close
プログラミング クラウド Microsoft Azure 情報処理資格 基本情報技術者 IT基礎 応用情報技術者 開発・設計方法 オブジェクト指向 内定者・新人研修 プログラミング基礎 アルゴリズム コンピュータ数学 内定者研修 新人研修 ヒューマンスキル プロジェクトマネジメント プレゼンテーション リーダーシップ 組織マネジメント ネゴシエーション ロジカルシンキング Java UI/UX HTTP JavaScript基礎 情報処理資格 ネットワークスペシャリスト ネットワーク インターネットルーティング応用 IPアドレス データベース応用 SQL応用 パフォーマンスチューニング データベース設計 ER図 概念設計(データベース) 論理設計(データベース) IT資格 Linux基礎 OS・システム基盤 セキュリティ TCP/IP OSI参照モデル データベースセキュリティ ファイアウォール 標的型攻撃 SQLインジェクション ネットワーク基本設計 CCNA Cisco プロジェクトマネジメント資格 情報処理資格プロジェクトマネージャ 情報処理安全確保支援士 人事給与 財務会計 管理会計 簿記 生産管理 在庫管理 ERP バランススコアカード 情報処理資格 ITアーキテクト 情報処理資格 ITストラテジスト 情報処理資格 ITサービスマネジメント 情報処理資格 システム監査 PMBOK® PMP® プロジェクト計画 WBS リスクコントロール ITIL ITサービスマネジメント 要求定義 要件定義 見積手法 ビジネスインダストリ 業種・業界知識 業務知識 提案力 ソフトウェアテスト基礎 情報処理資格 データベーススペシャリスト ハードウェア基礎 外部設計(基本設計) 内部設計(詳細設計) データベース基礎 SQL基礎 RDBMS 物理設計(データベース) C++ Ruby MVC基礎 Webアプリケーション開発 JavaEE Javaプログラミング応用 フレームワーク MVC応用 Spring フレームワーク ソフトウェアテスト応用 テスト手法 JUnit スマートフォンアプリ開発 Androidアプリ開発 C# 基礎 C# 応用 負荷テスト Javaプログラミング基礎 ソフトウェアテスト コーチング メンタリング HTML/CSS サーバー構築 仮想化技術 KVS (NoSQL) アジャイル スクラム ファシリテーション C言語 ITパスポート JSTQB データサイエンス 単体テスト ユニットテスト キャリアアップ インターネットルーティング基礎 パケット解析 LAN構築 データベース データサイエンティスト トレンド 障害対応 インフラ監視 HTTP/2.0 コンピュータサイエンス VPN ネットワーク物理設計 データベース障害 JavaScript モダンJS (Modern JavaScript) 応用 MVS応用 バックアップ/リカバリ 分散処理 Hadoop Hive Python AI 深層学習(DeepLearning) CentOS Linux応用 Zabbix シェルスクリプト Infrastructure as Code Windowsサーバー基礎 内部設計 Docker DevOps Windowsサーバー応用 NginX chef Ainsible ロジカルライティング R テスト自動化 Jenkins Git 継続的インテグレーション (CI) バージョン管理 Vagrant 要求分析 Redmine 継続的インテグレーション(CI) 継続的デリバリー (CD) ヒューマンリソース管理 Web API マイクロサービス コミュニケーション 業務知識/業界知識 マーケティング 語学 AWS 法務 IoT ビジネスマナー OJT 業務効率化 表計算ソフト オフィスソフト コンプライアンス フロントエンド Subversion PHP 関数型プログラミング Laravel モダンJS (Modern JavaScript) 基礎 Android Studio 機械学習 iOSアプリ開発 ぷプログラミング React 次世代高度IT人材 共創 IPA Raspberry Pi Xamarin スクリプト言語 GoF CUI VBA 資格 ビジネス文書 jQuery 研修参加レポート マネジメント OSPF テーブル設計 アンガーマネジメント クリティカル・シンキング PDU 経営改善 Pマーク 問題解決技法 サイバー攻撃 エンジニア 参加してみた エンゲージメントマネジメント 労働関連法 新人育成 ネットワーク構築 情報セキュリティマネジメント デザインパターン リファクタリング マルチスレッドプログラミング ベンダーコントロール Modern JavaScript 冗長化 VLAN インフラエンジニア チームビルディング テストケース リーダブルコード セキュリティ入門 ネットワーク入門 Node.js npm gulp ビルドツール Python入門 冗長化入門 インフラ実機演習 プロジェクト管理 Active Directory ネットワーク管理 コンテナ 正規化理論 Haskell 品質管理 OpenStack シンギュラリティ DBA中級 プロトコル UX 基本設計 FinTech トラブルシューティング 並列処理 見える化 PMO ロジカルコミュニケーション Deep Learning インデックス設計 超上流工程 BGP Excel C-CENT Selenide プライベートクラウド アセンブラ コンピュータ基礎 工数見積 CCENT 法律知識 失敗から学ぶ プロジェクト失敗事例 PDCA プログラミング入門 非エンジニア向け 4Biz DNS セルフマネジメント 片付け術 サーバーダウン サーバー タイムマネジメント GO言語 プロダクトマネジメント プロダクトマネージャ LVS ロードバランサー 負荷分散 仮想通過 犯罪心理学 情報漏えい SEカレッジ導入事例 IT研修制度を聞いてみた CentOS7 開発環境構築 数字力 財務 IT人材 UI Machine Learning Go言語 (golang) データマイニング 統計学 新人教育 やり直し数学 RDB つながる工場 モチベーション WebSocket WebWorker HTML5 CSS3 Bootstrap 微分・積分 システム設計 決断力 LAMP環境 教育研修担当者向け ルーティング Linux入門 図解術 目標設定 試験対策 インタビュー技法 Vue.js ブロックチェーン DHCP 仕掛け学 BSC 財務諸表 自己分析 RIP スタティックルート バッファオーバーフロー DoS攻撃 システム開発 Wireshark パケットキャプチャ 管理職研修 部下育成 文章力 情報システム部門向け プロジェクトリーダー プロジェクトマネージャ 塗り絵 リスク管理 法改定 会社の仕組み Chainer AI人材 会話術 テスト技法 会社規模199名まで 会社規模49名まで 会社規模99名まで アプリ開発 サーバサイドJava 営業知識 Cloud 栄養学 基本コマンド ウォーターフォールモデル ヘルスケア 論理設計 ニューラルネットワーク ハンズオン UML 顧客ヒアリング マウスで学ぶ Apache EC2 Lightsail M5Stack DevSecOps プロジェクト成果 画像認識 チャットポット コマンド レビュー 基本用語 自動構築 LPIC-1 サーバーサイドJavascript キャリア形成 ワークライフバランス インバスケット テック用語 GitHub Windows エディタ 教養 令和時代 RESTful API 物理設計 会社規模300名以上 データモデリング サーバーサイドJava Webサーバー基礎 Webサーバー応用 Watson IBMWatson Learning Topics OS モバイル コンテスト トレーニング手法 アーキテクチャ 人材モデル インフラ CI/CD Infrastructure as a Code チーム開発 制度づくり Special_Intro AI市場分析 研修ロードマップ 仕事術 デジタルトランスフォーメーション 財務分析手法 情報整理 PowerPoint 新しい研修 オンライン研修 見どころ紹介 統計分析 ディープラーニング G検定 情報処理技術者試験 販売管理 C# テスト計画 Linuxサーバー WEBサーバ構築 http/2 Postfix イーサリアム プロジェクト・メンバ 正規化 パケット実験 作業分解 トラブル調査 ネットワーク設計 Windows server 2016 ネットワーク機器 DX 管理職 最新動向 ポストコロナ時代 IoTデバイス マイコンボード センサ サーバー仮想化 仮想ルータ WAN インターネットVPN 若手エンジニア ITプロジェクト 人事面談 DX人材育成 Java基礎 ZAP 脆弱性診断 NWサービス構築 イノベーション・マネジメント ネットワークセキュリティ ストレッチ Google Cloud Platform 不動産業界 テレワーク(WFH) ドリル GCP ( Google Cloud Platform ) システム業界 PMS テレワーク ビッグデータ NoSQL OWASP CentOS8 ネットワーク技術 データ分析 デザインシンキング 保険業界 会議リーダー システムエンジニア 段取り術 プロジェクト原論 文章書き換え術 ノーコード No Code MongoDB Redis Cassandra 運用管理 Windows10 仮想マシン リモートワーク 働き方 生産性 IPSec Office セキュリティマナー ソフトウェア・レビュー ライフハック 新しい働き方 エクササイズ ビジネスモデルキャンバス 状況認識 ストレス 必須コマンド Web 今日わかる きほん 状況把握 意思決定 心の健康 IT書籍 書籍紹介 営業マン 類推法 クラス プロセス指向 PdM 共用 ウェビナーレポート 地方創生 GraphQL CSS OWASP ZAP セキュリティマネジメント 問題解決 ソフトウェア 新技術 雑談力 テスト見積もり Scala Go Rust Relay Cloud AI Kaggle ITエンジニア フレッシャーズ 経営戦略 事業戦略 マインドフルネス 基本情報技術者試験 ニューノーマル プロジェクト会議 メソドロジ 講師インタビュー システム障害 販売管理システム VMware セキュリティ事例 ケーススタディ インターネット通信 ビジネスマン 品質向上 提案 ロジック図解術 バーチャルマシン 対策事例 アスリート 国の動向 アンチパターン リモートアクセス 脳ヨガ 自律神経 整え方 組み立て方 コミュニケーション術 リーダー 新人 知っておきたいこと 対人能力 洞察力 一文作成 サッカー業界 グループワーク マネジメント手法 IT業界 Octave セキュリティ管理 IT ネットワーク機器の特徴 ネットワーク機器の仕組み 基本のキ プレゼンテーションの組み立て方 伝え力 試験合格後 時短術 作成のコツ 導入事例 メンタルマネジメント メンタルヘルスケア DXプロジェクト プログラミング教育 プログラミング的思考 子供向けプログラミング データ定義言語 DDL モダンWebアプリケーション ドキュメント作成 Docker Compose Docker Hub AR VBAエキスパート試験 Azure メディア掲載 サーバーアーキテクチャ データ操作言語 DML NewSQL ソフトウェアセキュリティ 数学 VR アパレル業界 Kubernetes Power BI Android