この度は、SEプラスウェビナーへご興味をお持ちいただきありがとうございます。
弊社はIT書籍出版社「翔泳社」グループの一員として、
2001年からIT教育に携わり、今年で21年目を迎えました。
そんな弊社が開催するSEカレッジ特別無料ウェビナー第9弾!
今回は「ニューノーマルにおけるプロジェクトマネジメント」がテーマです。
現在、多くの企業でテレワークが浸透しており
それに伴い「プロジェクトをどう管理するべきか」お悩みの方が増えています。
新たな環境で、どのようにプロジェクトマネジメントを行っていくべきなのか、
そもそも、マネジメント手法を従来から変える必要はあるのでしょうか?
プロジェクト支援家として全国各地のプロジェクトに携わられ、
プロジェクト編集ツール「プロジェクト譜(略称:プ譜)」を提唱・実践されている、
前田 考歩氏、後藤 洋平氏をお招きしてお話を伺います。
「ニューノーマル」と呼ばれる今、
プロジェクトマネジメントに必要なものは思考か、技術か?
今、マネジメントに悩んでいるあなたのご参加をお待ちしております。
本セミナーは、IT専門定額制研修SEカレッジの
会員向けセミナーを特別開講をしています
開催概要
日時2021年4月20日(火) 15:00~16:00
開催形式Zoomウェビナ-
参加費用無料
最大人数先着30名様まで ※SEカレッジ会員様はSEカレッジサイト内よりお申込ください
主催株式会社SEプラス SEカレッジ運営事務局(翔泳社グループ企業)
セミナー内容
1. コロナ禍により「プロジェクトマネジメント」は変わったのか?
-「プロマネ」に必要なのは思考か、技術か?ー
新型コロナウイルスの影響により急速にテレワークが浸透し、エンジニアの働き方に多大な影響を与えました。
それにより2020年以降、プロジェクトの進行方法や管理方法は実際に変化したのでしょうか?
現状の考察とともに、現在のプロジェクトマネジメントに必要なものは思考か、はたまた技術なのか?
様々な視点から、現在のプロジェクトマネジメントの姿を深堀していきます。
2. これからの「プロジェクトマネジメント」をどう学ぶべきか?
ニューノーマルとなる新たな時代に向けて、プロジェクトマネジメント手法も変化していくと思われますが、
今後のプロジェクトマネジメントの在るべき形はどう変わっていくのでしょうか?
現在、在るべき形として語られている「PMBOK」との対比も含め、パネリストのお二方の考察を伺います。
登壇
プロジェクト支援家として全国各地のプロジェクトに携わられ、
プロジェクト編集ツール「プロジェクト譜(略称:プ譜)」を提唱・実践されており、
共著で書籍も出版されている、前田 考歩氏と後藤 洋平氏をお招きします。

前田 考歩氏
プロジェクトエディター
プロジェクトがうまくいかない理由を、認知科学や問題解決の心理学などの視点からとらえなおし、プロジェクトを管理しきろうとするのではなく、プロジェクトにおける環境・状況・所与の条件・遭遇する事象・施策・中間目的・目標などを「編集」していく「プロジェクト・エディティング」。そして、プロジェクトを編集していくためのツール、「プロジェクト譜(略称:プ譜)の提唱、実践を行う。
主な著書
- 『紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本』(翔泳社)
- 『予定通り進まないプロジェクトの進め方』(宣伝会議)
- 『見通し不安なプロジェクトの切り拓き方』(宣伝会議)

後藤 洋平氏
株式会社ゴトーラボ 代表
「なぜ人と人は、考えたことを伝えあうのが難しいのだろうか」を生涯のテーマとしている、プロジェクト進行支援家。
想定外のトラブルが絶えない現場を前進させる方法論「プロジェクト工学」を考案し、2018年に『予定通り進まないプロジェクトの進め方』(宣伝会議)を上梓。
以来、書籍執筆やwebメディアへの寄稿、講演会登壇、企業向けワークショップ等、多方面で活動中。
主な著書
- 『紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本』(翔泳社)
- 『予定通り進まないプロジェクトの進め方』(宣伝会議)
- 『見通し不安なプロジェクトの切り拓き方』(宣伝会議)