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	<title>勉強方法 | 基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</title>
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	<description>基本情報技術者試験を学習する人のためにつくられた専門メディア。250本以上の記事を掲載し、勉強方法や各分野のポイント、過去問解説など、試験に役立つ情報を発信。試験対策書籍を執筆する著者が、はじめて学ぶ人でもわかりやすく解説します。（2023年度からの新制度に対応済み）</description>
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		<title>MIPS｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy06/</link>
		<pubDate>Mon, 20 Apr 2026 07:00:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[MIPS]]></category>
		<category><![CDATA[出題傾向]]></category>
		<category><![CDATA[勉強方法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=strategy_guide&#038;p=8879</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。 今回のテーマはMIPSです。 MIPSを攻略するための知識（その1）  [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。</p>
<p>今回のテーマは<span style="color: #4b0082;"><strong>MIPS</strong></span>です。</p>
<h2>MIPSを攻略するための知識（その1）</h2>
<p>
<span style="background-color: lightyellow;">MIPS（ミップス）は、<strong>Million Instructions Per Second（百万命令/秒）</strong>の略であり、<strong>CPU（プロセッサ）が1秒間に実行できる命令の数を百万単位で示し</strong>ます。</span><br />
MIPSに関する問題を攻略するポイントは、コンピュータのハードウェアの仕組みと、命令の実行に関わる用語の意味をしっかりと理解することです。
</p>
<p>
まず、コンピュータのハードウェアの仕組みを説明しましょう。<br />
コンピュータの内部は、CPU、メモリ、I/Oという装置から構成されています。<br />
CPU（Central Processing Unit、シーピーユー）は、プログラムを解釈実行して他の装置を制御する機能と、データを演算する機能を持っています。<br />
メモリーは、プログラムの命令やデータを記憶する機能を持っています。<br />
I/O（Input/Output、アイオー）は、キーボードなどの入力装置や、液晶ディスプレイなどの出力装置とコンピュータ本体を接続する機能を持っています。<br />
CPU、メモリ、I/Oという装置および入力装置と出力装置が連携することで、コンピュータというシステムが成り立っているのです（図1）。
</p>
<p style="text-align: center;">【図1】コンピュータのハードウェアの仕組み</p>
<figure style="display: block; width: 100%; max-width: 500px; margin: 0 auto;">
<div class="material-placeholder">
    <img src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2026/04/795316b92fc766b0181f6fef074f03fa-1.jpg" alt="" style="width: 100%; height: auto; display: block;" />
  </div>
</figure>
<h2>MIPSを攻略するための知識（その2）</h2>
<p>
次に、命令の実行に関わる用語の意味を説明しましょう。<br />
CPUが解釈実行できる形式の命令を「<strong>マシン語（機械語）</strong>」と呼びます。<br />
世の中には、C言語、Java、Pythonなど、様々なプログラミング言語がありますが、それらの言語で記述されたプログラムは、マシン語に変換されてから実行されます。<br />
マシン語は、命令やデータを2進数で表します。
</p>
<p>
CPUは、時計のようにカチカチと電圧の高低を繰り返す「<strong>クロック信号</strong>」に合わせて動作しています。<br />
1秒間に何個のクロック信号が与えられるかを「<strong>クロック周波数</strong>」と呼び「Hz（ヘルツ）」という単位で示します。<br />
たとえば、クロック周波数が3GHz（3ギガヘルツ）なら、G（ギガ）は10億なので、1秒間に30億個のクロック信号がCPUに与えられます。
</p>
<p>
マシン語の命令の種類によって、それを実行するために要するクロック信号の数が決まっていて、これを「<strong>クロック数</strong>」と呼びます。<br />
クロック信号の電圧が上がって下がっての１回分を「1サイクル」と呼ぶので、<span style="background-color: lightyellow;">クロック数のことを「<strong>CPI（Cycles Per Instruction、サイクル/命令）</strong>」と呼ぶこともあります</span>（図2）。
</p>
<p style="text-align: center;">【図2】CPUに与えられるクロック信号</p>
<figure style="display: block; width: 100%; max-width: 500px; margin: 0 auto;">
<div class="material-placeholder">
    <img src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2026/04/2b530e80c7d0de90885e285c5d798063.jpg" alt="" style="width: 100%; height: auto; display: block;" />
  </div>
</figure>
<p>
ここまでの知識があれば、MIPSの意味を明確に理解できるでしょう。<br />
たとえば、100MIPSのCPUは、MIPSのMはMillion（百万）なので、1秒間に100百万命令＝1億命令を実行できます。<br />
1つの命令の実行に要する時間は、1秒÷1億＝1÷100,000,000＝10ナノ秒です。
</p>
<h2>MIPSに関する問題の例（その1）</h2>
<p>
MIPSに関する問題を克服するための知識が得られたので、実際の問題を見てみましょう。<br />
以下は、MIPSを求める問題（出典：H29秋問9）です。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：H29秋問9）</span></h3>
<p>平均命令実行時間が20ナノ秒のコンピュータがある。このコンピュータの性能は何MIPSか。</p>
<p>ア　5　　　　　イ　10　　　　　ウ　20　　　　　エ　50
</p></div>
<p>
MIPSが何の略であるかを思い出してください。<br />
<span style="background-color: lightyellow;"><strong>Million Instructions Per Second（百万命令/秒）であり、1秒間に実行できる命令の数を百万単位で示します。</strong></span><br />
この問題では、1つの命令の実行時間が20ナノ秒なので、<strong>1秒間に実行できる命令の数は、1秒÷20ナノ秒＝1,000,000,000ナノ秒÷20ナノ秒＝50,000,000個＝50百万個なので、50MIPS</strong>です。<br />
したがって、選択肢エが正解です。
</p>
<p>
もしも、大きな数や小さな数を意味するメガやナノなどを使った計算が苦手なら、数を3桁ずつカンマで区切るとよいでしょう。<br />
大きな数は、3桁上がるごとに<strong>「キロ」→「メガ」→「ギガ」</strong>となります。<br />
小さな数は、3桁下がるごとに<strong>「ミリ」→「マイクロ」→「ナノ」</strong>となります。<br />
たとえば、先ほどの1秒÷20ナノ秒という計算は、ナノ単位に揃えて計算するために、1秒を1000倍、1000倍、1000倍して1,000,000,000ナノ秒として、1,000,000,000ナノ秒÷20ナノ秒＝50,000,000個と計算し、50,000,000個は3桁が2つあるので50メガ個と計算しました。<br />
メガとミリオンは、どちらも100万を意味するので、50メガ個＝50ミリオン個です。
</p>
<h2>MIPSに関する問題の例（その2）</h2>
<p>
MIPSに関する問題を、もう1つ見てみましょう。<br />
以下は、マシン語の命令のクロック数からMIPSを求める問題（出典：H30秋問9）です。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：H30秋問9）</span></h3>
<p>動作クロック周波数が700MHzのCPUで、命令実行に必要なクロック数及びその命令の出現率が表に示す値である場合、このCPUの性能は約何MIPSか。</p>
<figure style="display: block; width: 100%; max-width: 500px; margin: 0 auto;">
<div class="material-placeholder">
    <img src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2026/04/fb127d914c59745c3dbdfe2bb12b9883.jpg" alt="" style="width: 100%; height: auto; display: block;" />
  </div>
</figure>
<p>ア　10　　　　　イ　50　　　　　ウ　70　　　　　エ　100
</p></div>
<p>
「命令の種別」に示されているのは、マシン語の命令の種別であり、それぞれの実行に必要なクロック数と出現率が示されています。<br />
まず、出現率から1つの命令の実行に要する平均クロック数を求めます。<br />
これは、確率（この問題で出現率）を掛けて集計する、期待値の計算です。<br />
<strong>平均クロック数は、4×0.3＋8×0.6＋10×0.1＝7クロック</strong>です。<br />
クロック周波数が700MHzなので、1秒間に700百万個のクロック信号が与えられます。<br />
1つの命令の実行に7クロックを要するので、<strong>1秒間に700百万個のクロック信号なら、1秒間に700百万÷7＝100百万個の命令を実行でき、これをMIPSで示すと100MIPS</strong>です。<br />
したがって、選択肢エが正解です。
</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>
今回は、「MIPS」のポイントと攻略法を解説しました。<br />
このテーマが苦手だった受験者の参考になれば幸いです。
</p>
<p>
それでは、またお会いしましょう！
</p>
<style>
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		<item>
		<title>IPアドレス｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy04/</link>
		<pubDate>Tue, 24 Feb 2026 00:00:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[IPアドレス]]></category>
		<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[合格方法]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[過去問演習]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。 今回のテーマはIPアドレスです。 IPアドレスの仕組み 「IPアドレス [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy04/">IPアドレス｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。
</p>
<p>
今回のテーマは<span style="color: #4b0082;"><strong>IPアドレス</strong></span>です。
</p>
<h2>IPアドレスの仕組み</h2>
<p>
「IPアドレス」は、IP（Internet Protocol）を使った通信、つまり<span style="background-color: lightyellow;"><strong>インターネットで、コンピュータやルータなどの通信機器に割り当てられる識別番号</strong></span>です。<br />
IPアドレスには、従来から使われている「IPv4（version 4）アドレス」と、新たに使えるようになった「IPv6（version 6）アドレス」があります。<br />
試験には、IPv4アドレスに関する問題がよく出るので、これ以降ではIPv4アドレスだけを取り上げ、単にIPアドレスと呼びます。
</p>
<p>
IPアドレスは、全体で32ビットの2進数なのですが、32個も0と1を並べたのではわかりにくいので、32ビットを8ビットずつ4つの部分に分け、それぞれの部分を10進数にして、ドット（.）でつなぐ、という表記で示します。</p>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">
【例】<br />
<strong><span style="color: #4b0082;">01101110111010001100010011101001</span>というIPアドレス</strong></span><br />
→8ビットずつ01101110、11101000、11000100、11101001という4つの部分に分け、それぞれを10進数の110、232、196、233にして、ドットでつないだ110.232.196.233という表記で示します。
</p>
<p>
インターネットは、ネットワークとネットワークの間をつなぐものです。<br />
ここで、ネットワークとは、企業内、オフィス内、家庭内などのLAN（Local Area Network）を意味します。<br />
IPアドレスは、<span style="color: #4b0082;"><strong>上位桁がネットワークを識別する「ネットワークアドレス」</strong></span>になっていて、<span style="color: #4b0082;"><strong>下位桁がホスト（コンピュータやルータなどの通信機器）を識別する「ホストアドレス」</strong></span>になっています。<br />
同じネットワーク内にあるホストのIPアドレスは、上位桁が同じで、下位桁が異なります。IPアドレスの上位桁と下位桁の区切りを示す方法は、すぐ後で説明します。
</p>
<h2>サブネットマスクの役割</h2>
<p>
IPアドレスの上位桁と下位桁の区切りを示す方法として<span style="color: #4b0082;"><strong>「サブネットマスク」</strong></span>があります。</p>
<p>サブネットとは、LAN全体もしくは、LANの中をいくつかのネットワークに区切ったものを意味します。<br />
サブネットマスクも、32ビットの2進数であり、IPアドレスと同様に、255.255.255.0のように表記します。<br />
サブネットマスクを2進数で示すと、11111111111111111111111100000000のように1の並びの後に0が並んだものになり、<span style="color: #4b0082;"><strong>1が並んだ部分が上位桁（ネットワークアドレス）</strong></span>であり、<span style="color: #4b0082;"><strong>0が並んだ部分が下位桁（ホストアドレス）</strong></span>であることを示します。</p>
<p>11111111111111111111111100000000は、上位24ビットがネットワークアドレスであり、下位8ビットがホストアドレスであることを示します。
</p>
<p>
たとえば、IPアドレスが110.232.196.233で、サブネットマスクが255.255.255.0なら、110.232.196までがネットワークアドレスで、残りの233がホストアドレスということになります。<br />
ただし、慣例として、ネットワークアドレスは、110.232.196.0のように、ホストアドレスの部分を0にして示します。</p>
<p>IPアドレスの上位桁と下位桁の区切りを示す別の方法として「CIDR（Classless Inter Domain Routing、サイダー）表記」もあります。<br />
これは、110.232.196.0/24のように、IPアドレスの末尾に「/上位桁数」を付加するという表記です。<br />
110.232.196.0/24は、上位24ビットがネットワークアドレスであることを示します。<br />
IPアドレスは、全体で32ビットなので、残りの32 ー 24 ＝ 8ビットがホストアドレスです。
</p>
<h2>ホストに割り当てられないアドレス</h2>
<p>
IPアドレスの下位桁は、ホストを識別するホストアドレスなのですが、2進数で示したときに、すべてが0になるアドレスと、すべてが1になるアドレスは、用途が決められているので、ホストに割り当てられません。</p>
<p>たとえば、ホストアドレスが8ビットなら、すべてが0の00000000（10進数で0）というアドレスと、すべてが1の11111111（10進数で255）というアドレスは、ホストに割り当てられません。</p>
<p>すべてが0のホストアドレスは、ネットワークアドレスを示すために使います。これは、先ほど「慣例として」と説明したことです。<br />
すべてが1のホストアドレスは、「ブロードキャストアドレス」を示すために使います。「ブロードキャスト（broadcast、一斉同報）」とは、同じネットワーク内にあるすべてのホストに同じデータを送ることです。ネットワークでは、ブロードキャストを行う場面がよくあるのです。
</p>
<p>
たとえば、IPアドレスが110.232.196.233で、サブネットマスクが255.255.255.0なら、110.232.196.0がネットワークアドレスを示し、110.232.196.255がブロードキャストアドレスを示します。<br />
8ビットで表せるアドレスは、全部で256通りありますが、それらの中でホストに割り当てられるのは、ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスを除いた、256ー2＝254通りです。
</p>
<h2>IPアドレスに関する問題の攻略法（1）</h2>
<p>
IPアドレスに関する問題を見てみましょう。<br />
以下は、2つのIPアドレスが同一のサブネットかどうかを判断する問題（出典：H28秋問33）です。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：H28秋問33）</span></h3>
<p>2台のPCにIPv4アドレスを割り振りたい。サブネットマスクが 255.255.255.240 のとき、両PCのIPv4アドレスが同一サブネットに所属する組合せはどれか。</p>
<p>　ア　　192.168.1.14 と 192.168.1.17<br />
　イ　　192.168.1.17 と 192.168.1.29<br />
　ウ　　192.168.1.29 と 192.168.1.33<br />
　エ　　192.168.1.33 と 192.168.1.49
</p></div>
<p>この問題を攻略するには、IPアドレスの仕組みを知っていることはもちろんですが、10進数を2進数に変換する方法を知っていなければなりません。「10進数を2で割って余りを求めることを、商が0になるまで繰り返すと、変換後の2進数が下位桁から得られる」という方法がよく知られていますが、時間がかかるので面倒でしょう。<br />
IPアドレスのドットで区切られた個々の10進数は、2進数に変換すると8ビットになります。8ビット程度なら「8ビットの2進数の桁の重みを、変換前の10進数と同じ値になるまで上位桁から順に足していき、足した桁を1にして、足さなかった桁を0にすれば、変換後の2進数が得られる」という方法の方が、時間がかからないでしょう。8ビットの2進数の桁の重みは、「128 64 32 16 8 4 2 1」です。</p>
<p>実際にやってみましょう。</p>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">
まず、<strong>255.255.255.240というサブネットマスクを2進数に変換</strong>します。<br />
↓<br />
255は、128＋64＋32＋16＋8＋4＋2＋1＝255なので、すべての桁が1の11111111です。<br />
サブネットマスクで255はよく出てくるので、<strong>「255は11111111だ」と覚えておくとよいでしょう。</strong><br />
↓<br />
240は、128＋64＋32＋16＝240になるので、「128 64 32 16」の桁を1にして、「8 4 2 1」の桁を0にした11110000です。<br />
↓<br />
以上のことから、<strong>255.255.255.240というサブネットマスクを2進数に変換すると11111111111111111111111111110000になる</strong>ので、<strong>上位28ビットがネットワークアドレスで下位4ビットがホストアドレスだとわかります</strong>。</p>
<p>この問題では、選択肢に示された2つのIPアドレスが同一サブネットに所属するものを答えます。<br />
同一サブネットに所属するなら、ネットワークアドレスが同じなので、上位28ビットが同じであるものを答えます。<br />
どの選択に示されたIPアドレスも192.168.1まで（上位24ビットまで）が同じなので、残りの部分の上位4ビットが同じものを答えればよいのです。<br />
