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IT研修制度インタビュー | 株式会社グロース ~ゼロから研修制度を立ち上げる~

calendar_month2019-06-25 公開 update2023-04-28 更新

IT研修制度は、よくあるヒューマンスキルや階層別研修とは異なり、情報技術 (IT) を専門にするので、なかなか構築が難しく、また移り変わりも速いため、運用も難しいものです。

そこで、IT研修制度がどのようなものか、実際に企業様にお邪魔してインタビューして、そのコツなどを伺っています。

第6弾の企業様は、ゼロから研修制度を立ち上げたばかりの 株式会社グロース さまです。

今回は立ち上げに携わった現場の方にインタビューさせていただきました!

種澤 (たねざわ) さん
金融ソリューション部 チーフ
システムインフラ (サーバ) の上流設計・構築・運用保守まですべて担当
経験年数 6年
惠 (めぐみ) さん
インフラソリューション部
システムインフラ (サーバ) の詳細設計・構築を主に担当
経験年数 1年
齋藤 さん
インフラソリューション部
システムインフラ (サーバ) のアーキテクチャ提案・設計と社内アサイン
経験年数 6年

 

研修制度がなく、現場のOJTに依存していた

-今日はよろしくお願いします。

(一同) よろしくお願いします。

 

-SEカレッジをもとに、研修制度を立ち上げられたとのことだったのですが、まずは、立ち上げる前のことを伺えますでしょうか?

 

齋藤

現場に依存して、OJT で教えていました。このため、その現場でスキルを上げて評価が高くなったとしても、違う現場にいくと、今までのスキルでは通用しなかったり、ということが発生していました。
それもあって、どの現場でも活躍できる人材を育てなければ、という問題意識がありました。

 

-研修制度が立ち上がる前に入社された惠さんは実際、どのように現場で教えられたのですか?

 

まだ1つの現場しか経験がないのですが、Windows/Linuxとかまったく知らないまま入社し、「現場で慣れろ」という感じのものを体験しました (笑)。

 

種澤

研修制度を立ち上げる前だったので、完全に現場依存でしたね (笑)。特にインフラの場合、現場依存すると、知識に偏りが出てしまいます。
わかりやすい例では、同じコマンドでもスタートから立ち上げるのか、ショートカットから立ち上げるのか、などなど、人によってお作法のようなものも、全く変わってしまっていました。

 

-確かに、変わってしまいますね。そのあたり、惠さんは入社1年ということなので、詳しく伺いたいところです。まずは、1年前に現場配属されたときは、どれぐらいのIT知識をだったのでしょうか

 

まったくのゼロです。前職はまったく違う業界・職種でした。

 

-そうなんですね! 前職では、どのようなことを仕事されていたのですか?

 

美容アシスタントをやっていました。

 

-とても珍しい! となると、前職ではパソコンを操作することもあまりなさそうですね

 

はい、ほとんどなくて、最後に、パソコンを使ったのは大学ですね。しかも Mac だったので、Windows とはショートカットも違いますし、ディレクトリ構成なども違ったので、そういった基本的な操作方法から、現場で学び始めました。

 

-本当にパソコン入門レベルからスタートされたんですね。先輩からはどんなところから教わったのですか

 

基本的なパソコンの操作は自分で学んで出来るので、先輩からは業務で使う Windows のコマンドプロンプトを使って、ディレクトリの移動、ファイル操作、IPアドレスの確認などから教えてもらいました。
その Windows が終わったら、Linux と続きました。

 

-. . . 結構、先輩も、かなり負荷が高いですね

 

種澤

もちろん、現場で余裕があり、スキルがある先輩をアサインしているので、フォローはしっかり出来るようにという前提で配属していました。

 

-そうですよね、未経験から育成するのは、とても時間と工数が掛かりますものね。では、その現場研修では、惠さんはどのようなことで苦労されました?

 

苦労が一杯ありすぎて、どれから話すか悩みますね (笑)

 

種澤

(笑) 用語とかかな?

 

用語にも苦労しましたが、あとで調べられるので、それほどでもなかったです。
一番に苦労したことは、配属当初、詳細設計の工程から現場に入ったので、習ったコマンドを打つこともなく、その詳細設計で何が求められていて、何からやればいいのか、さっぱり分からず、さらに、設計書もありすぎたので、「わからないことがわからない」という状態でした。

 

-確かに、習ったことがそのまま現場で出ず、まったく違うことをやることは苦労しますよね。その「わからないことがわかるようになる」にはどれぐらい掛かったのですか?

