EC2はもう古い!?ECSでコンテナ運用|一押しコースの見どころ、紹介します!
calendar_month2023-11-21 公開
「イチオシ」のコースを企画者にインタビューして、そのコースが何に効くのか、どんな思いがあって作ったのか、語ってもらう「見どころ紹介」コーナー。
今回はOS・システム基盤分野から EC2はもう古い!?ECSでコンテナ運用 を紹介します!
コースの企画者
寺井 彩香 さん
株式会社SEプラス
e&TS Division
株式会社SEプラス
e&TS Division
コース情報
ジャンル | OS・システム基盤 |
---|---|
レベル | 中級 |
コース一言紹介 | AWSでコンテナを実行できるECS。仮想サーバーのEC2と何が違うのか、なぜECSがおすすめなのか紹介します! |
これからの開催予定 | 2024/1/24 朝 |
開催形式 | オンライン研修 |
研修スタイル | PC実習(デモ視聴型学習) |
見どころ紹介
―― このコースを企画した背景を教えてください。
近年、システムの実行環境としてコンテナがよく使われており、SEカレッジでもコンテナを扱う講座が人気になってきました。さらに、AWSの講座も非常に人気があるため、AWSでコンテナを実行することができるECSをテーマとした講座をやってみようと企画しました。
――コースのポイントや特徴を教えてください。
ECSだけでなく、コンテナの基本から学習ができる点がポイントです。コンテナとはそもそも何なのか、というところから丁寧に解説をしていくので、コンテナを普段あまり使わない方でも気軽に受講できるかと思います。
――どのような知識やスキルをお持ちの方にオススメのコースですか?
ブラウザでのAWSの基本操作が分かる方におすすめです。
――このコースで学べること、身につけられることを教えてください。
コンテナ技術の基本から、ECSを利用して実際にコンテナを実行するための実践的なスキルまで学ぶことができます。具体的には、コンテナの基本やECSの基本的な使い方、また ECSをバックエンドに使用するEC2インスタンスと、サーバーレスコンピューティングオプションであるFargateの比較などを、講師のデモ実演を見ながら身につけることができます。
その結果、コンテナとECSの組み合わせを利用して、アプリケーションのデプロイメントと管理を効率化できるようになります。
その結果、コンテナとECSの組み合わせを利用して、アプリケーションのデプロイメントと管理を効率化できるようになります。
――このコースを受講したあとに、受講をおすすめしたいコースや相乗効果が見込めるコースはありますか?
「実践!Kubernetes入門」というコースがおすすめです。「Kubernetes」もコンテナオーケストレーションツールであり、年々利用者が増加しています。なので、本コースと一緒に受講するとより、ECSとの違いが分かったり、できることの幅が広がると思います。
――最後に受講を考えている方や、研修を担当されている方にメッセージをお願いします!
本コースはコンテナの基本から、ECSを利用して実際にコンテナを実行するスキルまで幅広く学ぶことが出来るコースです。コンテナを使ってみたい方、ECSに興味がある方、是非お申込みをお待ちしております!
講師紹介
大澤 文孝
- 略歴
- テクニカルライター/プログラマー、情報処理資格としてセキュリティスペシャリスト、ネットワークスペシャリストを取得。
Web システムの設計・開発とともに、長年の執筆活動のなかで、電子工作、 Web システム、プログラミング、データベースシステム、パブリッククラウドに関する書籍を多数執筆している。 - 著書
-
- 「 AWS ネットワーク入門 第 2 版」(インプレス 刊)
- 「 AWS Lambda 実践ガイド 第 2 版」(日経 BP 社 刊)
- 「 Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂 3 版」(共著 日経 BP 社 刊)
- 「ハンズオンで分かりやすく学べる Google Cloud 実践活用術 AI・機械学習編 Google 監修」(日経 BP 社 刊)
- 「ゼロからわかる Amazon Web Services 超入門 はじめてのクラウド」(技術評論社 刊) など
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