プロダクトオーナーシップ プロダクトオーナー 内製化 情報システム部門 Z世代 クラウドネイティブ 技術教育 Windows server 2019 XSS CSRF クリックジャッキング ビジネスパーソン VPC IAM AWS Fargete ECS 問題発見力 問題分析力編 Access 流通業界 金融業界 ネットワーク設定 トラブル対応 評価 ソフトウェア品質 クレーム対応 呼吸法 戦国武将 エンジニアリング 組織論 SpreadSheet GAS ゼロトラスト Express 3D Arduino 業務分析法 業務構造 経営者 ストレングスファインダー 発注者視点 情報セキュリティ 顧客体験 エンターテインメント お笑い オンライン学習 オンライン教育 学校教育 情報化社会 スポーツ デジタル戦略 ITフェスティバル GoogleSpreadSheet GoogleAppsScript(GAS) SQL 問題分析力 メタバース NFT 資産形成 資産運用 Typescript WebXR 講師が注目する技術 プラクティス ローコード ホワイトハッカーに学ぶ Google Cloud LinuC レイヤ3スイッチ ホワイトハッカー ハッキング 脆弱性 ビジネススキル キャリア戦略 NFTアート リテンションマネジメント ゲーム制作 トラブル防止 システム外注 食事メソッド コード ソフトウェア設計 ドメイン駆動設計 人事評価制度 報告書 稟議書 契約書 Rails 業務自動化 価値 原則 睡眠 IT用語 DBA 炎上対策 2022年版 パフォーマンス パフォーマンス向上 Kubernetes入門 実践 チューニング 2020年代 2010年代 リモートアクセスVPN VPN構築 Railsの教科書 CCNA試験 ウェビナー 老後 人生設計 OSPF入門 Ruby on Rails 脆弱性対策 説明上手 説明力 システム障害報告 システム障害解決 いまさら聞けない 仕掛けから考える ネットワーク基礎 社会人 基礎知識 今日から変わる 睡眠マネジメント 仕事の成果を上げる 出るとこだけ 情報セキュリティマネジメント試験 狩野モデル 独学 若手向け 若手に受けてほしい ルーティング基礎 ルーティング実践 ネットワークエンジニア はじめての サイバー攻撃対策 2022 機械学習エンジニア 実演 AI基礎 Java開発 HTML Web基礎 JavaScriptフレームワーク Vue.js入門 明日から使える 最新テクノロジー 生産性向上 組織開発 PMBOK®第6版 リスクマネジメント 結合 副問合わせ Linux 実践演習 シェルスクリプト入門 マネジメント変革 押さえておきたい DHCPサーバー DNSサーバー VLANスイッチ レイヤ3 LAN NW技術 ローカルエリアネットワーク 知っておきたい 基本文法 Windowsプログラミング ネットワーク全体像 Git入門 GitHub入門 Pyhtonライブラリ プロジェクト QCD管理 Ruby入門 オブジェクト指向言語経験者向け PMBOK®ガイド第7版 ディープラーニング入門 グラフデータベース LinuC入門 サーバサイドJava入門 基礎編 応用編 AWS入門 AWSサービス ファイアウォール構築 Docker入門 データベース設計技術 オンプレミス オンプレ オンプレAD Windows Admin Centre データベース概念設計 Javaプログラミング 1日プログラミング特訓 AI開発 微分 線形代数 行列 統計検定 統計検定準拠 MySQL データベースメンテナンス データベース論理設計 ファイアウォール入門 副問合せ 顧客の売上アップ 売上アップ Azure入門 自分でつくる Docker実行環境 午後アルゴリズム問題 解き方のコツ FE シェルスクリプト実践 仮題で学ぶ 課題で学ぶ 現場 コミュニケーション管理 DX最新動向 DX推進人材 DX人材 Windows server Django データベース連携 インフラエンジニア最新動向 なんとなくわかるからもう一歩 アルゴリズム入門 アルゴリズム基礎 プログラム ハードウェア Javaアルゴリズム 1日特訓 現場でよく使う Rails入門 データベース障害復旧 Google Cloud Vision AI Dialogflow Cloud Functions Pythonプログラミング 社内資格制度 今日から使える 「仕掛け」から考える ITベンダー 診断ツール Webセキュリティ Webセキュリティ基礎 新任PM 新任PL テスト NW機器 独学できる Windows Admin Center プログラミング体験 Java開発者のための C#開発 RPA RPA入門 NWエンジニア NFT入門 だれにでもわかる サーバサイドJavq サーバサイドJava基礎 サーバサイドJava応用 炎上しないための AWSサーバ プログラム基礎 アセンブラ基礎 人工知能 ICT 課題解決 自律性 システム開発基礎 プロジェクト基礎 Webアプリ パターン別 アプリケーション開発 エンジニア初級 2022年からの 実用的な 発注 受け入れ Microsoft Office AI最新動向 良いSQL 悪いSQL データベース管理 インデックス Webの基本 NW管理 C#開発者のための ルータ TCP/IP通信 積分 数学基礎 NWセキュリティ 基本パターン JavaScriptでつくる DX時代 デザインシンキング入門 データ構造 PHPフレームワーク Linuxで学ぶ 速習 VLAN基礎 ゼロからはじめる jQuery入門 JavaScriptドリル Ruby on rails基礎 テストツール リレーショナルデータベース はじめて学ぶ データベースのしくみ 人生100年時代 令和 デザイン デザイン入門 