一押しコースの見どころ紹介!| 令和時代のプロジェクト成果の考え方
SEプラスではSEカレッジを中心に、オリジナルの研修コースを毎シーズン企画しています。
この「見どころ紹介」コーナーは、そういったコースの中でも “イチオシ” のコースを企画者にインタビューして、そのコースが何に効くのか、どんな思いがあって作ったのか、語ってもらいます!
10 月よりスタートしている 2020 年度 秋冬のコースから、 令和時代のプロジェクト成果の考え方 を紹介します!
株式会社SEプラス
e&TS Division チーフ
コース情報
ジャンル | プロジェクトマネジメント |
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レベル | 中級 |
コース一言紹介 | AI や IoT などの新技術を取り入れたプロジェクトにおいて曖昧になりやすいプロジェクト成果に対する考え方を学ぶ。 |
これからの開催予定 | 2020 年 10 月 21 日、2020 年 12 月 2 日、2021 年 1 月 28 日 |
開催形式 | オンライン研修 |
研修スタイル | ライブ配信 / 座学 |
見どころ紹介
Q. コースを企画した背景をおしえてもらえますか?
Q. なるほど、確かに PoC だと検証が目的だと曖昧になりがちですね。では、このコースのポイントを教えてください
「いかに成果を評価するか」を解説している点です。
プロジェクトは目標を定めて取り組み成果を測る必要があります。 一方で AI や IoT などの新技術を取り入れる際、成果の定量化は非常に難しい部分かと思います。そこで、令和時代における PoC プロジェクト成果に対する考え方を、プロジェクトマネジメント分野で多数の著書がある講師独自の視点で解説しています。
- 略歴
- 株式会社エムズネット代表。
大阪を主要拠点に活動するIT コンサルタント。 本業のかたわら、大手 SI 企業の SE に対して、資格取得コースや階層教育を担当している。高度区分において脅威の合格率を誇る。 - 著書
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- 情報処理教科書 プロジェクトマネージャ(翔泳社刊)
- ITエンジニアのための【業務知識】がわかる本(翔泳社刊)
- 天使に教わる勝ち残るプロマネ(インプレス刊)
- その他多数
Q. どのような知識とスキルがある方にオススメでしょうか?
PoC 型のプロジェクト成果に悩むプロジェクトマネージャはもちろん、上流工程からプロジェクトに携わる IT コンサルタントやシステムアーキテクトなどのポジションの方にもオススメです。もちろん、今そういったプロジェクトに携わっている方だけでなく、これから携わる予定の方にもオススメできます。
Q. では、具体的にどのようなことが学べるのでしょうか?
従来のプロジェクトと、これからのプロジェクトの成果の捉え方を比較しながら講義を進めますので、それぞれの特徴を抑えた上で、今の時代に必要なマネジメント手法と成果の評価手法を学ぶことが出来ます。
Q. 逆に、このコースで触れないことがあれば、教えてもらえますか?
こちらのコースはあくまで、「実施してみないと成果を測るのが難しい」プロジェクトに特化したマネジメントコースになります。全般的なプロジェクトマネジメントの知識に関しては、大きくは扱いません。
Q. では、このコースを参加したあとは、どういったコースがオススメですか?
この秋冬シーズンで開催する中では「 DX 」をテーマにした「 DX 時代のデザインシンキング入門講座」というコースがおすすめです。
DX の変革期に対応するために必要となる「デザインシンキング」を体感いただけます。
Q. PoC が上手くいくには問題発見が重要ですものね。楽しみなコースです。では、最後に受講を考えている方や、研修を担当されている方にメッセージをお願いします!
令和時代に入り、世界全体として更に DX 化が加速していくことが予想されます。必然的に DX プロジェクトが増加し、携わる方が増えていくかと思いますので、今お悩みの方、まさにこれからプロジェクトに携わる予定の方は、こちらのコースを受講して頂ければと思っています。
ぜひ、ご検討ください!
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令和時代に突入し、新たな技術を取り入れたプロジェクトが増えて、「今まで通りのマネジメントでいいのか?」とお悩みの方が多く、 PoC の考え方や曖昧になりやすいプロジェクト成果を解説するコースを用意したい!と考え、企画しました。