 

その設計工程が終わるころになって、はじめて「わかる」ようになったので、2ヶ月ぐらいかかったでしょうか。

 

-2ヶ月「わからない」状態とは、とても大変ですね。。研修制度が立ち上がる前は、こういった育成方法だったのでしょうか?

 

種澤

だいたい、そうですね。基本的には先輩・上司が現場の業務を経験させながら、それをもとに学んでいく、というやり方でした。このため、配属や人の相性によっても変わりますし、教え方も人によってまったく違っていました。

 

齋藤

教え方は色々でしたね。手取り足取りフォローする人もいれば、「これやっておいて」で済ます人もいました。なので、現場依存の弊害で、「どこに配属されるのか、誰が先輩になるのか」で研修が変わってしまっていました。

 

研修制度について

これまで研修制度がなかった理由

-その中で、研修制度を作る動きが出てきたのですね。では、この制度はいつぐらいからスタートしたのですか?

 

種澤

2018年の11月からスタートしました。

 

-おお、できたてホヤホヤなんですね。一方で、2005年設立ということからすると、これ以前にも作る動きがあったのかも知れないと思うのですが

 

種澤

主体的に制度を立ち上げようとする「ヒト」がいなかったのと、誰もが受講できるように、偏りなくコースを用意するのが難しかったのが、原因でしょうか。
特定領域・製品のコースを提案したこともあったのですが、全員のニーズを汲み取れないと、私の上司に言われてNGになったことがありました。

 

-ちなみに、SEカレッジ以外で比較検討したものは、どういったものですか?

 

種澤

特定領域だけを扱うものを組み合わせてながら、比較しました。例えば、プログラミング系のみをやるところ、仮想化技術のみを扱うところ、クラウドのみを扱うもの、などなどを見ましたが、1ヶ月50万円だったり、1人10万円 / 1コース だったりしたので、コストが見合わないものばかりでした。

 

あくまで本人がスキル・キャリアを考える

-それは強気な価格設定ですね(笑)
とはいえ、インフラ技術の場合、機器などに依存するものが多く、研修制度として作りにくそうですが

 

種澤

そうですね、とても難しいところです。
とはいえ、OS はどこでも使うので、それを共通基盤としました。さらに、その中でも基礎となる部分をベースアップすることで、目的を明確にしました

 

-では、そのベースアップについて伺いたいのですが、まずはどういった方が対象だったのですか?

 

種澤

初心者や、経験が浅い方、エントリーレベルを対象に、上司と相談しながら、まずはOS、Windows/Linux の基礎知識・スキルのベースアップを目指したものにしました。

 

齋藤

その目標に対して、種澤であったり私が、半年間の研修開催スケジュールをみて、その中から趣旨にあった基礎的なコースをピックアップして、社内に展開しました。
それをもとに、研修制度の対象者が上司と相談して、コースを受講する、というのでスタートしました。

 

-受講コースを最初ピックアップしていたのですね

 

種澤

はい。そのピックアップしたコースを足がかりに受講すると、対象者本人で「これを受講したい」という希望が出てくるので、その希望をもとに上司と相談して受講していきます。

 

齋藤

少し補足すると、基本的には、本人が、

「コースを選ぶ」
「上司に対して、このコースを受講したいとアピールする」

ということをやります。その上で、上司から見たときに不足しているスキル・伸ばしてもらいたい技術について「こういった知識も必要だよ」といってフォローします。

なので、あくまで「上司から受けなさい」といったものではなく、本人から「こういうスキルを身につけたい」という希望がベースにあります。

 

-その「本人の希望」にこだわるのは、何か意図があるのですか?

 

齋藤

現場で出来ていないことを学ぶのはもちろんですが、自分で「今後のキャリアや、今後、自分がどのようになりたいのか」、考えてほしいと思っています。

 

種澤

あと、上司がコースを指定すると、エントリーレベルの方は、指定されたままに素直に受講してしまいます。
そうではなく、そのレベルであれば、開催コースを見てもわからないことが多いので、自分で考えて調べます。その調べたことをもとに「なぜ、受講したいのか」上司に提案するので、その調べたことから、興味が湧いたり、視野が広がると考えています。

 

-なるほど、確かにそうですね。
となると、上司との相談しやすさが重要になりそうですが、現場ではいかがでしょうか?

