要求定義における「要求を引き出す技術」とは?<2時間>|一押しコースの見どころ、紹介します!
calendar_month2024-07-10 公開
「イチオシ」のコースを企画者にインタビューして、そのコースが何に効くのか、どんな思いがあって作ったのか、語ってもらう「見どころ紹介」コーナー。
今回はメソドロジ分野から要求定義における「要求を引き出す技術」とは?<2時間>を紹介します!
コースの企画者

畑 友里菜 さん
株式会社SEプラス
e&TS Division リーダー
コース情報
ジャンル | メソドロジ |
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レベル | 中級 |
コース一言紹介 | お客様の要求をどう引き出せばよいのか?そのポイントや注意すべき要点を解説します。 |
これからの開催予定 | 2024/8/27 昼 |
開催形式 | オンライン研修 |
研修スタイル | 座学 |
見どころ紹介
―― このコースを企画した背景を教えてください。
今までSEカレッジでは、上流工程に関するコースに関するご要望を数多くいただいておりました。そんな中でありがたいことに、上流工程に関する様々な書籍を執筆されている佐川博樹講師とのご縁をいただき、このコースを実施するに至りました。
――コースのポイントや特徴を教えてください。
要求定義は本来、顧客側が自分達自身で進め、RFP等に落とし込んでからシステム開発企業へ渡すものなのですが、現実は要求定義段階からエンジニアがサポートしていくことが求められます。その点をどのようにおさえるべきかを学ぶ事が出来るのがおすすめのポイントです。
――このコースで学べること、身につけられることを教えてください。
本講座では、要求を漏れなく、確実に引き出す努力のために使える技術を解説しますので、いままさに上流工程でお困りの方に、明日から役に立つ技術を身につけていただけます。
――このコースを受講したあとに、受講をおすすめしたいコースや相乗効果が見込めるコースはありますか?
要求定義のあとは要件定義、ということで「要件定義に役立つモデリング技術<2時間>」がおすすめです。上流工程でおさえるべきポイントを流れで学習いただけますので、ぜひセットで受講してください!
――最後に受講を考えている方や、研修を担当されている方にメッセージをお願いします!
上流工程における成果物が、その後の開発の流れを大きく左右するかと思います。要求定義をどのように進めれば上手くいくのか?そもそもどのようにヒアリングすればよいのか?、数多くの現場を経験してきた佐川講師が解説しますので、お困りの方はぜひ受講してみてください!
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