現場ですぐに使える テーブル設計実践 情シス 外部設計 外部設計基礎 小規模ネットワーク Linux必須コマンド 違いを知ろう AWS CLI AWS CLI入門 CloudFormation NW設計 親子で作る メタバースプログラミング サーバー仮想化入門 DNSサーバー構築 秋冬版 IoT基礎 新人PM マネジメント研修 人を動かす 仕組みづくり イノベーション・マネジメント入門 心理的安全性 チーム チーム運営 3時間で学ぶ OS基礎 サーバー基礎 情報漏えい対策 プロジェクトマネジメント入門 組織改革 やさしいチームのつくりかた 簿記から学ぶ ビジネス基礎 データベースマネジメント 乃木坂46 乃木坂46に学ぶ マーケティング論 なっとく! LinuCレベル1 101試験 LinuCレベル1 101試験 ファイルシステム ディスク管理 データ分析基礎 一発OKを引き出す 資料作成術 プレゼン資料 クラウドサービス NW NW構築 SQL入門 目標達成マネジメント マネジメント基礎 目標管理 行動分析学 人の動かし方 組織の動かし方 科学的な Tableau MongoDB基礎 IoT実践 データ収集 データ自動収集 データ管理 技術者 SEのための 論理的思考 PM PL アルゴリズム再入門 GoFデザインパターン オブジェクト指向未経験者向け 令和版 失敗事例から学ぶ データベース構築 原価管理 業務連動 Access基本操作 クエリ活用 フォーム作成 レポート作成 実務事例で学ぶ 実務 知識活用 ネットワーク管理コマンド PCスキル 最強の習慣 ストレスフリー 作業効率化 Windows 11 webサーバ カラダとココロ ハワイアンストレッチ 身体のケア ストレス解消 パワーアップ リフレッシュ 1日で習得する ユーザ視点で考える 今知っておきたい UX向上 ユーザエクスペリエンス ユーザ体験 比べて学ぶ 仮想化 仮想マシンとコンテナ データサイエンスプログラミング データ視覚化 オリンピックコーチが伝える セルフマネジメントメソッド セルフイメージ 仮想環境 仮想環境で学ぶ セキュリティ実践 サーバーセキュリティ オンライン攻撃事例 質問技法 SE JavaScriptだけでつくる バッチ処理 テストデータ作成 ストアドプロシージャ バッチ テストデータ 実践編 デザイン力 テレワーク時代 収納術 インテリア術 サイバーセキュリティ 無線LAN Wi-FI 人事 BGP入門 ルーティングプロトコル 文系でもわかる 統計学入門 IPv6 IPv6入門 IPv4 人材育成 人が育つ仕組み 売れる仕組み マーケティング入門 セールスパーソン セールスマネージャー セキュリティ対策 計画の立て方 脱TCP HTTP/3 HTTP/3時代 AWS認定資格 Amazon Web Services 作業自動化 顧客折衝 Webサーバー自動構築 JavaScriptコーディング JavaScriptコーダーのための エンジニアのための ここが危ない テレワークセキュリティ サイバー攻撃事例 相手が理解し納得できる プレゼン 図解活用術 図解活用 Webアプリケーション Webアプリケーションセキュリティ クロスサイトスクリプティング OSコマンドインジェクション PowerPointで作る 資料デザイン 見やすい資料 IT業界人 知っておくべき 目の疲れ 眼精疲労 新習慣 習慣 栄養 運動習慣 イノベーション IMS ISO56000 イノベーション・マネジメントシステム 顧客視点 デザイン思考 Excel初級編 オブジェクト指向基礎 Javaでオブジェクト指向 Vue3 Vueアプリケーション FE試験 リーン開発 情報システム 情報システム開発 開発手法 C#プログラミング 応用情報技術者試験 AP AP試験 情報漏えい事例 心理学 E-R図 PMBOKから学ぶ 新人エンジニア 0年目エンジニア Webサービス Webサービス基礎 スコープ・ベースライン スコープ記述書 WBS辞書 ステークホルダ 3Dオブジェクト 3Dプログラミング canvas WebGL Three.js 3D描画 Pythonによる ローコードAI開発 Pandas scikit-learn Pycaret データ前処理 AIエンジニア Windows server基礎 攻撃対策 攻撃手段 マルウェア マルウェア対策 攻撃監視 Power BI Desktop BI ERD SQLマスター SQL実践 特訓講座 Google Apps Script AWSベースサービス Amazon ECS Amazon Elastic Container Service リーダーが知るべき Dockerビルド Docker応用 Docker構築 自動ビルド 伝達力 プランニング ネットワーク仮想化 ストレージ仮想化 達意の文章 書く力 GCP GCP入門 クラウドサービス基礎 伝わる文章 Cloud IAM Cloud Pub/Sub GCP応用 GCPリソース連携 TCP/IPプロトコル Webページ作成 コーディング NW全体像 NW機器の仕組み NW機器の特徴 つながりで理解できる マイクロサービスアーキテクチャ RESTfulアーキテクチャ Web API設計 Web技術 Web API実装 無線LAN基礎 体調快調生活 酸素不足 ITキャリア アプリケーション登録 システム基本設計 システム設計入門 PoC 成果定量化 プロジェクトアンチパターン 要求管理 IoT人材 心理的安全性の高め方 webサイト webサイト制作 タイムマネジメント原理原則 時間管理 時間効率化 時は金なり 時はいのち ECRSの原則 JavaScript実践 JavaScript基本コード NW基礎 サブネット分割 コンプライアンス基礎 情報管理 ハラスメント 社会人基礎 