) は 0 とする。</p>
<p>ア</p>
<table class="bordered centered responsive-width">
<thead>
<tr>
<th>年目</th>
<th>0</th>
<th>1</th>
<th>2</th>
<th>3</th>
<th>4</th>
<th>5</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>利益</td>
<td></td>
<td>15</td>
<td>30</td>
<td>45</td>
<td>30</td>
<td>15</td>
</tr>
<tr>
<td>投資額</td>
<td>100</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>イ</p>
<table class="bordered centered responsive-width">
<thead>
<tr>
<th>年目</th>
<th>0</th>
<th>1</th>
<th>2</th>
<th>3</th>
<th>4</th>
<th>5</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>利益</td>
<td></td>
<td>105</td>
<td>75</td>
<td>45</td>
<td>15</td>
<td>0</td>
</tr>
<tr>
<td>投資額</td>
<td>200</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ウ</p>
<table class="bordered centered responsive-width">
<thead>
<tr>
<th>年目</th>
<th>0</th>
<th>1</th>
<th>2</th>
<th>3</th>
<th>4</th>
<th>5</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>利益</td>
<td></td>
<td>60</td>
<td>75</td>
<td>90</td>
<td>75</td>
<td>60</td>
</tr>
<tr>
<td>投資額</td>
<td>300</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>エ</p>
<table class="bordered centered responsive-width">
<thead>
<tr>
<th>年目</th>
<th>0</th>
<th>1</th>
<th>2</th>
<th>3</th>
<th>4</th>
<th>5</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>利益</td>
<td></td>
<td>105</td>
<td>105</td>
<td>105</td>
<td>105</td>
<td>105</td>
</tr>
<tr>
<td>投資額</td>
<td>400</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ア　a　　イ　b　　ウ　c　　エ　d
</p></div>
<div class="chip">解説</div>
<p>問題文にも示されているように、ROI は、Return On Investment の略語です。<span class="bold">この言葉と対応付けて計算方法を覚えるとよいでしょう。</span></p>
<p>Return は「利益」という意味で、Investment は「投資」という意味です。</p>
<p>計算方法は、「Return On Investment ＝ Return / Investment＝利益 / 投資」です。利益を投資で割った値が ROI であり、投資効果を評価する尺度になります。</p>
<ul class="background">
<li>a: 投資額 = 100<br />利益 = 15 ＋ 30 ＋ 45 ＋ 30 ＋ 15 = 135<br />ROI = 135 ／ 100 = 1.35（ 135 % ）</li>
<li>b: 投資額 = 200<br />利益 = 105 ＋ 75 ＋ 45 ＋ 15 ＋ 0 = 240<br />ROI = 240 ／ 200 = 1.20（ 120 % ）</li>
<li>c: 投資額 = 300<br />利益 = 60 ＋ 75 ＋ 90 ＋ 75 ＋ 60 = 360<br />ROI = 360 ／ 300 = 1.20（ 120 % ）</li>
<li>d: 投資額 = 400<br />利益 = 105 ＋ 105 ＋ 105 ＋ 105 ＋ 105 = 525<br />ROI = 525 ／ 400 ≒ 1.31（ 131 % ）</li>
</ul>
<p>最も投資効果が高いのは、a です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="chip">解答</span>　ア</p>
<div class="grey lighten-5 pad_20 c-round">
<i class="material-icons indigo-text">search</i><span class="blue-grey-text mag_w05">タグで関連記事をチェック</span><a class="tag" href="../../tag/ROI/">ROI</a>
</div>
<h2>システム開発が肉体労働であることを知れば工数の計算方法がわかる</h2>
<p>マネジメント系では、<span class="bold">「工数」</span>の計算がよく出題されます。</p>
<p>工数の計算方法を理解するポイントは、<span class="bold">システム開発という仕事が、人間の頭脳を使った肉体労働であることを知ることです。</span></p>
<p>工数の単位として使われる「人日（にんにち）」や「人月（にんげつ）」は、システムを完成させるのに「どれだけの人間が、どれだけの期間、働けばよいか」を示すものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例として、以下の平成 26 年度 秋期 問 54（マネジメント系）を見てください。</p>
<div class="card-panel mag_h30">
問 54　(平成 26 年度 秋期)</p>
<p>システムを構成するプログラムの本数とプログラム 1 本当たりのコーディング所要工数が表のとおりであるとき，システムを 95 日間で開発するには少なくとも何人の要員が必要か。ここで，システムの開発にはコーディングの他に，設計やテストの作業が必要であり，それらの作業の遂行にはコーディング所要工数の 8 倍の工数が掛かるものとする。</p>
<table class="bordered centered responsive-width mag_h30">
<thead>
<tr>
<th></th>
<th>プログラムの本数</th>
<th>プログラム 1 本当たりの<br />コーディング所要工数(人日)</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>入力処理</td>
<td>20</td>
<td>1</td>
</tr>
<tr>
<td>出力処理</td>
<td>10</td>
<td>3</td>
</tr>
<tr>
<td>計算処理</td>
<td>5</td>
<td>9</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ア　8　　イ　9　　ウ　12　　<br class="hide-on-med-and-up">エ　13
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>コーデイング（プログラムを作る行為）の工数を求めてみましょう。</p>
<ul class="background">
<li>入力処理は、1 本あたり 1 人日 のプログラムが 20 本あるので、1 × 20 ＝ 20 人日</li>
<li>出力処理は、1 本あたり 3 人日 のプログラムが 10 本あるので、3 × 10 ＝ 30 人日</li>
<li>計算処理は、1 本あたり 9 人日 のプログラムが 5 本あるので、9 × 5 ＝ 45 人日</li>
</ul>
<p>これらを合計すると、20 ＋ 30 ＋ 45 ＝ 95 人日になります。</p>
<p>ただし、この 95 人日が答えではありません。</p>
<p>システム開発における肉体労働は、コーディングだけではないからです。</p>
<p>問題文に「<span class="u">コーディングの他に、設計やテストの作業が必要</span>であり、それらの作業の遂行にはコーディングの所要工数の 8 倍の工数が掛かる」とあります。</p>
<p>したがって、このシステムの開発の工数は、95 人日 ＋ 8 × 95 人日 ＝ 9 × 95 人日です。</p>
<p>9 × 95 人日の工数の仕事を 95 日間 で行うのですから、必要な要員は、（ 9 × 95 ）÷ 95 ＝ 9 人です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="chip">解答</span>　イ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もしも、要員を求める計算方法に悩んでしまったら、他の例題で説明したように、簡単な値を想定してみましょう。</p>
<p>たとえば、100 人日の工数を、10 日間で行うには、10 人の要員が必要です。</p>
<p>このことから、「工数 ÷ 期間 = 要員」という計算方法を見出せます。</p>
<div class="grey lighten-5 pad_20 c-round">
<i class="material-icons indigo-text">search</i><span class="blue-grey-text mag_w05">タグで関連記事をチェック</span><a class="tag" href="../../tag/工数/">工数</a>
</div>
<h2>ビジネスマンとして常識的な判断で計算する</h2>
<p>以下は、平成 26 年度 春期 問 76（ストラテジ系）です。</p>
<p>最も安く購入する方法を求める問題ですが、どのように計算すればよいかわかりますか。</p>
<div class="card-panel mag_h30">
問 76　(平成 26 年度 春期)</p>
<p>六つの部署に合計 30 台の PC がある。その全ての PC で使用するソフトウェアを購入したい。表に示す購入方法がある場合，最も安く購入すると何円になるか。ここで，各部署には最低 1 冊のマニュアルが必要であるものとする。</p>
<table class="bordered centered responsive-width mag_h30">
<thead>
<tr>
<th>購入方法</th>
<th>使用権</th>
<th>マニュアル</th>
<th>価格(円)</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>単体で 1 本</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>15,000</td>
</tr>
<tr>
<td>1 ライセンス</td>
<td>1</td>
<td>0</td>
<td>12,000</td>
</tr>
<tr>
<td>5 ライセンス</td>
<td>5</td>
<td>0</td>
<td>45,000</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ア　270,000　　イ　306,000　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　315,000　　エ　318,000
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>この問題の計算には、公式も技術も数学も、ほとんど必要ありません。</p>
