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1日で習得する PHP 入門 研修コースに参加してみた

calendar_month2019-03-18 公開 update2020-05-12 更新

今回参加した研修コースは 1日で習得するPHP入門 です。

AIブームで Python が目立っていますので、PHP というとアレかもと思っていましたが、満員御礼でした!

やはり Web アプリケーション開発には PHP で入門するのが一番ですよね。受講者の皆さん、さすがです。(個人的に PHP 推し)

このコースでは、事前に用意いただいたサンプルをコピペしながら進めることで、学習のハードルをとっても低くしながら、たった 1 日で貪欲に Laravel を使った Todo アプリの開発まで体験できました!!

PHP に興味がある方はもちろん、最近のフレームワークを使った Web アプリ開発がどんなものか体験したい方にもオススメできます!

 

では、どんな内容だったのか、レポートします!!

コース情報

想定している受講者
  • Web および HTML/CSS の基礎知識
  • 何らかのプログラミング言語の基礎知識
受講目標 PHP を使った簡単な Web アプリケーションを独力で作れるようになる

講師紹介

プログラミングといえば、 米山 学さん です。

米山 学
米山 学
JavaはもちろんPython/PHPなどスクリプト言語、Vue/ReactなどJSだってなんだってテックが大好き。原点をおさえた実践演習で人気

今日も内容の説明からスタートです。

今日の狙い

  • PHP をはじめて触るという方に、ザーーーっと見ていきます
  • Web アプリを開発するにはフレームワークを使うことが一般的
    • PHP に限らないお話
    • 使わないと生産性が極端に落ちる
    • 一方でフレームワークの使い方を理解するのに時間がかかる
  • この講座ではこのフレームワークについても解説します

今日は1日のコースなので、とてもボリュームありますね。(このレポもボリュームあります)

しかもフレームワークまでカバーしているのでワクワクです。

PHPの概要

まずはPHPがどんな言語なのか、概要を説明いただきました。

インストールと環境構築

続いて、今日の環境について説明いただきました。

  • もともとは Linux / Apache 上で実行できるよう作られた
    • 今は他でも使える
  • その他に DB など色々揃えなければならないので、割りと環境構築は大変
  • XAMPP を使うとオールインワンで揃うので、今日はこれを使用
    • 最新版は PHP7.3 に対応
    • PHP はもともと 3 からスタートして、5, 7 と 6 をスキップしている
    • ちなみに 5 系はサポートが切れた
  • 実行環境は 2 つある
    • Web サーバ上で実行
      • Web サーバ上で実行するには HTML や http の知識も必要になる
      • 純粋な PHP だけを実行するものではない
    • シェルで実行
      • 純粋に PHP だけを実行できる
      • もしくは php コマンドで実行できる

5 系のサポートは昨年 2018 年末で切れましたね。書籍で学習する際もバージョンを気にしましょう。
(以前、私は5.5より前の本を買って、mysqliの挙動で泣きました…)

動かしてみよう

ということで、Hello, PHP!! で動作確認します。

  • 対話シェルを使うとカンタンな実行ができる
    • php -a でスタート

  • echo "Hello, PHP!!";
    • 文字リテラルは "文字列" or '文字列'
      • '文字列' の場合は変数の展開ができません
    • 終端には ; がいります
  • 対話シェルを終了するには quit
php > echo "Hello, PHP!!";
Hello, PHP!!

また PHP の format についても補足いただきました。

命名規則やインデントで迷ってしまうので、とても助かります!

