超上流工程、上流工程、要求定義などと呼び方は様々ですが、お客様の要望を正しく把握し、正しく設計へ落とし込むためには、先人のノウハウを学ぶことが最も分かりやすいといえます。経営に近いシステム化提案の実績を豊富に積んだ講師が、そのスキルをわかりやすく伝えます。
■1日目
・オリエンテーション
・要求定義とは
・事前の情報収集
1、状況の調査
2、ヒアリング項目の整理
3、アンケート項目の作成
4、収集した情報の整理
・ヒアリングの演習
・ニーズヒアリングのポイント
・ヒアリングのグループ演習
■2日目
・要求の獲得
1、要求の優先度
2、レビュー
3、ユーザとの合意
・要求の取りまとめと文書化
1、ユースケース図
2、DFD、ER図
・要求定義書作成演習
・まとめ