2020年以降、コロナ禍の影響によりテレワークが増加。
通勤等の浮いた時間をスキルアップに充てるため、書籍を購入される方が増えています。
書籍で新たな技術を身に付けるべく、立ち読みしてレビューも確認して購入したのに、
いざ読んでみると「なんか違った。。。」というケース、よくありますよね。
そこで本ウェビナーでは翔泳社の人気著者をお招きして、
「これからの時代における書籍の価値」といった時事的なテーマから、
自分にあった書籍の選び方、そして最後に著者渾身の1冊を伺います。
普段聞けない著者のお話を聞いてみませんか?
本セミナーは、IT専門定額制研修SEカレッジの
会員向けセミナーを特別開講をしています
開催概要
日時2021年3月5日(金) 15:00~16:00
開催形式Zoomウェビナ-
参加費用無料
最大人数50名(1社2名様まで)※SEカレッジ会員様はSEカレッジサイト内よりお申込ください
主催株式会社SEプラス(翔泳社グループ企業)
セミナー内容
1. 書籍はこれからも必要なのか?
今や、わからないことは検索すれば見つけられる時代です。そんな時代においても、書籍は残り続けるのでしょうか?
これからの時代における書籍の価値、そして学ぶ上での有用性を、時代考証と考察します。
2. 人気著者に聞きたい!失敗しないIT書籍の選び方
そもそも、どういったことを意識して著者は執筆しているのでしょうか?
著者ならではの視点を踏まえ、どの様に自分に合った書籍を選べば良いのかについて伺います。
3. 人気著者が選ぶ!渾身の1冊とは?
著者の皆様に、今までの人生で一番面白かった・参考になったお勧めのIT・ビジネス書籍を、
その理由やみどころも含めてお一人1冊ずつ伺います。
登壇
パネリストは、翔泳社が誇る人気著者であり、SEカレッジの人気講師でもある
矢沢久雄氏、城田比佐子氏、志賀澄人氏のお三方です。
執筆者ならではの視点で、書籍の選び方や活用術について解説、
そして、皆様渾身のお勧め書籍をご紹介いただきます。

矢沢 久雄氏
株式会社ヤザワ 取締役社長
独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。
軽快な口調で、知識0ベースのITエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なPCユーザの講習ではダントツの評価。お客様の満足を何よりも大切にし、わかりやすい、のせるのが上手い自称ソフトウェア芸人。
主な著書
- 『コンピュータはなぜ動くのか』(日経BP)
- 『プログラムはなぜ動くのか』(日経BP)
- 『新人SEのための「基本情報技術者」入門』(翔泳社) など

城田 比佐子氏
作家・研修講師
住友商事でシステム企画を担当後、NEC教育部、駿台電子専門学校などで情報処理教育に携わる。
現在はフリーインストラクタとしてIT全般における教育、コミュニケーション系の教育、書籍執筆、教材作成など幅広く活躍している。
資格はプロジェクトマネージャをはじめ、システム監査、データベースなど情報処理技術者試験を多数取得。
主な著書
- 『情報処理教科書 出るとこだけ! ITパスポート』(翔泳社)
- 『プログラミング未経験者のための基本情報技術者 午後 プログラム言語』 など(日経BP)

志賀 澄人氏
株式会社アイ・スリー 代表取締役
Javaおよび.NET開発のエンジニアとして活躍すると同時に、教育部門のマネージャとして企業向け研修の講師も担当。
現在は株式会社豆蔵から独立し、教育とコンサルティングに携わっている。
主な著書
- 『徹底攻略Java』シリーズ(翔泳社)
- 『XMLマスターベーシック』(翔泳社)
- 『徹底攻略XMLマスター:プロフェッショナル』(ソキウス・ジャパン)
- 『Sunテキスト Javaアソシエイツ』(日経BP) など