この度は、SEプラスウェビナーへアクセスいただきありがとうございます。
弊社はIT書籍出版社「翔泳社」グループの一員として、
2001年からIT教育に携わり、今年で21年目を迎えました。
そんな弊社が開催するSEカレッジ特別無料ウェビナー第10弾!
記念すべき10回目は「Jリーグから学ぶ!サッカー業界のDX化とは?」がテーマです。
現在、様々な業界でDX化が叫ばれています。
中でも、スポーツ業界におけるDX化は2021年益々加速していますが、
今後のスポーツ業界はどのような未来を描いているのでしょうか?
そこで今回は、Jリーグ栃木SC 取締役マーケティング戦略部長としてご活躍されている江藤美帆氏と、
アビームコンサルティング株式会社にてスポーツベンチャー企業のコンサルタントを務める酒井琢磨氏をお招きし、
サッカー業界を軸として、スポーツ×DXについてお話を伺います。
「サッカーが好き!」というスポーツ好きの方は勿論、
「地方サッカークラブという中小企業におけるDX事例が気になる」という方も、
ぜひ、ご参加をお待ちしております。
本セミナーは、IT専門定額制研修SEカレッジの
会員向けセミナーを特別開講をしています
開催概要
日時2021年5月27日(木) 15:00~16:00
開催形式Zoomウェビナ-
参加費用無料
最大人数先着30名様まで ※SEカレッジ会員様はSEカレッジサイト内よりお申込ください
主催株式会社SEプラス SEカレッジ運営事務局(翔泳社グループ企業)
セミナー内容
1. Jリーグから学ぶ!サッカー業界のDX化とは?
そもそもスポーツにおけるDXとは、どういったことを示すのでしょうか?
チームのマネジメント、又はチームのファンに向けてなのか、各ステークホルダーによって進める施策は異なるかと思いますが、
今のスポーツ業界、及びサッカー業界におけるDXの潮流について、お伺いします。
2. サッカークラブにおけるDX化への挑戦
江藤様が手掛けられた栃木SCにおけるDX事例に関して、一体、どの様な手法でサッカーチームにおいてDX化を推進したのか?
そして酒井様には、コンサルタントして現在のサッカー業界のDXの進捗、サッカー業界をどう捉えているのか?
様々な視点でサッカー業界におけるDX化の動きを考察します。
3. 中小企業におけるDX化のポイントとは?
栃木SCにおけるDX事例を参考に、日本の中小企業様はどのようなアプローチでDX化を進めるべきか?
パネリストの皆様に押さえるべきポイントをお伺いします。
登壇

江藤 美帆(えとみほ)氏
@etomiho
株式会社栃木サッカークラブ(Jリーグ「栃木SC」) 取締役マーケティング戦略部長
株式会社ノジマ 社外取締役
その後同社にてスマホで写真が売れるアプリ「Snapmart」を企画開発。上場会社への事業譲渡後、スナップマート株式会社代表取締役に就任。
2018年5月より現職。JリーグクラブのtoC向け事業(チケット・ファンクラブ・商品化等)を統括。X-Leagueアドバイザーも務める。
近著に「アスリートのためのソーシャルメディア活用術(共著・マイナビ出版)」がある。

酒井 琢磨氏
@takuma_sports14
アビームコンサルティング株式会社 シニアコンサルタント
広告代理店に入社後は、大手自動車メーカーを担当し、ソーシャル領域における戦略設計/プロジェクトのプロデューサーとして活動。国内外の広告賞を受賞。
現在はアビームコンサルティングで、スポーツ企業に向けた戦略支援(マーケティング/スポンサーシップ)に従事。