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	<title>解法テクニック | 基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</title>
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	<description>基本情報技術者試験を学習する人のためにつくられた専門メディア。250本以上の記事を掲載し、勉強方法や各分野のポイント、過去問解説など、試験に役立つ情報を発信。試験対策書籍を執筆する著者が、はじめて学ぶ人でもわかりやすく解説します。（2023年度からの新制度に対応済み）</description>
	<lastBuildDate>Tue, 21 Jul 2026 09:45:11 +0000</lastBuildDate>
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		<title>モジュール結合度｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy08/</link>
		<pubDate>Wed, 10 Jun 2026 00:00:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[モジュール結合度]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[解法テクニック]]></category>
		<category><![CDATA[過去問の解き方]]></category>
		<category><![CDATA[過去問演習]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=strategy_guide&#038;p=8905</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。 今回のテーマはモジュール結合度です。 モジュール結合度とは？ 大規模な [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。</p>
<p>今回のテーマは<span style="color: #4b0082;"><strong>モジュール結合度</strong></span>です。</p>
<h2>モジュール結合度とは？</h2>
<p>
大規模なプログラムは、いくつかの部分に分けて作り、それぞれの部分を「<strong>モジュール</strong>（module＝構成要素）」と呼びます。<br />
大規模なプログラムは、いくつかのモジュールから構成され、個々のモジュールが連携して動作し、その際にデータを受け渡すことがあります。</p>
<p>モジュールとモジュールの結び付きの強さを「<strong>モジュール結合度</strong>」と呼びます。<br />
<span style="background-color: lightyellow;"><strong>モジュール結合度は、弱いほど良いとされます。</strong></span><br />
なぜなら、モジュール結合度が強いと、バグの修正や仕様の変更などでプログラムをメンテナンスするときに、1つのモジュールに変更を加えると、それと連携する他のモジュールにも多くの変更が必要になり、コストが上がってしまうからです。<br />
モジュール結合度は、表1に示した分類があり、表の上にあるほど弱くなります。<br />
「<strong>引数</strong>」とは、モジュールを使うときに受け渡すデータです。「<strong>大域変数</strong>（グローバル変数）」とは、すべてのモジュールから共通して利用できるデータです。<br />
大域変数に対して、モジュールの処理の中だけで使われるデータを「<strong>局所変数</strong>（ローカル変数）」と呼びます。<br />
引数も、局所変数です。「制御用の引数」とは、モジュールの処理内容を変える引数です。
</p>
<p><!DOCTYPE html><br />
<html lang="ja"><br />
<head><br />
  <meta charset="UTF-8"><br />
  <title>モジュール結合度 表</title></p>
<style>
    /* 表のタイトルのスタイル */
    .table-title {
      font-weight: bold;
      font-size: 16px;
      margin-bottom: 10px; /* 表との間の余白 */
      font-family: sans-serif;
    }</p>
<p>    table {
      border-collapse: collapse;
      width: 100%;
      max-width: 650px;
      font-family: sans-serif;
      font-size: 15px;
    }
    th, td {
      border: 1px solid #333;
      padding: 10px;
      text-align: left;
    }
    th {
      background-color: #ededed;
    }
    /* 右側の「強度」列のスタイル */
    .intensity-cell {
      text-align: center;
      vertical-align: middle;
      width: 80px;
      padding: 10px 5px;
    }
    /* セル内を縦並びにして、上下いっぱいに広げる */
    .intensity-container {
      display: flex;
      flex-direction: column;
      align-items: center;
      justify-content: space-between;
      height: 100%;
      min-height: 220px; /* 矢印が綺麗に伸びるように高さを確保 */
      box-sizing: border-box;
    }
    /* 下に行くほど太くなる矢印（SVG） */
    .arrow-svg {
      width: 35px;
      flex-grow: 1; /* 縦方向の空きスペースに合わせて伸びる */
      margin: 8px 0;
    }