  • 世界的に標準になっている PHP のコーディング規約がある
    • PHP-FIG
    • フレームワークもこれに則って書かれている

よくあるインデント問題は正解なさそうですが、調査をみると 4 > Tab > 2 なんですね。

PHPの基本構文

動作確認したところで、いよいよPHPの基本構文を学習していきます。

変数と型

  • 変数
    • 変数には $ をつける
    • 変数名は大文字小文字
  • 動的型付け
    • 型宣言は不要
    • 型がないのではなく、自動的に処理されている
    • PHPで扱える型

型を試してみます。

php > var_dump(1);
int(1)
php > var_dump(1.0);
float(1)
php > var_dump('a');
string(1) "a"
php > var_dump(true);
bool(true)
php > var_dump("abcd");
string(4) "abcd"
  • コードの補足解説
    • var_dump() : 動的に解決された型を確認する関数
    • コメントは // など一般的なもの

なお PHP は文字列連結を + ではなく、 . でやります。

phpファイル

  • 拡張子は慣習的に .php をつけるが、実はなんでも動く
    • Webサーバ上では .php を認識することが多い

作って実行してみます。

<?php
echo "Hello, PHP!!\n";
  • コードの補足解説
    • 終了タグ > は html の中で動かすときは必要
    • htmlの中で使わない場合は、 終了タグを使うとエラーが発生するので注意

実行結果

$ php hello.php
 Hello, PHP!!

条件分岐、繰り返しなど制御構造

続いて、制御構造です。とはいえ新しいものはなく他言語とあまり変わりません。

  • 条件分岐
    • if 文
    • switch 文
  • 繰り返し
    • for 文 / foreach 文
    • while 文

ちょっと書いてみます。

<?php

$a = 2;
$b = 1;

if ($a > $b)
    echo "aはbより大きい\n";
?>

実行結果

$ php if.php
aはbより大きい

あまり他と変わらないなーと油断していると、ここで PHP のハマりどころを補足いただきました。

<?php
if (1 == "1") {
    echo "OK"
};
$ php notice.php
OK

なんとこれで OK になってしまいます…

if (1 ==="1") とすると厳密にチェックするので、これはとても重要です。

配列

続いて、データ構造として配列を取り上げます。

  • PHP はデフォルト連想配列なので注意
  • 配列の書き方
    • インデックス配列
  • 簡易的な書き方もある
    • $a = [1, 2, 3];
<?php

$a = array();
$a = array(1, 2, 3);
$a = [1, 2, 3]; // 簡易的な書き方も出来ます

echo $a[0]; // 1

実行してみます。

$ php def_array.php
1

forとforeachで配列処理

  • for 文を使って配列の繰り返し処理を書いてみる
    <?php
    
    $a = [1, 2, 3];
    
    for ($i = 0; $i < count($a); $i++) {
        echo $a[$i];
    }
  • foreach 文を使うと、もっとカンタンに書ける
    <?php
    
    $a = [1, 2, 3];
    
    foreach($a as $num) {
        echo $num;
    }
  • for と foreach の使い分け
    • 配列を全部取り出すときは foreach が簡単なのでオススメ
    • インデックス番号を指定する必要がある場合は、for が必要です。

まとめとして、連想配列を作成して使ってみます。
key に対して value を与えるという書き方です。なお、key はユニークでなければなりません。

<?php

$a = [1, 2, 3];

foreach ($a as $key => $value) { //連想配列
    echo "{$key} : {$value}\n";
}
  • コードの補足
    • { } で文字列を表示できる

実行してみましょう。

$ php array.php
0 : 1
1 : 2
2 : 3

関数

続いて、関数です。これも特に他の言語と変わらない印象です。

  • php が予め用意しているビルトイン関数がある
    • phpinfo で確認できる
    • 対話モードから phpinfo(); を実行するとバーーーーっと出てきます
  • ユーザが作る関数をユーザ定義関数という

関数の基本的な書き方

 function 関数名(引数リスト) {
    // 処理
}

書いてみましょう。

<?php

function sum($a, $b) {
    return $a + $b;
}

echo sum(1, 2);

実行してみると、3 が出力されました。

無名関数

名前がついていない関数も作れます。高階関数を作りたいときによく使われます。

  • 名前が無いので先程のように sum で呼び出しは出来ません
    • 用途としては、高階関数を作りたいとき
  • 高階関数を一言でいうと
    • 値ではなく、関数そのものを引数として受け取ったり、戻り値を返したり、したいときに使う関数
  • 基本的な書き方
     function() {
        処理
     }