10進数を2進数に変換して上位4ビットを比べてみましょう。</p>
<p>選択肢アの14と17は、14が8＋4＋2＝14なので<span style="background-color: lightgray;">0000</span>1110であり、17が16＋1＝17なので<span style="background-color: lightgray;">0001</span>0001であり、両者の上位4ビットが異なります。<br />
選択肢イの17と29は、17が16＋1＝17なので<span style="background-color: lightgray;">0001</span>0001であり、29が16＋8＋4＋1＝29なので<span style="background-color: lightgray;">0001</span>1101であり、両者の上位4ビットが同じです。したがって、選択肢イが正解です。</p>
<p>念のため、他の選択肢も確認しておきましょう。</p>
<p>選択肢ウの29と33は、29が16＋8＋4＋1＝29なので<span style="background-color: lightgray;">0001</span>1101であり、33が32＋1＝33なので<span style="background-color: lightgray;">0010</span>0001であり、両者の上位4ビットが異なります。<br />
選択肢エの33と49は、33が32＋1＝33なので<span style="background-color: lightgray;">0010</span>0001であり、49が32＋16＋1＝49なので<span style="background-color: lightgray;">0011</span>0001であり、両者の上位4ビットが異なります。</p>
<h2>IPアドレスに関する問題の攻略法（2）</h2>
<p>IPアドレスに関する問題を、もう1つ見てみましょう。<br />
以下は、接続可能なホストの数を求める問題（出典：H31春問32）です。</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：H31春問32）</span></h3>
<p>192.168.0.0/23（サブネットマスク 255.255.254.0）のIPv4ネットワークにおいて、ホストとして使用できるアドレスの個数の上限はどれか。</p>
<p>ア　23　　　　　　イ　24　　　　　　ウ　254　　　　　　エ　510　　　
</p></div>
<p>この問題を攻略するには、ここでもIPアドレスの仕組みを知っていることはもちろんですが、2進数のビット数に応じて何通りのパターンを表現できるかを判断できなければなりません。</p>
<p>1ビットで表せるのは「0」「1」の2通りです。<br />
2ビットで表せるのは「00」「01」「10」「11」の4通りです。<br />
3ビットで表せるのは「000」「001」「010」「011」「100」「101」「110」「111」の8通りです。<br />
このように、2進数で表せるパターンは、1ビット増えると2倍になります。</p>
<p>問題に示されたCIDR表記は、192.168.0.0/23なので、32ビットのIPアドレスの上位23ビットがネットワークアドレスであり、残りの32－23＝9ビットがホストアドレスです。<br />
9ビットで表せるのは、2×2×2×2×2×2×2×2×2＝512通りです。</p>
<p>これらの中で、すべてが0の000000000（ネットワークアドレスを示す）と、すべてが1の111111111（ブロードキャストアドレスを示す）の2通りはホストに割り当てられないので、それらを引いた512－2＝510通りが使えます。</p>
<p>したがって、選択肢エが正解です。</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>今回は、「IPアドレス」のポイントと攻略法を解説しました。<br />
このテーマが苦手だった受験者の参考になれば幸いです。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<style>
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</style><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy04/">IPアドレス｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>ネットワークの識別番号｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy03/</link>
		<pubDate>Mon, 26 Jan 2026 01:00:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[IPアドレス]]></category>
		<category><![CDATA[勉強方法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=strategy_guide&#038;p=8807</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。 今回のテーマはネットワークの識別番号です。 ネットワークの3つの識別番 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy03/">ネットワークの識別番号｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。
</p>
<p>
今回のテーマは<span style="color: #4b0082;"><strong>ネットワークの識別番号</strong></span>です。
</p>
<h2>ネットワークの3つの識別番号</h2>
<p>
職場や家庭からインターネットを利用するときには、そこでやりとりされているデータで、3つのネットワークの識別番号が使われています。<br />
<strong>「MACアドレス」「IPアドレス」「TCPポート番号」</strong>です。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">MAC（Media Access Control）アドレス</span></h3>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">MAC（Media Access Control）アドレスは、<strong>ネットワークの機能を提供するハードウェアに設定された48ビットの識別番号</strong>です。<br />
20-88-10-8A-BC-D7のように、48ビットを8ビットずつ6つの部分に分け、それぞれを2桁の16進数にしてハイフンでつなぐ形式で示されます。<br />
これらのうち、上位24ビットはハードウェアのメーカーの識別番号で、下位24ビットは製品のシリアル番号です。<br />
MACアドレスは、職場や家庭のLAN内で、ホスト（コンピュータやルータなどの通信機器）を識別するために使われます。</p>
<h3><span class="bold">IP（Internet Protocol）アドレス</span></h3>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">IP（Internet Protocol）アドレスは、<strong>ホストに設定された32ビットの識別番号</strong>です。<br />
ホストの識別番号であることは、MACアドレスと同様ですが、MACアドレスがLAN内の識別番号であるのに対し、IPアドレスは<strong>LANから外に出たインターネットの識別番号</strong>です。<br />
110.232.196.233のように、32ビットを8ビットずつ4つの部分に分け、それぞれを10進数にしてドットでつなぐ形式で示されます。<br />
これらのうち、上位はLANの識別番号で、下位はホストの識別番号です。<br />
なお、現在は、32ビットのIPv4（IP version 4）から128ビットのIPv6（IP version 6）への移行段階にあり、両者が併用されています。IPアドレスの仕組みに関しては、次回の連載で詳しく説明します。</p>
<h3><span class="bold">TCP（Transmission Control Protocol）ポート番号</span></h3>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">TCP（Transmission Control Protocol）ポート番号は、<strong>通信を行うプログラムに設定された16ビットの識別番号</strong>です。<br />
80や25のように、16ビット全体を10進数にして示します。よく使われるサーバ側のプログラムは、使用するプロトコルによってTCPポート番号が決められています。<br />
たとえば、HTTPプロトコルを使うWebサーバのプログラムは80番であり、SMTPプロトコルを使うメールサーバのプログラムは25番です。<br />
これらは、「well-known（よく知られた）ポート番号」と呼ばれます。クライアント側のプログラムは、ポート番号が決められておらず、1024番以降の番号が設定されます。</p>
</div>
<h2>3つの識別番号の使われ方</h2>
<p>
ネットワークの3つの識別番号が、どのように使われているかを説明しましょう。</p>
<p>たとえば、図1に示したように、パソコンのWebブラウザから、いくつかのルータを経由して、Webサーバのプログラムにデータを送るとします。<br />
パソコンから送出されたデータの宛先と差出人には、どちらも3つの識別番号があります。
</p>
<p>
宛先の識別番号は、MACアドレスがルータ1、IPアドレスがWebサーバ、TCPポート番号がWebサーバのプログラムです。<br />
差出人の識別番号は、MACアドレスがパソコン、IPアドレスがパソコン、TCPポート番号がWebブラウザです。</p>
<p>ここで、注目してほしいのは、ホストを識別するMACアドレスとIPアドレスの使われ方です。<br />
MACアドレスは、直接つながっている相手を識別するので、宛先がルータ1で差出人がパソコンです。<br />
IPアドレスは、いくつかのルータを経由してたどりつく最終的な相手を識別するので、宛先がWebサーバで差出人がパソコンです。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<span style="color: #777777;">【図1】ネットワークの3つの識別番号の使われ方の例</span></p>
<figure style="display: block; width: 100%; max-width: 700px; margin: 0 auto;">
<div class="material-placeholder">
    <img src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2026/01/795316b92fc766b0181f6fef074f03fa.jpg" alt="" style="width: 100%; height: auto; display: block;" />
  </div>
</figure>
</div>
<h2>ネットワークの階層と識別番号</h2>
<p>
<a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy02/">前回の連載</a>で、OSI基本参照モデルを取り上げました。<br />
これは、ネットワークの仕組みやプロトコルを7つの階層に分けるという考え方です。<br />
7つの階層の一番上にユーザーが乗っていて、階層を上から下にたどってデータが送信され、階層を下から上にたどってデータが受信されます。<br />
ネットワークに3つの識別番号があることを知ると、階層をたどることきに、具体的に何が行われるかを理解できます。
</p>
<p>
OSI基本参照モデルは7階層ですが、現在普及しているLANとインターネットのプロトコルは、4階層です。<br />
図2に示したように、送信時には、アプリケーションの階層でアプリケーションデータ（プログラムの独自のデータ）が作られ、TCPの階層をたどるときにTCPヘッダ（TCPポート番号で宛先と差出人を示した情報など）が付加され、IPの階層をたどるときにIPヘッダ（IPアドレスで宛先と差出人を示した情報など）が付加され、イーサネットの階層でイーサネットヘッダ（MACアドレスで宛先と差出人を示した情報など）が付加され、それらがLANの通信ケーブルから送出されます。<br />
受信時には、逆の順序でヘッダが除去され、アプリケーションデータがアプリケーションに渡されます。これが、階層をたどるときに、具体的に行われていることです。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<span style="color: #777777;">【図2】階層をたどるとヘッダの付加と除去が行われる</span></p>
<figure style="display: block; width: 100%; max-width: 700px; margin: 0 auto;">
<div class="material-placeholder">
    <img src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2026/01/2b530e80c7d0de90885e285c5d798063.jpg" alt="" style="width: 100%; height: auto; display: block;" />
  </div>
</figure>
</div>
<h2>ネットワークの識別番号に関する問題の攻略法（1）</h2>
<p>
ネットワークの識別番号に関する問題を見てみましょう。<br />
以下は、MACアドレスの構成の問題（出典：H24秋午前問33）です。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：H24秋問33）</span></h3>
<p>ネットワーク機器につけられているMACアドレスの構成として、適切な組合せはどれか。</p>
<figure style="display: block; width: 100%; max-width: 400px; margin: 0 auto;">
<div class="material-placeholder">
    <img src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2026/01/d4f33bc90e8e7e8d5a832542327d59bc.jpg" alt="" style="width: 100%; height: auto; display: block;" />
  </div>
</figure>
</div>
<p>「ええっ、こんな問題が出るの！」と思われるかもしれませんが、実際に出ているのですから練習しておきましょう。<br />
この記事の冒頭で説明したように、MACアドレスの上位24ビットはハードウェアのメーカーの識別番号で、下位24ビットは製品のシリアル番号です。ところが、問題の選択肢には、これらの言葉がありません。<br />
これは、IT業界に限ったことではありませんが、たいがいの事物には、いくつかの別名があるものなのです。</p>
<p>こういうときは、用語の意味から素直に判断してください。<br />
それが攻略法です。ハードウェアのメーカーの識別番号の別名は、「エリア（地域）ID」より「ベンダ（販売者）ID」の方が適切でしょう。<br />
製品のシリアル番号の別名は、「IPアドレス」ではなく「固有製造番号」でしょう。</p>
<p>したがって、選択肢エが正解です。<br />
なお、ベンダIDの別名として示されている「OUI」は、Organizationally Unique Identifierの略語であり、直訳すると「組織の固有の識別子」という意味です。</p>
<h2>ネットワークの識別番号に関する問題の攻略法（2）</h2>
<p>ネットワークの識別番号に関する問題を、もう1つ見てみましょう。<br />
以下は、ネットワークでやりとりされるデータに付加される情報の問題（出典：H25秋午前問37）です。</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：H25秋午前問37）</span></h3>
<p>1個のTCPパケットをイーサネットに送出したとき、イーサネットフレームに含まれる宛先情報の、送出順序はどれか。</p>
<p>ア　　宛先IPアドレス，宛先MACアドレス，宛先ポート番号<br />
イ　　宛先IPアドレス，宛先ポート番号，宛先MACアドレス<br />
ウ　　宛先MACアドレス，宛先IPアドレス，宛先ポート番号<br />
エ　　宛先MACアドレス，宛先ポート番号，宛先IPアドレス
</p></div>
<p>この問題の攻略法は、先ほどの図2の内容から、データがネットワークの階層をたどるときのイメージをしっかりつかむことです。<br />
「TCPパケット（TCPセグメントという別名もあります）」とは、ネットワークの階層をTCPまでたどったデータのことであり、「アプリケーションデータ」に「TCPヘッダ」が付加されて、「TCPヘッダ」「アプリケーションデータ」という形式になっています。<br />
「イーサネットフレーム」とは、ネットワークの階層をイーサネットまでたどったデータのことであり、TCPパケットに「IPヘッダ」と「イーサネットヘッダ」が付加されて、「イーサネットヘッダ」「IPヘッダ」「TCPヘッダ」「アプリケーションデータ」という形式になっています。</p>
<p>宛先と差出人の識別情報は、イーサネットヘッダがMACアドレス、IPヘッダがIPアドレス、TCPヘッダがTCPポート番号なので、「イーサネットヘッダ」「IPヘッダ」「TCPヘッダ」「アプリケーションデータ」の中にある宛先情報は、「宛先MACアドレス」「宛先IPアドレス」「宛先TCPポート番号」「アプリケーションデータ」です。</p>
<p>したがって、選択肢ウが正解です。<br />
なお、この問題では、TCPポート番号を単に「ポート番号」と呼んでいます。</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>今回は、「ネットワークの識別番号」のポイントと攻略法を解説しました。<br />
このテーマが苦手だった受験者の参考になれば幸いです。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
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		<item>
		<title>「IT未経験者の学習期間は？」「専門用語はどうやって覚えたらいい？」｜基本情報お悩み相談室</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe5/</link>
		<pubDate>Tue, 28 Oct 2025 09:00:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[科目 A]]></category>
		<category><![CDATA[科目 B]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=consultation_room&#038;p=8747</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。 お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。 どちらも解決し [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe5/">「IT未経験者の学習期間は？」「専門用語はどうやって覚えたらいい？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。</p>
<p>お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。<br />
どちらも解決して、スッキリした気分で受験勉強をしましょう。</p>
<div class="divider mag_tp60 mag_bt30">
<div class="chip" style="color: black;">お悩みを解決してくれる講師</div>
</div>
<div class="row direction-column mag_lt00 mag_rt00 mag_bt00 pad_w10">
<div class="col s12 m2 center pad_tp30"><img class="circle avatar" src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2025/06/1.jpg" alt=""></div>
<div class="col s12 m10 pad_15 blue-grey-text">
<p class="bold">矢沢 久雄</p>
<p class="small-text blue-grey-text">IT技術を楽しく・分かりやすく教える“自称ソフトウェア芸人”。<br />
大手電機メーカーでＰＣの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識０ベースのＩＴエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なＰＣユーザの講習ではダントツの評価。大手電機メーカーでPCの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識0ベースのITエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なPCユーザの講習ではダントツの評価。<br />
■主な著書<br />
「プログラムはなぜ動くのか（日経BP社）」「でるとこだけ！基本情報技術者（翔泳社）」など多数</p>
</p></div>
</div>
<div class="divider mag_bt30"></div>