    .arrow-svg polygon {
      fill: #7f7f7f; /* 矢印の色 */
    }
  </style>
<p></head><br />
<body></p>
<div class="table-title">【表1】モジュール強度の分類</div>
<table>
<thead>
<tr>
<th>分類名</th>
<th>結び付き方</th>
<th>強度</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>データ結合</td>
<td>単純な引数で結び付く</td>
<td rowspan="6" class="intensity-cell">
<div class="intensity-container">
<div>弱い</div>
<p>          <svg class="arrow-svg" viewBox="0 0 40 100" preserveAspectRatio="none">
            <polygon points="18,0 22,0 27,75 37,75 20,100 3,75 13,75" />
          </svg></p>
<div>強い</div>
</p></div>
</td>
</tr>
<tr>
<td>スタンプ結合</td>
<td>複雑な引数で結び付く</td>
</tr>
<tr>
<td>制御結合</td>
<td>制御用の引数で結び付く</td>
</tr>
<tr>
<td>外部結合</td>
<td>単純な大域変数で結び付く</td>
</tr>
<tr>
<td>共通結合</td>
<td>複雑な大域変数で結び付く</td>
</tr>
<tr>
<td>内部結合</td>
<td>モジュールの内部を部分的に利用する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p></body><br />
</html></p>
<h2>モジュール結合度の攻略法</h2>
<p>
後で示す問題を見ればわかりますが、試験には「データ結合」や「スタンプ結合」などの分類名ではなく、どうすればモジュール結合度が弱くなるかが出題されます。</p>
<p>分類名を知るよりも、モジュール結合度を弱くする方法を知る方が、重要だからです。<br />
<strong>したがって、<span style="background-color: lightyellow;">モジュール結合度に関する問題の攻略法は、モジュール結合度を弱くする方法をしっかりと理解することです。</span></strong>
</p>
<p>
もう一度、表1に示したモジュール結合度の分類を見てみましょう。分類名ではなく、結び付き方に注目してください。<br />
6つの分類は、大きく分けて「<strong>引数で結び付く</strong>」「<strong>大域変数で結び付く</strong>」「<strong>データで結び付くのではなくモジュールの内部を部分的に利用する</strong>」の3つに分けられます。<br />
これらの中で、「データで結び付くのではなくモジュールの内部を部分的に利用する」は、プログラムをモジュールに分けた意味がないような結び付きであり、一般的にはあり得ないことなので最もモジュール結合度が強い、と覚えてください。
</p>
<p>
「引数で結び付く」と「大域変数で結び付く」は、「引数で結び付く」の方が「大域変数で結び付く」よりモジュール結合度が弱くなります。これは、当然のことです。「引数で結び付く」は、モジュールとそれを使うモジュールの間だけの結び付きです。「大域変数で結び付く」は、すべてのモジュールが大域変数を使えるので、すべてのモジュールが結び付く可能性があります。
</p>
<p>
そして、これも当然のことですが、「引数で結び付く」と「大域変数で結び付く」のどちらの場合も、単純なデータで結び付いた方が、複雑なデータで結び付くより、モジュール結合度が弱くなります。
</p>
<p>
「制御用の引数で結び付く」とモジュール結合度が強くなるのは、計算するための引数よりも、処理内容を変える引数の方が、引数の形式や内容を変更したときにモジュールに与える影響が大きいからです。
</p>
<h2>擬似言語で示したモジュール結合度の例</h2>
<p>
基本情報技術者試験の科目Bで採用されている擬似言語を使って、「引数で結び付く」「大域変数で結び付く」「制御用の引数で結び付く」の例を示しましょう。<br />
擬似言語では、関数、手続き、オブジェクトをモジュールとすることができます。ここでは、関数をモジュールとしています。</p>
<p>リスト1のfunc1関数は、引数aとbの値を加算します。<br />
func1関数と結び付くのは、引数を指定してfunc1関数を呼び出したモジュールだけです。したがって、大域変数で結び付くよりモジュール結合度が弱くなります。</p>
<div style="background-color: #ededed; padding: 15px; border-radius: 5px; margin: 10px 0;">
  <span style="color: #4b0082;"><strong>リスト1　引数で結び付く例</strong></span><br />
  ○実数型：func1(実数型：a, 実数型：b)<br />
  &nbsp;&nbsp;実数型：ret<br />
  &nbsp;&nbsp;ret ← a ＋ b<br />
  &nbsp;&nbsp;return ret
</div>
<p>リスト2のfunc2関数は、大域変数data1とdata2の値を加算します。<br />
すべてのモジュールが大域変数を使えるので、すべてのモジュールがfunc2関数と結び付く可能性があります。したがって、引数で結び付くよりモジュール結合度が強くなります。</p>
<div style="background-color: #ededed; padding: 15px; border-radius: 5px; margin: 10px 0;">
  <span style="color: #4b0082;"><strong>リスト2　大域変数で結び付く例</strong></span><br />
  大域：実数型：data1,data2<br />
  &nbsp;<br />
  ○実数型：func2()<br />
  &nbsp;&nbsp;実数型：ret<br />
  &nbsp;&nbsp;ret ← data1 ＋ data2<br />
  &nbsp;&nbsp;return ret
</div>