見てみましょう。

<?php
function foo($callback) { //変数名は何でもOKです
    $callback(); // => OK
}

foo(function() {
    echo "OK";
});

function foo() が無名関数 funtcion() を呼び出して、$callback を出力しています。

オブジェクト指向

基本構文の最後はオブジェクト指向です。

  • クラスを型として、関連のあるオブジェクトがクラスを使って実行
  • JavaやC#などをやっている方には馴染みがある
    • なぜなら、Javaの構文の影響を受けている

クラスとクラスの中身

  • フィールド
    • 変数として宣言されます (メンバ変数と言ったりもする)
  • メソッド
    • 関数として宣言される
  • クラスと関数の違い
    • クラスの中に閉じているのがメソッド
    • クラスがなくても存在できるのが関数
  • クラス
    • データと処理をそのまま使える、とも言える

見てみましょう。

<?php

class Person {
    private $name; // instance field

    public function setName($name) { // instance method
        $this->name = $name;
    }
    public function getName() { // instance method
        return $this->name;
    }
    public static function getClassName() { // static method
        return "Person: ";
    }
}

echo Person::getClassName(); // => Person:(static methodの利用)
$p = new Person(); // クラスからオブジェクトを生成
$p->setName("John"); // 名前の設定(instance methodの利用)
echo $p->getName(); // => John(名前の取得)
  • public/private、static は他と同の言語と同じ使い方
  • $this
    • 自分自身のオブジェクトを参照する変数
    • 実際の値などが入った状態のオブジェクトをインスタンスという
    • 例えば、$this->name = $name を $name = $name とすると、setName などの関数の引数が参照されてしまう
    • private $name を使いたいので、$this->name とする
  • クラス名
    • 最初は 大文字
      • × person.php
      • ○ Person.php

クラスの使い方

作ったクラスを使ってみます。

<?php

class Person {
    private $name; // instance field

    public function setName($name) { // instance method
        $this->name = $name;
    }
    public function getName() { // instance method
        return $this->name;
    }
    public static function getClassName() { // static method
        return "Person: ";
    }
}

echo Person::getClassName(); // => Person:(static methodの利用)
$p = new Person(); // クラスからオブジェクトを生成
$p->setName("John"); // 名前の設定(instance methodの利用)
echo $p->getName(); // => John(名前の取得)
  • static の場合は クラス名::メソッド で呼び出し
  • クラスをそのままオブジェクトとして使いたい場合は、 new クラス名()
    • なおこの戻りはメモリのアドレスを返している
  • $p->setName(引数) で p のオブジェクトに引数を setName しなさい、というものになる

実際に Person.php に↑の呼び出す処理を書いてみて、実行してみます。

$ php Person.php
Person: John

これによって、呼び出し側は処理を書かなくとも実行できました。

継承

Java と同じく継承には extends を使います。

  • 基本的な構文
    class Employee extends Person {
        // 追加の処理など
    }

Person.php に書き足して Employee.php を作ってみましょう。

<?php

class Person {
  private $name; // instance field

  public function setName($name) { // instance method
      $this->name = $name;
  }
  public function getName() { // instance method
      return $this->name;
  }
  public static function getClassName() { // static method
      return "Person: ";
  }
}

class Employee extends Person {

}

$e = new Employee();
$e->setName("Eric");
echo $e->getName();

