close
プログラミング クラウド Microsoft Azure 情報処理資格 基本情報技術者 IT基礎 応用情報技術者 開発・設計方法 オブジェクト指向 内定者・新人研修 プログラミング基礎 アルゴリズム コンピュータ数学 内定者研修 新人研修 ヒューマンスキル プロジェクトマネジメント プレゼンテーション リーダーシップ 組織マネジメント ネゴシエーション ロジカルシンキング Java UI/UX HTTP JavaScript基礎 情報処理資格 ネットワークスペシャリスト ネットワーク インターネットルーティング応用 IPアドレス データベース応用 SQL応用 パフォーマンスチューニング データベース設計 ER図 概念設計(データベース) 論理設計(データベース) IT資格 Linux基礎 OS・システム基盤 セキュリティ TCP/IP OSI参照モデル データベースセキュリティ ファイアウォール 標的型攻撃 SQLインジェクション ネットワーク基本設計 CCNA Cisco プロジェクトマネジメント資格 情報処理資格プロジェクトマネージャ 情報処理安全確保支援士 人事給与 財務会計 管理会計 簿記 生産管理 在庫管理 ERP バランススコアカード 情報処理資格 ITアーキテクト 情報処理資格 ITストラテジスト 情報処理資格 ITサービスマネジメント 情報処理資格 システム監査 PMBOK® PMP® プロジェクト計画 WBS リスクコントロール ITIL ITサービスマネジメント 要求定義 要件定義 見積手法 ビジネスインダストリ 業種・業界知識 業務知識 提案力 ソフトウェアテスト基礎 情報処理資格 データベーススペシャリスト ハードウェア基礎 外部設計(基本設計) 内部設計(詳細設計) データベース基礎 SQL基礎 RDBMS 物理設計(データベース) C++ Ruby MVC基礎 Webアプリケーション開発 JavaEE Javaプログラミング応用 フレームワーク MVC応用 Spring フレームワーク ソフトウェアテスト応用 テスト手法 JUnit スマートフォンアプリ開発 Androidアプリ開発 C# 基礎 C# 応用 負荷テスト Javaプログラミング基礎 ソフトウェアテスト コーチング メンタリング HTML/CSS サーバー構築 仮想化技術 KVS (NoSQL) アジャイル スクラム ファシリテーション C言語 ITパスポート JSTQB データサイエンス 単体テスト ユニットテスト キャリアアップ インターネットルーティング基礎 パケット解析 LAN構築 データベース データサイエンティスト トレンド 障害対応 インフラ監視 HTTP/2.0 コンピュータサイエンス VPN ネットワーク物理設計 データベース障害 JavaScript モダンJS (Modern JavaScript) 応用 MVS応用 バックアップ/リカバリ 分散処理 Hadoop Hive Python AI 深層学習(DeepLearning) CentOS Linux応用 Zabbix シェルスクリプト Infrastructure as Code Windowsサーバー基礎 内部設計 Docker DevOps Windowsサーバー応用 NginX chef Ainsible ロジカルライティング R テスト自動化 Jenkins Git 継続的インテグレーション (CI) バージョン管理 Vagrant 要求分析 Redmine 継続的インテグレーション(CI) 継続的デリバリー (CD) ヒューマンリソース管理 Web API マイクロサービス コミュニケーション 業務知識/業界知識 マーケティング 語学 AWS 法務 IoT ビジネスマナー OJT 業務効率化 表計算ソフト オフィスソフト コンプライアンス フロントエンド Subversion PHP 関数型プログラミング Laravel モダンJS (Modern JavaScript) 基礎 Android Studio 機械学習 iOSアプリ開発 ぷプログラミング React 次世代高度IT人材 共創 IPA Raspberry Pi Xamarin スクリプト言語 GoF CUI VBA 資格 ビジネス文書 jQuery 研修参加レポート マネジメント OSPF テーブル設計 アンガーマネジメント クリティカル・シンキング PDU 経営改善 Pマーク 問題解決技法 サイバー攻撃 エンジニア 参加してみた エンゲージメントマネジメント 労働関連法 新人育成 ネットワーク構築 情報セキュリティマネジメント デザインパターン リファクタリング マルチスレッドプログラミング ベンダーコントロール Modern JavaScript 冗長化 VLAN インフラエンジニア チームビルディング テストケース リーダブルコード セキュリティ入門 ネットワーク入門 Node.js npm gulp ビルドツール Python入門 冗長化入門 インフラ実機演習 プロジェクト管理 Active Directory ネットワーク管理 コンテナ 正規化理論 Haskell 品質管理 OpenStack シンギュラリティ DBA中級 プロトコル UX 基本設計 FinTech トラブルシューティング 並列処理 見える化 PMO ロジカルコミュニケーション Deep Learning インデックス設計 超上流工程 BGP Excel C-CENT Selenide プライベートクラウド アセンブラ コンピュータ基礎 工数見積 CCENT 法律知識 失敗から学ぶ プロジェクト失敗事例 PDCA プログラミング入門 非エンジニア向け 4Biz DNS セルフマネジメント 片付け術 サーバーダウン サーバー タイムマネジメント GO言語 プロダクトマネジメント プロダクトマネージャ LVS ロードバランサー 負荷分散 仮想通過 犯罪心理学 情報漏えい SEカレッジ導入事例 IT研修制度を聞いてみた CentOS7 開発環境構築 数字力 財務 IT人材 UI Machine Learning Go言語 (golang) データマイニング 