ハラスメント防止 ネットワークセキュリティ基礎 NWセキュリティ基礎 NoSQL基礎 3C分析 セールス 簿記3級 顧客理解 Scratch Scratchで学ぶ プログラミング未経験者向け クイックツアー プログラミング言語の歴史 IT入門 ITの歴史 Ciscoルータ IPv6移行 IPv6ルーティング 小規模NW いちばんやさしい HTML/CSS入門 正規形 JSP サーブレット WindowsServerでつくる IIS Microsoft DNS Server 工数 係数モデル FP法 ボトムアップ法 WBS法 1日で学ぼう PostgreSQL DBA必見 AI活用事例 Gitコマンド バージョン管理ソフト NW設定 RDBMS基礎 レビュー技法 リーディング技法 超特訓講座 Git中級 Git応用 CLI 契約 著作権 アプローチ手法 アプローチ ソフトウェア開発 ユーザ視点 UXデザイナー 最強の週間 IT基本用語 LinuC Lv.1 ロジカル ITパスポート試験 若手エンジニアのための ゼロトラストセキュリティ 派遣 業務請負 知的財産 トヨタ生産方式 リーン開発で学ぶ フロントエンド開発 新価値創造 新価値創造プロジェクト 事業開発 デジタル変革 DB リレーションシップ Tableau基礎 データ可視化 データ可視化ツール クエリ データ加工 Access活用 Webアプリケーションフレームワーク 社内プレゼン 健康 ダイナミックルーティング テスト自動化ツール Selenium フローチャート スタティックルーティング プログラミング言語 デジタルイノベーション なぜプログラムは動くのか 定量化 DXの前に知っておきたい IT技術 CSS3で学ぶ CSS基礎 Pythonを使った データ・サイエンティスト WebAPI マイクロ・サービス・アーキテクチャ RESTful 気を付けよう パソコン AWS CloudShell IaC IoT用語 トップアスリート NW管理コマンド ベンダー試験 ベンダー資格 データベース管理基礎 1日で学ぶ データベース管理者 基礎から始める メールサーバー インターネットサーバー Git実践 べからず集 ネットワーク管理プロトコル NW管理プロトコル ホスティング 10の力 Fargate AWS Fargate データ分析ツール ノーコード/ローコードで体験する Google Teachable Machine Google Colaboratory 新人PL 脆弱性診断ツール 時短テク 時短テクニック クラウドホスティング EBS EFS XAMPP TypeScriptで書く シェルスクリプトによる Webサーバー自動構築入門 Windows Serverでつくる DBセキュリティ 楽しく学ぶ TypeScriptコーディング シェルスクリプト作成 DOA Windows Server構築 TCP/IPモデル SQLの書き方 環境心理学 行動心理学 CIツール TortoiseGit MVCモデル JDBC モビリティ MaaS 移動革命 中小企業 デジタルマーケティング 量子コンピュータ 農業 農業DX リスキリング 学びなおし Gitコマンド実践 プロジェクト再生 プ譜 心構え プロダクト テックカンパニー 学習体験 スポーツIT DX実現 技術プレゼンテーション フィットネス イメージ構築 ロードマップ ファイル操作 AutoML アジャイル開発 Prometheus SIer SIerビジネス Unity キャリア設計 サバイブ戦略 資格試験 監視 主体性 思考法 哲学 コンポーネント指向 コミュニケーション戦術 自走型チーム Power Automate Power Automate for desktop SSL SSL(HTTPS)通信 HTTPS 個人情報保護法 創造的な仕事 Google Analytics アナリティクス オーラルケア スキルロードマップ ワークスタイル 組織づくり 勉強法 知的財産権 取引関連 新人向け 科目B HTTPクライアント PMBOK®第7版 システム導入プロジェクト ステートフル通信 プロジェクト戦略 統計 確率 関数 Word テクノロジー 温かいテクノロジー Salesforce バージョン管理システム  スクラム開発 AD AAD 新人指導 自律神経専門整体師 競技プログラミング アイディア タスク管 タスク管理 プロジェクト進行 モデリング技術 TCP コンテナ運用 仏教 LinuCレベル1 102試験 データ集計 パワークエリ ビジネスモデル ログ管理 社内会議運営 技術書 読書術 脳の生産性 行動力を高める 放送作家 セロトニン呼吸 自動化 幸せホルモン 手取りを増やす Webサイト構築 新NISA WAF ヨガ 若手社員 病態関連図 言語化 NISA ルーター設定 伝える技術 サーバー自動構築 営業向け 人事向け 会議 生成AI ヒアリング プログラミングの歴史 部下への目配り 部下への心配り ITエンジニアリング デザイン基礎 マクロ SNS SNS依存 イベント イベント演出論 データ基盤アーキテクチャ テレビの手法 サッカー ビジネスモデル仮説構築 セキュリティ芸人 教育 思考の言語化 日本史 歴史研究 コミュニケーション環境 チームの成果 チームワーク 人材育成計画 持続可能なチーム 自動アプリケーション登録 Google Cloudサービス GCP Cloud Pub/Sub 組織を動かす 法改訂 ICT基礎 レスポンシブ対応 持続可能なチームづくり 労働生産性向上 メンバー メンバー別コミュニケーション 成果を出す 研修 セキュリティ常識 スキル キーワード メリット 業界 分析 設計 新社会人 人的資本開示 語彙力 頻出キーワード Slim テクニック 構築 入門 導入の仕方