実行してみます

$ php Employee.php
Eric

Employee には何も書いていませんが、 Person を使って実行できました。

Webサーバで実行してみます

いよいよ PHP の主戦場、Web です。ここでは Apahche と連動して PHP を動かしてみます。

  • Apache で実行するにはドキュメントルートと呼ばれる指定のディレクトリにファイルを置く
  • Windows XAMPP の場合
    • C:\xampp\htdocs に配置する
      <!DOCTYPE html>
      <html>
          <head>
              <title></title>
          </head>
          <body>
              <h1><?php echo "Hello, PHP!"; ?></h1>
          </body>
      </html>

html と同じですが、タグ <?php ?>で囲われた部分が実行されます。

Webアプリケーションの仕組み

簡単なWebアプリケーションを作るのに、仕組みを解説します。

  • 基本
    • 1. client からのリクエスト ( HTTP Request ) を WebServer が受け取る
    • 2. Web サーバがリクエストに対するレスポンスを返す
  • リクエスト
    • リクエストは http というプロトコルの仕様に則って行われる
    • リクエストは key - value 形式のデータ
  • リクエストの種類
    • GET
      • なにかファイルをください、という要求
      • Query String で渡す
      • URL の htttp://www.sample.com/member?id=123&name=Jon&... の ?以降のようなもの
      • メンバーから id が 123 で、 Jon という名前で...
    • POST
      • データを送りますよー、という要求
      • HTML Form から渡す

また最近の REST と呼ばれるアーキテクチャを使うと リクエストの種類は PUT (修正), DELETE (削除) も使えます。

Webアプリケーションチュートリアル

いよいよWebアプリケーションを書いてみます!

1. HTMLを書く

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
    <head>
        <meta charset="utf-8" />
        <title>数当てゲーム</title>
    </head>
    <body>
        <h4>1~100の数字を入力</h4>
        <form action="number-guess.php" method="post">
            <input type="number" min="1" max="100" name="num" size="4" 
                   autofocus required />
            <input type="submit" value="Go!" />
        </form>
    </body>
</html>
  • コードの解説
    • <form></form> がリクエスト・パラメータとして送信される
    • method = "post" が指定されている
    • action = で例えば、リロードしたときにどのファイルを読むのか指定されている
    • "num" などの名前属性を使ってPHP側が処理するので忘れないように
    • "submit" がボタンで value がパラメータ

2. PHPを追加

リクエスト・パラメータを取り出し、その値を表示するプログラムを追加します。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
    <head>
        <meta charset="utf-8" />
        <title>数当てゲーム</title>
    </head>
    <body>
        <h4>1~100の数字を入力</h4>
        <form action="number-guess.php" method="post">
            <input type="number" min="1" max="100" name="num" size="4" 
                   autofocus required />
            <input type="submit" value="Go!" />
        </form>

        <?php
            if (isset($_POST['num'])) { // POSTリクエストにnumパラメーターが含まれている場合
                $num = $_POST['num']; // パラメーターを取得
                printf($num); // 表示
            }
        ?>
    </body>
</html>
  • コードの解説
    • "num" という属性をもつデータを取得
    • isset()関数は値の存在をチェックするビルトイン関数で、値があれば true を返す
    • true が返るのでif文の中が実行される

3. セッション管理

httpの場合、リクエスト・レスポンスで通信終了します。
なので、数あてゲームのように何回もボタンを押して値を保持するには、別の仕組みが必要です。
そこでセッションという仕組みを使って、サーバ側のメモリに値が保持できるようにします。

これによって例えば、ログイン、ECサイトのショッピングカートなどが実現されています。

  • セッションを使うには
    • session_start()関数を使う
    • $_session
      <!DOCTYPE html>
      <html lang="ja">
          <head>
            <meta charset="utf-8" />
            <title>数当てゲーム</title>
          </head>
          <body>
            <h4>1~100の数字を入力</h4>
            <form action="number-guess.php" method="post">
                <input type="number" min="1" max="100" name="num" size="4" 
                        autofocus required />
                <input type="submit" value="Go!" />
            </form>
              
