SEcollege IT Festival 2025 in TOKYO
〜学び、つなぐ、IT〜

コース内容

【定員】
20名
【講義形式】
座学
【受講前提】
特になし
【内容紹介】
地獄のようなプロジェクトについて、様々なケーススタディをもとに「こういうときどうしたらいい？」「どうすればよかった？」などの傾向と対策を、プロジェクト関連の書籍も出版する2人の講師がざっくばらんに語ります。
実地講座ならではの「ここだけの話」があるかも？ぜひお気軽にご参加ください。
【アジェンダ】
・地獄に落ちるプロジェクトとは？
・地獄に落ちるプロジェクトその傾向は？
・地獄に落ちるプロジェクトに入ってしまった場合の対処方法は？
・質疑応答

登壇者

前田 考歩プロジェクトエディター

プロジェクトエディター。1978年三重県生まれ。
「問いかけ・対話」と「構造化」でプロジェクト進行を支援する、平日早朝のみ開業の『プロジェクト・クリニック』を運営。プロジェクトを「管理」ではなく「編集」して進める方法として「プ譜」を考案。
プ譜を使ったプロジェクトのコンサルティングや、企業及び小学生から大学生を対象に、プロジェクトを進めながら学んでいくPBL（Project Based Learning）の研修・授業を行っている。

【主な著書】
『予定通り進まないプロジェクトの進め方』（宣伝会議）
『紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本』（翔泳社）
『ゼロから身につくプロジェクトを成功させる本』（ソーテック社）

後藤 洋平株式会社ゴトーラボ代表取締役

プロジェクト進行支援家。1982年生まれ、東京大学工学部システム創成学科卒。
ものづくり、新規事業開発、組織開発、デジタル開発等、横断的な経験をもとに、何を・どこまで・どうやって実現するかが定めづらい、
未知なる取り組みの進行手法を実践的に科学する「プロジェクト工学」の構築に取り組んでいます。
最近はウェブでの情報発信にも力を入れています。

【主な著書】
『紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本』（翔泳社）
『プロジェクト会議　成功の技法』（翔泳社）
『予定通り進まないプロジェクトの進め方』（宣伝会議）
『見通し不安なプロジェクトの切り拓き方』（宣伝会議）
『決まるプレゼン・会議の組み立て　意思決定のための場の演出論』（ビジネス教育出版社）