ビジネス文書 報告書・稟議書・契約書の書き方|一押しコースの見どころ、紹介します!
「イチオシ」のコースを企画者にインタビューして、そのコースが何に効くのか、どんな思いがあって作ったのか、語ってもらう「見どころ紹介」コーナー。
今回はヒューマンスキル分野から ビジネス文書 報告書・稟議書・契約書の書き方 を紹介します!
株式会社SEプラス
e&TS Division
コース情報
ジャンル | ヒューマンスキル |
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レベル | 中級 |
コース一言紹介 | 型を応用して、短時間で的確にビジネス文書を仕上げるポイントをお伝えします |
これからの開催予定 | 2022 年 6 月 8 日、 2022 年 8 月 3 日 |
開催形式 | オンライン研修 |
研修スタイル | ライブ配信 / グループ演習 |
見どころ紹介
―― このコースを企画した背景を伺えますか?
―― いずれも沢山登場する文書ですね。 そのテンプレートを知ることがこのコースの特徴ということですね?
いえ、「報告書・稟議書・契約書」のテンプレート = 型をただ座学で学ぶだけではありません。
コース内で多くの演習を行うため、受講者ご自身で考え、作成する経験ができることがポイントです。
―― 自分で書く演習もあるのは良いですね。 具体的にはどのようなことが学べるのでしょうか?
「報告書・稟議書・契約書」それぞれの型と注意するポイントを学べます。 また演習では具体的なトラブル報告や、雇用契約などの文書を作成するので、学んだことをすぐに実践できます。
―― トラブル報告は何回も書きたくないですが、とはいえ登場回数が多いので重宝しそうです。 一方で、報告書はともかく稟議書、契約書は書く機会がある方はそれなりの経験を積んだ方向けのように見えます。 どのような知識や経験がある方におすすめでしょうか?
このコースでは基本的なビジネス文書の型に関する説明は詳しく行わず、応用するところから始まります。 基本の型は、同じくヒューマンスキル分野の「ビジネス文書 入門編」で学べますので、事前にぜひ受講ください。
―― なるほど、このコースは応用に位置付けされるのですね。
では、応用の次は、どのようなコースがオススメでしょうか?
テンプレートを学んだ次は、コンテンツを考えましょう。
そこで「ビジネス文書 一文作成・情報整理の勘所」がオススメです。 文書も一つのコミュニケーションなので、読み手が行動・反応しやすい文章が必要です。 その読み手のアクションを引き出すための情報整理のコツ、勘所を学べます。
―― How to の次は What だと。 これはセットで受講したほうがよいですね。
では、最後に、受講を考えている方や、研修を担当されている方にメッセージをお願いします!
「報告書・稟議書・契約書」など正式文書の書き方に不安がある方はもちろん、部下・後輩に書き方を指導する方にもおすすめのコースです。
受講者の皆さんが自信を持って文書作成に臨めるよう、書き方のスペシャリストである山浦講師が丁寧に解説します。 まずは気軽にコースにお申し込みください!
1991 年現 TIS 株式会社に入社し、研修企画・研修インストラクターを担当。
2001 年 TIS 株式会社退社後、 2002 年個人事務所ミームエディターズを開設。
現在は「意味を編集する・伝える」ことをミッションにビジネス文書講座や教育教材開発に加え、プライベートでは演劇の台本も執筆など多方面で活動中。
著書に『「読む」「書く」で失敗しないための オトナの国語力養成帳』(技術評論社 刊)がある。
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私が各企業のご担当者とお話する中でも「社内や社外に提出する正式な文書の書き方を知らない方が多い」とお伺いすることが多く、ビジネスの場でよく使われる、「報告書・稟議書・契約書」などの正しい書き方を知らない方は意外と多いのではないでしょうか?
そこで、これらの文書のテンプレートを知ると、漏れなく、かつ短時間で書けると思い、このコースを企画しました。