プログラミングが好きな学生のための勉強会

Workshop for OSS Hack Weekend
Vol.1

Readable Code

2015
6/6(Sat)

“美しいコードを見ると感動する。優れたコードは見た瞬間に何をしているかが伝わってくる。そういうコードを使うのは楽しいし、自分のコードもそうあるべきだと思わせてくれる。本書の目的は君のコードをよくすることだ。”

- リーダブルコード(オライリー・ジャパン刊)「はじめに」より -

開催内容

良いコードとは何かを知り,やってみよう!

読みやすいコードを書こうと思っても,1人ではなかなか気づきにくいものです。

この勉強会では,トレーナーのレクチャー後,実際に渾身のリーダブルコードを書いて,他の参加者のコードを見て良いところを学び,さらにその参加者のコードをもとに継続してコーディングします.

良いコードを書く一歩として,読む人の視点を得ましょう!

[ 関連する勉強会/開発イベントも申込受付中です!! ]
GitHub勉強会 | 2015/6/20 開催
OSS Hack 4 Beginners(勉強会) | 2015/6/27 開催
OSS Hack Weekend (開発イベント) | 2015/7/11-12 (2days)開催

[申込特典]
先読みキャンペーン

申込された方には
リーダブルコード
(オライリー・ジャパン刊) を
プレゼント&
無料送付!

トレーナー

須藤 功平 氏

株式会社クリアコード代表取締役

リーダブルコード(日本語版) 解説 執筆者

■トレーナー略歴

フリーソフトウェアプログラマーで株式会社クリアコード代表取締役(2代目).
社名の命名者でもある。社名の由来は「クリアなコード」.
その名の通りクリアなコードを書く会社であろうという意図を込めている.
(Ruby / Groonga コミッタ)

GitHub

企業のCTO/リードエンジニアもサポートします

スケジュール

■開催日時

2015年6月6日(土) 10:00~17:30(懇親会あり)

■アジェンダ

時刻

内容

10:00

勉強会でやること / やらないこと解説

10:45

コーディング

12:30

<無料ランチ & ランチセッション>

13:30

リーダブルコード解説

14:00

コードチェンジ&コーディング

15:30

ディスカッション

16:00

発表

17:00

質疑応答

17:30

勉強会終了

18:00

懇親会開始(無料/自由参加)

20:00

懇親会終了(予定)

開催場所

■開催場所

株式会社フリークアウト
ヒルズガレージ

東京都港区六本木6-3-1 六本木ヒルズクロスポイント5F

■交通機関

各線 六本木駅より徒歩10分

前年開催の様子

前年開催の様子

前年参加者の声

プログラミングコンテストなどでは,難しい問題をいかに早く解くか,が課題になりますが,比較的簡単な課題であっても,時間制約と「読みやすさ」という目標がある状況では,かなり頭を働かせないと満足なものができないと感じました.

他人のコードを読んだり,読まれたりする,という状況が半ば強制的に与えられるのは,リーダブルコードを書く上でとてもよい練習になるということが肌で感じられました.

短い時間の中でコードを実装しながらも,リーダブルなコードを実現するというのはとても難しいということを改めて実感した.

しかし,リーダブルなコードは可読性だけではなく機能的にも優秀になるということを肝に命じて,面倒くさがらずにリーダブルなコードを目指していきたい.

前年のアンケート結果 1回目 / 2回目

前年参加レポート

申し込み

募集要項

項目

内容

対象

大学生/大学院生 (2017年卒優先)

前提

何らかプログラミング経験があること(申込画面にて得意な言語を3つまで選んで下さい)

(注意)
・勉強会の参加はOSS Hack Weekend(7/11~12) の参加に必須ではありませんので,ご自由にご参加下さい(本勉強会のみの参加もOKです)

目標

コードを読む人,使う人の視点を得ることで良いコードの書き方がわかること

費用

参加無料(昼食費&懇親会含む)

特典

申込された方には リーダブルコード(オライリー・ジャパン刊) をプレゼント&事前送付(送料も無料)

締切

2015年6月1日まで

OSS Hack Weekend
GitHub

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今後も公開して参りますので、ご期待ください

6/9現在

■問合せ先 mail: sezemi / TEL: 03-6685-5420

SEゼミとは

“ワクワクできる開発で,
最高のフィードバックを!!”

アカデミアと社会が繋がることを目的に,プロフェッショナルを目指す学生エンジニアが成長できる場の用意と,エッジの効いたアピールができる場を用意します。

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