<p>ビジネスマンとして常識的な判断だけで計算できます。それは、「ピッタリの数で買うより、多少余ってもまとめて買った方が安くなる場合がある」という判断です。</p>
<p><span class="bold">ストラテジ系とマネジメント系には、このような常識的な判断をする問題が出ることがよくあります。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、計算してみましょう。</p>
<p>6 つの部署 に 最低 1 冊のマニュアル が必要なので、とりあえず単体を 6 本買わなければなりません。マニュアルは、単体だけに付いているからです。</p>
<p>この時点で、6 ライセンスで、費用は 6 本 × 15000 円 ＝ 90000 円 です。</p>
<p>全部で30 台のPCがあるので、30 ライセンスが必要です。すでに得ている 6 ライセンスがあるので、残りの 24 ライセンスをできるだけ安く買う工夫をしましょう。</p>
<p>単独の 1 ライセンスは、12000 円です。</p>
<p>5 ライセンス は、45000 円なので、1 ライセンス あたり 9000 円になります。<br />
5 ライセンス の方が得なので、24 ライセンスの内の 20 ライセンス に、5 ライセンス × 4 を割り当てることにしましょう。</p>
<p>そのための費用は、45000 円 × 4 ＝ 180000 円です。</p>
<p>これで、残り 4 ライセンスになりました。</p>
<p>これに単独の 1 ライセンス × 4 を割り当てると、12000 円 × 4 ＝ 48000 円 になります。</p>
<p>5 ライセンスを割り当てると、1 ライセンス余りますが、45000円 なので、こちらの方が安価になります。5 ライセンスを割り当てましょう。</p>
<p>以上を合計すると、最も安く購入したときの金額は、90000 円 ＋ 180000 円 ＋ 45000 円 ＝ 315000 円です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="chip">解答</span>　ウ</p>
<div class="divider mag_h50"></div>
<p><span class="bold">計算問題への苦手意識を克服するには、できなかった問題を、できるまで何度も繰り返して練習する</span>ことをお勧めします。</p>
<p>できないまま別の問題に取り組むと、「あれもできない！」「これもできない！」ということになり、ますます自信を失ってしまうからです。</p>
<p>自転車の乗り方を覚えたときのように、何度も繰り返して練習すれば、必ずできるようになります。要求される数学の知識は、中学生レベルですので、「必ずできる！」という自信を持って取り組んでください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a class="small-text" href="https://unsplash.com/photos/5IiH_UVYdp0?utm_source=unsplash&amp;utm_medium=referral&amp;utm_content=creditCopyText"><small>Photo by rawpixel</small></a><small> on </small><a href="https://unsplash.com/search/photos/calculator?utm_source=unsplash&amp;utm_medium=referral&amp;utm_content=creditCopyText">Unsplash</a></p><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon_tokikata/how_to_calc/">過去問の解き方知りたいぜ | 苦手な計算問題 を解説</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>過去問の解き方知りたいぜ &#124; よく出る「鉄板問題」を解説</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon_tokikata/common_problems/</link>
		<pubDate>Mon, 26 Nov 2018 04:51:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アローダイアグラム]]></category>
		<category><![CDATA[出題傾向]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[稼働率]]></category>
		<category><![CDATA[論理回路]]></category>
		<category><![CDATA[過去問の解き方]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.seplus.jp/dokushuzemi/fe/fenavi/?post_type=kakomon_tokikata&#038;p=605</guid>
		<description><![CDATA[<p>基本情報技術者試験には、頻繁に出題されている問題がいくつかあります。それらの中には、あらかじめ十分に練習しておかないと解けない問題もあります。 ここでは、そのような問題を 「鉄板問題」 と呼び、解き方のポイントを説明しま [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon_tokikata/common_problems/">過去問の解き方知りたいぜ | よく出る「鉄板問題」を解説</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>基本情報技術者試験には、頻繁に出題されている問題がいくつかあります。それらの中には、あらかじめ十分に練習しておかないと解けない問題もあります。</p>
<p>ここでは、そのような問題を <span class="bold">「鉄板問題」</span> と呼び、解き方のポイントを説明します。</p>
<p>午前試験の過去問題を例として取り上げますが、午後試験の対策にもなるはずです。午後試験の問題は、午前試験の知識を事例に仕立てたものだからです。</p>
<style>table{font-size:.85em;}img{vertical-align:middle;}</style>
<h2>全 19 回中 16 回も出題された問題がある</h2>
<p>拙著<a href="https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798159171">「情報処理教科書 出るとこだけ！基本情報技術者 テキスト＆問題集 2019 年版」</a>（翔泳社刊）」の中には、「試験によく出る問題と用語 Top 100 」という資料が掲載されています。</p>
<p>これは、現行の試験制度になった平成 21 年度 春期から平成 30 年度 春期までの全 19 回の午前試験を、独自に調査したものです。</p>
<p>以下は、それらの中から 10 回以上（ 50 % 以上）の頻度で出題された問題を抜粋したものです。</p>
<figure>
<table class="striped responsive-width">
<thead>
<tr>
<th>順位</th>
<th>回数</th>
<th>テーマ</th>
<th>分野</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>1 位</td>
<td>16 回</td>
<td>
<ul>
<li>MIL 記号による論理演算</li>
<li>アローダイアグラムの使い方</li>
<li>稼働率の計算</li>
</ul>
</td>
<td>
<ul>
<li>T</li>
<li>M</li>
<li>T</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td>2 位</td>
<td>13 回</td>
<td>リピータ、ブリッジ、ルータの説明</td>
<td>T</td>
</tr>
<tr>
<td>3 位</td>
<td>12 回</td>
<td>
<ul>
<li>SQL の SELECT 文</li>
<li>工数の計算</li>
<li>伝送時間の計算</li>
</ul>
</td>
<td>
<ul>
<li>T</li>
<li>M</li>
<li>T</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td>4 位</td>
<td>11 回</td>
<td>著作権の対象</td>
<td>S</td>
</tr>
<tr>
<td>5 位</td>
<td>10 回</td>
<td>再帰呼び出しの仕組み</td>
<td>T</td>
</tr>
</tbody>
</table><figcaption class="grey-text center small-text mag_h10"><i class="material-icons">info</i> 分野：T ＝ テクノロジ系、M ＝ マネジメント系、S ＝ ストラテジ系</figcaption></figure>
<p>何とビックリ！ <span class="bold">全 19 回中 16 回（約 84 % ）も出題された問題があります。</span></p>
<ul class="background c-round bold mag_h30">
<li>MIL 記号による論理演算</li>
<li>アローダイアグラムの使い方</li>
<li>稼働率の計算</li>
</ul>
<p>というテーマの問題です。これらは、あらかじめ十分に練習しておかないと解けないので、正に「鉄板問題」だといえます。</p>
<p>絶対に解き方を覚えておくべきです。例題を示しますので、一緒にやってみましょう。</p>
<h2>「 MIL 記号による論理演算」の例題と解説</h2>
<p>最初に紹介する鉄板問題は、「 MIL 記号 による論理演算」です。</p>
<p>「 MIL 記号（ミルきごう）」とは、AND や OR などの論理演算を行う電子回路を図示する記号で、米国の軍事規格（ MIL は、military ＝ 軍事という意味）で定められたものです。</p>
<p>午前試験の問題用紙の冒頭に、MIL 記号 が一覧表示されていますが、よく出題される AND、OR、XOR、NOT、NAND、NOR の MIL 記号 は、あらかじめ覚えておきましょう。</p>
<table class="bordered mag_h50 responsive-width">
<thead>
<tr>
<th class="center">図記号</th>
<th>説明</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td class="center"><img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_and.png"></td>
<td>論理積素子( AND )</td>
</tr>
<tr>
<td class="center"><img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_nand.png"></td>
<td>否定論理積素子( NAND )</td>
</tr>
<tr>
<td class="center"><img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_or.png"></td>
<td>論理和素子( OR )</td>
</tr>
<tr>
<td class="center"><img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_nor.png"></td>
<td>否定論理和素子( NOR )</td>
</tr>
<tr>
<td class="center"><img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_xor.png"></td>
<td>排他的論理和素子( XOR )</td>
</tr>
<tr>
