Infrastructure as Code とは
calendar_month2020-04-01 公開 update2020-05-19 更新
OS やミドルウェアのインストール、各種設定やユーザー/パスワードの登録といったインフラの設計をソースコードとして記述し、専用の管理ツールを利用して自動での環境構築を可能にしたもの。
管理ツールによって自動でインフラを構築できるので、人力で行う場合と比較して手間がかからず、ミスも起こりにくく、ソースコードで記述することで、ドキュメントのようなわかりにくさや誤読も防げる。
さらに、同様の環境を複数構築することも容易となる。
一方で、インフラを構築するにあたって、管理ツールの使用方法やソースコードの記述方法を覚えなければならないことに加え、インフラの構成が少しでも変更された場合は、その内容をソースコードに反映しなければならないなど、デメリットもある。
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