この度は、SEプラスウェビナーへご興味をお持ちいただきありがとうございます。
弊社はIT書籍出版社「翔泳社」グループの一員として、
2001年からIT教育に携わり、今年で21年目を迎えました。
そんな弊社が開催するSEカレッジ特別無料ウェビナー第8弾!
今回は「脱東京から創出~地方発 ITビジネスのかたち~」がテーマです。
かつて、ITビジネスの90%は東京が発生源と言われていましたが、
テレワークの普及により、ビジネスにおける地理的ハードルは下がり続けています。
世間では「地方創生」というキーワードも頻用される様になり、
日本全体で、地方から始まるビジネスに益々注目が集まっている今、
地域に根付いたIT/IoTビジネスを手掛けている方々をお招きして、
「東京」「地方」それぞれのメリット・デメリットについて、お話を伺っていきます。
地方だからこそ進めることの出来たビジネスや、今注目のIT地域、
パネリストの地元「大阪府」「福岡県」「島根県」について深堀していきますので、
それぞれの県にお住いの方は勿論、全国の皆様のご参加をお待ちしております!
本セミナーは、IT専門定額制研修SEカレッジの
会員向けセミナーを特別開講をしています
開催概要
日時2021年4月7日(水) 15:00~16:00
開催形式Zoomウェビナ-
参加費用無料
最大人数先着30名様まで ※SEカレッジ会員様はSEカレッジサイト内よりお申込ください
主催株式会社SEプラス SEカレッジ運営事務局(翔泳社グループ企業)
セミナー内容
1. ITビジネスに場所のハードルはあるのか?
パネリストの皆様は、東京でのお仕事も継続しつつ、地域に根付いたITビジネスを実施されています。
実際のところ「東京」と「地方」のメリット・デメリットはどういった点があるのでしょうか?
また、今後ますます、地方発のITビジネスは増えていくのでしょうか?詳しくお伺いしていきます。
2. 地域特性×ITで生まれた新たなビジネスとは?
地域特性がきっかけで、思いもよらなかった独自性が生まれ新たなビジネスが創造されるケースがあります。
実際、Ruby言語の始まりは島根県であったりと、首都圏以外から発信されているIT技術が数多く存在しています。
パネリストの方はなぜ、今いるその地域でビジネスをスタートされたのでしょうか?
その地域でITビジネスを手掛けるメリットと、そこで生まれた新たなビジネスについて、詳しくお伺いします。
3. 今注目のITビジネスが熱い地域とは?
各地でITビジネスの兆しが見えている今、特に注目の地域はあるのでしょうか?
パネリストの皆様に、時間の限りお伺いしていきます。
登壇

植田 崇靖氏
合同会社UESEI 代表
自動追尾する台車「かるがもちゃん」を開発し、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト【トレンドたまご】」に出演。
また、最近は初心者向けのセンサーやデバイス、マイコンボードなどIoT電子工作講座(ソフト産業プラザイメディオ等)も担当する。

井上 研一氏
株式会社ビビンコ 代表取締役
AIやIoTに強いITコーディネータとして活動中。北九州市主催のビジネスコンテスト「北九州でIoT」に応募したアイディアが入選し、メンバーと株式会社ビビンコを創業。
著書に「初めてのWatson」、「ワトソンで体感する人工知能」など。セミナーや研修講師での登壇も多数。

山田 宏道氏
株式会社トルクス 代表取締役
2005年より、フリーランスのエンジニアとしてFlashやWindows等のプログラムをiPhoneアプリなどの開発を経験。
2012年7月 株式会社トルクスを設立。VRコンテンツやARコンテンツ、スマホアプリの開発を行っており、注目の企業家として NHK【松崎しげるとももクロのくろ旅「島根編」】に出演。加えてVRなどの最先端技術を地域のIT化に活用し、おもしろいことに地域で取り組む「地域おこしXR研究会」などに所属。