DX人材 社内資格導入のポイントは「今までの職種を否定しないこと」|日立製作所の社内資格制度 DX へのアップデート方法

calendar_month2022-06-14 公開 update2022-08-09 更新

IPA の IT 人材白書 2020 によると、 DX による IT 人材の多様化に伴い、社員のスキルの把握に「自社の独自基準」を挙げる企業が増加しています。 この社内資格制度を深掘りすると、企業の育成への想いや大事にしていることが見えてきます。

今回は 日立製作所 さまに、 DX人材 育成に対応した社内資格制度のアップデートや育成方法をインタビューしました!

今から 5 年以上も前、 2016 年 4 月の中期経営計画のスタートから DX人材 育成に本格的に取り組まれ、社内資格制度もいち早くアップデートされました。 そのアップデートのコツを伺うと、意外にも 「転換 トランスフォーメーション」ではなく「足す アドオン」 する感覚が大事、とのこと。

DX人材 育成へのヒントが一杯つまったインタビューとなりました。 ぜひご覧ください!

お話を伺った方々
後藤 協子
株式会社 日立製作所 デジタルシステム & サービス統括本部 プロジェクトマネジメント統括本部 IT 人財マネジメントセンタ センタ長

入社時より社内の IT 人材育成業務に従事。 2013 年より社内資格制度である日立 IT プロフェッショナル認定制度の企画・運用を行なう。 情報処理学会やプロジェクトマネジメント学会の委員等も担当。

小野 綾子
株式会社 日立製作所 人財統括本部 デジタルシステム & サービス人事総務本部 人事企画部 タレントディベロップメントグループ 部長代理

入社以来、ストレージシステムに関する研究開発の後、研究管理、コンサルタント育成、事業部門における採用・教育、労務業務を経験し、 IT 分野の人財育成に従事。 スキル標準ユーザ協会認定コンサルタント。

日立製作所の社内資格制度「 CIP 」は社外にも通じる

―― まずは日立製作所さんの社内資格制度について、概要を伺えますか?

ITSS レベル診断と IT プロフェッショナル認定制度 ( Certified IT Professional : CIP 制度 ) の 2 段階になっています。


この中で CIP 制度はレベル 4 シルバーレベルから認定しています。

認定までの大まかな流れは、

  1. 事業部(グループ会社含む)からの推薦で対象者がエントリー
  2. 職種別審査委員会がスキルとキャリアで審査
  3. 資格は 3 年間で更新

となります。

―― 前回取材した野村総合研究所さんの社内資格制度では、この図のレベル 5 、6 相当のハイエンドを認定するものでしたが、日立製作所さんはまた違ったお考えをお持ちなのでしょうか?

トップレベルだけでなく、レベル 4 以下の人材も把握したい・見える化したい、という目的が一つにあります。 これは中期経営計画から人材育成計画がスタートしているため、その目標と達成をできるだけ見える化したい、という背景があります。

また人材育成施策を対外的にも発表しやすくなります。

―― よく「◯◯◯◯人 育成」という日立製作所さんのニュースをよく見るのは、こういう背景があったのですね

他にもレベル 4 から認定している理由があり、あまりハイレベルだと、若手のような人からすると遠すぎて、たどり着くことを諦めてしまいますので(笑)。

―― (笑)背伸びするぐらいがちょうどよい目標と言われますものね

また「見える化は “会社” だけがメリットあるのでしょ?」と言われがちです。

日立の場合は、 ITSS レベル診断を例に取ると、個人にも診断結果が表示され、さらに次のレベルにたどり着くまでの研修コースまで提案されるので、社員のスキルアップにも役に立っています。

―― それは便利ですね!
一方で、この CIP 制度は情報処理学会の CITP 企業認定を取得されていると伺いました。 社内資格なので独自評価でも良いとも思うのですが、なぜ外部の認定を取られたのでしょうか?

