この度は、SEプラスウェビナーへアクセスいただきありがとうございます。
弊社はIT出版「翔泳社」グループとしてIT教育に携わり、今年で21年目を迎えました。
そんな弊社が開催するSEカレッジ特別無料ウェビナー第14弾!
今回は[星野リゾートがこだわった「内製化」]がテーマです。
これからの時代、ビジネスの速度を加速するために、
IT部門の内製化は非常に重要なポイントと言われています。
しかし、内製化への道のりは決して簡単なものではありません。
その成功には、現場出身者の「DX化を成し遂げたい!」という熱意、
現場のリアリティを理解したプロダクトオーナーの存在、
そして、プロダクトオーナーシップが非常に重要となります。
そこで今回は、コロナ禍以前より情報システム部門の内製化を進めてこられた、
星野リゾート 情報システムグループ グループディレクターの久本英司氏、
同部門でプロダクトオーナーチームとしてご活躍されている眞鍋悠氏、米田真優氏をお招きし、
現場のリアルなお話を伺っていきます。
なぜ「プロダクトオーナーシップ」が重要なのか?
どうすれば一丸となって内製化を進めることが出来るのか?
DX化、そしてIT部門の内製化にお悩みの皆様、是非ご参加ください。
本セミナーは、IT専門定額制研修SEカレッジの
会員向けセミナーを特別開講をしています
開催概要
日時2021年9月29日(水) 15:00~16:00
開催形式Zoomウェビナ-
参加費用無料
最大人数先着100名様まで ※SEカレッジ会員様はSEカレッジサイト内よりお申込ください
主催株式会社SEプラス SEカレッジ運営事務局(翔泳社グループ企業)
セミナー内容
1.星野リゾートのコロナ禍との向き合い方
星野リゾートといえば「ITを活用したコロナ対策で、安心して宿泊出来るホテル」という印象ですが、コロナ禍当初はどの様な状況だったのでしょうか?ホテル内のIT化等、どの様にコロナ対応を進めていったのかについて、当時のご状況を踏まえて伺っていきます。
2.情シス部門 内製化の歴史とは?
今や大注目の星野リゾートの情報システムグループですが、実は2003年頃は、情シス部門の担当者はゼロで、ITに関する業務は総務部門が兼任で行う様な状況だったそうです。今の組織体制に至るまでどの様な経緯を辿ってこられたのでしょうか?詳しくお伺いしていきます。
3.今後の星野リゾートのDX展望について
1、2のお話を踏まえて、今後、星野リゾートではどの様にDX化を進めていくのか?そして、情シス部門としてはどの様な展望を描いているのか?最後にお伺いします。
登壇

久本 英司 氏
株式会社星野リゾート 情報システムグループ グループディレクター

眞鍋 悠 氏
株式会社星野リゾート 情報システムグループ プロダクトオーナー チームリーダー

米田 真優 氏
株式会社星野リゾート 情報システムグループ プロダクトオーナー