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ITSS+ (プラス) とは|トレタンのためのニュース解説


2020-05-19 更新

IPA より、2019 年 11 月 25 日に ITSS+ (プラス) の「データサイエンス」領域を改訂したと発表がありました。

ITSS+「データサイエンス領域」改訂版2019の公開

この発表にあった「 ITSS+ 」というものが聞き慣れず、ITSS+ そのものに注目が集まりました。

なお、ITSS+ そのものは 2017 年 7 月 12 日 に発表されています。

 

今回は従来のトレタンの特集ではなく、ニュース解説記事として、従来の ITSS と何が違うのか、ITSS+ を簡単にまとめました。

 

ITSS には無い新しい領域を足したものが ITSS+

  • 従来の IT を 【 SoR 】(*1) ( 企業にあるデータを保存・管理・活用するシステム ) として、現在は、それとは別に新しい IT、【 SoE 】(*2) ( 企業にとって新しいユーザを獲得するシステム ) も必要になっている
  • SoR が安全性を重視するのに対して、SoE は俊敏性を重視する。なぜなら、新しいユーザの要求は潜在的で見えにくく、移り変わりやすいため
  • SoR に必要なスキルが ITSS で、SoE に必要なスキルが ITSS+ という位置づけ。つまり、競合するものでもなければ、代替するものでもない

(*1) Sytem of Record の略
(*2) System of Engagement の略

ITSS+ の領域とレベル

現在までに ITSS+ に追加されたのは以下の 4 つの領域です。

  • データサイエンス
  • アジャイル
  • IoT ソリューション
  • セキュリティ

ただ、SoE の前提になる、例えば、クラウドを含めた SRE 、軽量開発、デザイン、フロントエンド、モバイル、プロダクトマネジメントやマーケティングなどのスキル領域は、まだ追加されていません。

 

今回のデータサイエンスの改訂で IPA は専門団体と協同して策定しています。このことを背景に考えると、SoE の領域は変化が速く、体系化するスピードが追いつかない、もしくはそのためのリソースが不足しているのかも知れません。

(プロダクトマネジメントについては、後述するアジャイル領域のプロダクトオーナーにそれらしい記述があります)

ITSS+ のレベル判定

これは従来の ITSS レベル基準と変わっていません。資料より転載します。

共通レベル定義
レベル1 要求された作業について、上位者の指導を受けて遂行するレベル。プロフェッショナルに向けて必要となる基本的知識・技能を有する。
レベル2 要求された作業について、上位者の指導の下、その一部を独力で遂行するレベル。プロフェッショナルに向けて必要となる基本的知識・技能を有する。
レベル3 求された作業を全て独力で遂行するレベル。専門を持つプロフェッショナルを目指し、必要となる応用的知識・技能を有する。
レベル4 一つまたは複数の専門を獲得したプロフェッショナルとして、専門スキルを駆使し、業務上の課題の発見と解決をリードするレベル。プロフェッショナルとして求められる、経験の知識化とその応用(後進育成)に貢献する。
レベル5 社内において、テクノロジやメソドロジ、ビジネス変革をリードするレベル。社内で認められるハイエンドプレーヤ。
レベル6 社内外にまたがり、テクノロジやメソドロジ、ビジネス変革をリードするレベル。社内だけでなく市場から見ても、プロフェッショナルとして認められる経験と実績を持つ国内のハイエンドプレーヤ。
レベル7 社内外にまたがり、テクノロジやメソドロジ、ビジネス変革をリードするレベル。市場への影響力がある先進的なサービスやプロダクトの創出をリードした経験と実績を持つ世界で通用するプレーヤ。

ITSS+ の各領域

ここからは ITSS+ で追加された領域がどんなものか、本当にざっくりと紹介します。

なお、それぞれの領域には、それぞれワーキンググループが設置・策定されているため、決まったフォーマットはなく、定義の方法、ポジション名、スキルテーブルなどに統一されたものはありません。

 

