業務分析から学ぶ！業務構造と経営者が考えていること｜一押しコースの見どころ、紹介します！

IT エンジニアから見えづらい顧客の業務構造や思考パターンを学ぶことで、顧客にとって本当に有用な提案や改善ができる IT エンジニアになれるのではと考え、企画しました。

これまで開発寄りの業務が多く、ビジネス寄りの知識や業務に触れてこなかった IT エンジニアや、顧客理解を深めていきたい新人の方にもオススメです。

今回ご登壇いただく加藤さんが、様々な分野の IT コンサルティング業務を通じて体験した、実情に基づく「リアルな実例」を例に業界知識や経営知識を学べます。

顧客の「リアル」がわかるため、提案を行う上で顧客理解がいかに重要なのかがよくわかります。

流通分野では、 SCM （サプライ・チェーン・マネジメント）と物流システムについて基礎的な部分を学んでいただきます。特に SCM では、メリットだけでなく、デメリットとその対策方法にも触れる予定です。

流通業や金融業など各業界の仕組みについて、事例と合わせて学習できます。また、キャッシュフロー経営やビジネスモデルの違いなど、経営者が気にするポイントを押さえることができ、顧客目線の提案に一歩近づけます。

業務経験や各分野の前提知識がなくても、受講いただけます。

各業界構造の理解と企業経営の悩みを学ぶことで、新人の方を含め、これまでビジネス側の業務を行ってこなかった方に、顧客視点を持つ「きっかけ」になればと考えております。

はい、ビジネス知識をはじめて学ぶ方向けに、非常に幅広い業界知識と経営知識を学べるように設計されています。

ただし、ベテランの方が知りたくなる各業界の詳細な専門知識や最新トピック、分析などは触れません。あらかじめ、ご了承いただけますと幸いです。

「会社の仕組みと IT 」がオススメです。

どの会社にも必須の財務会計や販売管理、人事給与などの業務知識が学べます。合わせて受講いただくと、より会社の仕組みがわかります。

DX が推進されている中で、顧客目線にたって提案できることがより重要になっています。

顧客の置かれている状況を理解することが、提案のできる IT エンジニアへの第一歩ですので、ぜひご受講ください。