コンポーネント指向を身につける React 入門|一押しコースの見どころ紹介!
「イチオシ」のコースを企画者にインタビューして、そのコースが何に効くのか、どんな思いがあって作ったのか、語ってもらう「見どころ紹介」コーナー。
今回は プログラミング 分野から コンポーネント指向を身に着ける React 入門 を紹介します!
株式会社SEプラス
e&TS Division
コース情報
ジャンル | プログラミング / アルゴリズム |
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レベル | 中級 |
コース一言紹介 | コンポーネント指向のライブラリである React を使って、フロントエンド開発について学んでいきましょう |
これからの開催予定 | 2023 年 5 月 9 日、 2023 年 8 月 29 日、 2023 年 9 月 21 日 |
開催形式 | オンライン研修 |
研修スタイル | PC 実習 |
見どころ紹介
―― このコースを企画した背景を教えてもらえますか?
―― なるほど、 React 以前で考えると、テンプレートのようなものはあってもコンポーネントは馴染みがないですね
このコースを受講すると、悩みがちなコンポーネントの単位、また WebAPI との連携ポイントなどがわかり、コンポーネントに関する悩みごとを解決できます!
―― ちなみにコンポーネントを学ぶと、どんなメリットがあるのでしょうか?
部品単位にすることでユーザがアクションした部品を限定でき、その部品だけ更新するといった React や Vue がもつ特徴を発揮できます。
また、改修や管理のしやすさ、開発工数の削減など、様々な側面でのメリットがあります。
―― コンポーネントは React や Vue の根幹のようなものなのですね。 そのコンポーネントをこのコースではどのように学ぶのでしょうか?
ちなみに補足として、コンポーネントというと、サーバとブラウザの両方でコンポーネントを生成する React Server Compornents という最新テーマがありますが、そこまでは踏み込みません。
―― そうか、部品にデータが入っているのですね。 WebAPI との連携と言っている意味がわかりました。 ただ、ちょっとハードルが高いような気がするのですが、受講前にどんなことを知っているとよいでしょうか?
- なんらかの Web アプリケーション開発経験のある方
- HTML / CSS を扱える方
- シンプルな通常の JavaScript がわかる方
―― React は初めてという方でも OK なのですね。 それならよかったです。 では、こういった現代的なフロントエンドを学ぶには、他にどのようなコースがあるのでしょうか?
このためフロントエンドフレームワークと合わせて「型」を扱える TypeScript を使うシーンが増えています。 そこで「 TypeScript のメリットを味わう実践講座」がオススメです。
従来のフロントエンド開発では求められなかった「型」があることのメリットがわかります。
―― 個人開発ならまだしも、エンタープライズなアプリケーションは大規模になるのでセットで必要ですね。 では、最後に受講を考えている方や、研修を担当されている方にメッセージをお願いします!
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