<td class="center"><img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_xnor.png"></td>
<td>論理一致素子</td>
</tr>
<tr>
<td class="center"><img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_buffer.png"></td>
<td>バッファ</td>
</tr>
<tr>
<td class="center"><img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_not.png"></td>
<td>論理否定器( NOT )</td>
</tr>
<tr>
<td class="center"><img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_state_buffer.png"></td>
<td>スリーステートバッファ</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span class="bold">MIL 記号 は、難しそうに見えますが、オデンの具だと思えば可愛いものです。</span></p>
<p>AND <img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_and.png"> は、カマボコです。<br />
OR <img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_or.png"> は、サツマアゲです。<br />
XOR <img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_xor.png"> は、サツマアゲをかじったものです。<br />
NOT <img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_not.png"> は、コンニャクの先にギンナンが付いたものです。</p>
<p>このギンナン（小さな白丸）は、データを反転（ 0 を 1 に、1 を 0 に）することを意味します。</p>
<p>カマボコの先にギンナンを付けると、AND の反転で NAND <img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_nand.png"> になります。<br />
サツマアゲの先にギンナンを付けると、OR の反転の NOR <img src="../../wp-content/uploads/2018/11/icon_nor.png"> になります。</p>
<p>どの MIL 記号にも、ご丁寧に串が刺してあります。この串 1 本で、1 ビットのデータが伝えられます。</p>
<p>図記号の左側から入力されたデータが、素子の中で論理演算され、その結果が右側から出力されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以下は、「 MIL 記号 による論理演算」の例題（平成 28 年度 春期 問 23 ）です。</p>
<p>問題に示された論理回路は、NAND を組合わせて作られていますが、この論理回路は、選択肢に示された OR（ア）、AND（イ）、XOR（ウ）、NOR（エ）と同じ機能になります。</p>
<p>様々な論理演算を NAND を組合わせた論理回路で実現することを「 NAND 変換」と呼びます。</p>
<div class="card-panel">
問 23 (平成 28 年度 春期 問 23 )</p>
<p>図の論理回路と等価な回路はどれか。</p>
<p><img class="materialboxed hoverable mag_h30" src="../../wp-content/uploads/2018/11/q23_figure-1.png"></p>
<p>ア　<img src="../../wp-content/uploads/2018/11/q23_option_a.png">　　<br class="hide-on-med-and-up">イ　<img src="../../wp-content/uploads/2018/11/q23_option_i.png">　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　<img src="../../wp-content/uploads/2018/11/q23_option_u.png">　　<br class="hide-on-med-and-up">エ　<img src="../../wp-content/uploads/2018/11/q23_option_e.png">
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>「 MIL 記号による論理演算」の問題には、効率的に解く方法（回路図や演算式を変形してシンプルにする方法）がある場合がありますが、少し時間がかかっても確実に解ける方法は、 <span class="bold">具体的なデータを想定すること</span> です。</p>
<div class="card grey lighten-5 z-depth-0 c-round">
<div class="card-content indigo-text">
<h3 class="mag_h10 bold">論理演算 (論理回路) 問題の解き方</h3>
<p>具体的なデータを想定する ( 1 つのデータで選択肢を絞れない場合は、別のデータを想定する)
</p></div>
</div>
<p>この問題に示された論理回路には、A と B という 2 つの入力があって、Y という 1 つの出力があります。</p>
<p>A と B に具体的なデータを想定して、Y が何になるかを調べてみましょう。</p>
<p>選択肢の中で、それと同じ結果にならないものを消していって、残ったものが正解です。1 つのデータでは、選択肢を 1 つに絞れないなら、別のデータで調べてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まず、A に 0 、B に 1 というデータを想定してみましょう。</p>
<p>以下のように、Y の値は、1 になります。この結果は、イ の AND と エ の NOR と同じではないので、答えをアの OR と、ウの XOR に絞れます。</p>
<p><img class="materialboxed hoverable mag_h30" src="../../wp-content/uploads/2018/11/q23_figure.png" alt="" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>OR と XOR の違いは、2 つの入力の両方が 1 のとき、OR では 結果が 1 になりますが、XOR では 結果が 0 になることです。</p>
<p>そこで、A に 1 、B に 1 というデータを想定してみましょう。</p>
<p>以下のように、Y の値は、0 になります。この結果は、アの OR とは違うので、答えをウの XOR に絞れます。実際の正解も ウ です。</p>
<p><img class="materialboxed hoverable mag_h30" src="../../wp-content/uploads/2018/11/q23_figure2.png" alt="" /></a></p>
<p><i class="material-icons indigo-text mag_rt05">label</i>関連タグ<a class="tag mag_lt10" href="../../tag/論理回路">論理回路</a></p>
<h2>「アローダイアグラムの使い方」の例題と解説</h2>
<p>次に紹介する鉄板問題は、「アローダイアグラムの使い方」です。</p>
<p>「アローダイアグラム（ arrow diagram ＝ 矢印の図）」とは、プロジェクトを構成する作業の流れを示したものです。</p>
<p>以下は、例題（平成 23 年度 秋期 問 51 ）です。矢印で作業を示します。</p>
<p>矢印に添えられた A 、B 、C などは 作業名 であり、3 、2 、1 などは 作業の所要日数 です。作業と作業のつなぎ目を「結合点」と呼び、円で示します。円の中にある数字は、結合点の番号です。</p>
<p>破線で示された矢印は、「ダミー作業」と呼ばれ、そこに 所要日数 0 日の作業がある と考えます。作業のつなぎ方によって、ダミー作業が必要になる場合があります。</p>
<p>問題を解くときに、ダミー作業に 0 という数字を書き添えるとよいでしょう。</p>
<div class="card-panel">
問 51　(平成 23 年度 秋期)</p>
<p>次のアローダイアグラムで表されるプロジェクトがある。結合点 5 の最早結合点時刻は第何日か。</p>
<p><img class="materialboxed hoverable mag_h30" src="../../wp-content/uploads/2018/11/h23_q51_figure.png
" alt="" /></p>
<p>ア　4　　イ　5　　ウ　6　　エ　7
</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>アローダイアグラムから求められるのは、<span class="bold">「プロジェクトが最短で何日で完了するか」</span>と<span class="bold">「クリティカルパス（ critical path ＝ 重要な道筋）」です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まず、図を左から右に（スタートからゴールに向かって）たどって、それぞれの結合点に「最早結合点時刻（最も早くて、いつから始められるか）」を書き込んでいくと、「プロジェクトが最短で何日で完了するか」を求められます。</p>
<p>次に、図を右から左に（ゴールからスタートに向かって）たどって、それぞれの結合点に「最遅結合点時刻（最も遅くて、いつまでに始めなければならないか）」を書き込んでいくと、「クリティカルパス」を求められます。</p>
<div class="card process c-round">
<h3 class="mag_h10">アローダイアグラム問題の解き方</h3>
<ul>
<li>結合点ごとに「最早結合点時刻」「最遅結合点時刻」を書き込める箱を2つ書いておく</li>
<li>アローダイアグラムの図の左から右へたどって、結合点に「最早結合点時刻」を図に書き込む -> 最短完了日</li>
<li>アローダイアグラムの図の右から左へたどって、結合点に「最遅結合点時刻」を図に書き込む -> クリティカルパス</li>
<li>ダミー作業には 0 を書く</li>
</ul>
</div>
<p>この問題は、結合点 5 の最早結合点時刻を求めるものですが、せっかくなので、「プロジェクトが最短で何日で完了するか」と「クリティカルパス」も求めてみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それぞれの結合点に 2 段重ねの四角形を書いてください。</p>
<p>この四角形の下段に 最早結合点時刻 を書き込み、上段に 最遅結合点時刻 を書き込みます（上下が逆でも問題ありません）。両者が同じになる作業は、余裕がありません。</p>
<p>「最も早くて、いつから始められるか」と「最も遅くて、いつまでに始めなければならないか」が同じ なら、作業の開始日にまったく余裕がないからです。</p>
<p>余裕のない作業を結んだ道筋がクリティカルパスです。クリティカルパスは、プロジェクトが完了するまでの日数を左右する「重要な道筋」です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以下は、図を左から右にたどって、それぞれの結合点に 最早結合点時刻 を書き込んだものです。</p>
<p>1 つ前の作業が終わってから、次の作業を始めます。</p>
<p>複数の作業の終わりを待つ場合は、最も遅い作業の終わりを待ってから、次の作業を始めることに注意してください。プロジェクトのゴールとなっている結合点 6 の 最早結合点時刻 は、8 です。</p>
<p>したがって、このプロジェクトは、最短で 8 日間で完了します。結合点 5 の 最早結合点時刻 は、7 なので、この問題の答えは、エです。</p>