<style>comment{background:#fafafa;color:#3f51b5;padding:2em;margin:3em 0 4em;position:relative;border-radius:.5em;}.comment p{color:#3f51b5}.comment::before{content:"";background:url(/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5-1.jpg);background-size:cover;border-radius:50%;height:3.5em;width:3.5em;position:absolute;top:-2em;left:1em;box-shadow:0 2px 2px 0 rgba(0,0,0,0.14),0 1px 5px 0 rgba(0,0,0,0.12),0 3px 1px -2px rgba(0,0,0,0.2)}.divider{overflow:unset;position:relative}.divider .chip{font-size:.8em;position:absolute;top:-1.5em}.personal-name{font-size:1.1em;font-weight:700;display:block}.responsive-width{width:85%; margin:auto;}@media only screen and (max-width:600px){.responsive-width{width:100%}.avatar{max-width:50%}}</style>
<h2>【お悩み1】<br />
IT未経験ですが、学習期間は何か月くらいがいいですか？ また、どこから学習すればよいのかや、おすすめの教材なども教えてください。</h2>
<p>
<strong>●学習期間について</strong><br />
これは、この連載の<a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe4/">第4回</a>でもアドバイスしたことですが、ITの未経験者が基本情報技術者試験に合格するには、<strong>科目Aの出題範囲を網羅した教材</strong>、<strong>何らかのプログラミング言語の入門教材</strong>、<strong>そのプログラミング言語で基本的なアルゴリズムとデータ構造を学べる教材</strong>、という3冊を学習してから、科目Aの過去問題の学習をして、さらに科目Bの過去問題の学習をする必要があります。
</p>
<p>
それぞれの学習期間は、1日に2時間（平日は短くてもOKですので、休日は長くしてください）学習するとして、3冊の教材がそれぞれ1か月程度で、科目Aと科目Bの過去問題の学習がそれぞれ1か月程度であり、合計して5か月程度です。
</p>
<p>
「ええっ、5か月もかかるのですか！」「もっと、短い期間にできませんか？」と思うなら、学習時間を増やすしかありません。<br />
たとえば、1日に3時間学習すれば3.3か月程度に短縮でき、1日に4時間学習すれば2.5か月程度に短縮できます。<br />
ただし、会社の仕事や、学校の授業があるなら、1日に3時間や4時間の学習時間を取ることは、かなり難しいでしょう。<br />
無理なく、ただし、かなり一生懸命に学習できるのは、1日に2時間でしょう。それも、難しいなら、1日に1時間にすると、10か月程度になります。<br />
これほど長い期間、学習の意欲を持ち続けることも、かなり難しいと思いますので、1日に2時間で5か月程度なのです。
</p>
<p>
<strong>●どこから学習すればよいかについて</strong><br />
ITの未経験者なら、まず科目Aの出題範囲を網羅した教材で、試験の出題範囲の様々な分野を幅広く学習して、用語の意味や技術の仕組みを習得してください。<br />
これが完了すれば、科目Aの過去問題の学習に進めますが、それを後回しにして、何らかのプログラミング言語の入門教材を学習し、さらに、そのプログラミング言語で基本的なアルゴリズムとデータ構造を学べる教材の学習に進むのでもOKです。<br />
それらが終われば、科目Bの過去問題の学習に進めます。どの学習も、あせらずコツコツと続けることが重要です。
</p>
<p>
<strong>●お勧めの教材について</strong><br />
これは、<span style="background-color: #c0e7f9;">ご自身で書店に行って、実際の教材の内容を見て判断するしかありません</span>。<br />
<strong>誰にでもお勧めの教材というものはない</strong>からです。<br />
これ以降では、教材を選ぶポイントをアドバイスします。
</p>
<p>
【教材を選ぶポイント】</p>
<p>・科目Aの出題範囲を網羅した教材<br />
何でもよいので<span style="background-color: #c0e7f9;">自分が気になるキーワード（たとえば、多くの受験者が苦手としている「2進数」や「論理演算」など）を選び、それらが掲載されているページを索引で調べて、説明を読んでください。その説明が、自分にとってわかりやすいなら、その教材がお勧め</span>です。<br />
数多くの教材があるので、同じキーワードをどのように説明しているか比べるとよいでしょう。
</p>
<p>
・何らかのプログラミング言語の入門教材<br />
もしもプログラミング言語も選んでほしいなら、Javaをお勧めします。<br />
基本情報技術者試験で使われる擬似言語（架空のプログラミング言語）の構文は、Javaに似ている部分が多いからです。<br />
Javaの教材も数多くあるので、何冊かを比べて、自分に合っているものを選んでください。<br />
<strong>プログラミング言語は、実際にプログラムを作ってみないと理解できません。</strong><br />
Javaのプログラムを作るには、ツール（プログラムを作るためのプログラム）が必要になります。<br />
<span style="background-color: #c0e7f9;">教材の最初に、ツールの入手方法（多くのツールが無償で入手できます）と、インストール方法、およびそのツールを使ってプログラムを作る手順が、詳しく説明している教材を選んでください。</span>
</p>
<p>
・基本的なアルゴリズムとデータ構造を学べる教材<br />
Javaの入門教材を選んだなら、Javaで基本的なアルゴリズムとデータ構造を学べる教材も選んでください。<br />
アルゴリズムとデータ構造の教材には、入門者向けのやさしい内容のものと、中級者向けの高度な内容のものがあります。<br />
ITの未経験者なのですから、もちろん入門者向けのものを選んでください。<br />
<span style="background-color: #c0e7f9;">基本情報技術者試験によく出題される「ソート」「サーチ」「再帰呼び出し」「リスト」「木」などの基本的なアルゴリズムやデータ構造が、やさしく解説されている教材</span>を選んでください。
</p>
<p>
科目Aと科目Bの過去問題は、IPA（試験を実施している組織）のWebページから無償でPDFファイルをダウンロードして入手できるので、それらを利用するとよいでしょう。<br />
ただし、入手できるのは、問題と解答だけであり、解説はありません。<br />
解説が必要な場合は、インターネット上で、無償で解説を提供しているWebページを利用するとよいでしょう。「基本情報技術者試験 過去問題」で検索すれば、いくつかのWebページがヒットします。<br />
「基本情報技術者試験 令和5年度 問12」のように検索すれば、その問題を解説したWebページがヒットします。
</p>
<div class="divider mag_bt30"></div>
<h2>【お悩み2】<br />
理解しにくい専門用語が多い。どうやって覚えたらいいですか？</h2>
<p>
まずはじめに申し上げたいのは、<strong>用語を覚えるときに「暗記はダメ」</strong>ということです。<br />
暗記は、面白くないし、すぐに忘れるからです。<br />
せっかく勉強するのですから、用語の意味を調べて「へえ、そういう意味だったんだ！」と楽しく覚えましょう。<br />
基本情報技術者試験を受ける人は、試験に合格することだけが目的ではなく、試験の勉強を通してITの基礎知識と技能を幅広く習得することも目的でしょう。<br />
調べて覚えて、忘れたらまた調べる、を繰り返して、用語の意味を忘れないように、体に染み込ませてください。</p>
<p>これ以降では、用語の意味を覚えるコツをアドバイスしましょう。
</p>
<p>
<strong>カタカナ表記の英語の用語は、辞書で調べて、日本語に訳して覚えましょう</strong>。<br />
そうすれば、用語と意味が一致します。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
(例)<br />
「耐タンパ性」という用語を、「システムや機器に、不正な改ざんや解析からデータを保護する機能があること」と覚えたのでは、「タンパ」という用語と意味が一致しません。<br />
「タンパ（tamper）」を辞書で調べて、「いじくりまわすこと」だとわかれば、「耐タンパ性」→「いじくりまわすことに耐えうる性質」→「システムや機器に、不正な改ざんや解析からデータを保護する機能があること」という流れで、用語と意味が一致します。
</div>
<p>辞書を調べるのは、ほんの少しの努力です。このほんの少しの努力で、用語の意味を覚えられるのですから、面倒くさがらずにやってください。</p>
<p>
<strong>IT用語の中には、英語の頭文字を並べた略語も、数多くあります。<br />
略語は、何の略であるかを調べ、わからない英語があれば辞書で調べて、日本語に訳して覚えましょう</strong>。<br />
そうすれば、用語と意味が一致します。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
(例)<br />
「SMTP」という略語を、「メールの転送プロトコル」と覚えたのでは、「SMTP」という用語と意味が一致しません。<br />
Simple Mail Transfer Protocolの略であり、日本語に訳すと「単純な、メール、転送、通信規約」だとわかれば、用語と意味が一致します。<br />
略語が何の略であるかは、インターネットで検索すれば、すぐにわかります。
</div>
<p>これも、ほんの少しの努力です。このほんの少しの努力で、略語の意味を覚えられるのですから、面倒くさがらずにやってください。</p>
<p>
多くの受験者が、何らかの教材（科目Aの出題範囲を網羅した教材）を使って勉強し、そこで、試験によく出る用語を覚えるでしょう。<br />
一気に多くの用語を覚えることになりますが、その際に、<span style="background-color: #c0e7f9;">ペアになっている用語や、関連する用語を、一緒に覚えるとよい</span>でしょう。<br />
そうすれば、わかりやすく、記憶に残りやすいからです。</p>
<p>たとえば、メモリの種類の「SRAM」と「DRAM」、テスト用モジュールの「ドライバ」と「スタブ」などです。</p>
<p>「高速だが高価なSRAM」と「低速だが安価なDRAM」、「仮の上位モジュールのドライバ」と「仮の下位モジュールのスタブ」のように、相手に対する違いで覚えるのです。</p>
<p>もちろん、ここでも、英語や略語の意味も調べてください。<br />
なお、IT用語には、正式名称というものはないので、同じ事物に複数の呼び名がある場合があります。<br />
たとえば、コンピュータの演算制御装置のことを「CPU」と呼ぶことも「プロセッサ」と呼ぶこともあります。このような用語も、一緒に覚えるとよいでしょう。
</p>
<p>
教材の勉強が終わったら、あとは試験に向けて、ひたすら過去問題を解いて勉強することになります。<br />
過去問題を解いて、わからない用語に遭遇したら、そのタイミングで用語の意味を調べましょう。<br />
問題の説明と対応付けて用語を覚えるのです。こうすれば、実際の試験で同じ問題が出れば、確実に正解できます。<br />
選択肢から用語を選ぶ問題の場合は、正解の用語だけを覚えて、その他の用語は、気にしないでください。<br />
正解でない用語は、その用語が正解になっている過去問題に遭遇したときに覚えてください。<br />
試験では、過去問題が何度も再利用されているので、問題と対応付けて正解の用語を覚えることが、効率的かつ効果的だからです。
</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>今回は、「IT未経験者の学習期間はどのくらい？」「専門用語はどうやって覚えたらいい？」というお悩みにお答えしました。<br />
同じお悩みをお持ちの皆さんの参考になれば幸いです。</p>
<p>この連載は、今回で最終回です。これまの連載をお読みいただいた皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。<br />
それでは、またどこかでお会いしましょう！</p>
<p>SEプラス公式YouTubeのIT教育チャンネルでも、矢沢のお悩み相談室シリーズを公開しています！<br />
これから試験勉強をはじめる方は、ぜひ<a href="https://youtube.com/playlist?list=PL_HDcShHXpLwF7eF2yp6eLYhUV9bnKWlH&#038;si=NdUhP3mWmpHKdill">こちら</a>から動画もご確認ください！</p>
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</style><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe5/">「IT未経験者の学習期間は？」「専門用語はどうやって覚えたらいい？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>「過去問題は何年分まで解くべき？」「何を中心に学習すべき？」｜基本情報お悩み相談室</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe2/</link>
		<pubDate>Mon, 28 Jul 2025 10:00:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[合格方法]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[科目 A]]></category>
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		<category><![CDATA[過去問の解き方]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=consultation_room&#038;p=8674</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。 お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。 どちらも解決し [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe2/">「過去問題は何年分まで解くべき？」「何を中心に学習すべき？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。</p>
<p>お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。<br />
どちらも解決して、スッキリした気分で受験勉強をしましょう。</p>
<div class="divider mag_tp60 mag_bt30">
<div class="chip" style="color: black;">お悩みを解決してくれる講師</div>
</div>
<div class="row direction-column mag_lt00 mag_rt00 mag_bt00 pad_w10">
<div class="col s12 m2 center pad_tp30"><img class="circle avatar" src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2025/06/1.jpg" alt=""></div>
<div class="col s12 m10 pad_15 blue-grey-text">
<p class="bold">矢沢 久雄</p>
<p class="small-text blue-grey-text">IT技術を楽しく・分かりやすく教える“自称ソフトウェア芸人”。<br />
大手電機メーカーでＰＣの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識０ベースのＩＴエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なＰＣユーザの講習ではダントツの評価。大手電機メーカーでPCの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識0ベースのITエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なPCユーザの講習ではダントツの評価。<br />
■主な著書<br />
「プログラムはなぜ動くのか（日経BP社）」「でるとこだけ！基本情報技術者（翔泳社）」など多数</p>
</p></div>
</div>
<div class="divider mag_bt30"></div>
<style>comment{background:#fafafa;color:#3f51b5;padding:2em;margin:3em 0 4em;position:relative;border-radius:.5em;}.comment p{color:#3f51b5}.comment::before{content:"";background:url(/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5-1.jpg);background-size:cover;border-radius:50%;height:3.5em;width:3.5em;position:absolute;top:-2em;left:1em;box-shadow:0 2px 2px 0 rgba(0,0,0,0.14),0 1px 5px 0 rgba(0,0,0,0.12),0 3px 1px -2px rgba(0,0,0,0.2)}.divider{overflow:unset;position:relative}.divider .chip{font-size:.8em;position:absolute;top:-1.5em}.personal-name{font-size:1.1em;font-weight:700;display:block}.responsive-width{width:85%; margin:auto;}@media only screen and (max-width:600px){.responsive-width{width:100%}.avatar{max-width:50%}}</style>
<h2>【お悩み1】<br />
過去問題は何年分までさかのぼるのが良いのでしょうか？</h2>
<p>
現行制度の基本情報技術者試験は、科目Aと科目Bから構成されています。
</p>
<p>
科目Aの内容は、問題数が少なくなったこと以外は、旧制度の午前試験と同じです。<br />
したがって、<strong>科目Aの学習題材となるのは、現行制度の過去問題（公開問題とサンプル問題）と旧制度の午前試験の過去問題</strong>です。</p>
<p>
科目Bの内容は、旧制度の午後試験とまったく異なります。<br />
したがって、科目Bの学習題材となるのは、現行制度の過去問題（公開問題とサンプル問題）だけです。<br />
<span style="background-color: #c0e7f9;">科目Bの過去問題は、数が少ないので、<strong>全部学習してください。</strong></span></p>
<p>科目Aの過去問題は、この記事の執筆時点で、令和6年度から平成21年度春期まで、膨大な数があるので、全部学習するわけにはいかないでしょう。「それでは、科目Aの過去問題を、どれくらい解けばよいのか？」というのが、このお悩みですね。</p>
<p>答えは<span style="background-color: #c0e7f9;">「<strong>何年分や何問ではなく、できるようになるまで</strong>」</span>です。</p>
<p>1000点満点で600点以上が合格なのですから、「60%以上できる！」という自信を持てるようになるまで学習してください。<br />
あるスポーツ選手が「何時間練習するとか、何回練習するではなく、できるようになるまで練習しないと、できるようにならない」と言っていました。<br />
これは、試験の学習でも同じです。</p>
<p>とは言え、どのくらい学習すればよいか、どのように学習すればよいか、ということに目安を示さないと、回答になりませんね。</p>
<p>令和6年度の公開問題を見ると、全20問中（実際の科目Aの問題数は60問ですが、公開問題は20問だけです）の13問（65%）が過去問題の再利用であり、最も古いものが平成21年度秋期で、最も新しいものが平成30年度秋期です。<br />
幅広い年度の過去問題が再利用されていて、特定の年度の過去問題の再利用が多いという傾向はありません。<br />
したがって、新しい過去問題から順にさかのぼって学習する必要も、特定の年度に絞る必要もありません。<br />
<span style="background-color: #c0e7f9;">年度にこだわらずに、苦手分野の過去問題を重点的に学習してください。</span></p>
<p>「苦手分野の過去問題を重点的に学習してくださいと言われても、苦手分野がわからない」という人もいるでしょう。<br />
苦手分野を知るためにお勧めの方法は、<strong>何らかの教材を入手して（既に教材をお持ちならそれを使って）、分野ごとに分けられた章にある問題を解くこと</strong>です。</p>
<p>60%以上正解できなかった分野が苦手分野だと判断できます。<br />
苦手分野がわかったら、当然ですが、その分野を教材で学習してください。<br />
そうして、知識を得ることができたら、その分野の過去問題を数多く解いてください。</p>
<p>インターネットを「基本情報技術者試験 過去問題」で検索すると、分野ごとに過去問題と解説を掲載しているWebページがいくつか見つかると思いますので、それらを利用するとよいでしょう。</p>
<p>苦手分野は、いくつかあると思います。<br />
「ある程度、苦手分野を克服できた！」という自信を持てたら、どの年度でもかまわないので、試験1回分の過去問題を解いてください。<br />
試験１回分の過去問題は、試験を実施しているIPA（情報処理推進機構）のWebページから入手するとよいでしょう。<br />
解説はありませんが、問題と解答を入手できます。<br />
60%以上正解できたら、目標達成です。<br />
もしもダメだったら、できなかった問題を、できるようになるまで練習してください。<br />
そして、また1回分の過去問題にチャレンジします。<br />
これを、60%以上正解できるようになるまで繰り返すのです。</p>
<p><strong>私の講師経験上、「IT企業の新人さんに、試験10回分の過去問題を解かせたところ、ほぼ全員が合格した」という事例がありますので、最大で10回分が目安になるでしょう。</strong><br />
「ええっ、10回分もやるの！」と思うかもしれませんが、最大で10回分です。
</p>
<h2>【お悩み2】<br />