社内資格でいくらプロジェクトマネージャ レベル 5 相当といっても “日立社内の基準でしょ” と言われてしまいます。 そこで情報処理学会の CITP の認定を受けることで、第三者視点が入り、「私はプロジェクトマネージャ レベル 5 です」と胸を張って言えます。

ISO などの規格と同じような考え方で、もちろん 5 年に 1 回 CITP の審査が入り、厳格に査定されています。

―― なるほど! 社内資格が社外にも使えるのは、会社や認定者にとってもメリットが大きいですね!
では、その CIP 制度の効果を “見える化” すると、どうだったのでしょうか?

社内基準ではありますが、プロジェクトの成功率が上がっていますので、これには CIP 制度の導入も効果があったと考えています。


DX 人材育成で注意すべきは転換ではなく、「足す」という意識

―― では、今日の本題になりますが、 DX によって新しい人材が必要とされています。 DX 人材として、 CIP 制度にどのような人材を追加されたのでしょうか?

まず、その DX とは何か、日立では「 DX は OT (オペレーショナルテクノロジー) と IT の間にあるデジタルイノベーション」と定義して、そのプラットフォームとして Lumada (ルマーダ) を立ち上げました。

その Lumada を支える人材として、主に 3 つの職種 デザインシンカー / データサイエンティスト / セキュリティスペシャリスト と、 2 つの領域 ドメインエキスパート / エンジニア などを挙げて、 3 万人の規模まで「増やす」「育てる」ことを決めました。


―― ドメインエキスパートとはあまり聞きませんが、どのようなものでしょうか?

デザインシンカーやデータサイエンティストの前に、お客様のフロントに立つ人が必ずいます。 例えば、プロジェクトマネージャであったり、様々な職種がそれにあたります。 そういった方々を職種でなく、領域として含めました。

―― それには、どのような意図があるのでしょうか?

例えば、 “プロダクトマネージャ” といった名前に変えてしまうと、今までの中にもそれと同じ、もしくは近しいことをやっている人がいます。 そうすると、ああでもないこうでもないと論争が起こってしまいます。

また、現場から今までのことを全否定したとも捉えられかねません。 スピーディに浸透させたいという背景もあったので、否定に繋がるようなことは避けました。

―― なるほど! 確かに新しく変えようとすると、抵抗は必ずありますものね。 他にも DX 人材対応のアップデートで工夫された点はございますか?

昇格昇給といった人事評価とは結びつけず、いくつ社内資格を取得しても OK にして、マルチタスクを推奨したことです。

―― マルチタスクですか … 。 これはどのような意図でマルチタスクを推奨されたのでしょうか?

これまでプロジェクトマネージャを中心に育成してきましたが、これからも無くならない職種として否定せず、その上で、そのスキルを持ったまま、データサイエンス / デザインシンカーなどの素養をアドオンしてください、という意図でした。

そう、「転換」ではなく「足す」感覚で捉えて欲しいというメッセージを出したということですね。

―― なるほど!!

そこで、気軽に「もう一つやってようか」と思ってもらうために、デザインシンカー / データサイエンティストはハードルを下げ、レベル 3 ブロンズを用意し、研修を受講しただけで取れるようにしました。

―― そういう意図だったのですね! とはいえ、 IT エンジニアというと一本の道で行きたいという方も多いように思いますが … ?

そもそも現場の IT エンジニアで、本当の意味でシングルタスクでやっている方はいなくて、プロジェクトマネージャをやりながら IT アーキテクトをやったり、他のことをやっているというのが実態です。

もちろんスペシャリストもいますが、日立にはある職種でレベル 5 で、他の職種でもレベル 4 といった人が一杯います。 もともと ITSS スキル診断でも 2 つ 3 つ選ぶ人が多いのですね。

―― なるほど! それは私の印象ですが、日立製作所さんならでは、なのかも知れません

お客様からの仕事のいただき方が影響しているかも知れませんね。

お客様から色々なことを聞かれるので、それに応えているとマルチタスクになって、それが特に DX になって強く求められるようになったと考えられます。 「 DX 時代になってマルチタスクが必要とされている」と声を挙げたのは現場からでしたし。

確かに、日立には大きなお客様で、かつ長いお付き合いのお客様が多いので、フロントにいる IT エンジニアやプロジェクトマネージャ、営業も長いお付き合いになるので、お客様の移り変わるニーズや課題に合わせて、スキルを追加していかなければなりません。 マルチタスクは日立の特色かも知れませんね。

インタビュー中の後藤さん

人材育成は事業ニーズありきで考える

―― 追加されたデータサイエンスやデータサイエンティストといった職種になるための研修はどのように作られたのでしょうか?

先程、触れた職種別の審査委員会が育成までの責任を負っているので、その委員会と教育研修を担当するグループ会社の日立アカデミーが共同してコース開発にあたりました。

―― それは特徴的ですね! とはいえ、新しい職種だけに難しいことも多かったのはないでしょうか?