<p><img class="materialboxed hoverable mag_h30" src="../../wp-content/uploads/2018/11/q51_figure.png" alt="" /></p>
<p>以下は、最早結合点時刻 を書き込んだ後の図を右から左にたどって、それぞれの結合点に 最遅結合点時刻 を書き込んだものです。</p>
<p>1つ先にある作業の 最遅結合点時刻 から逆算して、その前の作業の 最遅結合点時刻 を求めます。</p>
<p>複数の作業の起点となっている結合点の場合は、それらの中で最も早く始めなければならない作業を、最遅結合点時刻 とすること に注意してください。</p>
<p>ここでは、最早結合点時刻 と 最遅結合点時刻 が同じになる余裕のない作業を、わかりやすいように太線の矢印で示しています。</p>
<p>余裕のない作業を結んだクリティカルパスは、A → D →（ ダミー作業 ）→ H です。</p>
<p><img class="materialboxed hoverable mag_h30" src="../../wp-content/uploads/2018/11/q51_figure2.png" alt="" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><i class="material-icons indigo-text mag_rt05">label</i>関連タグ<a class="tag mag_lt10" href="../../tag/アローダイアグラム">アローダイアグラム</a></p>
<h2>「稼働率の計算」の例題と解説</h2>
<p>最後に紹介する鉄板問題は、「稼働率の計算」です。</p>
<p>「稼働率」とは、システムが動作している確率です。試験には、<span class="bold">複数の装置から構成されたシステムの稼働率を求める問題が、よく出題されます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この手の問題を解くためには、基礎知識として</p>
<ol class="mag_h30 background bold c-round">
<li>それぞれの装置が 1 つだけしかなく、すべてが動作していなければならないシステムの稼働率を求める方法</li>
<li>同じ装置が複数あって、いずれか 1 つが動作していればよいシステムの稼働率を求める方法</li>
</ol>
<p>この 2 つを覚えればOKです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>シンプルな例を示しましょう。</p>
<p>稼働率が 90 % のパソコン 1 台と、稼働率が 80 % のプリンタ 1 台から構成されたシステムがあるとします（実際には、こんなに稼働率が低いことはないと思いますが、計算しやすい値にしています）。</p>
<p>このシステムを図示すると、以下のように装置を直列につないだものになります。</p>
<p>装置と装置をつなぐ線は、その線をデータが流れて行くことを示します。</p>
<p>パソコンに入力されたデータの 90 % が出力され、それがプリンタに受け渡され、90 % の 80 % の 72 % が出力されます。</p>
<p>したがって、装置を直列につないだシステムの稼働率は、それぞれの装置の稼働率を掛け合わせて、</p>
<p>90 % × 80 % ＝ 0.9 × 0.8 ＝ 0.72 ＝ 72 %</p>
<p>という計算で求められます。</p>
<p><img class="materialboxed hoverable mag_h30" src="../../wp-content/uploads/2018/11/capacity.png" alt="" /></p>
<p>稼働率が 80 % のプリンタが 2 台ある場合は、どうなるでしょう。</p>
<p>これを図示すると、以下のように装置を並列につないだものになります。</p>
<p>いずれかのプリンタが動作していれば、データを出力できます。その確率は、100 % から両方のプリンタが同時に止まる確率を引いたものです。</p>
<p>80 % で動作するプリンタは、100 % － 80 % ＝ 20 % の確率で止まります。</p>
<p>2 台のプリンタが同時に止まる確率は、20 % × 20 % ＝ 0.2 × 0.2 ＝ 0.04 ＝ 4% です。</p>
<p>したがって、いずれかのプリンタが動作している確率は、100 % － 4% ＝ 96% です。</p>
<p><img class="materialboxed hoverable mag_h30" src="../../wp-content/uploads/2018/11/capacity2.png" alt="" /></p>
<p>それでは、稼働率 90 % のパソコン 1 台と、稼働率 80 % のプリンタ 2 台から構成されたシステムの稼働率は、いくつになるでしょう。</p>
<p>以下のように、パソコンの部分が 90 % で、プリンタの部分が 96 % なので、</p>
<p>90 % × 96 % ＝ 0.9 × 0.96 ＝ 0.864 ＝ 86.4 %</p>
<p>になります。ここまでの計算ができるようになれば、「稼働率の計算」の問題を解けるはずです。</p>
<p><img class="materialboxed hoverable mag_h30" src="../../wp-content/uploads/2018/11/capacity3.png" alt="" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、過去問題を解いてみましょう。</p>
<p>以下は、稼働率 a のサーバ 1 台、稼働率 b のクライアント 3 台、稼働率 c のプリンタ 2 台から構成されたシステムの稼働率を求める問題（平成 28 年度 春期 問 14 ）です。稼働率 1 ＝ 100 % の LAN は、常に動作しているので、計算に入れる必要はありません。</p>
<div class="card-panel mag_h30">
問 14　平成 31 年度 春期</p>
<p>図のように，1 台のサーバ，3 台のクライアント及び 2 台のプリンタが LAN で接続されている。このシステムはクライアントからの指示に基づいて，サーバにあるデータをプリンタに出力する。各装置の稼働率が表のとおりであるとき，このシステムの稼働率を表す計算式はどれか。ここで，クライアントは 3 台のうちどれか 1 台が稼働していればよく，プリンタは 2 台のうちどちらかが稼働していればよい。</p>
<p><img class="materialboxed hoverable mag_h10" src="../../wp-content/uploads/2020/01/q14_figure_availability.jpg"></p>
<table class="bordered mag_h30 responsive-width">
<thead>
<tr>
<th>装置</th>
<th>稼働率</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>サーバ</td>
<td>a</td>
</tr>
<tr>
<td>クライアント</td>
<td>b</td>
</tr>
<tr>
<td>プリンタ</td>
<td>c</td>
</tr>
<tr>
<td>LAN</td>
<td>1</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ア　ab<sup>3</sup>c<sup>2</sup>　　<br class="hide-on-med-and-up">イ　a( 1 &#8211; b<sup>3</sup> )( 1 &#8211; c<sup>2</sup> )<br />
ウ　a( 1 &#8211; b<sup>3</sup> )( 1 &#8211; c )<sup>2</sup>　　<br class="hide-on-med-and-up">エ　a( 1 &#8211; ( 1 &#8211; b<sup>3</sup> )( 1 &#8211; ( 1 &#8211; c )<sup>2</sup> )
</div>
<p>以下は、このシステムの構成を図示して、クライアントが 3 台ある部分と、プリンタが 2 台ある部分の稼働率を求め、さらにシステムの稼働率を求めたものです。選択肢にあるエと同じ式になっています。実際の正解もエです。</p>
<p><img class="materialboxed hoverable mag_h30" src="../../wp-content/uploads/2018/11/capacity4.png" alt="" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><i class="material-icons indigo-text mag_rt05">label</i>関連タグ<a class="tag mag_lt10" href="../../tag/稼働率">稼働率</a></p>
<h2>過去問で腕試し</h2>
<p>腕試しとして、この記事で紹介した以外の過去問題も解いてみてください。</p>
<p>以下に、鉄板問題が出題された年度と問題番号を示します。該当ページにリンクしていますので、そのページ内にある問題にチャレンジしてみてください。</p>
<table class="striped block responsive-width">
<tbody>
<tr>
<td>「 MIL 記号による論理演算」</td>
<td>
<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2009h21_1/2009h21h_fe_am_qs.pdf#page=10" rel="noopener" target="_blank">H21春 問24</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2010h22_1/2010h22h_fe_am_qs.pdf#page=12" rel="noopener" target="_blank">H22春 問26</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2010h22_2/2010h22a_fe_am_qs.pdf#page=12" rel="noopener" target="_blank">H22秋 問24</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2011h23_1/2011h23tokubetsu_fe_am_qs.pdf#page=13" rel="noopener" target="_blank">H23春 問24</a><br />
<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2011h23_2/2011h23a_fe_am_qs.pdf#page=14" rel="noopener" target="_blank">H23秋 問26</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_2/2012h24a_fe_am_qs.pdf#page=10" rel="noopener" target="_blank">H24秋 問22</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2013h25_1/2013h25h_fe_am_qs.pdf#page=13" rel="noopener" target="_blank">H25春 問24</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2013h25_2/2013h25a_fe_am_qs.pdf#page=13" rel="noopener" target="_blank">H25秋 問25</a><br />
