Visual Studio Code (VScode ビジュアル スタジオ コード)とは
業界や社内で飛び交うテック用語をいち早くキャッチアップして、研修需要を “先読み” !!
マイクロソフトが開発し、無料で提供している Windows / macOS / Linux 対応コードエディタ。
2015年に正式提供が開始され、一部のソースコードが GitHub で公開されている。なお、「 VS Code 」と表記されることも多い。
数多くのプログラミング言語で利用でき、C 、Java 、Python 、Ruby 、Go 、Visual Basic などではシンタックスハイライトに対応する。また、C# や TypeScript ではリファクタリングに、Markdown や PHP 、Swift などではスニペットに対応している。
そのほか、JavaScript、TypeScript 、C# 、F# ではデバッグが可能で、その他の言語( Python など)でも別途拡張機能をインストールすることで、デバッグを行える。
日本語化の手順
Visual Studio Code は、標準では英語表示だが、以下の手順でメニュー表示などを日本語化できる。
- [ View ]→[ Command Pallet ]から[ Configure Display Language 」を呼び出し
- [ Install additional languages ]で「 Japanese Language Pack for VS Code 」をインストール
Visual Studio Code のインストール
Visual Studio Code は、マイクロソフトの公式サイトにてダウンロードが可能で、Linux 版については Debian/Ubuntu 向けの「 .deb 」と、Red Hat / Fedora / SUSE 向けの「 .rpm 」、および「 .tar.gz 」が用意されている。
Windows 版は Windows 10 / 8 / 7 、macOS 版 は macOS 10.10 以降に対応する。
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