            <?php
                session_start();
                if (empty($_SESSION['cnt'])) { // 初めてページを表示した場合
                    $_SESSION['cnt'] = 1; // セッションに「cnt」という名前で値1を設定 (カウンタ)
                } else { // 2回目以降の表示
                    if (isset($_POST['num'])) {
                        $num = $_POST['num']; 
                        printf("%s回目: %s", $_SESSION['cnt']++, $num);
                    }
                }
            ?>
          </body>
      </html>
  • コードの解説
    • empty()関数で 'cnt' に値が入っているかどうか確認する
    • はじめてのときは入らず、ボタンを1回押すと 1 が入る
    • empty()関数で空であれば True を返して、if文が実行される

注意したいところが、通常、ブラウザソフトで1クライアントとみなされ別セッションになりますが、タブは同じセッションで扱われます。

4. ランダムの数値と正解判定処理を追加しましょう

数当てゲームになるよう、処理を追加します。

  • 機能を追加
    • 正解をランダムで生成して $ans に保存
    • if文で$ans と $num の正解判定を追加
      <!DOCTYPE html>
      <html lang="ja">
          <head>
            <meta charset="utf-8" />
            <title>数当てゲーム</title>
          </head>
          <body>
            <h4>1~100の数字を入力</h4>
            <form action="number-guess.php" method="post">
                <input type="number" min="1" max="100" name="num" size="4" 
                        autofocus required />
                <input type="submit" value="Go!" />
            </form>
              
            <?php
                session_start();
                if (empty($_SESSION['cnt'])) { // 初めてページを表示した場合
                    $_SESSION['cnt'] = 1; // セッションに「cnt」という名前で値1を設定 (カウンター)
                    $_SESSION['ans'] = rand(1, 100);
                } else { // 2回目以降の表示
                    if (isset($_POST['num'])) {
                        $num = $_POST['num']; 
                        printf("%s回目: %s", $_SESSION['cnt']++, $num);
      
                        $ans = $_SESSION['ans']; // 正解の値をセッションから取り出して変数ansに格納
      
                        if ($num == $ans) { // 入力された値と正解の値が等しい場合
                            echo " 正解!";
                        }
                        if ($num > $ans) { // 入力された値が正解の値よりも大きい場合
                            echo " 大きすぎ";
                        }
                        if ($num < $ans) { // 入力された値が正解の値よりも小さい場合
                            echo " 小さすぎ";
                        }
                    }
                }
            ?>
          </body>
      </html>

実行してみます。

あ、れ、当たらないぞ。。突然判明した、私のあたまのわるさ。。。

composer

チュートリアルを終えたところで、話がガラッと変わり、PHP のライブラリ管理です。

ガラっと変えても触れざるを得ないぐらい、いまの開発では必須です。
このコースでも、このあと色々インストールするので、解説されました。

  • 現在の開発ではすべて 1 から書くことはない
  • ライブラリと呼ばれるプログラムを使いながら開発する
  • ただしライブラリはそれぞれ依存関係が強い
    • 例えば、あるライブラリのバージョンを上げると、それに依存している他にライブラリが壊れたりする
  • ライブラリの依存関係を管理するのが PHP の場合、composer
    • Ruby の場合、gem であったり、JavaScript の場合、npm であったり各言語にだいたいある

というわけで、あとで使うように composer をインストールして動作確認します。

$ composer -v
   ______
  / ____/___  ____ ___  ____  ____  ________  _____
 / /   / __ \/ __ `__ \/ __ \/ __ \/ ___/ _ \/ ___/
/ /___/ /_/ / / / / / / /_/ / /_/ (__  )  __/ /
\____/\____/_/ /_/ /_/ .___/\____/____/\___/_/
                    /_/
Composer version @package_branch_alias_version@ (1.0.0-beta2) 2016-03-27 16:00:34

Usage:
  command [options] [arguments]

(中略)