<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2014h26_1/2014h26h_fe_am_qs.pdf#page=13" rel="noopener" target="_blank">H26春 問22</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2014h26_2/2014h26a_fe_am_qs.pdf#page=11" rel="noopener" target="_blank">H26秋 問21</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2015h27_1/2015h27h_fe_am_qs.pdf#page=13" rel="noopener" target="_blank">H27春 問23</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2015h27_2/2015h27a_fe_am_qs.pdf#page=12" rel="noopener" target="_blank">H27秋 問23</a><br />
<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2016h28_1/2016h28h_fe_am_qs.pdf#page=12" rel="noopener" target="_blank">H28春 問23</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2016h28_2/2016h28a_fe_am_qs.pdf#page=14" rel="noopener" target="_blank">H28秋 問23</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2017h29_2/2017h29a_fe_am_qs.pdf#page=11" rel="noopener" target="_blank">H29秋 問23</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2018h30_1/2018h30h_fe_am_qs.pdf#page=13" rel="noopener" target="_blank">H30春 問23</a>
</td>
</tr>
<tr>
<td>「アローダイアグラムの使い方」</td>
<td>
<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2009h21_1/2009h21h_fe_am_qs.pdf#page=20" rel="noopener" target="_blank">H21春 問51</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2009h21_2/2009h21a_fe_am_qs.pdf#page=22" rel="noopener" target="_blank">H21秋 問51</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2010h22_1/2010h22h_fe_am_qs.pdf#page=8" rel="noopener" target="_blank">H22春 問51</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2011h23_1/2011h23tokubetsu_fe_am_qs.pdf#page=24" rel="noopener" target="_blank">H23春 問51</a><br />
<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2011h23_2/2011h23a_fe_am_qs.pdf#page=22" rel="noopener" target="_blank">H23秋 問51</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_1/2012h24h_fe_am_qs.pdf#page=24" rel="noopener" target="_blank">H24春 問52</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_2/2012h24a_fe_am_qs.pdf#page=23" rel="noopener" target="_blank">H24秋 問52</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2013h25_2/2013h25a_fe_am_qs.pdf#page=25" rel="noopener" target="_blank">H25秋 問53</a><br />
<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2014h26_1/2014h26h_fe_am_qs.pdf#page=25" rel="noopener" target="_blank">H26春 問53</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2014h26_2/2014h26a_fe_am_qs.pdf#page=22" rel="noopener" target="_blank">H26秋 問52</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2015h27_1/2015h27h_fe_am_qs.pdf#page=27" rel="noopener" target="_blank">H27春 問54</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2015h27_2/2015h27a_fe_am_qs.pdf#page=23" rel="noopener" target="_blank">H27秋 問51</a><br />
<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2010h22_2/2010h22a_fe_am_qs.pdf#page=23" rel="noopener" target="_blank">H22秋 問52</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2017h29_1/2017h29h_fe_am_qs.pdf#page=26" rel="noopener" target="_blank">H29春 問51</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2017h29_2/2017h29a_fe_am_qs.pdf#page=22" rel="noopener" target="_blank">H29秋 問53</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2018h30_1/2018h30h_fe_am_qs.pdf#page=25" rel="noopener" target="_blank">H30春 問51</a>
</td>
</tr>
<tr>
<td>「稼働率の計算」</td>
<td>
<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2009h21_1/2009h21h_fe_am_qs.pdf#page=7" rel="noopener" target="_blank">H21春 問16</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2009h21_2/2009h21a_fe_am_qs.pdf#page=9" rel="noopener" target="_blank">H21秋 問16</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2010h22_1/2010h22h_fe_am_qs.pdf#page=8" rel="noopener" target="_blank">H22春 問16</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2010h22_2/2010h22a_fe_am_qs.pdf#page=10" rel="noopener" target="_blank">H22秋 問19</a><br />
<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2011h23_1/2011h23tokubetsu_fe_am_qs.pdf#page=9" rel="noopener" target="_blank">H23春 問16</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2011h23_2/2011h23a_fe_am_qs.pdf#page=11" rel="noopener" target="_blank">H23秋 問19</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_1/2012h24h_fe_am_qs.pdf#page=10" rel="noopener" target="_blank">H24春 問17</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_2/2012h24a_fe_am_qs.pdf#page=8" rel="noopener" target="_blank">H24秋 問15</a><br />
<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2013h25_1/2013h25h_fe_am_qs.pdf#page=9" rel="noopener" target="_blank">H25春 問15</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2014h26_2/2014h26a_fe_am_qs.pdf#page=8" rel="noopener" target="_blank">H26秋 問14</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2015h27_1/2015h27h_fe_am_qs.pdf#page=10" rel="noopener" target="_blank">H27春 問15</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2015h27_2/2015h27a_fe_am_qs.pdf#page=9" rel="noopener" target="_blank">H27秋 問15</a><br />
<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2016h28_1/2016h28h_fe_am_qs.pdf#page=9" rel="noopener" target="_blank">H28春 問14</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2016h28_2/2016h28a_fe_am_qs.pdf#page=10" rel="noopener" target="_blank">H28秋 問15</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2017h29_1/2017h29h_fe_am_qs.pdf#page=9" rel="noopener" target="_blank">H29春 問14</a>　<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2017h29_2/2017h29a_fe_am_qs.pdf#page=8" rel="noopener" target="_blank">H29秋 問15</a>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p>いかがでしたか。鉄板問題の解法のポイントを、ご理解いただけたでしょう。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon_tokikata/common_problems/">過去問の解き方知りたいぜ | よく出る「鉄板問題」を解説</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>暗記しない用語の覚え方｜過去問の解き方知りたいぜ</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon_tokikata/how_to_memory_keywords/</link>