膨大な試験範囲に圧倒されています。何を中心に学習すべきですか？</h2>
<p>IPA（情報処理推進機構）のWebページで、<a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/gaiyou.html">基本情報技術者試験のシラバス</a>が公開されています。<br />
これは、試験に出題される知識と技能の細目を分野ごとに詳しく示した資料です。</p>
<p>この記事の執筆時点で最新のシラバスVer.9.1は、全部で114ページもあります。<br />
これを見ると、膨大な試験範囲に圧倒されてしまうでしょう。<br />
ただし、シラバスの中には、試験に出たことがない項目もあれば、一般常識で理解できる項目もあります。<br />
したがって「何を中心に学習すべきか？」というお悩みへの回答は、<span style="background-color: #c0e7f9;">「試験によく出る項目と、一般常識では理解できない項目を中心に学習する」</span>です。</p>
<p>これらを効果的かつ効果的に学習できる教材は、市販の試験対策本です。試験対策本には、試験によく出る項目と、一般常識では理解できない項目がまとめらているからです。<br />
本屋さんに行くと、膨大な種類の教材がありますので、それらの中から自分に合った教材を選んでください。<br />
<span style="background-color: #c0e7f9;">自分に合った教材を選ぶコツは、<strong>教材の索引を見て、自分の知らない言葉を取り上げているページの説明を読むこと</strong></span>です。<br />
説明の内容がわかれば、その教材は自分に合っています。<br />
人によって、合っている教材は違いますので、インターネット書店の書評にまどわされずに、実際に自分の目で確認して選んでください。<br />
多くの教材が500ページくらいあるので、そのボリュームに圧倒されてしまうかもしれません。</p>
<p>そこで、とっておきの秘策があります。<br />
これは、私が講師を始めたばかりの頃に、大ベテランの先輩講師から教わった秘策です。</p>
<p>本というものは、章ごとに小冊子になっていて、背表紙の部分でノリ付けされています。<br />
そのため、ハサミやカッターナイフを使って、章の区切りごとに切り離すことができます。<br />
ケガをしないように十分に注意して小冊子に分けたら、自宅で学習する場合も、外出先で学習する場合も、「今日は、この小冊子を学習しよう」と感じたものを選んでください。<br />
500ページの分厚い本ではなく、十数ページくらいの薄い小冊子ですから、圧倒されることはないでしょう。<br />
気軽に選べると思います。</p>
<p>そして、ここが最大のポイントなのですが、「この小冊子の内容は十分にわかった」と感じたら、その小冊子を別の場所に移してください。<br />
こうすることで、後どのくらい学習すればよいかが、目に見えて減っていきます。<br />
やる気がわいてきて、どんどん学習を続けられるはずです。<br />
ぜひ、やってみてください。</p>
<p><strong>プログラミングの経験がない人は、プログラミングの学習にも力を入れてください。</strong><br />
試験の出題テーマは、「アルゴリズムとプログラミング」なので、何らかのプログラミング言語の入門書と、そのプログラミング言語でアルゴリズムとデータ構造を学べる書籍を入手してください。<br />
プログラミングの学習は、実習あるのみですから、それぞれの<span style="background-color: #c0e7f9;">書籍に示されたすべてのサンプルプログラムを、実際に作って動作確認</span>してください。<br />
これには、かなりの時間がかかりますが、とにかくやるしかないです。<br />
先ほど説明した市販の試験対策本と、並行して学習を進めるとよいでしょう。</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>今回は、「過去問題は何年分まで？」「何を中心に学習すべき？」というお悩みにお答えしました。<br />
同じお悩みをお持ちの皆さんの参考になれば幸いです。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<p>SEプラス公式YouTubeのIT教育チャンネルでも、矢沢のお悩み相談室シリーズを公開しています！<br />
おすすめの学習方法・教材の選び方、用語の覚え方など語っているシリーズ1の動画は<a href="https://youtu.be/VtRD3CKgMcw">こちら</a>から！<br />
これから試験勉強をはじめる方は、ぜひ動画もご確認ください！</p>
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			</item>
		<item>
		<title>「勉強する意欲がわきません」「基本情報を取得するメリットは？」｜基本情報お悩み相談室</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe1/</link>
		<pubDate>Mon, 23 Jun 2025 07:00:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[合格方法]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=consultation_room&#038;p=8657</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。 お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。 どちらも解決し [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe1/">「勉強する意欲がわきません」「基本情報を取得するメリットは？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。</p>
<p>お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。<br />
どちらも解決して、スッキリした気分で受験勉強をしましょう。</p>
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<div class="chip" style="color: black;">お悩みを解決してくれる講師</div>
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<p class="bold">矢沢 久雄</p>
<p class="small-text blue-grey-text">IT技術を楽しく・分かりやすく教える“自称ソフトウェア芸人”。<br />
大手電機メーカーでＰＣの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識０ベースのＩＴエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なＰＣユーザの講習ではダントツの評価。大手電機メーカーでPCの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識0ベースのITエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なPCユーザの講習ではダントツの評価。<br />
■主な著書<br />
「プログラムはなぜ動くのか（日経BP社）」「でるとこだけ！基本情報技術者（翔泳社）」など多数</p>
</p></div>
</div>
<div class="divider mag_bt30"></div>
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<h2>【お悩み1】<br />
会社に言われて受験しますが、なかなか勉強する意欲がわきません。どうしたらよいでしょうか？</h2>
<p>これは、とても深刻なお悩みですね。<br />
なぜなら、私の講師経験上、<span style="background-color: #c0e7f9;">試験に合格できるかどうかは、<strong>本人の意欲にかかっている</strong></span>からです。</p>
<p>この教材で勉強すれば合格できるとか、この講師に教われば合格できるとか、そういうものはありません。<br />
本人に「絶対に合格したい！」という強い意欲があれば合格できるのです。<br />
ですから、どんなに会社に言われても、本人に意欲がなければ、合格は難しいでしょう。</p>
<p>これも、私の講師経験ですが、受講者に「絶対に合格したい！」という強い意欲を持たせることで、ほぼ全員が合格したという事例を、いくつか紹介しましょう。<br />
なお、これらの事例の当時の試験は、年に2回（4月と10月）だけ実施されていました。</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">事例1</span></h3>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">ある企業では、内定者向けに試験対策講座を行いました。<br />
講座の冒頭で、その企業の採用担当者が「今度の10月の試験に落ちた人は、内定を取り消します」と言いました（実際には、取り消さなかったでしょう）。<br />
その結果、10月の試験では、ほぼ全員が合格しました。</p>
<h3><span class="bold">事例2</span></h3>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">ある企業では、中堅社員に基本情報技術者試験を受験させましたが、驚くほど低い合格率でした。<br />
ITエンジニアとしてバリバリ仕事をしている人たちなのに、なぜ合格できないのか？ 不思議に思った社長は「試験に合格したら20万円のボーナスを出す」と言いました。<br />
その結果、次の試験では、ほぼ全員が合格しました。</p>
<h3><span class="bold">事例3</span></h3>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">ある企業では、基本情報技術者試験に合格することを、新入社員全員の仕事としました。<br />
新入社員たちは、自分たちで話し合って、仕事の成果（新入社員全員が試験に合格すること）を出すための計画を立てて実施しました。<br />
4月の試験では、多くの人が合格しましたが、残念な結果になってしまった人もいました。<br />
そこで、10月の試験に向けて、計画を立て直して実施しました。<br />
合格した人が合格していない人をサポートする、という計画です。<br />
その結果、10月の試験では、ほぼ全員が合格しました。</p>
</div>
<p>いかがでしょうか。</p>
<p>事例1は、合格しないと入社できないので「絶対に合格したい！」と思うはずです。<br />
事例2は、ボーナスがほしいので「絶対に合格したい！」と思うはずです。<br />
事例3は、サポートする側は「絶対に合格させたい！」と思い、サポートされる「絶対に合格したい！」と思うはずです。<br />
だから、ほぼ全員が合格できたのです。</p>
<p>お悩みの内容は、会社に言われて受験するが勉強する意欲がわかない、ということですから、おそらく会社からは「絶対に合格したい！」と思わせるような気合い入れ（事例1）やご褒美（事例2）はないのでしょう。<br />
それなら、一緒に勉強する仲間を作る（事例3）は、いかがでしょう。<br />
一人では、意欲がわかなくても、仲間がいれば意欲がわきます。仲間と一緒に楽しく勉強できます。<br />
もしも、どこかで受験対策講座があるなら、ぜひ参加してください。そこで、一緒に勉強する仲間に出会えます。</p>
<h2>【お悩み2】<br />
そもそもの話、なんで基本情報技術者試験を受けなければいけないのですか？ 基本情報技術者試験を取得するメリットは何でしょう？</h2>
<p>私は、IT企業の内定者さんや新入社員さん向けの試験対策講座の冒頭で、基本情報技術者試験に合格する意義を2つ伝えています。</p>
<p>1つは、<span style="background-color: #c0e7f9;"><span style="font-size: 1.2em;">これまでITをきちんと学習したことがないなら、試験勉強を通してITの基礎知識を幅広く得られる</span></span>、ということです。<br />
もう1つは、<span style="background-color: #c0e7f9;"><span style="font-size: 1.2em;">ITエンジニアであることを示す国家試験なので、プロとして仕事をするなら取得する必要がある</span></span>、ということです。</p>
<p>現在の私は、IT関連の研修講師をしていますが、大学時代の専攻はITではありませんでした。</p>
<p>卒業研究のときに、たまたまITに関するグループに入ったので、そこでコンピュータやプログラミングに興味を持ち、IT企業に入社したのです。<br />
現在のIT企業では、内定者期間に何度か研修がありますが、当時のIT企業は、内定が決まったら入社まで何もありませんでした。<br />
ITをきちんと学んだことがない私は、不安になり「コンピュータは電気仕掛けの機械なのだから電子工学を学べばよい」と考えて、いくつかの本を買って勉強しました。<br />
「これで大丈夫」と思って入社したら、まったく違う仕事でした。</p>
<p>そういうことがないように、現在では、内定者期間に基本情報者試験を題材にした研修があるのです。<br />
<strong>基本情報者試験の内容が、入社後に大いに役立つからです。</strong></p>
<p>私は、IT企業に入社した後も、すぐに基本情報技術者試験（当時は第2種情報処理技術者試験）を取得したわけではありません。<br />
どちらかというと、試験には否定的でした。<br />
それは、試験勉強をするのが面倒であり、試験に合格しなくても仕事を続けていられたからです。</p>
<p>その後、独立して1人で仕事をするようになった私は、対外的に自分がITの専門家であることを示す必要性を強く感じました。<br />
そこで、基本情報技術者試験を手始めに、いくつかの試験を取得したのです。<br />
忙しい仕事の合間の試験勉強は、とても大変なものでした。<br />
こんなことなら、企業に勤務している内に試験を受けておけばよかった、と大いに後悔しました。</p>
<p>同じ後悔をしないように、ご質問者には、<span style="background-color: #c0e7f9;">「なんで基本情報技術者試験を受けなければいけないのか？」などと考えずに、さっさと試験を受けて、対外的にもITエンジニアであると認められる人になってほしい</span>と思います。</p>
<p>試験に落ちることが怖くて試験に否定的になる、という人もいるようです。<br />
そんな人には、私の友人のY氏の話をしましょう。</p>
<p>Y氏は、同じ会社の仲間と一緒に、試験を受けることになりました。<br />
最初の受験では、何人かが合格しましたが、Y氏は落ちてしまいました。<br />
次の試験では、残された何人かが合格しましたが、Y氏は落ちてしまいました。次の試験も、その次の試験も、Y氏は落ちてしまいました。</p>
<p>ある日、夜中に目が覚めたY氏は、洗面所の鏡に向かって「なぜ自分は合格できないのか？」と自問しました。<br />
すると、鏡の中の自分が「一生懸命勉強しないから、落ちても悔しくないからだ」と答えました。</p>
<p>Y氏は、仲間にも自分にも「仕事が忙しくて勉強時間が取れなかったから試験に落ちたのだ」という言い訳するために、一生懸命勉強しなかったのです。<br />
だから落ちても悔しくない。そして、次の試験でもまた落ちる。その繰り返しです。</p>
<p>そう気づいたY氏は、一生懸命勉強して、見事に合格しました。</p>
<p>現在のY氏は、基本情報技術者試験だけでなく、いくつかの高度試験にも合格しています。</p>
<p>ある日、Y氏が「矢沢さんは、何回目の受験で合格したのですか？」と聞くので、私が「お陰様で1回で合格しました」と答えると、Y氏は「へえ。それでは、矢沢さんは、それ以上伸びないですね」と言いました。</p>
<p>私が「なぜですか？」と聞くと、Y氏は「落ちて悔しい思いをした経験がないからです」と自慢げに言いました。<br />
私は、その通りだと思いました。</p>
<p>もしも、試験に落ちることが怖くて試験に否定的になっているなら、落ちたら悔しくてたまらないほど勉強してください。<br />
もしも、落ちてしまっても、その悔しさがバネになって、次の試験では、必ずよい結果が得られるからです。</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>今回は、「勉強する意欲がわきません」と「基本情報を取得するメリットは？」というお悩みにお答えしました。<br />
同じお悩みをお持ちの皆さんの参考になれば幸いです。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<p>SEプラス公式YouTubeのIT教育チャンネルでも、矢沢のお悩み相談室の動画をアップしています！<br />
他のお悩みも気になる方は、ぜひ動画もご確認ください！<br />
チャンネルは<a href="https://www.youtube.com/c/SEplusITeducation">こちら</a>から！</p>
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}
</style><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe1/">「勉強する意欲がわきません」「基本情報を取得するメリットは？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>南葛SC下平匠選手 基本情報技術者試験 合格体験記 特別インタビュー</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_2/</link>
		<pubDate>Wed, 08 May 2024 02:30:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[基本情報技術者試験 受験ナビ 編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[午前免除試験]]></category>
		<category><![CDATA[合格方法]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[科目 B]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=jukenki&#038;p=8261</guid>
		<description><![CDATA[<p>ブログ、SNS、動画など様々なメディアに情報が溢れ、基本情報技術者試験の対策方法は、さまざまな方の受験体験から、近しい人の勉強法や勉強時間などを参考にして、自身のやり方を決める時代になりました。 この「受験体験記」では、 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_2/">南葛SC下平匠選手 基本情報技術者試験 合格体験記 特別インタビュー<後編></a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ブログ、SNS、動画など様々なメディアに情報が溢れ、基本情報技術者試験の対策方法は、さまざまな方の受験体験から、近しい人の勉強法や勉強時間などを参考にして、自身のやり方を決める時代になりました。</p>
<p>この「受験体験記」では、合否問わず、様々な受験体験をインタビューしています。</p>
<p>今回は 、<strong>約半年間の学習期間を経て基本情報技術者試験に合格された、南葛SCでサッカー選手 兼 システム会社のエンジニアとして活躍されている下平匠選手</strong>にお話しを伺います。<br />
なぜ基本情報技術者試験を取得しようと思ったのかや、少ない時間でどのように学習を進めて合格されたのかなど、前後編に分けてたっぷりお届けします！</p>
<p><a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_1/" rel="noopener" target="_blank"><u>前編はこちら</u></a></p>
<p>後編では、<span class="u">科目B試験に向けての学習裏話や受験を通して気付いたこと</span>などを中心にお話しいただきました！<br />
※SEプラス公式YouTubeにて、<a href="https://youtu.be/H3_e257SgFQ?feature=shared" rel="noopener" target="_blank"><u>本対談の様子</u></a>も公開しております！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="blue-grey-text">※SEプラスでは南葛SCパートナー企業として、IPA認定eラーニング<a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/" target="_blank" rel="noopener">「独習ゼミ」</a>の提供や勉強会の実施など、下平選手の学習のサポートをさせていただきました</p>
<div class="divider mag_tp60 mag_bt30">
<div class="chip">お話を伺った方</div>
</div>
<div class="row direction-column mag_lt00 mag_rt00 mag_bt00 pad_w10">
<div class="col s12 m2 center pad_tp30"><img class="circle avatar" src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5.jpg" alt=""></div>
<div class="col s12 m10 pad_15 blue-grey-text">
<p class="bold">下平 匠さん <a href="https://twitter.com/takumi_106" rel="noopener" target="_blank"><img class="circle avatar" src="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/Xicon-2.jpg" loading="lazy" style="height:1.5em;width:1.5em;vertical-align:middle;"></a> <a href="https://www.instagram.com/takumi_shimohira_official/?hl=ja" rel="noopener" target="_blank"><img class="mag_lt05" src="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/instaicon-1.jpg" loading="lazy" style="height:1.5em;width:1.5em;vertical-align:middle;"></a></p>