無駄にアスキーアートがカッコイイ。。

フレームワークの準備

続いて、本丸のフレームワークです。

フレームワークは Web アプリケーションに必要な基盤機能、例えば、ログイン、MVC モデル、テンプレートなど様々なものを用意しています。

なので、開発するビジネスアプリケーションだけの機能に集中して開発ができます。

いいことづくめのような一方で、デメリットもあります。

  • 学習コストの増大
    • フレームワークが用意している機能が膨大
    • 呼び出し方、使い方などお作法の学習が必要
  • 柔軟性の低下
    • カスタマイズして使う、ということが難しい
    • 例えば、ログイン機能を変える、など

フレームワークを選定するときには以下のことに注意しましょう。

  • フレームワークの特徴と提供される機能
  • フレームワークのサポート
    • ほとんどが OSS なので、問題があれば自分たちで対応する
  • 開発者のスキル

PHPで使えるフレームワーク

  • PHP で使えるフレームワークは一時期は 100 ぐらいあった
  • 今人気が高く、使われているのが Laravel (ララベル), CakePHP など

今回は Laravel でチュートリアルをやってみましょう。

(ちなみに、Laravelそのものを学ぶには 2 ~ 3 ヶ月必要とのこと)

Laravel インストール

さきの composer からインストールしてみましょう。

$ composer global require "laravel/installer"

コマンド 1 発でインストール完了です! いえーい!! すごーい!!

Laravel プロジェクトの作成

Laravel コマンドでプロジェクトを作っていきます。

ちなみに、最近のフレームワークはコマンドからファイルを作成することが多いんですって。

$ Laravel new laravel-sample
:
:
:
Generating optimized autoload files
> @php -r "file_exists('.env') || copy('.env.example', '.env');"
> @php artisan key:generate --ansi
Application key set successfully.
> Illuminate\Foundation\ComposerScripts::postAutoloadDump
> @php artisan package:discover --ansi
Discovered Package: beyondcode/laravel-dump-server
Discovered Package: fideloper/proxy
Discovered Package: laravel/nexmo-notification-channel
Discovered Package: laravel/slack-notification-channel
Discovered Package: laravel/tinker
Discovered Package: nesbot/carbon
Discovered Package: nunomaduro/collision
Package manifest generated successfully.
Application ready! Build something amazing.

これで必要なライブラリがインストールされ、スケルトンができました。

Laravelチュートリアル

Laravel のスケルトンが出来たところで、Web ページを表示するチュートリアルをやります。

起動

artisan コマンドを使うと、CLIからファイルを作ったり、色々な操作が行えます。

動かしてみましょう。

$ php artisan serve
 Laravel development server started: <http://127.0.0.1:8000>

http://127.0.0.1:8000 にアクセスしてみます

いえーい、動きました!!

Routing

ルーティングとは? の前に MVC について解説です。

  • MVC
    • もともとはデスクトップアプリを開発するために考えられたアーキテクチャ
    • いまは Web アプリで使われるアーキテクチャ
    • クライアントから Controller がリクエストを受け取る
    • リクエストを処理するのに必要な処理を Model に依頼する
      • 通常 Model は DB にまつわるもの
    • Model から受け取ったあとにレスポンスを作るよう View に依頼
    • Controller がレスポンスをクライアントに返す

このリクエストに対して適切な処理を振り分けるのが Routing ルーティング といいます。

Laravel では /routes/web.php に書かれています。

View

  • View のファイルは /resouces/views に配置する
  • View では通常、html の中にPHPのプログラムを書かない
  • とはいえ、何らかの戻り値や処理を入れる必要がある
  • そこでテンプレートエンジンと呼ばれるものが使われる

Laravelは Blade と呼ばれるテンプレートエンジンがあって、html を生成します。

では、ページを表示するまでのチュートリアルをやってみます。

1. /resouces/views/greeting.blade.php を作成

<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
        <title>Greeting</title>
        <link rel="stylesheet" href="{{ asset('css/app.css') }}">
    </head>
    <body>
        <h1>Hello, {{ $name }}</h1>
    </body>
</html>

{{ $変数名 }} で埋め込みます

2. routes/web.php に greeting.blade.php を表示できるよう追加

<?php

// Laravel の初期ページ
Route::get('/', function () {
    return view('welcome');
});

// 以下に /hello がリクエストされたら greeting.blade.php を返すよう追加
Route::get('/hello', function() {
    return view('greeting', ['name' => 'Laravel']);
});

表示されました!!