 

現場が違うので、他はわかりませんが、私の場合、現場に上司がいるので、頻繁に相談できています。

 

種澤

私の現場では開催スケジュールが出たところで、メンバーが1ヶ月ごとに 3 ~ 5 コースを選んでスケジュールを出してもらい、それをもとに1人1人と話して、アドバイスなどしています。あとは、受講後も「どうだった?」と聞くようにしています。

 

齋藤

こちらの現場では、業界未経験で入社したメンバーが2名いるので、自社の目標管理制度にしたがって、四半期/半期で自社の目標を立ててもらい、その目標に対して、不足しているものを考えて、コースを受講しています。

最近は、その目標で決めたコースだけでなく、他のコースも受講したい、という希望も出てきています。

 

スキルアップ目標は「最低限、身につけてほしい」で考える

-その目標となると、1年、2年、3年といったスパンでは、なかなか立てにくいと思うんですね。会社からはザックリこんなものを目指してね、といった指針は出ているのですか?

 

上司と相談したときに1年の長期目標と、短期目標を出しています。ただ、やっぱり、どのようなスキルを身に着けると良いのかわからないので、「最低限、必要とされるもの」をベースにしています。なので、今はそういった入門向けの資格がターゲットになっています。
やっぱり、長期目標を立てるのは難しいですね。

 

齋藤

こちらとしても強制的に長期目標を持ちなさい、というわけではなく、まずは半年後、1年後の短期目標としています。

 

-とはいえ、長期目標がないと、いろいろな技術をつまみ食いしてきたけど、結局、1周回って戻ってきた、ということもありそうです

 

種澤

それはもう「あるある」ですね (笑) 。
現場でサーバ構築をやっていると、ネットワークや、データベース、その他いろいろな技術・サービスを触るので、その分、興味が移ろいやすいんですね。

 

-なるほど! ということは、その「あるある」は避けられないと?

 

種澤

いえ、最低限、これだけは「身につけてほしい」ということを決めていて、私の部署では LPIC をターゲットにしています。もちろん、現場で構築していると、ネットワークが面白くなって CCNA を取得したい、とか希望が出てくるんですが、「我慢して、まずは Linux をやってみて」と言っています。

というのも、そうやってつまみ食いしても、どんなインフラをやっても、結局、シェルなり、コマンドなりで、結局、Linux のところで困るんですね。

ただ、もちろん、本人の希望は聞いています (笑)。

 

-やはり、そういった「最低限、身につけてほしい」を決めるのには、資格は便利なのでしょうか?

 

齋藤

そうですね。取得できれば、本人の自信にもなりますし。

 

種澤

技術的にも、LPICで出てくるパスやディレクトリの話は、とても重要なので、そういった知識面でも使いやすいですね。

 

私も上司と相談したときに、普段の業務の会話でも一通りの知識は必要になるので、基本情報技術者や応用情報技術者などを目標にしてみようとなりました。

研修制度 導入前の懸念1 ~既存社員の反発は?

-では、少し戻りますが、実際、研修制度を導入したときに、社員の方の反応はいかがだったのでしょうか?

 

種澤

部署で聞いてみたところ、興味あるコースを受講してもらってこともあってか、「楽しい」という声が多かったです。また、内容がわかりやすい、とも聞いていて、実際、私も受講してみてわかりやすかったです。

 

私の場合は、先程お話した現場で、設計が終わって、構築フェーズに入ったので、「早く、早く教えてくれ!!」と思っていました (笑)。

 

(一同) (笑)

 

齋藤

私の部署では、業界未経験の方にはとても助かる、といった反応でした。やはり、未経験で現場配属だったので不安ですし、最初は、現場でわからなかったことを学びに行こう、となりました。

 

-「最初は」ということは、いまは変わってきたのでしょうか?

 

齋藤

いまは、先程の目標制度にも挙がったように、自分が学びたいことを学ぼう、という視点に変わっています。

 

-未経験の方や経験が浅い方には好反応だったのですね。一方で、経験のある方には「不公平」のようにも見えるのですが、そのあたりはいかがだったのでしょうか?

 

種澤

それは研修制度の導入前に懸念点として挙がっていました。ただ、人数の比率を考えると、経験のある方はどうしても人数が少なく、また、現在の弊社の課題、「ベースアップしよう」ということからもズレてしまいます。
このため、そういった方には、 (SEカレッジの)「上級」のレベルや、「マネジメント系」や「経営」のコースがあったので、それを受講するよう、促しました。

 

-実際、そういった経験者の方も研修に参加されているのですか?