<p class="small-text blue-grey-text">多くのプロ経験者が集う南葛SCの中でも、トップレベルの実績を持つ。<br />
中学時代からG大阪のアカデミーに所属し、2007年にトップチームへ昇格。その後、大宮、横浜FM、千葉へ活躍の場を移し、これまでJリーグでプレーした14年間のうち、実に11年半をJ1で戦い続けてきた。横浜FM在籍時の2015年には、リーグ戦でフルタイム出場を達成。J2のクラブを含め多くのクラブから誘いがあったものの、“大きな魅力”を感じ、2021年に南葛SC加入を決めた。昼はシステム会社のエンジニアとしても勤務する。</p>
</p></div>
</div>
<div class="divider mag_bt30"></div>
<p class="blue-grey-text small-text" style="text-align:right;">インタビュアー: SEプラス 山田裕輔、SEプラス 寺井 彩香</p>
<style>article {font-family: "Noto Sans JP", sans-serif!important;}.comment{background:#fafafa;color:#3f51b5;padding:2em;margin:3em 0 4em;position:relative;border-radius:.5em;}.comment p{color:#3f51b5}.comment::before{content:"";background:url(/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5-1.jpg);background-size:cover;border-radius:50%;height:3.5em;width:3.5em;position:absolute;top:-2em;left:1em;box-shadow:0 2px 2px 0 rgba(0,0,0,0.14),0 1px 5px 0 rgba(0,0,0,0.12),0 3px 1px -2px rgba(0,0,0,0.2)}.divider{overflow:unset;position:relative}.divider .chip{font-size:.8em;position:absolute;top:-1.5em}.personal-name{font-size:1.1em;font-weight:700;display:block}.responsive-width{width:85%; margin:auto;}@media only screen and (max-width:600px){.responsive-width{width:100%}.avatar{max-width:50%}}</style>
<h2>科目B試験に向けて切り替えた勉強方法</h2>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　科目A試験の免除資格を取得し、その後は科目B試験に向けた学習に切り替えられましたが、科目B試験の問題を見たときはどんな風に感じられましたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>科目Bはアルゴリズムとセキュリティの問題で、科目Aとは全く違う内容だなって思いました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　科目Aは実務と関係ないところも多く出題される印象だったと思いますが、科目Bに関しては、少し実務でのプログラミングの経験も生きてきたのですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね。<span class="bold">データの流れとかは普段業務でやっていることとほとんど一緒</span>なので、そんなにすごく難しくはなかったです。<br />
でも、まず<span class="bold">問題全体を理解するのに時間が足りなかったので、要領を掴みながらやっていかなくてはな</span>という感じでした。
</div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　勉強方法は変わったんですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね。<br />
セキュリティは移動時間でも勉強できたんですけど、アルゴリズムは解いている間に乗り換えがあったり、座れなかったりすると厳しくて&#8230;(笑)　</p>
<p>科目Aの時と同じような感じでいけるかな？と思っていたのですが、勉強に充てる時間をどうするかは考えないといけないなと感じました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　移動時間で難しいアルゴリズムなどは、どこで勉強されてたのですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>自宅と、あとは南葛SCで寮を一部屋借りているので、そこでやったりしていました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　ご家族にも今試験勉強していることは伝えていたのですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね。大分迷惑かけていたので、「年内で受からんかったら諦めや」みたいな感じで言われていました(笑)
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田・寺井)　(笑)</p>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　やっぱり、どうしてもそこで勉強時間を捻出しないといけないですもんね&#8230;</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい。子供と遊んだり、子供の勉強をみたりする時間を少し削って勉強をしていたので、なんとか年内に合格できてよかったです。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　試験勉強中の1日の流れとか、どのような感じだったのですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>1日の流れだと、午前中はサッカー、お昼から夜くらいまでは仕事をして、その後に1時間半～2時間くらい勉強して、そのまま寝るみたいな感じですね。寮にいる時はそんな感じです。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　本当にすごいのが、サッカーをされながら、エンジニアとしてのお仕事を時短とかではなくフルタイムでされてるっていう。<br />
さらにそこから勉強する時間を作られていたのが本当にストイックだなと思いました！</p>
<h2>科目Bの初受験は南葛SCファン感謝祭前</h2>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　科目A免除を7月に取ってから、8月、9月と勉強会もしながら着実に実力をつけられて、10月8日、南葛SCファン感謝祭の日に受験されたんですよね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうなんですよ。<br />
午前中に試験を受けて、お昼過ぎからファンカン（ファン感謝祭）だったので、合格して気分よく行こうと思ってたんですけど見事に落ちて&#8230;あまり元気なかったかもしれないです(笑)
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　なるほど(笑)<br />
ではファン感謝祭に来られた方は、下平選手は当時そういう状況だったということで！</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい、どうしたんだろう？って思われていたかもしれないです(笑)
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　(笑)<br />
科目B試験は科目A免除試験とは違って、今度はパソコンで受ける試験でしたが、そこはどうでしたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p><span class="bold">パソコンのモニターが思っていたよりもそんなに大きくなくて</span>、プログラミングのコードとかが画面の途中で切れてしまって、スクロールしないといけなかったので、問題を解くのが難しかったです。<br />
なので<span class="bold">用意されているメモ用紙をうまく使わないといけないな</span>と、1回目の試験を受けたときに思いました。</p>
<p>あと、<span class="bold">1個の問題を解くのにすごく時間をかけていたら時間が足りなくなって、全部の問題をきっちり解けなかった</span>というのもありました。
</div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　なるほど。<br />
科目Bは試験終了後に画面をポチって押したら、すぐに結果がでてきますよね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうなんですよ。あんなあっさり出てくるとは思わなくて(笑)これ落ちたんかなーと思って(笑)
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　どうだったかな？とかドキドキする間もなくってことですよね(笑)</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい。結果突きつけられました(笑)
</p></div>
<h2>1回目の反省を活かし、2度目の受験へ</h2>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　元々年内の合格が目標だったので、我々も下平選手もまだチャンスがある！というところで切り替えましたよね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい。10月8日に受けたので、まだあと2回チャンスがあるから、うまくやればまだ全然大丈夫と思ってました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　そこからの勉強会では、1回目の反省点を踏まえて時間配分の話とかもありましたよね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね。冨原講師にも、<span class="u">“全体で問題が何問あって、それに対して全体の時間が何分あるから、見直しの時間も含めると1個にかける時間はこれくらいだ”</span>っていう形で時間配分の仕方を教えてもらいました。</p>
<p>あとは、問題をいかに早く解くかというか、どういうところに要点があるかみたいなコツを教えてもらいつつ勉強していきました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　そして結果、2回目の受験で見事合格されましたもんね！<br />
改めて本当におめでとうございます！</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>ありがとうございます。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　無事合格された時の心情はいかがでしたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>半年近く合格を目標にやってきたので、すごく嬉しかったのと、サポートがなかったらと思うと、ちょっとゾッとしましたね&#8230;
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　いやいや、それはご自身でしっかりと勉強されたからですよ！<br />
今回科目A免除制度を使われましたが、振り返るとこれはいかがでしたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p><a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/exemption/"rel="noopener" target="_blank"<u>科目A免除制度</u></a>はめちゃくちゃ助かりますね。<br />
<span class="bold">1日でAもBも受けるとなると集中力だったり、勉強量だったり、頭に詰め込む量とかも変わってくると思う</span>ので、本当に使えてよかったです。
</div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　そう言っていただけて良かったです！</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure>
<img class="materialboxed z-depth-5 responsive-width" src="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/shimohirasensyu-goukakusyo.jpg" /><figcaption>合格証書を見せてくださる下平選手</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<h2>基本情報技術者試験の学習を通して気付いたこと</h2>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　基本情報技術者試験の学習そして合格を通して、新しく気付いたことや感じたことなどはありましたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>まず、合格できたのがすごく嬉しかったです。</p>
<p>あと今回、自分のSNSで“勉強します”とか“こんなことやってます”っていうのを発信してきたんですけど、合格を自分のことのようにすごく喜んでくれる人がたくさんいたりとか、“おめでとう”っていうメッセージをたくさんいただいたんです。<br />
なので、<span class="u">「挑戦します！」と発信するのは成功しても失敗してもすごくいいこと</span>だなと思いました。
</div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　たしかにリプライ欄もお祝いコメントの量がすごかったですよね！</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい、ありがたかったです。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　私たちも勉強会を通して下平選手が学習されている姿を見ながら、本当にすごく良い刺激をいただきました！<br />
今後ITエンジニアとして何か挑戦されたいことはございますか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね。<br />
さらに上の資格にも挑戦してみたい気持ちが湧いてきています。</p>
<p>ただ、上の資格になればなるほど、現役中は日程的に難しかったりするので、そういった兼ね合いもありますけど、できれば是非挑戦したいなっていう風に思います。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　たしかに基本情報技術者試験より上のレベルの試験となると、試験日程が決まっていて、かつ試験時間も長いですもんね。ちなみに今気になっている資格はあるんですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>応用情報よりも、プロジェクトマネジメント試験とか、そっちの方に興味があります。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　そうなんですね！めちゃくちゃ難しい試験ですけど、受かったら本当にすごいです！</p>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　その際は是非またサポートさせてください！</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい！是非よろしくお願いします！
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　最後に、<span class="bold">これから基本情報技術者試験を受験しようと思われている方々に向けて</span>、一言メッセージをいただけますか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>僕みたいな人間でも合格できたので、皆さん、一生懸命やれば必ず合格できます。<br />
それに免除制度もあるので、可能な方はそういった制度もうまく使いながら一緒に頑張っていきましょう！
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　本当に一生懸命努力をされた下平選手だからこそ、一生懸命やるという言葉の重みを感じますね。<br />下平選手、本日はありがとうございました！</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>ありがとうございました！
</p></div>
<figure>
<img class="materialboxed z-depth-5 responsive-width" src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/03/cbf5b9f60da99bf791c0aa12a770f429.jpg" /><figcaption>下平選手（写真左）とインタビュアーの寺井（写真中央）、山田（写真右）</figcaption></figure><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_2/">南葛SC下平匠選手 基本情報技術者試験 合格体験記 特別インタビュー<後編></a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>南葛SC下平匠選手 基本情報技術者試験 合格体験記 特別インタビュー</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_1/</link>
		<pubDate>Wed, 08 May 2024 02:00:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[基本情報技術者試験 受験ナビ 編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[午前免除試験]]></category>
		<category><![CDATA[合格方法]]></category>
		<category><![CDATA[科目 A]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=jukenki&#038;p=8252</guid>
		<description><![CDATA[<p>ブログ、SNS、動画など様々なメディアに情報が溢れ、基本情報技術者試験の対策方法は、さまざまな方の受験体験から、近しい人の勉強法や勉強時間などを参考にして、自身のやり方を決める時代になりました。 この「受験体験記」では、 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_1/">南葛SC下平匠選手 基本情報技術者試験 合格体験記 特別インタビュー<前編></a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ブログ、SNS、動画など様々なメディアに情報が溢れ、基本情報技術者試験の対策方法は、さまざまな方の受験体験から、近しい人の勉強法や勉強時間などを参考にして、自身のやり方を決める時代になりました。</p>
<p>この「受験体験記」では、合否問わず、様々な受験体験をインタビューしています。</p>
<p>今回は、<strong>約半年間の学習期間を経て基本情報技術者試験に合格された、南葛SCでサッカー選手 兼 システム会社のエンジニアとして活躍されている下平匠選手</strong>にお話しを伺います。<br />
なぜ基本情報技術者試験を取得しようと思ったのかや、少ない時間でどのように学習を進めて合格されたのかなど、前後編に分けてたっぷりお届けします！</p>
<p>前編では<span class="u">受験のきっかけや科目A免除試験対策</span>を中心にお話しいただきました！<br />
※SEプラス公式YouTubeにて、<a href="https://youtu.be/6alKC5TuEvc?feature=shared/" rel="noopener" target="_blank"><u>本対談の様子</u></a>も公開しております！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="blue-grey-text">※SEプラスでは南葛SCパートナー企業として、IPA認定eラーニング<a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/" target="_blank" rel="noopener">「独習ゼミ」</a>の提供や勉強会の実施など、下平選手の学習のサポートをさせていただきました</p>
<div class="divider mag_tp60 mag_bt30">
<div class="chip">お話を伺った方</div>
</div>
<div class="row direction-column mag_lt00 mag_rt00 mag_bt00 pad_w10">
<div class="col s12 m2 center pad_tp30"><img class="circle avatar" src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5.jpg" alt=""></div>
<div class="col s12 m10 pad_15 blue-grey-text">