統計学 新人教育 やり直し数学 RDB つながる工場 モチベーション WebSocket WebWorker HTML5 CSS3 Bootstrap 微分・積分 システム設計 決断力 LAMP環境 教育研修担当者向け ルーティング Linux入門 図解術 目標設定 試験対策 インタビュー技法 Vue.js ブロックチェーン DHCP 仕掛け学 BSC 財務諸表 自己分析 RIP スタティックルート バッファオーバーフロー DoS攻撃 システム開発 Wireshark パケットキャプチャ 管理職研修 部下育成 文章力 情報システム部門向け プロジェクトリーダー プロジェクトマネージャ 塗り絵 リスク管理 法改定 会社の仕組み Chainer AI人材 会話術 テスト技法 会社規模199名まで 会社規模49名まで 会社規模99名まで アプリ開発 サーバサイドJava 営業知識 Cloud 栄養学 基本コマンド ウォーターフォールモデル ヘルスケア 論理設計 ニューラルネットワーク ハンズオン UML 顧客ヒアリング マウスで学ぶ Apache EC2 Lightsail M5Stack DevSecOps プロジェクト成果 画像認識 チャットポット コマンド レビュー 基本用語 自動構築 LPIC-1 サーバーサイドJavascript キャリア形成 ワークライフバランス インバスケット テック用語 GitHub Windows エディタ 教養 令和時代 RESTful API 物理設計 会社規模300名以上 データモデリング サーバーサイドJava Webサーバー基礎 Webサーバー応用 Watson IBMWatson Learning Topics OS モバイル コンテスト トレーニング手法 アーキテクチャ 人材モデル インフラ CI/CD Infrastructure as a Code チーム開発 制度づくり Special_Intro AI市場分析 研修ロードマップ 仕事術 デジタルトランスフォーメーション 財務分析手法 情報整理 PowerPoint 新しい研修 オンライン研修 見どころ紹介 統計分析 ディープラーニング G検定 情報処理技術者試験 販売管理 C# テスト計画 Linuxサーバー WEBサーバ構築 http/2 Postfix イーサリアム プロジェクト・メンバ 正規化 パケット実験 作業分解 トラブル調査 ネットワーク設計 Windows server 2016 ネットワーク機器 DX 管理職 最新動向 ポストコロナ時代 IoTデバイス マイコンボード センサ サーバー仮想化 仮想ルータ WAN インターネットVPN 若手エンジニア ITプロジェクト 人事面談 DX人材育成 Java基礎 ZAP 脆弱性診断 NWサービス構築 イノベーション・マネジメント ネットワークセキュリティ ストレッチ Google Cloud Platform 不動産業界 テレワーク(WFH) ドリル GCP ( Google Cloud Platform ) システム業界 PMS テレワーク ビッグデータ NoSQL OWASP CentOS8 ネットワーク技術 データ分析 デザインシンキング 保険業界 会議リーダー システムエンジニア 段取り術 プロジェクト原論 文章書き換え術 ノーコード No Code MongoDB Redis Cassandra 運用管理 Windows10 仮想マシン リモートワーク 働き方 生産性 IPSec Office セキュリティマナー ソフトウェア・レビュー ライフハック 新しい働き方 エクササイズ ビジネスモデルキャンバス 状況認識 ストレス 必須コマンド Web 今日わかる きほん 状況把握 意思決定 心の健康 IT書籍 書籍紹介 営業マン 類推法 クラス プロセス指向 PdM 共用 ウェビナーレポート 地方創生 GraphQL CSS OWASP ZAP セキュリティマネジメント 問題解決 ソフトウェア 新技術 雑談力 テスト見積もり Scala Go Rust Relay Cloud AI Kaggle ITエンジニア フレッシャーズ 経営戦略 事業戦略 マインドフルネス 基本情報技術者試験 ニューノーマル プロジェクト会議 メソドロジ 講師インタビュー システム障害 販売管理システム VMware セキュリティ事例 ケーススタディ インターネット通信 ビジネスマン 品質向上 提案 ロジック図解術 バーチャルマシン 対策事例 アスリート 国の動向 アンチパターン リモートアクセス 脳ヨガ 自律神経 整え方 組み立て方 コミュニケーション術 リーダー 新人 知っておきたいこと 対人能力 洞察力 一文作成 サッカー業界 グループワーク マネジメント手法 IT業界 Octave セキュリティ管理 IT ネットワーク機器の特徴 ネットワーク機器の仕組み 基本のキ プレゼンテーションの組み立て方 伝え力 試験合格後 時短術 作成のコツ 導入事例 メンタルマネジメント メンタルヘルスケア DXプロジェクト プログラミング教育 プログラミング的思考 子供向けプログラミング データ定義言語 DDL モダンWebアプリケーション ドキュメント作成 Docker Compose Docker Hub AR VBAエキスパート試験 Azure メディア掲載 サーバーアーキテクチャ データ操作言語 DML NewSQL ソフトウェアセキュリティ 数学 VR アパレル業界 Kubernetes Power BI Android プロダクトオーナーシップ プロダクトオーナー 内製化 情報システム部門 Z世代 クラウドネイティブ 技術教育 Windows server 2019 XSS CSRF クリックジャッキング ビジネスパーソン VPC IAM AWS Fargete ECS 問題発見力 問題分析力編 Access 流通業界 金融業界 ネットワーク設定 トラブル対応 評価 ソフトウェア品質 クレーム対応 呼吸法 戦国武将 エンジニアリング 組織論 SpreadSheet GAS ゼロトラスト Express 3D Arduino

