忙しいプロジェクトでも、定時で上がるための思考法|一押しコースの見どころ、紹介します!
calendar_month2024-12-16 公開
「イチオシ」のコースを企画者にインタビューして、そのコースが何に効くのか、どんな思いがあって作ったのか、語ってもらう「見どころ紹介」コーナー。
今回はプロジェクトマネジメント分野から忙しいプロジェクトでも、定時で上がるための思考法を紹介します!
コースの企画者

畑 友里菜 さん
株式会社SEプラス
e&TS Division リーダー
コース情報
ジャンル | プロジェクトマネジメント |
---|---|
レベル | 中級 |
コース一言紹介 | なぜ思うように進まず夜遅くまでかかってしまうのか?全プロジェクト関係者が目指す「定時退社」を叶えるため、そもそも目前の課題をどう解決するべきかを解説します。 |
これからの開催予定 | 2025/1/20 朝 |
開催形式 | オンライン研修 |
研修スタイル | グループ演習 |
見どころ紹介
―― このコースを企画した背景を教えてください。
プロジェクトと聞くと、決してそうではない方も多いかと思いますが「時間内に終わらないもの」や「途中でトラブルが発生するもの」といったネガティブな印象を持つ方もいるのではないでしょうか?しかし、そうした印象にとらわれず、プロジェクトに関わるすべての人に「定時帰宅を諦めないで欲しい!」という思いから、後藤講師にアイディアをいただき本コースを企画しました。
――コースのポイントや特徴を教えてください。
本来、定時で帰ることが「普通」であるにもかかわらず、この達成を妨げる要因が存在する、という点に着目しています。その要因をプロジェクトにおける「課題」と捉え、その解決策を考えるのがこのコースのポイントです。この課題を解決することがプロジェクトのスムーズな進行に繋がりますので、ぜひ一緒に考えていきましょう!
――どのような知識やスキルをお持ちの方にオススメのコースですか?
「正直、定時で帰りたい・・・」と、週に3回以上思うことがある方におすすめです。
業務経験の目安としては3〜5年程、システム開発プロジェクトにかかわってこられた方々を想定しています。
業務経験の目安としては3〜5年程、システム開発プロジェクトにかかわってこられた方々を想定しています。
――このコースで学べること、身につけられることを教えてください。
プロジェクトにおける「課題」を発見し定義を行い、その課題をどのような方法で「攻略」すればよいのか?といった、プロジェクトを円滑に進めていくための課題解決力を身につけていただけます。
――このコースを受講したあとに、受講をおすすめしたいコースや相乗効果が見込めるコースはありますか?
「炎上しないための2024年版 プロジェクト会議 段取り術」がおすすめです。
定時で帰るためには、プロジェクトには欠かせない会議をしっかりと進行することが重要です。
こちらのコースではプロジェクトにおける会議の有効性を最大限に高める方法をご紹介しておりますので、ぜひ併せて受講してください。
定時で帰るためには、プロジェクトには欠かせない会議をしっかりと進行することが重要です。
こちらのコースではプロジェクトにおける会議の有効性を最大限に高める方法をご紹介しておりますので、ぜひ併せて受講してください。
――最後に受講を考えている方や、研修を担当されている方にメッセージをお願いします!
「定時で帰る」という当前ともいえる目的をどのように達成するか本気で考える、あるようで無かった視点のプロジェクトマネジメントに関するコースとなっています。
「定時」という言葉を手がかりに、一度、本気でプロジェクトの課題を考えてみましょう!
「定時」という言葉を手がかりに、一度、本気でプロジェクトの課題を考えてみましょう!
label 関連するタグ