Todoアプリを作ってみよう!

最後に、米山さんが予め用意された雛形に書き足して、Todo アプリを作ってみます。

テーブルを作成

XAMPP に入っている MariaDB を使ってデータベースを作成した上で、テーブルを用意します。

php artisan コマンドで出来ます (!)

  • php artisan make:migration create_tasks_table --create=tasks を実行
    • /database/migrations/[yyyy-mm-ddのようなタイムスタンプ]_create_tasks_table.php が生成される
  • 生成された migration ファイルに name カラムを追記
  • /.env ファイルにDB接続情報を入力
  • /config/database.php に接続設定を記述

php artisan migrate を実行!!

$ php artisan migrate
 Migrating: 2019_01_17_075918_create_tasks_table
 Migrated: 2019_01_17_075918_create_tasks_table

テーブルができました。SQL で書かなくてもよいの、ラクすぎる。。

しかも、例えば、開発チームに新しく入った人でも migrate を実行すれば同じテーブル作れるので良すぎる。。。

ORMを使ってモデルのファイルを作成

続いて、ORM と呼ばれる、task テーブルへの接続を担うファイルも artisan コマンドから作成します。

$ php artisan make:model Task
Model created successfully.

View を作成 と Routing を設定

Laravel チュートリアルで行った手順で、ここからはテキストを見ながら、受講者自身で米山さんが用意したコードをコピペして Routing と View のファイルを作成します。

  1. resources\views にテンプレート base.blade.php を作成
    • すべてのページのテンプレートとして使う
    • css として Bootstrap を使う
  2. resources\views にタスクを扱う画面 tasks.blade.php を作成
    • base.blade.php を継承
    • タスクを追加するフォームを記述
  3. routes\web.php でRoutingを設定
    • get で / がリクエストされれば tasks.blade.php を返す
    • tasks.blade.php からTaskテーブルに get をリクエストできるよう追記
  4. タスクを post できるようRoutingに追記
    • routes\web.php にリクエストを取得して save するよう追加
  5. タスクが追加されるとタスクが表示できるように追加
    • tasks.blade.php にTaskテーブルから一覧を取得できるよう追記

余裕がある方は、テキストにある削除ボタン、フォームの validation を追加実装していましたが、一旦、ここまでで php artisan serve で実行して確認します。

完成版のサンプルは米山さんに許可を頂いてGitHubに置いていますので、ぜひダウンロードして使ってください。
https://github.com/sezemiadmin/todo-app

作った Todo アプリを確認して、盛りだくさんの 1 日は修了しました !!

まとめ

このコースでは PHP の基本構文から、簡単な Web アプリに加えて、Laravel を使った Todo アプリ開発のチュートリアルをやってみました。

最後、Todoアプリ開発のチュートリアルは貪欲に広げた結果、ちょっと駆け足気味でしたが、雛形にサンプルコードを書き足しながら進めたので、Laravelなどフレームワークを使った開発の雰囲気がわかりました。

改めて、ラクチンすぎる。。。

 

またスクリプト言語なので、いわゆる "おまじない" がほとんどなく、つまづきポイントがなかったです。また HTML 内にも書けるので、Web アプリケーションの動作に慣れながら学習できるのは、本当に PHP ならではだなぁと感じました。
(個人的にはプログラミング未経験者には、PHPで新人研修やるのが一番だと思うんですが、皆さんはどうでしょう?)

 

その PHP の特性と、米山さんの事前準備のおかげで、とにかくハードル低くひと通りの Web アプリケーション開発が体験できるので、プログラミングをはじめたばかりの方にもオススメです!!

 

 

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