		<pubDate>Mon, 26 Nov 2018 03:43:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[FIFO LRU LFU]]></category>
		<category><![CDATA[SWOT分析]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[過去問の解き方]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.seplus.jp/dokushuzemi/fe/fenavi/?post_type=kakomon_tokikata&#038;p=597</guid>
		<description><![CDATA[<p>Photo by Fredy Jacob on Unsplash 何らかの試験対策の書籍をお持ちなら、末尾にある索引を見てください。膨大な数の用語が並んでいるはずです。 「これらを全部覚えるなんて無理！」と思ってしまうか [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon_tokikata/how_to_memory_keywords/">暗記しない用語の覚え方｜過去問の解き方知りたいぜ</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="center">
<small>Photo by </small><a href="https://unsplash.com/photos/t0SlmanfFcg?utm_source=unsplash&amp;utm_medium=referral&amp;utm_content=creditCopyText"><small>Fredy Jacob</small></a><small> on </small><a href="https://unsplash.com/search/photos/disc?utm_source=unsplash&amp;utm_medium=referral&amp;utm_content=creditCopyText"><small>Unsplash</small></a>
</div>
<p>何らかの試験対策の書籍をお持ちなら、末尾にある索引を見てください。膨大な数の用語が並んでいるはずです。</p>
<p>「これらを全部覚えるなんて無理！」と思ってしまうかもしれませんが、午前試験にも午後試験にも、用語の意味がわかれば正解できる問題が数多く出るので、がんばって覚えるしかありません。</p>
<p>この記事では、午前試験の過去問題を例にして、用語を覚える方法をアドバイスします。</p>
<style>dl.inline dd {margin-left: 2em;}</style>
<h2>英語の用語は日本語の意味を調べて覚える</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 45　( 平成 24 年度 春期 )</p>
<p>システム開発におけるウォータフォールモデルの説明はどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>一度の開発ですべてを作るのではなく，基本的なシステムアーキテクチャの上に機能の優先度に応じて段階的に開発する。</dd>
<dt>イ</dt>
<dd>開発工程を設計，実装，テストなどに分け，前の工程が完了してから，その成果物を使って次の工程を行う。 </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>試作品を作り，利用者の要求をフィードパックして開発を進める。</dd>
<dt>エ</dt>
<dd>複雑なソフトウェアを全部最初から作成しようとするのではなく，簡単な部分から分析，設計，実装，テストを繰り返し行い、徐々に拡大していく。</dd>
</dl>
</div>
<p>「ウォーターフォールモデル」という用語の意味がわかれば正解できる問題です。</p>
<p>答えは、イの「開発工程を設計、実装、テストなどに分け、前の工程が完了してから、その成果物を使って次の工程を行う」ですが、この説明と「ウォーターフォールモデル」という用語を対応付けて覚えられるでしょうか。</p>
<p>おそらく、困難なはずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="bold">面倒くさがらずに、英和辞典で、用語の意味を調べてみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「ウォーターフォール（ waterfall ）」は、「滝」という意味です。</p>
<p>「ウォーターフォールモデル」は、「滝のように、前の工程が完了してから、その成果物を使って次の工程を行うことで、後戻りしない」という開発モデルです。これなら、覚えられるはずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>IT 用語の多くは、英語です。</p>
<p>英語が苦手なら（私は苦手です）、英語の意味を調べて覚えてください。「ウォーターフォールモデル（英語）」→「滝のモデル（日本語）」→「後戻りしない開発モデル（用語の説明）」という覚え方です。</p>
<h2>英語の略語は何の略かを調べて覚える</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 67 (平成 28 年度 春期)</p>
<p>SWOT 分析を説明したものはどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>企業のビジョンと戦略を実現するために，財務，顧客，業務プロセス，学習と成長という四つの視点から検討し， アクションプランにまで具体化する。</dd>
<dt>イ</dt>
<dd>企業を，内部環境と外部環境の観点から，強み，弱み，機会，脅威という四つの視点で評価し，企業を取り巻く環境を認識する。</dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>事業を，分散型，特化型，手詰まり型，規模型という四つのタイプで評価し，自社の事業戦略策定に役立てる。</dd>
<dt>エ</dt>
<dd>製品を，導入期，成長期，成熟期，衰退期という四つの段階に分類し，企業にとって最適な戦略策定に活用する。</dd>
</dl>
</div>
<p>「 SWOT 分析」という用語の意味がわかれば正解できる問題です。</p>
<p>答えは、イの「企業を、内部環境と外部環境の観点から、強み、弱み、機会、脅威という四つの視点で評価し、企業を取り巻く環境を認識する」ですが、この説明と「 SWOT 分析」という用語を対応付けて覚えられるでしょうか。</p>
<p>おそらく、困難なはずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="bold">「 SWOT 分析」の「 SWOT 」は、略語です。面倒くさがらずに、何の略か調べてみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>S は「 Strength（強さ）」、<br />
W は「 Weakness（弱さ）」、<br />
O は「 Opportunity（機会）」、<br />
T は「 Threat（脅威）」</p>
<p>です。</p>
<p>「 SWOT 分析」は、企業の良い点と悪い点を、内部環境と外部環境に分けて分析することです。</p>
<p>内部環境の良い点が「 Strength（強さ）」であり、悪い点が「 Weakness（弱さ）」です。<br />
外部環境の良い点が「 Opportunity（機会）」であり、悪い点が「 Threat（脅威）」です。</p>
<p>これらを覚えれば、「 SWOT 分析」という用語が、先ほどの問題の選択肢のどれに該当するかが、すぐにわかるはずです。</p>
<p><i class="material-icons indigo-text text-lighten-2 mag_h30">label</i> 関連タグ: <a href="../../tag/SWOT分析" class="tag">SWOT分析</a></p>
<h2>変な日本語の用語は、もとの英語の意味を調べる</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問37 ( 平成 28 年度　秋期 )</p>
<p>情報の &#8220;完全性&#8221; を脅かす攻撃はどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>Web ページの改ざん</dd>
<dt>イ</dt>
<dd>システム内に保管されているデータの不正コピー</dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>システムを過負荷状態にする DoS 攻撃</dd>
<dt>エ</dt>
<dd>通信内容の盗聴</dd>
</dl>
</div>
<p>「完全性」という用語の意味がわかれば正解できる問題です。</p>
<p>答えは、アの「 Web ページの改ざん」ですが、Web ページを改ざんすることが「完全性」を脅かすことだと感じられるでしょうか。</p>
<p>おそらく、違和感を感じるはずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>立派な学者さんはどうかわかりませんが、一般的な日本人なら、「完全」という言葉の英語訳として「パーフェクト（ perfect ）」を思い浮かべるでしょう（私もそうです）。</p>
<p>野球やボーリングの「パーフェクトゲーム」のイメージです。しかし、このイメージは、「 Web ページを改ざん」には合いません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="bold">「完全性」のような日本語の用語の多くは、英語の用語を訳したものです。面倒くさがらずに、書籍やインターネットで、もとの英語を調べてみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="bold">「完全性」は、「パーフェクト（ perfect ）」ではなく、「インテグリティ（ integrity ）」</span>です。</p>
<p>それがわかったら、逆に、英和辞典で「インテグリティ（ integrity ）」の日本語訳を調べてみましょう。</p>
<p>筆者が調べた辞書には、「整合性」を代表的な訳として、その他に「保全」「清廉」「正直」「節操」などの訳がありましたが、「完全性」や「完全」という訳はありませんでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>つまり、こう言っては失礼かもしれませんが、「インテグリティ（ integrity ）」を「完全性」と訳したこと自体が不適切だったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>Web ページを改ざんすると、もとの Web ページと異なる内容になるので、情報の「整合性」が脅かされます。情報の「インテグリティ（ integrity ）」が脅かされるのです。</p>
<p>不適切な日本語訳で言うと、情報が「パーフェクト（ perfect ）」でなくなるのです。情報が元通りの内容であることが、「パーフェクト（ perfect ）」なのでしょう。</p>
<p>そう考えると「まあ、完全性でもいいかなあ」と妥協して覚えられます。</p>
<h2>関連する複数の用語を一緒に覚える</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 17　( 平成 27 年度　秋期 )</p>
<p>仮想記憶管理のページ入替え方式のうち，最後に使われてからの経過時間が最も長いページを入れ替えるものはどれか。</p>