アパレル業界の DX 化とは?|SEカレッジ ウェビナーレポート


2021-09-21 更新

SE カレッジでは旬のテーマをもとに、 1 時間のウェビナーを毎月 1 回以上、開催しています。

今回のテーマは、 「アパレル業界の DX 化とは?」 です。

「お店で試着してから買う」という当たり前が見直され、レンタルからオンライン接客まで、いろいろなサービスが登場しています。そんなアパレル業界の DX の今と未来について、 天沼 聰 さんと 木下 貴博 さんをお招きし、お話を伺いました。

パネリスト紹介
天沼 聰
株式会社エアークローゼット 代表取締役社長 兼 CEO

1979 年生まれ、千葉県出身。高校時代をアイルランドで過ごし、英ロンドン大学コンピューター情報システム学科卒。 2003 年アビームコンサルティングに入社し、 IT ・戦略系のコンサルタントとして約 9 年間従事。 2011 年に楽天株式会社に転職し、 UI / UX に特化した Web のグローバルマネージャーを務めた後、「ワクワクが空気のようにあたりまえになる世界へ」をビジョンに、 2014 年 7 月に株式会社エアークローゼットを設立。日本で初めての普段着に特化した月額制ファッションレンタルサービス『 airCloset 』を立ち上げ、その後もパーソナルスタイリングを提供するサービスを中心に複数の事業を展開。

木下 貴博
株式会社ユナイテッドアローズ 情報システム部 部長 兼 自社 EC 開発室 室長

大卒後、独立系ソフトウェアハウス NSK に入社。オープン系のプログラマからキャリアを開始し、 2 年目から SAP 導入コンサルティング( FI 、CO 、PP 領域)に従事。化成メーカー 2 社、建設業 1 社、精密機器メーカー 1 社への導入を経験。 2004 年秋に現職(情報戦略グループ配属)に転職。会計、人事給与、ワークフロー刷新から担当し、のち POS や販売管理を経て 2011 年から 2014 年の 3 年をかけて商品基幹系の刷新を実行。その後 EC を中心にデジタルマーケ側へと領域を広げ、デジタルマーケティング部の部長職に就任。現在は自社 EC 開発室、情報システム部の責任者。

コロナ禍により来店客数は半減!? アパレル業界は今どうなっている?