<p class="bold">下平 匠選手 <a href="https://twitter.com/takumi_106" rel="noopener" target="_blank"><img class="circle avatar" src="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/Xicon-2.jpg" loading="lazy" style="height:1.5em;width:1.5em;vertical-align:middle;"></a> <a href="https://www.instagram.com/takumi_shimohira_official/?hl=ja" rel="noopener" target="_blank"><img class="mag_lt05" src="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/instaicon-1.jpg" loading="lazy" style="height:1.5em;width:1.5em;vertical-align:middle;"></a></p>
<p class="small-text blue-grey-text">多くのプロ経験者が集う南葛SCの中でも、トップレベルの実績を持つ。<br />
中学時代からG大阪のアカデミーに所属し、2007年にトップチームへ昇格。その後、大宮、横浜FM、千葉へ活躍の場を移し、これまでJリーグでプレーした14年間のうち、実に11年半をJ1で戦い続けてきた。横浜FM在籍時の2015年には、リーグ戦でフルタイム出場を達成。J2のクラブを含め多くのクラブから誘いがあったものの、“大きな魅力”を感じ、2021年に南葛SC加入を決めた。昼はシステム会社のエンジニアとしても勤務する。</p>
</p></div>
</div>
<div class="divider mag_bt30"></div>
<p class="blue-grey-text small-text" style="text-align:right;">インタビュアー: SEプラス 山田裕輔、SEプラス 寺井 彩香</p>
<style>article {font-family: "Noto Sans JP", sans-serif!important;}.comment{background:#fafafa;color:#3f51b5;padding:2em;margin:3em 0 4em;position:relative;border-radius:.5em;}.comment p{color:#3f51b5}.comment::before{content:"";background:url(/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5-1.jpg);background-size:cover;border-radius:50%;height:3.5em;width:3.5em;position:absolute;top:-2em;left:1em;box-shadow:0 2px 2px 0 rgba(0,0,0,0.14),0 1px 5px 0 rgba(0,0,0,0.12),0 3px 1px -2px rgba(0,0,0,0.2)}.divider{overflow:unset;position:relative}.divider .chip{font-size:.8em;position:absolute;top:-1.5em}.personal-name{font-size:1.1em;font-weight:700;display:block}.responsive-width{width:85%; margin:auto;}@media only screen and (max-width:600px){.responsive-width{width:100%}.avatar{max-width:50%}}</style>
<h2>自分が何者なのか”対外的なITスキルの物差しを求めて受験を決意</h2>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　基本情報技術者試験を受験してみようと思われたきっかけを教えていただけますか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>僕は今、南葛SCでプレーしながら昼間はシステムエンジニアとしても働いています。<br />
勤めている会社ではエンジニアとして完全未経験から働かせてもらってまして、実務でできることは少しずつ増えてきたのですが、人に対して“自分が何者です”とか“こういうことができます”みたいな物差しがなかったんです。<br />
なので、<strong>人に自分を説明するときに“この資格を持ってます”と言いたい</strong>というか、証明できるようになりたかったのと、加えて<strong>自分の実力を客観的に知りたかった</strong>というのもあり受験することにしました。
</div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　どんな資格を受けるか事前に調べたりされたんですか？「<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/11/72x72/1f50e.png" alt="🔎" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />IT　資格」みたいな形で。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そんな感じで調べました！<br />
それでITパスポートという試験も出てきたのですが、それはエンジニア以外も対象の1番初歩の試験だったので、2年もエンジニアとして働いていたらITパスポートレベルは大丈夫かと考えて、基本情報技術者試験から受けてみることに決めました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　そうだったんですね！<br />
そして下平選手がXで「基本情報技術者試験の勉強をしてます」というポストをされて、その投稿を山田が見かけてリプライしたところから、SEプラスのサポートが実現したんですよね！</p>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　そうなんです。<br />
SEプラスが南葛SCさんのパートナーをさせていただいていたこともあり、「SEプラスで学習をサポートさせていただきたいです」とお声がけしたところ、下平選手からも「是非！」とお返事をいただきました。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい。あの当時は1人で書籍を使って勉強していて、年内に合格できればいいかな、くらい漠然とした感じでやっていたので、サポートのお声がけをいただけて本当にありがたかったです。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　こちらとしましても、サポートさせていただけることになって本当に嬉しかったです！</p>
<h2>60点中17点から始まった科目A免除試験対策</h2>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　弊社のサポートが始まり、まずは科目A免除試験の合格を目指されましたよね。<br />
科目A試験の問題を初めて見た時、どのような印象でしたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>実務では使っていない内容が圧倒的に多いなと感じました。<br />
何というか、<span class="u">プログラミング的な知識というよりかは、幅広い知識が必要</span>というか&#8230;。<br />
ちょっと面食らった部分もありました。
</div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　そうだったんですね。でも免除試験当日まで、大体1～2週間に1回の頻度で冨原講師と一緒に勉強会を実施させていただいていましたが、回数を重ねる度に成績がぐんぐんと伸びていきましたよね！</p>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　たしか初めて模擬試験に挑戦したときは、点数があまり&#8230;</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>めちゃくちゃ低かったです(笑)
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　でも、そこから最終的には合格されているのが本当にすごいです！<br />
科目A試験は60問中36問正解で合格ですが、初めは17問正解という結果でしたよね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい。そうでしたね！</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　その時、点数として初めて結果が出ましたが、その時はどのような印象でした？</p>
<p>　　　</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>正直、もっと全然だめかな？と思っていたんですけど、合格点に対して大体半分はとれていたので、今のペースで学習しつつ、分からないところは冨原講師に教えてもらいながら解決していければ合格できるんじゃないかなと思いました。<br />
漠然とした「よく分からない自信」みたいなものがよくあるのですが、いけそうだなと。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　本当にそのマインドが下平選手のすごいところですよね！<br />
当時、我々は点数を見て「下平選手のモチベーションが下がってしまったらどうしよう&#8230;」と少し心配していたのですが、下平選手は「伸びしろかないです！」と前向きに仰っていたのも、よく覚えています！</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure>
<img class="materialboxed z-depth-5 responsive-width" src="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/ddf6b5f57fb6252a751f30172853a1e9.jpg" /><figcaption>インタビューに真剣に答えてくださる下平選手</figcaption></figure>
<h2>移動時間で暗記以外にしていたこと</h2>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　サッカーとシステム会社での業務というお忙しい中、かなり少ない時間での勉強だったと思いますが、どのような対策をされていたんですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>結構電車に乗る時間が長いので、<strong>移動時間でうまく勉強できた</strong>かなと思います。<br />
 <span class="u">科目Aは、問題を解く部分と暗記に近い部分があったので。</span>
</div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　なるほど。暗記系と問題を解く系は並行して勉強されていたんですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p><strong>問題を解く系は、机に向かえる時だけ</strong>でした。<br />
<strong>移動時間は暗記に充てて</strong>、あとは勉強会の時に解いた問題を見返すこともしてました。<br />
コツというほどではないですけど、<span class="u">問題の解き方や考え方を復習する</span>ような感じでやってました。
</div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　解いて終わりではなくて、解いた問題をもう1回見直して、しっかり理解するということをされていたんですね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね。解き方が分かれば、数字が違っても解けると思うので。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　それって意外と難しいことなんですよ。勉強していく中で、多くの人はできなかった問題を解き直すよりも、どんどん別の新しい問題を解いていきたくなりがちなんですよね。<br />
ただそうなると、分からないことが溜まっていくだけで、理解が進まなくなってしまいます。<br />
なので、下平選手はそういう合格に向けたアプローチがしっかりとできていたんだと思います！</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>でもやっぱり冨原講師が分かりやすく丁寧に教えてくださったので、それが大きかったかなと思います。<br />
1～２週間に1回の、1時間という時間で、しっかり理解できるまで教えていただけたので、それがすごくありがたかったです。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　冨原講師もそれを聞いたら大喜びしそうですね！</p>
<h2>初のマークシート試験にも緊張はしなかった</h2>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　そして、ぐんぐん成績を伸ばしながら臨まれた試験当日ですが、どうでしたか？<br />
科目A免除試験はマークシートでの試験ですが、緊張とかはされませんでしたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>緊張はしなかったです。ただ、高卒でプロになったので、そもそも試験を受ける機会がなくて、マークシートの答え方とかもよく分からなかったです。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　高校生時代の期末試験以来ということですもんね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>いや、期末試験とかはマークシートではなかったので、おそらく生まれて初めてでした(笑)
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　そうだったんですね！そんな中でも緊張されなかったということが改めて本当にすごいです！</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね。元々あんまり緊張はしないんですけど、覚えたことを出せればいけるんじゃないか、みたいな感じではありました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　試験は1問目から順に解いていかれたんですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね、順番に解いていきました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　順調に解けましたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>全然分からない問題は、もう諦めて飛ばしていました。<br />
それで、たしか41点とかそんなんでしたよね。なので、結局3分の1くらいは分かってないという感じで(笑)
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　いやいや！合格点が6割以上と決められている中で、しっかり合格されているので問題ないと思います！</p>
<h2>1回のチャンスで掴み取った科目A免除資格</h2>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　裏話じゃないですけど、今回下平選手は7月の科目A免除試験に合格されているのですが、実は、6月にあった免除試験もできれば受験したい！ということで、元々は6月を目指して勉強されていたんですよね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　6月の試験日程が試合と重なってしまって、7月の一発勝負になってしまった中でもしっかり1発で合格されたというのが本当に素晴らしいです。</p>
<p class="blue-grey-text">――(寺井)　メンタルの強さというんですかね、本当にすごいです！</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>落ちたら1日で科目A・科目B両方受ければいいや！という気持ちで受けました(笑)
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)(寺井)　(笑)</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>自分の中での目標が、「年内に基本情報技術者試験合格」だったので、そういう変なプレッシャーはなかったです。<br />
科目A試験が免除できれば、もう最高ではあるんですけど、最悪落ちちゃってもチャンスはあるかなっていうような。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">――(山田)　実際、試験前にご自身の中で「まあ、いけるだろう」みたいなのはあったんですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>5分5分っていう感じでしたね。</p>
<p>模擬試験で36点以上を取れるようになったのも、試験の1週間前ぐらいで、その後も当日まで36点前後を行ったり来たりだったので。<br />
正直当日はどうなるかなという気持ちで、試験が終わった後も、合格できたかどうかギリギリだな、という感覚でした。
</p></div>
<p><a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_2/" rel="noopener" target="_blank"><u>後編へ続く</u></a></p><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_1/">南葛SC下平匠選手 基本情報技術者試験 合格体験記 特別インタビュー<前編></a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>科目 B 試験 情報セキュリティ 対策は旧午前試験の過去問で演習｜科目 A 試験・科目 B 試験サンプル問題セットからわかる傾向と対策 (3)</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/guide/analytics_sample_exam/exam_b_sec/</link>
		<pubDate>Wed, 04 Jan 2023 23:30:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[出題傾向]]></category>
		<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[情報セキュリティ]]></category>
		<category><![CDATA[新試験情報]]></category>
		<category><![CDATA[科目 B]]></category>
		<category><![CDATA[過去問の解き方]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=guide&#038;p=7564</guid>
		<description><![CDATA[<p>2022 年 12 月 26 日に情報処理推進機構から新制度の基本情報技術者試験のサンプル問題セット（科目 A 試験と科目 B 試験それぞれ 1 回分のサンプル問題）が公開されました。 受験を予定されている人は、大いに興 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/guide/analytics_sample_exam/exam_b_sec/">科目 B 試験 情報セキュリティ 対策は旧午前試験の過去問で演習｜科目 A 試験・科目 B 試験サンプル問題セットからわかる傾向と対策 (3)</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>2022 年 12 月 26 日に情報処理推進機構から新制度の基本情報技術者試験のサンプル問題セット（科目 A 試験と科目 B 試験それぞれ 1 回分のサンプル問題）が公開されました。 受験を予定されている人は、大いに興味があるでしょう。</p>
<p>そこで、</p>
<ol class="background c-round">
<li><a href="../">科目 A 試験</a></li>
<li><a href="./exam_b_programming">科目 B 試験アルゴリズムとプログラミング</a></li>
<li>科目 B 試験 情報セキュリティ</li>
</ol>
<p>の 3 回に分けて、サンプル問題セットの内容から、新制度の試験の出題傾向と対策を解説します。 今回は、「科目 B 試験 情報セキュリティ」を取り上げます。</p>
<style>h3 .chip{background:#2196f3;vertical-align:middle;margin-bottom:.5em;color:white;}table{font-size:.85em;}.card-panel{box-shadow:0 4px 16px rgba(0,0,0,0.02),0 20px 46px rgba(0,0,0,0.08);}dl:not(.inline)>dd{margin-left:1em;}.narrow th,.narrow td{padding:.5em 1em;}</style>
<h2>科目 B 試験 情報セキュリティ サンプル問題セットの分析</h2>
<h3><span class="chip">出題傾向 1</span>科目 B 試験 情報セキュリティ 全 4 問の構成</h3>
<p>まず、出題傾向です。 以下は、サンプル問題セットの科目 B 試験 情報セキュリティ全 4 問の構成を示したものです。</p>
<dl class="background c-round small-text blue-grey-text responsive-width">
<dt>問</dt>
<dd>問題の番号です。</dd>
<dt>テーマ</dt>
<dd>筆者が独自に付けたものです。</dd>
<dt>難易度</dt>
<dd>筆者の講師経験から、受験者の正解率が 25 % 程度を「難」、 50 % 程度を「中」、 90 % 程度を「易」で示しています。</dd>
</dl>
<table class="striped responsive-width">
<caption>サンプル問題セットの科目 B 試験 情報セキュリティ 全 4 問の構成</caption>