<p>ア　FIFO　　イ　LFU　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　LIFO　　エ　LRU
</div>
<p>この問題は、仮想記憶における「ページングアルゴリズム」に関する問題です。</p>
<p>答えは、エの「 LRU 」なのですが、この問題を通して「 LRU 」という1つの用語だけを覚えるのではなく、他のページングアルゴリズムの「 FIFO 」と「 LFU 」も一緒に覚えるとよいでしょう。</p>
<p>それぞれの違いを比べれば覚えやすく、さらに、まとめて覚えられて効率的だからです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ページングアルゴリズムは、実メモリにあるページの中で、仮想メモリに追い出すページを決めるものです。</p>
<dl class="background c-round">
<dt class="post-title indigo-text">FIFO ＝ First In First Out</dt>
<dd>最初にページインしたページを最初にページアウトする。</dd>
<dt class="post-title indigo-text">LRU ＝ Least Recently Used</dt>
<dd>最も最近に使われていないページをページアウトする（最後に使われてから最も時間が経過しているページをページアウトする）</dd>
<dt class="post-title indigo-text">LFU ＝ Least Frequently Used</dt>
<dd>最も頻繁に使われていないページをページアウトする（使われた回数が最も少ないページをページアウトする）</dd>
</dl>
<p>これら 3 つのページングアルゴリズムは、どれも、今後使われる可能性が低いページを決める考え方です。</p>
<p>どのアルゴリズムが効果的なのかは、状況次第です。それぞれ納得できる考え方だと思いますので、一緒に覚えてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ページングアルゴリズムの種類は、3 つだけなのですが、問題には選択肢を 4 つ作らなければならないので、ウに「 LIFO 」という無関係な用語があります。市販の書籍には、このような用語の説明もあると思いますが、無関係なのですから気にする必要はありません。</p>
<p>この「 LIFO 」は、「 LIFO 」自体もしくは、それに関連した用語がテーマの問題に遭遇したときに覚えてください。</p>
<p><i class="material-icons indigo-text text-lighten-2 mag_h30">label</i> 関連タグ: <a href="../../tag/fifo-lru-lfu/" class="tag">FIFO LRU LFU</a></p>
<h2>どうしてもピンと来ない英語の用語は語源を調べる</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 44　( 平成 29 年度　秋期 )</p>
<p>図のように，クライアント上のアプリケーションがデータベース接続プログラム経由でサーバ上のデータベースのデータにアクセスする。アプリケーションとデー タベースとの間で送受信されるコマンドや実行結果の漏えいを防止する対策はどれか。</p>
<p><img class="materialboxed hoverable mag_h10" src="../../wp-content/uploads/2018/11/q44_figure.png"></p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>サーバ側のデータベース接続プログラムにアクセスできるクライアントの IP アドレスを必要なものだけに制限する。</dd>
<dt>イ</dt>
<dd>サーバ側のデータベース接続プログラムを起動・停止するときに必要なパスワードを設定する。</dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>データベース接続プログラムが通信に使用するポート番号をデータベース管理システムでの初期値から変更する。</dd>
<dt>エ</dt>
<dd>データベース接続プログラム間の通信を暗号化する。</dd>
</dl>
</div>
<p>この問題の内容は、用語の意味を問うものではありませんが、問題を解くには「セキュリティ」という基本的な用語の意味をわかっている必要があります。</p>
<p>英和辞典で調べると、「セキュリティ（ security ）」の日本語訳には、「安全」「無事」「安心」「防御」「保護」「警戒」「警備」など、様々な言葉が並んでいます。</p>
<p>これでは、つかみどろことがありません。それに、「安心」は「 safety 」であり、「防御」は「 defense 」でしょう。どの日本語訳も、私たちが持つ「セキュリティ」のイメージに、ピッタリと合ってはいません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="bold">このように、英和辞典で英語の用語の日本語訳を調べてもピンと来るものがない場合は、最後の手段として、語源を調べるしかありません。</span></p>
<p><span class="bold">英和辞典の中には、日本語訳の他に、語源が載っているものがあるので、面倒くさがらずに調べてください。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「セキュリティ」の語源は、ラテン語であり、「セ」が「離れる」という意味で、「キュリティ」が「心配事」という意味です。</p>
<p>「心配事から離れる」を漢字を並べた用語で示すことができなかったので、「セキュリティ」の日本語訳として、「安心」や「防御」という様々な言葉があるのでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「セキュリティ」の本当の意味が、「心配事から離れる」であることがわかったところで、あらためて先ほどの問題を見てみましょう。</p>
<p>難しそうな図が示されていますが、問題の内容は「盗聴を防止する対策はどれか」ということだけです。つまり <span class="bold">「盗聴」という「心配事」から「離れる」ための「対策」は、何かということ</span> です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>選択肢を見てみましょう。エの「暗号化」が最も適切なので、エを選んでください。実際の正解もエです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="divider mag_h30"></div>
<p><span class="bold">「用語は暗記するしかない」という人がいますが、これは良くない覚え方</span>だと思います。</p>
<p>暗記は、つまらないからです。それに、暗記しただけのことは、すぐに忘れてしまいます。</p>
<p>この記事で紹介した方法を参考にして、用語を覚える工夫をしてください。</p>
<p>その際のポイントは、記事の中で何度も書きましたが「面倒くさがらないこと」です。面倒くらさがずに調べれば「へえ！ そうだったのか」という発見があり、楽しい気分になるはずです。せっかく試験を受けるのですから、勉強することを楽しんてください。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon_tokikata/how_to_memory_keywords/">暗記しない用語の覚え方｜過去問の解き方知りたいぜ</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>午後問題の歩き方 ｜ 試験1週間前にやるべき午後問題の知識チェック (チェックシート付き)</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/gogo_arukikata/checkpoint_before_exam/</link>
		<pubDate>Mon, 01 Oct 2018 02:30:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[午後問題の解説]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[直前対策]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.seplus.jp/dokushuzemi/fe/fenavi/?post_type=gogo_arukikata&#038;p=464</guid>
		<description><![CDATA[<p>この記事を読まれるということは、間もなく基本情報技術者試験の実施日ですね。 「読者の皆さんが、絶対に合格できますように！」という願いを込めて、最後のアドバイスをさせていただきます。 それは、 「ジタバタしてください」です [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/gogo_arukikata/checkpoint_before_exam/">午後問題の歩き方 ｜ 試験1週間前にやるべき午後問題の知識チェック (チェックシート付き)</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>この記事を読まれるということは、間もなく基本情報技術者試験の実施日ですね。</p>
<p>「読者の皆さんが、絶対に合格できますように！」という願いを込めて、最後のアドバイスをさせていただきます。</p>
<p>それは、 <span class="bold">「ジタバタしてください」です。</span> ジタバタするってどういうこと？</p>
<p>まずは、そこからお話ししましょう。</p>
<h2>あと 1 問できていれば合格だった、という人が多いのです</h2>
<p>「余裕で合格できるぜ」なんて思っている人は、たぶん、この連載を読んでいないでしょう。</p>
<p>「ギリギリかな」「もしかするとダメかも」「いやいや、たぶんダメだろう」などと思っている人が読んでいると思います。</p>
<p>そんな皆さんに、知っておいてほしいのは、 <span class="bold">実際の試験（本試験）では、自分が思っている以上に「できる！」ということです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「火事場の馬鹿力」という言葉をご存知ですか。</p>
<p>これは、自宅が火事になったときに、普段なら一人では持てないような大きな家具を担ぎ出した、という逸話から生まれた言葉です。</p>
<p>人間は、いざというときに、自分が思っている以上の力を出せるものなのです。</p>
<p>これを基本情報技術者試験に当てはめると、「本試験の馬鹿能力」といった感じでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そのため、本試験が終わった後に、「思った以上にできた！」と感じる人が多いのです。</p>
<p>そして、 <span class="bold">「あと 1 問できていれば合格だった（残念）」という人も多い</span> のです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どうして、その1問のための勉強をしなかったのかと聞くと、「どうせダメだと思ったので、試験の 3 日ぐらい前には勉強をやめてしまっていた」とのこと。これは、実にもったいないことです。</p>
<p>だから、本試験までジタバタしてほしいのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ジタバタとは、 <span class="bold">「こんなことをしても無駄だろうなどと考えずに、何でもいいから勉強を続けてほしい」</span> という意味です。</p>
<p>本試験の前日でも、<br />
本試験当日に試験会場に向かう電車の中でも、<br />
試験会場に入ってから試験開始時間直前までも、</p>
<p>とにかく何でもいいから勉強を続けてください。そうして、ジタバタして、つまりできる限りのことをすれば、きっとよい結果が得られます。</p>
<style>table{font-size:.85em;}</style>