―― まずは、アパレル業界の DX について、簡単に教えていただけますか。

お客様側がデジタル技術を普通に使いこなすようになり、今までのアパレルのやり方に固執してサービスを提供し続けても、お客様が受け取る価値が下がっているのが現状でした。

しかし、ここへきて、デジタルの力を使って我々自身が、お客様に最短最速で最高品質の価値を提供できる状況が生まれています。

そこで DX を進めていくにあたって、まずはお客様の接点、わかりやすい例で言えば e コマースなどと、旧来のアセットである店舗のお客様の体験の行き来を、いかにシームレスに繋ぐかということにフォーカスしています。

―― 天沼さんはどのように DX が進んでいるとお考えですか?

木下さんのおっしゃる通り、顧客接点が一番熱い部分で、お客様が求めているところでもあります。また、アパレル業界をデジタルの観点から見たときに、まだまだ解決できる問題が多く、ポテンシャルがすごく大きいと感じました。

―― ありがとうございます。一方で、現在のコロナ禍のお話も伺いたいのですが、実際、お客様の来店者数に影響があったのでしょうか?

大きな影響を受けました。ひどいときには来店者数が前年実績の半分を割ったこともありました。いまは徐々に状況は変わっていますが、それでも明らかに減っています。

その来店者数の減少に加えて、コロナ前後の違いを一番感じているお店のスタッフの意見を拾い上げると、みんな口を揃えて、「目的を持って来店されるお客様の割合が増えた」と言います。つまり、お客様は周りの状況や安全に気を遣ってお店にいらっしゃるので、お客様の多くが確実に来店の目的を絞られているのです。

そういうお客様が増えると、お店で何が起きるかというと、お客様が「お気に入り」などである程度、的を絞って来店されることは知っているのですが、全国 3000 人のお店のスタッフそれぞれが、個々のお客様がどういう情報をみて、どういう経緯をたどって、実際来店されたかまではわからないんです。

それが非常にもどかしく、冒頭に挙げた DX の話に繋がります。

―― 天沼さんはどのような影響があったのでしょうか? お店に行くことが難しくなり、逆に airCloset へのニーズが増えているのでしょうか?

木下さんのお話にもあった通り、ウィンドウショッピングが激減してしまったことはとても大きく、それに伴って洋服に出会うきっかけが減ったので、スタイリングを提案してもらい新しい洋服に出会いたいというニーズは増えています

ただ一方で、みなさん外出をしなくなったので、そもそもファッションが以前ほど必要ではなくなったこともあり、業界全体で見ると、洋服へのニーズ自体は減っています。

サイズの定義がない! DX を阻む壁

―― 先ほど、天沼さんにはアパレル業界の DX には大きなポテンシャルがある、おっしゃられましたが、今の業界が抱える課題について伺えますか?

アパレル業界というのは企画から生産、販売まで 1 社で完結する会社がほぼ無いんですね。生産だけなら生産、企画だけ、そのほか、倉庫や物流だけという場合もあります。このため、サプライチェーンが 1 社で完結せず、しかも会社ごとに基準が分かれています。

DX を進める難しさは、この各社で持っているデータのルールが決まっていない上に、各社がバラバラにデータを持っていることです。これをどう繋げるかが、大きな課題です。

もうひとつ大事なのが、各社、社内で DX に向けた強い意志、本気度がどれくらいあるのか、です。

変革なので、一時期には非効率になるかもしれないし、絶対に確実にうまくいくというものでもない。この不確実な DX には経営も含めた強い意志が必要になるんじゃないかと思います。

強い意思が必要というのは、アパレル業界固有の部分にあるかもしれないですね。

例えば、我々がオリジナルで洋服を作る場合、企画は我々で行いますが、それを実装する工程においては、縫製をする工場が必要ですし、縫製工場には、ボタンなどの部材、副資材が必要で、そのボタンを作る能力は我々にはありません。

こういったエコシステムで成り立っているのが我々のビジネスです。

このエコシステムに関わっている会社の数は 1000 社を下りません。 DX を進めるには、こういった方々と共有できる目標を打ち立てて、デジタル化することで、それぞれがやりたいことをやりやすいようになる環境を醸成しなければなりません。

これは、一社のトップダウンでできるような話ではなく、サプライチェーン全体を通じて進めなければならず、相当工夫しないといけません。こういったエコシステム、関係者の多さがあるので、強い意思が求められるんですね。