研修をトライアルで試すことも OK したこともありますが、研修を職場発信で作ることには慣れているので、それほど困るといったことはありませんでした。

―― 職場発信で研修を作る、とは、他ではあまり聞かないように思います

もともと日立の人たちは「教えるのが好き」(笑)だからですね。 教えることに熱心な文化があるとも言えるぐらいです。

確かにそうかも知れません(笑)。

その文化があるので、デザインシンカーの場合も研究者やトップレベルのスペシャリストが集まった審査委員会が熱心に議論して、レベルも、そのレベル到達に必要なトレーニング要素も設定しました。

そのトップレベルのデザインシンカーが集まる職種別委員会が用意した “高速道路” に乗って、レベル 3 まで到達できるようになっています。

―― それは安心して乗れますね! その職種別審査委員会を中心とする制度設計は CIP 制度の最初からだったのでしょうか?

最初からですね。 もともと社内認定資格を構築するにあたって、網羅的にすべての人を認定するのではなく、まずは事業ニーズがあるところで作る、ということが決まりました。

先程の通り、中期経営計画で事業ニーズとして伸ばしたいところ、例えば、セキュリティで “3 年後にセキュリティスペシャリストが 1000 人必要” と決まったとします。

すると、セキュリティ専門部署がどれぐらいの方を対象にするのか策定して、認定のレベルやトレーニングを決めて、こういう社内資格を作りたいと手を挙げるようになっています。

なので、日立の社内資格は今でも ITSS に挙げられている職種をすべてカバーしている訳ではありません

―― たしかに現場が育てたいと思わない限り、育たないですものね

 

インタビュー中の小野さん

DX 人材育成は、まず DX で何をしたいか、それを決めて握ること

―― DX 人材に対応する社内資格制度のアップデートにあたって参考にしたものがあれば、伺えますか?

データサイエンティストの追加にあたっては、データサイエンティスト協会が作っているものに合わせるようにしました。 そこで “独り立ち” レベルや “棟梁” レベルといったものを決めていたので、 ITSS のレベルでどれぐらい相当になるのか、そこはあわせるようにしていました。

データサイエンティストに必要とされるスキルをまとめたスキルチェックリストを初公開|データサイエンティスト協会のプレスリリース
データサイエンティスト協会、IPAと共同で『データサイエンティストのためのスキルチェックリスト/タスクリスト概説』を刊行 | 一般社団法人データサイエンティスト協会

もう一つのデザインシンカーの場合は、 i コンピテンシ ディクショナリ iCD にスキルとタスクが定義してあるので、それを参考の一つにしました。

i コンピテンシ ディクショナリ概要:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

―― iCD は幅広い職種をカバーしてますね。 ほかに CIP 制度で参考にしているものはあるのでしょうか?

ITSS レベル診断を導入する時には スキル標準ユーザー協会 SSUG などを参考にしました。

今は IT 以外の職種についてもレベル診断ができるように進めています。 その際は、日立アカデミーに診断ロジックや職種の中の分類方法などノウハウがあるので、そのコンサルタントと相談して素案を作成し、専門部署と半年間ぐらい協議して追加しています。


振り返ると、社内資格の拡大や制度構築にあたっては、コンサルタントや有識者などを頼る、もしくは既存のものがあると使いやすく、進めやすくなりますね。

―― 貴重なリソースや進め方の紹介、ありがとうございます!
まだまだ社内コミュニティの活用など伺いたいところなのですが、終了が近づいているので、最後に DX 人材育成に取り組むトレタンへのアドバイスを伺えますか?

DX はスコープがとっても広いので、人材育成と言ってもデザインシンキングやデータサイエンス、はたまた AI なのか、さらに Python 、クラウドなど特定技術をターゲットになることもあるでしょう。

そうすると、 DX の何もかもを進める、ということはできないので、まずは事業ニーズが何か、もしくは、会社はどこに進みたいのか、など、最初のスタートを決めるところから始めましょう

もっと言うと、「 DX 人材のスキルって何?」っていうのを決めるところからですね。 日立の中でもこれは喧々諤々、しょっちゅうやってます

例えば、日立の場合は、 DX の社内資格を立ち上げる際に特定分野の技術というより、これからの事業ニーズで人数が沢山必要(ボリュームゾーン)なところから始めました。

また、そういった事業ニーズ駆動だけでなく、データサイエンティストのように、とっかかりやすいとこから始めるというのも一つの選択です。 もちろん新しい職種ではなく、既存の職種を DX 対応するというのでも OK でしょう。 例えば、クラウド時代の IT アーキテクトを再定義するというのも手です。

―― 追加するだけがスタートではないというのは卓見ですね!
では、小野さんからもお願いします!

後藤の話に挙がったように、 DX と一口に言っても皆さん、結構いろいろなことをいって、何を言っても正解ですし、何を言ってもなかなかみんな納得しないものです。 そうなると、制度構築にあたっては「誰と握るか」というのはとても重要になります。

―― 何事にも通ずる話ですね。 ちなみにこの DX 人材のアップデートでは、どなたと握ったのでしょうか?

私たちの場合は CIP 制度制度委員会のトップである日立製作所の IT セクター(現在、デジタルシステム & サービスセクター)のトップと、 DX や DX 人材の定義から合意を取りながら進めました。

―― トップと握る、お手本のような進め方ですね。 では、今日は貴重なお話、ありがとうございました!

(一同) ありがとうございました。

(撮影 / 末永 森羅)

免除修了試験 Q & A

タグ一覧