<h2>ジタバタする手段（時間を取れる場合）</h2>
<p>ここから先は、ジタバタする手段をアドバイスしましょう。</p>
<p>この連載のテーマである基本情報技術者試験の午後問題は、とにかく時間との勝負です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="bold">配点が 12 点の問 1（必須問題）および問 2 ～ 問 7（選択問題）の過去問題</span> を練習するときには、<span class="bold">1 問あたり 15 分程度の制限時間</span>で解いてください。</p>
<p><span class="bold">配点が 20 点の問 8（必須問題）および問 9 ～ 問 13（選択問題）の過去問題</span> を練習するときには、<span class="bold">1 問あたり 30 分程度の制限時間</span>で解いてください。</p>
<h3>午後問題の制限時間の目安</h3>
<table class="striped mag_h30 responsive-width">
<thead>
<tr>
<th>問題</th>
<th>テーマ</th>
<th>必須 / 選択</th>
<th>制限時間</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>問 1</td>
<td>情報セキュリティ</td>
<td>必須 1 問</td>
<td>15 分</td>
</tr>
<tr>
<td>問 2 ～ 問 7</td>
<td>テクノロジ系 4 問出題<br />マネジメント系 1 問出題<br />ストラテジ系 1 問出題</td>
<td>選択 2 問</td>
<td>15 分</td>
</tr>
<tr>
<td>問 8</td>
<td>アルゴリズム</td>
<td>必須 1 問</td>
<td>30 分</td>
</tr>
<tr>
<td>問 9 ～ 問 13</td>
<td>プログラミング 5 問出題</td>
<td>選択 1 問</td>
<td>30 分</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p>多少あてずっぽうでも構わないので、制限時間内に、とにかく答えを選ぶ練習をしてください。</p>
<p>そして、少しでも時間が余ったなら、見直しをする練習もしてください。制限時間ギリギリまでジタバタしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もしも、時間が十分に取れるなら、過去問題 1 回分を制限時間の 2 時間 30 分で解く練習もしてください。</p>
<p>筆者の講師経験上、 残念な結果になってしまった受験者の多くは</p>
<p><span class="bold">「問題を解く順序を誤った」<br />
「時間配分を誤った」<br />
「途中で選択問題を変えて時間をロスした」</span></p>
<p>と言って後悔しています。</p>
<p>あらかじめ、過去問題 1 回分の練習をしておけば、これらの後悔を本試験でしないで済みます。「今さら面倒だ」などと言わずに、時間があるなら、ぜひやってください。ジタバタしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>たとえば、以下は、平成 30 年度 春期 基本情報技術者試験の午後問題の一覧です。</p>
<p>皆さんは、どのような順序で解きますか。</p>
<p>選択問題は、どれを選択しますか</p>
<p>（実際の試験で選択する問題は、問題の一覧ではなく、設問と選択肢を見てから決めてください）。</p>
<p class="bold">「試験当日に考えればいいや」では、ダメです。きっと後悔することになります。</p>
<p>どうしても、時間が取れないなら、問題を解く順序だけでも考えておいてください。<br />
実際に問題を解く練習をしないなら、問題を選択する練習だけでもしてください。</p>
<p>「そんなことをしても無駄じゃないの」と言わずに、ジタバタするのです。</p>
<table class="striped mag_h30 responsive-width">
<thead>
<tr>
<th width="10%">問題<br />番号</th>
<th width="45%">出題分野</th>
<th width="45%">テーマ</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>問 1</td>
<td>情報セキュリティ</td>
<td>Web サービスを利用するためのパスワードを安全に保存する方法</td>
</tr>
<tr>
<td>問 2</td>
<td>ハードウェア</td>
<td>論理回路</td>
</tr>
<tr>
<td>問 3</td>
<td>データベース</td>
<td>小学生を対象とした、ある子供会の名簿を管理する関係データベース</td>
</tr>
<tr>
<td>問 4</td>
<td>ネットワーク</td>
<td>クラウドサービス上でのシステム構築</td>
</tr>
<tr>
<td>問 5</td>
<td>ソフトウェア設計</td>
<td>健康管理システムの設計</td>
</tr>
<tr>
<td>問 6</td>
<td>プロジェクトマネジメント</td>
<td>EVM（ Earned Value Management ）手法を用いたプロジェクトの管理</td>
</tr>
<tr>
<td>問 7</td>
<td>経営戦略・企業と法務</td>
<td>収益の検討</td>
</tr>
<tr>
<td>問 8</td>
<td>データ構造及びアルゴリズム</td>
<td>ヒープの性質を利用したデータの整列</td>
</tr>
<tr>
<td>問 9</td>
<td>ソフトウェア開発（ C ）</td>
<td>簡易集計プログラム</td>
</tr>
<tr>
<td>問 10</td>
<td>ソフトウェア開発（ COBOL ）</td>
<td>注文と入金の情報の突合せ</td>
</tr>
<tr>
<td>問 11</td>
<td>ソフトウェア開発（ Java ）</td>
<td>表現式を構築するためのライブラリ作成</td>
</tr>
<tr>
<td>問 12</td>
<td>ソフトウェア開発（アセンブラ）</td>
<td>数字列の数値への変換</td>
</tr>
<tr>
<td>問 13</td>
<td>ソフトウェア開発（表計算）</td>
<td>会議室の予約システム</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>ジタバタする手段（時間が取れない場合）</h2>
<p>午後問題を解いて練習するには、それなりに時間がかかります。通勤電車の中や、会社の休み時間では、十分な時間が取れないかもしれません。</p>
<p>そんなときは、 <span class="bold">午前問題を解いてください。</span></p>
<p>午前問題なら、1 問あたり2 、3 分でできるでしょう。</p>
<p>これまでの連載でも何度か書いてきたことですが、基本情報技術者試験の出題範囲の細目を示したシラバスの内容は、午前問題と午後問題で分けられていません。</p>
<p>午前問題は、用語の意味や概念を知っているかどうかを問う問題であり、 <span class="bold">午後問題は、それらを具体的な事例（架空の事例）に当てはめたもの</span> です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>したがって、 <span class="bold">午前問題の学習は、午後問題にも有効です。</span></p>
<h3>苦手な分野の午前問題を解きましょう。</h3>
<p>苦手な分野を 1 つでも多く克服すれば、得点が上がるからです。</p>
<p>たとえば、2 進数が苦手なら、2 進数に関する午前問題を数多く練習してください。セキュリティが苦手なら、セキュリティに関する午前問題を数多く練習してください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どこが苦手分野かわからないなら、以下のチェックシートをご利用ください。</p>
<p>これは、シラバスに示された主な用語を、分野ごとにまとめたものです。</p>
<p>本試験直前となった今であれば、どの分野の用語も 80 % 以上わかっていてほしいものです。80 % 未満の分野があったなら、そこが苦手分野です。</p>
<p>もしも、「うわ～、50% ぐらいしかわらない！ あせる～！」と感じたなら、好都合です。大いにジタバタできますよ。</p>
<h3>(編集部より) 基本情報技術者 午前知識 チェックシートの使い方について</h3>
<p><a class="hoverable" href="http://bit.ly/2MM4M0i"></p>
<figure><img class="hoverable mag_h30" src="../../wp-content/uploads/2018/09/checksheet_fe.png" alt="" /></figure>
<p></a></p>
<p>このチェックシートをWebから無料でダウンロードできますので、ぜひお使いください。</p>
<ul class="mag_h30">
<li><a href="http://bit.ly/2MM4M0i">基本情報技術者_午前知識_チェックシート(基本情報技術者受験ナビ) &#8211; Google Sheets</a></li>
</ul>
<p>またフィルターを有効にしていますので、ご自身が弱点だと思われる項目だけをピックアップしたり、カスタマイズしてご自由にご利用下さい!</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>Google Drive の マイドライブ にコピーしたい場合</h4>
<ol>
<li>この <a href="http://bit.ly/2MM4M0i">リンク</a> を開くと、Google スプレッドシート が開きます</li>
<li>ログインボタンが右上に表示されていれば、そのボタンからログインしてください</li>
<li>ファイル名「基本情報技術者_午前知識_チェックシート(基本情報技術者受験ナビ) 」の横にある「マイドライブボタン」を押してください</li>
<li>ご自身のマイドライブにコピーしたメッセージが表示されます</li>
<li>ダウンロード後、ファイルをコピー (ファイル > ファイルをコピー を選択) してお使いください</li>
</ol>
<h4>ファイルのダウンロード方法</h4>
<ol>
<li>この <a href="http://bit.ly/2MM4M0i">リンク</a> を開くと、Google スプレッドシート が開きます</li>
<li>メニューの「ファイル」&gt;「形式を指定してダウンロード」&gt;「(お好きなファイル形式)」を選択します</li>
<li>ファイルがダウンロードされます</li>
</ol>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、 Excel 形式のファイルをダウンロードした場合、チェックボックスが有効になりません。このためご自身でチェックボックスを作成してください。</p>
<div class="divider mag_tp50 mag_bt30"></div>
<p>「午後問題の歩き方」の連載は、今回で最終回です。</p>
<p>過去の記事を何度でも読み返せるのが、Web 記事の便利なところです。</p>
<p>これまでの記事の中に、理解が不十分なテーマがあるなら、再度目を通しておいてください。そして、合格するために必要な知識、解法テクニック、心構え、などを、1 つでも多く身に着けてください。</p>
<p>ジタバタしてください。</p>
<p>皆さんのご健闘をお祈り申し上げます！</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/gogo_arukikata/checkpoint_before_exam/">午後問題の歩き方 ｜ 試験1週間前にやるべき午後問題の知識チェック (チェックシート付き)</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
	</channel>
</rss>