<thead>
<tr>
<th>問</th>
<th>テーマ</th>
<th>難易度</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>17</td>
<td>製造業の EC サイトの脆弱性を対処する組織</td>
<td>中</td>
</tr>
<tr>
<td>18</td>
<td>個人所有 PC の VPN 接続によるリスク</td>
<td>中</td>
</tr>
<tr>
<td>19</td>
<td>受注管理システムの操作権限</td>
<td>易</td>
</tr>
<tr>
<td>20</td>
<td>ファイアウォールの運用監査における指摘事項</td>
<td>中</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3><span class="chip">出題傾向 2</span>難易度（ちゃんと勉強していればギリギリ合格点を取れる）</h3>
<p>難易度を集計すると、</p>
<p>難 = 0 問<br />
中 = 3 問<br />
易 = 1 問</p>
<p>なので、</p>
<div class="background c-round">
科目 B 試験 情報セキュリティの正解率の期待値 =<br />
(0 × 0.25 + 3 × 0.50 + 1 × 0.9) ÷ 4<br />
= 60 %
</div>
<p>です。 60 % の正解が合格の基準なので、<span class="u">ちゃんと勉強していればギリギリですが合格点を取れる</span>でしょう。 ただし、第 2 回で取り上げたアルゴリズムとプログラミングの期待値の 51 % と合わせると、<span class="u bold">科目 B 試験のサンプル問題セット全体の期待値は 53 %</span> になり、合格の基準に達しません。</p>
<p>科目 B 試験は、かなり気合を入れて勉強しないと合格点を取れないでしょう。</p>
<h3><span class="chip">出題傾向 3</span>科目 B 試験は事例風になっている</h3>
<p>情報セキュリティの問題は、科目 A 試験にも出題されます。 科目 A 試験と科目 B 試験の違いは、科目 A 試験が基本的な概念や用語の意味を問うものであるのに対し、<span class="u">科目 B 試験は事例風（架空の事例）になっている</span>ということです。</p>
<p>以下に、問題の例を示します。 これは、難易度に「易」を付けた問 19 です。 問題文が</p>
<blockquote>
<p class="grey-text">A 社は従業員 200 名の通信販売業者である</p>
</blockquote>
<p>から始まっていて、いかにも事例風であることがわかるでしょう。 ここでは、問題を解く必要はありません。 問題の雰囲気だけをつかんでください。</p>
<figure>
<div class="card-panel">
<p class="grey-text small-text">情報セキュリティの問題の例</p>
<p class="bold">問 19</p>
<p>A 社は従業員 200 名の通信販売業者である。一般消費者向けに生活雑貨，ギフト商品などの販売を手掛けている。取扱商品の一つである商品 Z は， Z 販売課が担当している。</p>
<p>〔 Z 販売課の業務〕</p>
<p>　現在， Z 販売課の要員は，商品 Z についての受注管理業務及び問合せ対応業務を行っている。商品 Z についての受注管理業務の手順を図 1 に示す。</p>
<figure>
<ol class="background c-round">
商品 Z の顧客からの注文は電子メールで届く。</p>
<li>入力<br />
　販売担当者は，届いた注文（変更，キャンセルを含む）の内容を受注管理システム <sup>1）</sup>（以下， J システムという）に入力し，販売責任者 <sup>2）</sup>に承認を依頼する。
</li>
<li>承認<br />
　販売責任者は，注文の内容と J システムへの入力結果を突き合わせて確認し，問題がなければ承認する。 問題があれば差し戻す。
</li>
</ol>
<dl class="inline grey-text small-text">
<dt>注<sup>1）</sup></dt>
<dd>A 社情報システム部が運用している。利用者は，販売責任者，販売担当者などである。</dd>
<dt>注<sup>2）</sup></dt>
<dd>Z 販売課の課長 1 名だけである。</dd>
</dl><figcaption>図 1 受注管理業務の手順</figcaption></figure>
<p>〔 J システムの操作権限〕<br />
Z 販売課では， J システムについて，次の利用方針を定めている。</p>
<dl class="inline background c-round">
<dt>［方針 1］</dt>
<dd>ある利用者が入力した情報は，別の利用者が承認する。</dd>
<dt>［方針 2］</dt>
<dd>販売責任者は，Z 販売課の全業務の情報を閲覧できる。</dd>
</dl>
<p>　J システムでは，業務上必要な操作権限を利用者に与える機能が実装されている。</p>
<p>　この度，商品 Z の受注管理業務が受注増によって増えていることから， B 社に一部を委託することにした（以下，商品 Z の受注管理業務の入力作業を行う B 社従業員を商品 Z の B 社販売担当者といい，商品 Z の B 社販売担当者の入力結果を閲覧して，不備があれば A 社に口頭で差戻しを依頼する B 社従業員を商品 Z の B 社販売責任者という）。</p>
<p>　委託に当たって， Z 販売課は情報システム部に J システムに関する次の要求事項を伝えた。</p>
<dl class="inline background c-round">
<dt>［要求 1］</dt>
<dd>B 社が入力した場合は， A 社が承認する。</dd>
<dt>［要求 2］</dt>
<dd>A 社の販売担当者が入力した場合は，現状どおりに A 社の販売責任者が承認する。</dd>
</dl>
<p>　上記を踏まえ，情報システム部は今後の各利用者に付与される操作権限を表 1 にまとめ， Z 販売課の情報セキュリティリーダーである C さんに確認をしてもらった。</p>
<table class="responsive-width striped centered narrow">
<caption>表 1 操作権限案</caption>
<thead>
<tr>
<th colspan="2" rowspan="3"></th>
<th colspan="3">付与される権限</th>
</tr>
<tr>
<th colspan="3">J システム</th>
</tr>
<tr>
<th>閲覧</th>
<th>入力</th>
<th>承認</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th rowspan="4">利用者</th>
<td>（省略）</td>
<td>○</td>
<td></td>
<td>○</td>
</tr>
<tr>
<td>Z 販売課の販売担当者</td>
<td>（省略）</td>
<td>（省略）</td>
<td>（省略）</td>
</tr>
<tr>
<td><span class="blank">a1</span></td>
<td>○</td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td><span class="blank">a2</span></td>
<td>○</td>
<td>○</td>
<td></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p class="grey-text small-text">注記 ○ は，操作権限が付与されることを示す。</p>
<p class="mag_tp20 bold">設問</P></p>
<p>　表 1 中の<span class="blank">a1</span>，<span class="blank">a2</span>に入れる字句の適切な組合せを， a に関する解答群の中から選べ。</p>
<p>a に関する解答群</p>
<table class="striped centered responsive-width">
<thead>
<tr>
<th></th>
<th>a1</th>
<th>a2</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>ア</th>
<td>Z 販売課の販売責任者</td>
<td>商品 Z の B 社販売責任者</td>
</tr>
<tr>
<th>イ</th>
<td>Z 販売課の販売責任者</td>
<td>商品 Z の B 社販売担当者</td>
</tr>
<tr>
<th>ウ</th>
<td>商品 Z の B 社販売責任者</td>
<td>Z 販売課の販売責任者</td>
</tr>
<tr>
<th>エ</th>
<td>商品 Z の B 社販売責任者</td>
<td>商品 Z の B 社販売担当者</td>
</tr>
<tr>
<th>オ</th>
<td>商品 Z の B 社販売担当者</td>
<td>商品 Z の B 社販売責任者</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div><figcaption><span class="chip small-text mag_rt05">出典</span><a href="https://www.ipa.go.jp/news/2022/shiken/gmcbt80000007cfs-att/fe_kamoku_b_set_sample_qs.pdf" rel="noopener" target="_blank">基本情報技術者試験（科目 B 試験）サンプル問題セット</a></figcaption></figure>
<p class="grey-text">（この問題の正解は、選択肢エです）</p>
<h3><span class="chip">出題傾向 4</span>問題を解くために必要とされる知識</h3>
<p>科目B試験の情報セキュリティの問題は、事例風ではあっても、旧制度の午後試験（旧制度も事例風でした）ほど長い問題ではないので、長文読解力は要求されません。 ただし、当然のことですが、<span class="u">情報セキュリティに関する様々な概念や用語を知っておかないと解けない内容</span>になっています。 </p>
<p>サンプル問題セットの 4 問を解くには、以下の知識が必要となります。問 19 は、「承認」や「権限」といった一般常識だけで解けるので、難易度を「易」としたのです。</p>
<table class="responsive-width striped">
<caption>サンプル問題セットの 4 問を解くために必要とされる知識</caption>
<thead>
<tr>
<th>問</th>
<th>テーマ</th>
<th>必要とされる知識</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>17</td>
<td>製造業の EC サイトの脆弱性を対処する組織</td>
<td>PaaS 、 DBMS の脆弱性、アプリケーションサーバの脆弱性、クロスサイトスクリプティング</td>
</tr>
<tr>
<td>18</td>
<td>個人所有 PC の VPN 接続によるリスク</td>
<td>VPN 、 BYOD 、フィッシングメール、マルウェア</td>
</tr>
<tr>
<td>19</td>
<td>受注管理システムの操作権限</td>
<td>一般常識（承認、権限）</td>
</tr>
<tr>
<td>20</td>
<td>ファイアウォールの運用監査における指摘事項</td>
<td>ファイアウォール、 Endpoint Detection and Response （ EDR ）、パスワード認証、多要素認証</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>科目 B 試験 情報セキュリティ 対策（勉強方法）</h2>
<p>ここからは、情報セキュリティの出題傾向を踏まえて、試験対策の解説をさせていただきます。</p>
<h3><span class="chip">試験対策 1</span>試験要綱に示された科目 B 試験の出題範囲を知っておこう</h3>
<p>第 2 回でも説明しましたが、2023 年 4 月の試験から、試験要綱 Ver.5.0 が適用されます。</p>
<blockquote><p><a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/gmcbt80000007c4c-att/youkou_ver5_0.pdf" rel="noopener" target="_blank">情報処理技術者試験試験要綱 Ver.5.0</a></p></blockquote>
<p>この試験要綱の中に、基本情報技術者試験の科目 B 試験の出題範囲（上記 PDF 39 ページより）が示されているので、自分に欠けている知識がないかを確認しておきましょう。</p>
<p>以下は、科目 B 試験の情報セキュリティの出題範囲です。もしも、この中に知らない概念や用語があれば、書籍や Web で調べて知識を補充してください。</p>
<div class="card-panel responsive-width">
<ol start="5" class="blue-grey-text text-darken-1">
<li><span class="u bold">情報セキュリティの確保に関すること</span><br />
情報セキュリティ要求事項の提示（物理的及び環境的セキュリティ，技術的及び運用のセキュリティ），マルウェアからの保護，バックアップ，ログ取得及び監視，情報の転送における情報セキュリティの維持，脆弱性管理，利用者アクセスの管理，運用状況の点検 など
</li>
</ol>
<p class="grey-text small-text center"><span class="chip mag_rt05">出典</span><a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/gmcbt80000007c4c-att/youkou_ver5_0.pdf#page=40" rel="noopener" target="_blank">情報処理技術者試験試験要綱 Ver.5.0</a></p>
</div>
<h3><span class="chip">試験対策 2</span>午前試験の情報セキュリティの過去問題を数多く練習しよう</h3>
<p>長文読解力は要求されないので、旧制度の午後試験の情報セキュリティの過去問題（かなり長文でした）を学習する必要はありません。 参考程度に旧制度の午後試験を学習するのは有りだと思いますが、もしも情報セキュリティの知識が不十分だと感じているなら、<span class="u bold">旧制度の午前試験の情報セキュリティの過去問題を数多く学習する</span>ことをお勧めします。 情報セキュリティに関する様々な概念や用語に関する知識が得られるからです。</p>
<h3><span class="chip">試験対策 2</span>テキパキと問題を解く習慣を付けておく</h3>
<p>第 2 回でも説明しましたが、新制度の科目 B 試験では、 20 問を 100 分で解くので、解答時間の目安は 1 問あたり 5 分です（難易度に差があるのであくまでも目安です）。 旧制度と比べると長い問題ではなくなりましたが、 1 問が 5 分ですから、かなり忙しくなるはずです。 学習の段階から、テキパキと問題を解く習慣を付けておくことをお勧めします。</p>
<p>アルゴリズムとプログラミングの分野が苦手な受験者は、<span class="u">比較的時間がかからないと思われる情報セキュリティの分野を先に解くとよい</span>でしょう。</p>
<div class="divider mag_tp30 mag_bt50"></div>
<p>今回は、サンプル問題セットの「科目 B 試験 情報セキュリティ」の内容から、新制度の試験の出題傾向と対策を解説しました。 サンプル問題セットが公開された 2022 年 12 月 26 日に、試験のリテイクポリシー（再受験の方針）も公開されました。 それによると、受験して残念な結果になってしまった場合は、<span class="u">前回の受験日の翌日から起算して 30 日を超えた日以降に再受験が可能</span>です。 これを知って、がぜんやる気が出てきたでしょう。</p>
<blockquote><p><a href="../../spec_a_spec_b_fullset_sample">基本情報技術者試験 リテイクポリシー と科目 A / 科目 B サンプル問題のフルセットが公開されました</a></p></blockquote>
<p>合格するまで何度でもチャレンジを続けてください！</p><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/guide/analytics_sample_exam/exam_b_sec/">科目 B 試験 情報セキュリティ 対策は旧午前試験の過去問で演習｜科目 A 試験・科目 B 試験サンプル問題セットからわかる傾向と対策 (3)</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>科目 B 試験 アルゴリズムとプログラミング 対策はプログラミングを経験すること｜科目 A 試験・科目 B 試験サンプル問題セットからわかる傾向と対策 (2)</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/guide/analytics_sample_exam/exam_b_programming/</link>
		<pubDate>Wed, 04 Jan 2023 23:25:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アルゴリズム]]></category>
		<category><![CDATA[出題傾向]]></category>
		<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[擬似言語]]></category>
		<category><![CDATA[新試験情報]]></category>
		<category><![CDATA[科目 B]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=guide&#038;p=7556</guid>
		<description><![CDATA[<p>2022 年 12 月 26 日に情報処理推進機構から新制度の基本情報技術者試験のサンプル問題セット（科目 A 試験と科目 B 試験それぞれ 1 回分のサンプル問題）が公開されました。 受験を予定されている人は、大いに興 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/guide/analytics_sample_exam/exam_b_programming/">科目 B 試験 アルゴリズムとプログラミング 対策はプログラミングを経験すること｜科目 A 試験・科目 B 試験サンプル問題セットからわかる傾向と対策 (2)</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>2022 年 12 月 26 日に情報処理推進機構から新制度の基本情報技術者試験のサンプル問題セット（科目 A 試験と科目 B 試験それぞれ 1 回分のサンプル問題）が公開されました。 受験を予定されている人は、大いに興味があるでしょう。</p>
<p>そこで、</p>
<ol class="background c-round">
<li><a href="../">科目 A 試験</a></li>
<li>科目 B 試験 アルゴリズムとプログラミング</li>
<li><a href="./exam_b_sec">科目 B 試験 情報セキュリティ</a></li>
</ol>
<p>の 3 回に分けて、サンプル問題セットの内容から、新制度の試験の出題傾向と対策を解説します。 今回は、「科目 B 試験 アルゴリズムとプログラミング」を取り上げます。</p>
<style>h3 .chip{background:#2196f3;vertical-align:middle;margin-bottom:.5em;color:white;}table{font-size:.85em;}.card-panel{box-shadow:0 4px 16px rgba(0,0,0,0.02),0 20px 46px rgba(0,0,0,0.08);}pre,code{font-family:'consolas','Courier New',"HCo Gotham SSm",Gotham,"ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic ProN","Hiragino Sans","BIZ UDPGothic",Meiryo,sans-serif!important;background:#263238;color:#eceff1;font-size:1em;line-height:1.8;}code{padding:.125em .25em;}.card-panel>pre{margin:1em -24px;padding:1em 24px;border-radius:unset;}dd>pre{padding:.5em 1em;}dl:not(.inline)>dd{margin-left:1em;}</style>
<h2>科目 B 試験 アルゴリズムとプログラミング サンプル問題セットの分析</h2>
<h3><span class="chip">出題傾向 1</span>科目 B 試験 アルゴリズムとプログラミング 全 16 問の構成</h3>
<p>まず、出題傾向です。 以下は、サンプル問題セットの科目 B 試験アルゴリズムとプログラミング全 16 問の構成を示したものです。</p>
<dl class="background c-round small-text blue-grey-text responsive-width">
<dt>問</dt>
<dd>問題の番号です。</dd>
<dt>テーマ</dt>
<dd>筆者が独自に付けたものです。</dd>
<dt>カテゴリ</dt>
<dd>情報処理推進機構が公開している資料に示されたカテゴリです。</dd>
<dt>難易度</dt>
<dd>筆者の講師経験から、受験者の正解率が 25 % 程度を「難」、 50 % 程度を「中」、 90 % 程度を「易」で示しています。</dd>
</dl>
<table class="striped responsive-width">
<caption>サンプル問題セットの科目 B 試験 アルゴリズムとプログラミング 全 16 問の構成</caption>
<thead>
<tr>
<td>問</td>