関係者が多いことと、またデータのルールという点で、定義がないのは衝撃的でした。例えば、サイズで S / M / L と言っても、そもそも業界標準がないので、各社様が考える S / M / L なんですよね(笑)。お客様に「 S 」と言われて S を届けるだけじゃダメなことが、だんだんわかってきました。

今では各社様から S / M / L のサイズをいただいた上で、すべて我々で採寸し直し、それを社内の物差しに統一して、サイズを定義し直しています。現在はうまく対応できていますが、当時は、サイズ、決まってないのか!(笑)と衝撃を受けました。

当日のウェビナーの模様

洋服が「できるまで」から「お客様が手に取る瞬間」まで、デジタルで変えていく

―― 最後に、今後、アパレル業界の DX はこれからどうなるのか。まずは、天沼さんからお願いできますか

DX の一番大事な部分は目的であって、単純にデジタル化しようということではありません。例えば、弊社では「お客様の感動体験が第一」という目的のために、社内データサイエンスチームを社長室直下に置き、システムを内製化して自社で作っています。

内製化するのは、自社でデジタルのノウハウをちゃんと持っておくため、そしてデータ収集のためですね。データの基となる部分から、自分たちで設計する。データって、いい形で収集されていないと活用できないので、収集方法から設計することを意識しています

―― 木下さんはいかがでしょうか。ユナイテッドアローズさんは DX 推進センターを新しく設置されていますが、今後の展望をお聞かせください。

これまでユナイテッドアローズは、お客様より先に「いいもの」の情報を集めて、足りないものがあれば企画してデリバリして、来店されるお客様一人ひとりを接客し、ニーズに合う、そして、それを上回るような付加価値を添えて販売する商売をやってきました。

ですが、現在はこれまでと違って、 SNS などを通じてお客様は知りたい情報をご自身で知ることが出来るようになりました。情報ギャップによるビジネスの優勢はなくなっているんですね。この状況にいかに対応するか、そのために、この 4 月に DX 推進センターを発足しました。

まず、今までの価値の源泉であったリアル店舗とデジタルの共存です。お客様は、お店・デジタルをまたいでお買い物をするスタイルに変わりました。

そこで DX でデジタルとお店をスムーズに繋ぎ、そしてお客様が声にしない声もしっかり理解し、先回りして提案する。デジタルを使ったお客様の期待を超える体験にフォーカスします。

そして同時に、お客様がモノを手にする瞬間までの物語、サプライサイドが我々のビジネスではすごく長い。旧態依然のやり方では、お客様の欲しいタイミングにデリバリすることはできません。サプライサイドにもデジタルを浸透させて、各工程を変えていくことにチャレンジします。

DX でサプライチェーン、バリューチェーンの両面にわたってお客様の期待を上回っていければと思います。

 

このあと、質疑応答にうつり、視聴者から SDGs など沢山の質問が寄せられ、お二方の回答をもって、ウェビナーは終了しました。

まとめ

EC 、 SNS などによって買い物のスタイルが変わり、さらにコロナ禍により激変したアパレル業界で、求められている DX を伺いました。

サプライチェーンが長いというお話を聞いたとき、業界にいる私の友人の話を思い出しました。その友人によると、アパレル業界では春夏シーズン向けのファッションショーや展示会はとても寒い冬に行われ、秋冬シーズン向けはとても暑い夏に行われ、そのサンプルはさらに半年前から準備するとのことでした。

これでは人気の変化や旬を予測するのは大変です。天沼さんが仰っていたように、こういった慣習などを「変革」しないと、必要な洋服を、必要な分だけ生産する、ということは難しそうですね。

また、外出を控えるようになり、ウィンドウショッピングもしなくなり、ファッションそのものの需要が減った環境で、パネリストお二人が共通して、 DX を使ってお客様への「新しい提案」に挑戦する、とお話されていたのは印象的でした。ただ便利なだけでなく「感動する」という体験を目指されているからかも知れませんね。

 

SEカレッジ ウェビナーは今後も旬のテーマをもとに継続して開催しています。ご参加お待ちしております!

 


SEカレッジについて

label SEカレッジを詳しく知りたいという方はこちらから !!

SEcollege logo
SEカレッジ
IT専門の定額制研修 月額28,000円 ~/ 1社 で IT研修 制度を導入できます。
年間 670 講座をほぼ毎日開催中!!

午前免除 FAQ

タグ一覧