この度は、SEプラスウェビナーへアクセスいただきありがとうございます。
弊社はIT出版「翔泳社」グループとしてIT教育に携わり、今年で21年目を迎えました。
そんな弊社が開催するSEカレッジ特別無料ウェビナー第24弾!
今回は[SIerビジネスの課題]がテーマです。
日本のIT基盤を支え続けている「システムインテグレーター(略称:SIer)」
コロナ禍により急激に進み始めたDX化のうねりと共に、SIerを取り巻く状況も大きく変化しています。
ユーザー企業による社内IT事業部門の設立や、自社IT人材の育成強化など内製化の動きが強まる中、
SIerは今後、どの様な価値を提供することが求められていくのか?
多くの企業様のDX化を手掛けてこられた株式会社EBILAB CTO 常盤木龍治さんと、
株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO 八子知礼さんと共に、
これからのSIerに求められる価値と、IT業界におけるサバイブ戦略について考察します。
本セミナーは、IT専門定額制研修SEカレッジの
会員向けセミナーを特別公開しています
開催概要
日時2023年4月24日(月) 14:00~15:00
開催形式Zoomウェビナ-
参加費用無料
最大人数先着100名様まで ※SEカレッジ会員様はSEカレッジサイト内よりお申込ください
主催株式会社SEプラス SEカレッジ運営事務局(翔泳社グループ企業)
セミナー内容
1.IT内製化の動きとSIerを取り巻く環境
現在、多くの企業が自社内でIT事業・DX推進部門を設立したり、自社IT人材の育成を強化する等、内製化の動きが活発になっています。
実際問題、ITの内製化はどの程度進んでいるのでしょうか?まずはSIerを取り巻く環境を探ります。
2.未来に求められるSIerの価値とは?
これからSIerが更に飛躍していくためには、どの様な価値を提供していく必要があるのでしょうか?
SIerに求められる価値と、IT業界におけるサバイブ戦略について考察します。
登壇

常盤木龍治 氏
@ryuji_tokiwagi
株式会社EBILAB 最高技術責任者/最高戦略責任者/ヱバンジェリスト
2016年より日本の産業構造変革加速の為、パラレルキャリアで日本を代表するテクノロジー企業で様々なプロダクト企画/開発/事業戦略/マーケティング/人材育成に携わる。
2018年初頭より、ゑびやに事業戦略アドバイザーとして参画し、2018年6月、EBILAB創業と同時にファウンダーとして、最高技術責任者/最高戦略責任者/ヱバンジェリストに就任。

八子 知礼 氏
株式会社 INDUSTRIAL-X 代表取締役 CEO
公式HP:https://industrial-x.jp/company/president/
2007年デロイトトーマツコンサルティングに入社後、2010年に執行役員パートナーに就任、2014年シスコシステムズに移籍、ビジネスコンサルティング部門のシニアパートナーとして同部門の立ち上げに貢献。一貫して通信/メディア/ハイテク業界中心のビジネスコンサルタントとして新規事業戦略立案、バリューチェーン再編等を多数経験。2016年4月よりウフルIoTイノベーションセンター所長として様々なエコシステム形成に貢献。
2019年4月にINDUSTRIAL-Xを創業、代表取締役を務める。2020年10月より広島大学 AI・データイノベーション教育研究センターの特任教授就任。
⦅著書、執筆、取材記事など⦆
著書:『DX CX SX(クロスメディア・パブリッシング(インプレス) )』
記事:Forbes Japan 5 月号(誌面)/Brand Voice(ウェブ) 、経済界 5 月号(誌面)「注目企業 2022」、/経済界ウェブ
連載:JDIR「ものづくり DX のトレンド解説」
モデレーター

山田 裕輔
株式会社SEプラス e&TS Div. マネージャー