<td>テーマ</td>
<td>カテゴリ</td>
<td>難易度</td>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>1</td>
<td>変数に代入を行うプログラム</td>
<td>プログラムの基本要素</td>
<td>易</td>
</tr>
<tr>
<td>2</td>
<td>fizzBuzz の答えを返す関数</td>
<td>プログラムの基本要素</td>
<td>中</td>
</tr>
<tr>
<td>3</td>
<td>配列を処理する関数</td>
<td>プログラムの基本要素</td>
<td>中</td>
</tr>
<tr>
<td>4</td>
<td>最大公約数を求める関数</td>
<td>プログラムの基本要素</td>
<td>中</td>
</tr>
<tr>
<td>5</td>
<td>x<sup>2</sup> + y<sup>2</sup> の平方根を返す関数</td>
<td>プログラムの基本要素</td>
<td>易</td>
</tr>
<tr>
<td>6</td>
<td>ビットの並びを逆にした値を返す関数</td>
<td>プログラムの基本要素</td>
<td>難</td>
</tr>
<tr>
<td>7</td>
<td>階乗を求める関数</td>
<td>データ構造及びアルゴリズム</td>
<td>易</td>
</tr>
<tr>
<td>8</td>
<td>優先度付きキューを操作する手続</td>
<td>データ構造及びアルゴリズム</td>
<td>中</td>
</tr>
<tr>
<td>9</td>
<td>二分木の全ての節番号を出力する</td>
<td>データ構造及びアルゴリズム</td>
<td>難</td>
</tr>
<tr>
<td>10</td>
<td>単方向リストから要素を削除する手続</td>
<td>データ構造及びアルゴリズム</td>
<td>中</td>
</tr>
<tr>
<td>11</td>
<td>配列を昇順にソートする関数</td>
<td>データ構造及びアルゴリズム</td>
<td>中</td>
</tr>
<tr>
<td>12</td>
<td>配列の並びの類似度を返す関数</td>
<td>プログラミングの諸分野への適用</td>
<td>中</td>
</tr>
<tr>
<td>13</td>
<td>不具合があり無限ループになる関数</td>
<td>プログラミングの諸分野への適用</td>
<td>中</td>
</tr>
<tr>
<td>14</td>
<td>配列を特徴づける五つの値を返す関数</td>
<td>プログラミングの諸分野への適用</td>
<td>中</td>
</tr>
<tr>
<td>15</td>
<td>三目並べの手を決定する評価値を得る手順</td>
<td>プログラミングの諸分野への適用</td>
<td>難</td>
</tr>
<tr>
<td>16</td>
<td>Unicode の符号位置を UTF-8 の符号に変換する関数</td>
<td>プログラミングの諸分野への適用</td>
<td>難</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3><span class="chip">出題傾向 2</span>難易度（かなりの難関である）</h3>
<p>難易度を集計すると、</p>
<p>難 = 4 問<br />
中 = 9 問<br />
易 = 3 問</p>
<p>なので、</p>
<div class="background c-round">
科目 B 試験 アルゴリズムとプログラミングの正解率の期待値 =<br />
(4 × 0.25 + 9 × 0.50 + 3 × 0.9) ÷ 16<br />
= <span class="bold">51 %</span>
</div>
<p>です。 60 % の正解が合格の基準なので、<span class="bold u">かなりの難関</span>であるといえます。 <span class="u">旧制度のアルゴリズムの問題と比べて、見た目は短くて簡単そうですが、決して甘く考えてはいけません</span>。</p>
<h3><span class="chip">出題傾向 3</span>問題によって難易度に大きな差がある</h3>
<p>問題によって難易度に大きな差があります。 以下に、問題の例を示します。 難易度に「易」を付けた問 1 、および「難」を付けた問 6 です。</p>
<p>どちらもカテゴリは「プログラムの基本要素」ですが、問 1 が「変数」や「代入」という基礎的な知識だけで解けるのに対し、問 6 は「マスク演算」や「シフト演算」といった高度な知識が要求されます。 ここでは、問題を解く必要はありません。 問題の雰囲気だけをつかんでください。</p>
<figure>
<div class="card-panel">
<p class="grey-text small-text">アルゴリズムとプログラミングの問題の例 1 <span class="chip">難易度「易」</span></p>
<p class="bold">問 1</p>
<p>次の記述中の<span class="blank"></span>に入れる正しい答えを，解答群の中から選べ。</p>
<p class="mag_lt10">プログラムを実行すると， &#8220;<span class="blank"></span>&#8221; と出力される。</p>
<p class="grey-text hide-on-med-and-up mag_h10 small-text"><i class="material-icons light-blue-text mag_rt05">swipe</i>プログラムは横スクロールできます</p>
<p>〔プログラム〕</p>
<pre>整数型: x ← 1
整数型: y ← 2
整数型: z ← 3
x ← y
y ← z
z ← x
y の値 と z の値 をこの順にコンマ区切りで出力する</pre>
<p>解答群<br />
ア　1, 2　　イ　1, 3<br />
ウ　2, 1　　エ　2, 3<br />
オ　3, 1　　カ　3, 2
</p></div><figcaption><span class="chip small-text mag_rt05">出典</span><a href="https://www.ipa.go.jp/news/2022/shiken/gmcbt80000007cfs-att/fe_kamoku_b_set_sample_qs.pdf" rel="noopener" target="_blank">基本情報技術者試験（科目 B 試験）サンプル問題セット</a></figcaption></figure>
<figure>
<div class="card-panel">
<p class="grey-text small-text">アルゴリズムとプログラミングの問題の例 2 <span class="chip">難易度「難」</span></p>
<p class="bold">問 6</p>
<p>次のプログラム中の<span class="blank"></span>に入れる正しい答えを，解答群の中から選べ。</p>
<p class="mag_lt10">　関数 rev は 8 ビット型の引数 byte を受け取り，ビットの並びを逆にした値を返す。<br />
例えば，関数 rev を rev(01001011) として呼び出すと，戻り値は 11010010 となる。</p>
<p class="mag_lt10">　なお，演算子 <code>∧</code> はビット単位の論理積，演算子 <code>∨</code> はビット単位の論理和，演算子 <code>>></code> は論理右シフト，演算子 <code>&lt;&lt;</code> は論理左シフトを表す。 例えば， <code>value >> n</code> は value の値を n ビットだけ右に論理シフトし， <code>value &lt;&lt; n</code> は value の値を n ビットだけ左に論理シフトする。</p>
<p>〔プログラム〕</p>
<pre>○8 ビット型: rev(8 ビット型: byte)
 8 ビット型: rbyte ← byte
 8 ビット型: r ← 00000000
 整数型: i
 for (i を 1 から 8 まで 1 ずつ増やす)
   <span class="blank"></span>
 endfor
 return r</pre>
<p>解答群</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>
<pre>r ← (r &lt;&lt; 1) ∨ (rbyte ∧ 00000001)
rbyte ← rbyte >> 1</pre>
</dd>
<dt>イ</dt>
<dd>
<pre>r ← (r &lt;&lt; 7) ∨ (rbyte ∧ 00000001)
rbyte ← rbyte >> 7</pre>
</dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>
<pre>r ← (rbyte &lt;&lt; 1) ∨ (rbyte >> 7)
rbyte ← r</pre>
</dd>
<dt>エ</dt>
<dd>
<pre>r ← (rbyte >> 1) ∨ (rbyte &lt;&lt; 7)
rbyte ← r</pre>
</dd>
</dl>
</div><figcaption><span class="chip small-text mag_rt05">出典</span><a href="https://www.ipa.go.jp/news/2022/shiken/gmcbt80000007cfs-att/fe_kamoku_b_set_sample_qs.pdf" rel="noopener" target="_blank">基本情報技術者試験（科目 B 試験）サンプル問題セット</a></figcaption></figure>
<p class="grey-text">（問 1 の正解は選択肢カ、問 6 の正解は選択肢アです）</p>
<h3><span class="chip">出題傾向 4</span>問題を解くために必要とされる知識</h3>
<p>科目 B 試験のアルゴリズムとプログラミングの問題は、旧制度の午後試験ほど長い問題ではないので、長文読解力は要求されません。 ただし、<span class="u"><span class="bold">ちゃんとプログラミングの知識があることが要求されます</span>。 この知識は、プログラミングを経験しないと得られない知識です</span>。</p>
<p>サンプル問題セットの 16 問を解くには、以下の知識が必要となります。</p>
<figure><figcaption>サンプル問題セットの 16 問を解くために必要とされる知識</figcaption><table class="responsive-width striped">
<thead>
<tr>
<th>問</th>
<th>テーマ</th>
<th>必要とされる知識</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>1</td>
<td>変数に代入を行うプログラム</td>
<td>変数、代入</td>
</tr>
<tr>
<td>2</td>
<td>fizzBuzz の答えを返す関数</td>
<td>関数の定義、引数、戻り値、if 文</td>
</tr>
<tr>
<td>3</td>
<td>配列を処理する関数</td>
<td>配列の定義、要素、 for 文、算術演算子</td>
</tr>
<tr>
<td>4</td>
<td>最大公約数を求める関数</td>
<td>if 文、ユークリッドの互除法</td>
</tr>
<tr>
<td>5</td>
<td>x<sup>2</sup> + y<sup>2</sup> の平方根を返す関数</td>
<td>既存の関数の利用</td>
</tr>
<tr>
<td>6</td>
<td>ビットの並びを逆にした値を返す関数</td>
<td>2 進数、マスク演算、シフト演算</td>
</tr>
<tr>
<td>7</td>
<td>階乗を求める関数</td>
<td>再帰呼び出し</td>
</tr>
<tr>
<td>8</td>
<td>優先度付きキューを操作する手続</td>
<td>キュー、既存のクラスの利用、コンストラクタ、メソッド、手続の定義</td>
</tr>
<tr>
<td>9</td>
<td>二分木の全ての節番号を出力する手続</td>
<td>二分木、根、節、 2 次元配列、再帰呼び出し</td>
</tr>
<tr>
<td>10</td>
<td>単方向リストから要素を削除する手続</td>
<td>単方向リスト、既存のクラスの利用、参照（ポインタ）</td>
</tr>
<tr>
<td>11</td>
<td>配列を昇順にソートする関数</td>
<td>ビンソート（バケツソート）、未定義の値</td>
</tr>
<tr>
<td>12</td>
<td>2 つの文字列の類似度を返す関数</td>
<td>文字列の処理</td>
</tr>
<tr>
<td>13</td>
<td>不具合があり無限ループになる関数</td>
<td>while 文、二分探索、無限ループ</td>
</tr>
<tr>
<td>14</td>
<td>配列を特徴づける五つの値を返す関数</td>
<td>プログラムの機能を読み取る</td>
</tr>
<tr>
<td>15</td>
<td>三目並べの手を決定する評価値を得る手順</td>
<td>問題に示された手順を読み取る</td>
</tr>
<tr>
<td>16</td>
<td>Unicode の符号位置を UTF-8 の符号に変換する関数</td>
<td>2 進数、 16 進数、手順とプログラムを対応付ける</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<div class="flex grey lighten-5 pad_10 mag_20">
<p class="grey-text small-text mag_rt10"><i class="material-icons">info</i></p>
<p class="grey-text small-text">「必要とされる知識」には、主な知識だけを示してあり、変数や代入のように、多くのプログラムに共通する知識は示していません。<br />
問 15 では、擬似言語のプログラムは示されておらず、プログラムの手順だけが示されています。</p>
</div>
</figure>
<h2>科目 B 試験 アルゴリズムとプログラミング 対策（勉強方法）</h2>
<p>ここからは、アルゴリズムとプログラミングの出題傾向を踏まえて、試験対策の解説をさせていただきます。</p>
<h3><span class="chip">試験対策 1</span>試験要綱に示された科目 B 試験の出題範囲を知っておこう</h3>
<p>2023 年 4 月の試験から、試験要綱 Ver.5.0 が適用されます。</p>
<blockquote><p><a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/gmcbt80000007c4c-att/youkou_ver5_0.pdf" rel="noopener" target="_blank">情報処理技術者試験試験要綱 Ver.5.0</a></p></blockquote>
<p>この試験要綱の中に、基本情報技術者試験の科目 B 試験の出題範囲（上記 PDF 39 ページより）が示されているので、自分に欠けている知識がないかを確認しておきましょう。</p>
<p>以下は、科目 B 試験のアルゴリズムとプログラミングの出題範囲です。もしも、この中に知らない概念や用語があれば、書籍や Web で調べて知識を補充してください。 試験問題のほとんどは、擬似言語で記述されたプログラムで出題されるので、<span class="u">具体的なプログラムの例を作って学習</span>してください。</p>
<div class="card-panel responsive-width">
<ol class="blue-grey-text text-darken-1">
<li>プログラミング全般に関すること<br />
実装するプログラムの要求仕様（入出力，処理，データ構造，アルゴリズムほか）の把握，使用するプログラム言語の仕様に基づくプログラムの実装，既存のプログラムの解読及び変更，処理の流れや変数の変化の想定，プログラムのテスト，処理の誤りの特定（デバッグ）及び修正方法の検討 など</p>
<p class="small-text grey-text"><span class="chip">注記</span> プログラム言語について，基本情報技術者試験では擬似言語を扱う。</p>
</li>
<li>プログラムの処理の基本要素に関すること<br />
型，変数，配列，代入，算術演算，比較演算，論理演算，選択処理，繰返し処理，手続・関数の呼出し など
</li>
<li>データ構造及びアルゴリズムに関すること<br />
再帰，スタック，キュー，木構造，グラフ，連結リスト，整列，文字列処理 など
</li>
<li>プログラミングの諸分野への適用に関すること<br />
数理・データサイエンス・ AI などの分野を題材としたプログラム など
</li>
</ol>
<p class="grey-text small-text center"><span class="chip mag_rt05">出典</span><a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/gmcbt80000007c4c-att/youkou_ver5_0.pdf#page=39" rel="noopener" target="_blank">情報処理技術者試験試験要綱 Ver.5.0</a></p>
</div>
<div class="divider mag_tp40 mag_bt10"></div>
<p class="grey-text small-text"><i class="material-icons mag_rt05">info_outline</i>試験範囲のアルゴリズムとデータ構造を解説する連載</p>
<p><a href="../../../similar_programming/"></p>
<div class="row valign-wrapper pad_w20">
<div class="col s3 m2 flex pad_00"><img src="../../../wp-content/uploads/2023/01/cover_similar_programming-300x169.jpg" width="300" height="169" alt=" " loading="lazy"></div>
<div class="col s9 m10 pad_10 blue-grey-text bold">新しい擬似言語で学ぶ<br />科目 B アルゴリズムとプログラミング入門</div>
</div>
<p></a></p>
<div class="divider mag_tp10 mag_bt60"></div>
<h3><span class="chip">試験対策 2</span>プログラミングを経験する</h3>
<p>旧制度ほど長い問題ではないので、長文読解力は要求されません。ただし、<span class="u">何らかのプログラミング言語の経験があり、基本的なプログラミング技法、アルゴリズム、データ構造を知っていないと解けない内容の問題</span>になっています。</p>
<p>さらに、旧制度の擬似言語にはなかったクラスの利用に関する問題があることにも注意が必要です。　クラスを定義する問題は出ていませんが（擬似言語の記述形式にも、クラスの定義に関するものはありません）、<span class="u">クラスを利用する知識（メンバ変数、メソッド、コンストラクタ、など）は必要</span>です。</p>
<p>クラスやオブジェクトを利用できるプログラミング言語（ C++, Java, C#, Python, Visual Basic など）で、プログラミングを経験しておく必要があります。</p>
<div class="divider mag_tp40 mag_bt10"></div>
<p class="grey-text small-text"><i class="material-icons mag_rt05">info_outline</i>インストールなしでプログラミングを体験する記事</p>
<p><a href="../../../similar_programming/about_programming_algorithm/"></p>
<div class="row valign-wrapper pad_w20">
<div class="col s3 m2 flex pad_00"><img src="../../../wp-content/uploads/2023/01/about_programming_algorithm_cover-300x169.jpg" width="300" height="169" alt=" " loading="lazy"></div>
<div class="col s9 m10 pad_10 blue-grey-text bold">アルゴリズムとプログラミングとは？</div>
</div>
<p></a></p>
<div class="divider mag_tp10 mag_bt60"></div>
<h3><span class="chip">試験対策 2</span>テキパキと問題を解く習慣を付けておく</h3>
<p>新制度の科目 B 試験では、 20 問を 100 分で解くので、解答時間の目安は 1 問あたり 5 分です（難易度に差があるのであくまでも目安です）。 旧制度と比べると長い問題ではなくなりましたが、 1 問が 5 分ですから、かなり忙しくなるはずです。 学習の段階から、テキパキと問題を解く習慣を付けておくことをお勧めします。</p>
<p>アルゴリズムとプログラミングの分野が苦手な受験者は、<span class="u">比較的時間がかからないと思われる情報セキュリティの分野を先に解くとよい</span>でしょう。</p>
<div class="divider mag_tp30 mag_bt50"></div>
<p>今回は、サンプル問題セットの「科目 B 試験 アルゴリズムとプログラミング」の内容から、新制度の試験の出題傾向と対策を解説しました。 次回は、「<a href="../exam_b_sec">科目 B 試験 情報セキュリティ</a>」を取り上げます。 </p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/guide/analytics_sample_exam/exam_b_programming/">科目 B 試験 アルゴリズムとプログラミング 対策はプログラミングを経験すること｜科目 A 試験・科目 B 試験サンプル問題セットからわかる傾向と対策 (2)</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
	</channel>
</rss>