 

齋藤

そうですね。私は興味深いコースが多いな、と感じていて、

「管理職が心得ておきたいリーダーシップ」
「さかな博士が教える「塗り絵で紐解く自己分析」

などは受講しようと考えています.また、現場のリーダーは、お客様から「問題解決」が望まれることが多いので、それを学べると思えるコースもありました。

 

-では、既存社員の方の反発も少なく、スムーズに導入できた、という感じなのですね

 

齋藤

そうですね。ただ、現場のメンバーから「リーダーが研修に参加されると、現場で困る」というのがあって、参加したいけど、参加しにくい、という状態になっています。
「オレだって研修いきたいんだよ」 (笑) 。

 

研修制度 導入前の懸念点2 ~「研修を受講する」文化が無い

-なるほど (笑) 。そうか、「研修を受講するのが当たり前ではなかった」ということですよね。
となると、現場には「研修を受講していいんだろうか?」という雰囲気にならなかったのでしょうか?

 

種澤

それも、やはり導入前の「懸念事項」として挙がっていました。
やはり、ただ「受講してください」とアナウンスするだけでは、「ほぼ、受講しない」ということを、SEカレッジの担当の方から伺っていたので、「月に1回受講しなさい」ということをルール化して、受講できていなければ「上長の責任」というニュアンスも出しました。
私も、齋藤と同じく受講したいコースがあったのですが、メンバーを優先して、「”会社の業務” なので、とにかく受講しなさい」と強制的にでも受講させました。

 

-「会社の業務中に受講OK」とすると、難しいところとして、プロジェクトの進捗的にも、売上的にも穴が空きますよね?

 

齋藤

それは現場のリーダー、種澤のような存在がカバーします (笑) 。

 

種澤

(笑) はい、大変ですが。

 

齋藤

それだけでなく「メンバーが研修を受講することで、将来プラスになる」ということを繰り返し、社内でアナウンスしたので、それは大丈夫でした。

 

-それにしても、上長、大変ですね

 

(種澤・齋藤) はい、大変です (笑) 。

 

研修に強制的に参加させる弊害と、それでもやる意味

-その他、研修制度、導入にあたって課題に挙がった点は、どのようなものがあったのですか?

 

齋藤

そうですね、先程の「月1回、研修を受講する」ということを目標にすると、数を合わせにいくようになってしまい、「会社が求める像や、自分がなりたい像」から離れていく懸念がありました。
このため、「上司と、その将来の自分と照らし合わせて相談する」ということを、定着させられるように注力しました。

 

-確かに強制させる弊害はありますよね

 

齋藤

とはいえ、最近は変わったかなという印象があります。
最初1~2ヶ月間は「強制的」という感覚がありましたが、今は「このコースを受講したい」という要望のほうが多くなりました。

 

種澤

こちらでも「こういったスキルを身につけられるカリキュラムはありますか?」という相談を受けるようになりました。

 

-それはすごい。。。そこまでになった要因はどのようにお考えですか?

 

種澤

最初は「強制的に」1回受講してみて、受講してみると興味が出てきて、「こういうのを受講しよう」というように変わったんだと思います。

 

齋藤

私もメンバーが受講したコースの資料をよく見せてもらうんですが、「これは面白いね~」と雑談のネタになって、そうすると、参加していない他のメンバーも「それ、私も受講してみたい」と言うようになっています。

 

-いい感じですね。惠さんの現場はどんな感じですか?

 

波のある現場なので、上司と相談して、この月は業務が集中しているので、翌月にコースはたくさん受講しよう、と調整しています。受講したいコースも出来てきて、先程の資格のコースだけでなく、社内業務でセキュリティに携わるようになったので、関連のコースを受講するようになってきました。
ただ、 「サイバー攻撃の現状と企業の対策事例」 のコースが、スグに満席になるんです。

 

齋藤

そうそう、スグに満席になってるよね。

 

-す、すいません~。。。たしかに、セキュリティはコースに参加してみないと、その怖さは体験できませんね

 

種澤

簡単なんですよね、本当に。こんなことで破れてしまうのか、と思ってしまいます。その怖さは体験しないと感じてもらえないかも知れません。

 

齋藤

パケットキャプチャ使えば、スグに中身が見れますものね。

 

-セキュリティインシデントの体験、とても大事ですよね。
では、総じて、お話を伺っていると、うまく研修制度が立ち上がったと思うのですが、その要因はどのようにお考えですか?