このことを考えると、IT 企業においては、全社の人材育成に取り入れるというよりも、

  • ITSS+ で追加された領域に関連する部門・組織での適用
  • SoE 関連の受注を増やすにあたって戦略的に取り組む

といった場面での活用が想定されます。

また、そういった場面で、ITSS+ によって体系的に必要なスキル、人材像がまとまっているので、調査から始めることなく、どこから取り組み始めるか、自社の不足点などを洗い出しやすくなりました。

データサイエンス

3 つのスキルが必要と定義されています。

ビジネス
ビジネス課題を発見・整理し、データサイエンスで解決する。( = 価値を作る)
データサイエンス
データエンジニアリングが集めたデータをもとに、データを分析し、分類・推定・予測・回帰などのモデルをつくる
データエンジニアリング
各システムに分散した様々なデータを収集・加工する基盤を構築する

なお、今回の改訂は IPA 単体ではなく、IPA と 一般社団法人 データサイエンティスト協会 との協同作業から詳細なタスクリストを追加したと発表されています。

アジャイル

特に必要なスキルは定義されていません。

あえていうと、スクラムがベースになっており、そこで定義されているプレーヤは、スクラムチーム内の以下の 3 つです。

プロダクトオーナー ( PO )
仮説検証を繰り返し、ユーザが求めるプロダクト ( = 社内システムも含むソフトウェア) の価値と、その源泉となる魅力的品質、当たり前品質を定義
(実際は、PO だけでなく、プロダクトマネージャ ( PdM ) と呼ばれるポジションが別にいるのだが、スクラムにはないロールなので、定義されていない)
スクラムマスター
様々なアジャイルプラクティスを組み合わせ、開発チームのパフォーマンスを最大化し、それがプロダクトの価値創造・向上に繋がることを支援する
開発チーム
プロダクトを開発するチームであり、従来のようなバックエンド / フロントエンド / インフラ などのような専門家ではなく、多能工である
(プロダクトの開発規模が大きくなれば、スクラムチームが専門ごとに作られる)

IoT ソリューション

必要な役割を 9 つにまとめています。

ちなみに、ITSS+ では、それぞれの領域でいろいろな呼び方をしているので、同じ名前でも役割が異なっていたり、人材のスコープが広大なことがあります。注意してください。

ビジネスストラテジスト
IoT システムを導入するにあたって企業の上位レイヤを説得するような人
アーキテクト
IoT システムを設計する人
データサイエンティスト
データサイエンス領域における 3 つのスキル すべて を兼ね備えた人。データエンジニアリングが一番の肝になる
セキュリティエンジニア
IoT システムのセキュリティ機能を企画~設計~実装~運用する人
プロジェクトマネージャ
アジャイル領域における PO のような人
ネットワークスペシャリスト
画像のようなものからログのような細かなものまで、大量のストリームデータを、どのように低電力で、断線することなく伝送できるか、設計・構築する人
アプリケーションエンジニア
端末 (エッジ) から収集したデータをもとにアプリケーションを開発する人
エッジ/組込みエンジニア
エッジで収集するデータの性質をもとに、最適な HW 構成 ( CPU など) と SW 構成 ( OS を入れる入れないのような判断も含む) を持つエッジを開発する人
サービス運用マネージャ
IoT システムをスムーズに導入する人。マニュアルやユーザ教育を含む
従来のITサービスマネージャに近いように見えるが、そこは DevOps で進める

セキュリティ

ITSS にあるものと異なるものではなく、ほぼ、情報処理安全確保支援士 ( SC ) と同じスキルです。

その中で、唯一プラスされているのは、以下のものです。

情報リスクストラテジ
潜在/顕在リスクを洗い出し、セキュリティポリシなどを策定する
外部内部リソースを確保・組織する

まとめ

ITSS+ をまとめると、

  • ITSS にはない領域を足したもの
  • 追加された領域は今まで 4 つある
    • データサイエンス / アジャイル / IoT ソリューション / セキュリティ
  • 4 つの領域それぞれに必要なスキルをまとめているため、決まったフォーマットはない

です。

ITSS+ は全社展開するものではなく、関連する部門・組織での人材育成、もしくは SoE に戦略的に取り組もうとするときに、育成の指針になりそうです。

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