 

種澤

先程、挙がった導入前の課題、「現場調整が難しくなるだろう」というのに対して、「コース受講を半強制的にした」ということですね。

 

齋藤

「月1回」と言っても、なかなか調整が難しいのですが、それでも、やはり「強制的にも体験してみる」ということが重要だったと感じていますし、その受講した人が「体験したことをリピートしたい」と思えたことが一番だったと思います。

今後の研修制度の課題

-では、いまの研修制度で課題に感じていることはありますか?

 

種澤

強制参加する制度を作っても、どうしても参加できていない現場があるので、それをどう解決するかが課題に挙がっています。動画コースもあるので、それをうまく活用したいとは考えているのですが。

 

齋藤

こちらは、途中に話に挙がったような、コースの感想やオススメなど情報共有が出来ていないことを課題に感じています。
あとは、こちらが受講したい思うタイミングと、開催スケジュールが合わない、例えば、「いま4月~5月に構築スキルを上げさせたい」と思っているのに、良さげな 「Linuxの必須コマンド25選」 は “夏” に開催となっていて、そのギャップをどうしようかと考えています。

 

インフラ技術者のスキル談義

-スイマセン、それは私どもの課題でもありますね。
あと、これは個人的にインフラ領域で気になっているのが、クラウドやコンテナ技術、自動化などがメディアで主流として取り上げられていて、従来のインフラ技術者のスキルが変わっていように感じています。

 

齋藤

そのテーマは社内でも話題に挙がっていて、「学びたい、触ってみたい」という声が多くあります。案件としても、私自身「オンプレ->クラウド移行」に携わっているので、これから必要と考えています。苦戦中ですが (笑)。
ただ、一方で、まだまだ「オンプレ」案件もあります。

 

種澤

そうですね、いまは、確かに「オンプレ」のほうが多い、という状態ですが、AWSやDockerなどの案件は、従来のネット・モバイル系の企業向けだけでなく、一般ビジネス系企業でも増えています。 先程の将来のキャリア同様に、このあと何年かでマスターするべきこととは思っています。
ただ、社内はエントリーレベルの方が多く、「ドッカー?」という状態なので、上級や最新技術はこれからです。

 

-なるほど。案件も増えているのですね。あとは、「上級」などのレベルに関連して、基礎レベルは、求められるスキルが、ある程度まとまっていると思うのですが、「中級」レベルの定義が難しいと思っています。そのあたりは、いかがでしょうか?

 

種澤

たしかに、難しいですね。
うーん、シェルやシェルスクリプトになりますかね。先程のAWSのオートスケールやDockerなどもコマンドで自動構築・自動スケールさせますし、Oracle などもコマンドで操作するので、ここは上級へのステップのように思います。

あとは、DBやネットワークなど、サーバ構築・運用にあたっては、必ず、色々なサービスを組み合わせるので、それらのインテグレーションとかは中級かも知れません。

 

齋藤

私も同じように思います。3層アーキテクチャが主流なので、Web-アプリケーション-DB ひと通りのサーバを設定・構築を、1人で出来る、というのは中級かも知れません。
あと、私は情報系の大学を卒業したのですが、その中に「実際にハッキングを行う」というものがあって、先生が立てたサーバに対して、自分で考えて攻撃を行う授業がありました。

 

-それは面白そうですね

 

齋藤

それを通じて、必要となる知識と実践ができたほか、「なぜ、出来たのか」深掘りして学ぶようになったので、個人的にとても学びが多いものでした。

 

-なるほど、実技テストとしてコースにすると面白いかも知れませんね

 

(種澤・齋藤) それは良いかも知れません。

 

齋藤

その「中級」の話ではありませんが、今後、このキャリアを積みたければ、特定技術の受講ロードマップ (*注) だけでなく、技術やマネジメント領域をまたいで、このコースを受講するとよい、というのがSEカレッジから提案あれば、うれしいなぁと思います。

(編集部 注: SEカレッジには、技術ごとに研修ロードマップがあります)

 

-む、難しいことをおっしゃいますね (笑) ちょっと考えます …

 

種澤

それに加えて、研修制度として、例えば、上司とのスキルアップの相談をどのようにしている、どのタイミングでやっているなど、ユースケースを紹介頂けるとうれしいなぁ、と思います。

 

-ありがとうございます! その点は、この取材をどんどんしていくので、パターン化できるかも知れません
では、最後にメッセージがあれば、お願いします!

 

種澤

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-今日はお忙しい中、ありがとうございました!

 

ありがとうございました。

 

 

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