<p>リスト3のfunc3関数は、引数aとbの値を、引数opの値に応じて、加算、減算、乗算、除算します。引数opによって処理内容が変わるので、これは制御用引数です。もしも、引数opに剰余やべき乗を指定できるように変更するなら、それに合わせてfunc3関数の内容に多くの変更が必要になります。したがって、計算するための引数で結び付くよりモジュール結合度が強くなります。
</p>
<div style="background-color: #ededed; padding: 15px; border-radius: 5px; margin: 10px 0;">
  <span style="color: #4b0082;"><strong>リスト3　制御用の引数で結び付く例</strong></span><br />
  ○実数型：func3(実数型：a, 実数型：b, 文字列型:op)<br />
  &nbsp;&nbsp;実数型：ret ← 0<br />
  &nbsp;&nbsp;if (op ＝ &#8220;加算&#8221;)<br />
  &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;ret ← data1 ＋ data2<br />
  &nbsp;&nbsp;elseif (op ＝ &#8220;減算&#8221;)<br />
  &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;ret ← data1 － data2<br />
  &nbsp;&nbsp;elseif (op ＝ &#8220;乗算&#8221;)<br />
  &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;ret ← data1 × data2<br />
  &nbsp;&nbsp;elseif (op ＝ &#8220;除算&#8221;)<br />
  &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;ret ← data1 ÷ data2<br />
  &nbsp;&nbsp;endif<br />
  &nbsp;&nbsp;return ret
</div>
<h2>モジュール結合度に関する問題の攻略法（1）</h2>
<p>
モジュール結合度に関する問題を見てみましょう。<br />
以下は、どうすればモジュール結合度が弱くなるか、という問題（出典：R01秋問46）です。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：R01秋問46）</span></h3>
<p>モジュール結合度が最も弱くなるものはどれか。</p>
<p>ア　一つのモジュールで，できるだけ多くの機能を実現する。<br />
イ　二つのモジュール間で必要なデータ項目だけを引数として渡す。<br />
ウ　他のモジュールとデータ項目を共有するためにグローバルな領域を使用する。<br />
エ　他のモジュールを呼び出すときに，呼び出したモジュールの論理を制御するための引数を渡す。
</p></div>
<p>
表1の分類にはありませんでしたが、1つのモジュールに多くの機能があると、多くのモジュールと結び付くことになるので、選択肢アはモジュール結合度が強くなります。<br />
選択肢イは、データ項目（計算するためのデータ）を引数で渡す。<br />
選択肢ウは、データ項目をグローバルな領域（大域変数のことです）で渡す。<br />
選択肢エは、モジュールの論理を制御するための引数を渡すです。</p>
<p>これらの中で、モジュール結合度が最も弱くなるのは、データ項目を引数で渡すなので、選択肢イが正解です。
</p>
<h2>モジュール結合度に関する問題の攻略法（2）</h2>
<p>
モジュール結合度に関する問題を、もう1つ見てみましょう。<br />
以下も、どうすればモジュール結合度が弱くなるか、という問題（出典：H28春問47）です。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：H28春問47）</span></h3>
<p>モジュールの独立性を高めるには，モジュール結合度を低くする必要がある。モジュール間の情報の受渡し方法のうち，モジュール結合度が最も低いものはどれか。</p>
<p>ア　共通域に定義したデータを関係するモジュールが参照する。<br />
イ　制御パラメータを引数として渡し，モジュールの実行順序を制御する。<br />
ウ　入出力に必要なデータ項目だけをモジュール間の引数として渡す。<br />
エ　必要なデータを外部宣言して共有する。
</p></div>
<p>
選択肢アの共通域に定義したデータとは、大域変数のことです。<br />
選択肢イは、制御用の引数を渡しています。<br />
選択肢ウは、計算するためのデータを引数で渡しています。<br />
選択肢エのデータを外部宣言して共有するというのは、大域変数のことです。</p>
<p>これらの中で、モジュール結合度が最も低くなるのは、計算するためのデータを引数で渡すなので、選択肢ウが正解です。
</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>
今回は、「モジュール結合度」のポイントと攻略法を解説しました。<br />
このテーマが苦手だった受験者の参考になれば幸いです。
</p>
<p>
それでは、またお会いしましょう！
</p>
<style>
h4 {
  font-size: 1.1rem;
}
h3 + h4 {
  margin: 1em 0 1em;
}
div.card-panel {
  padding: 3rem;
}
@media screen and (orientation: portrait){
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  padding: 2rem;
}
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div.card-panel > h3 {
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div.card-panel > h3:first-of-type {
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div.card-panel .chip {
    background-color: #3f51b5;
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</style><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy08/">モジュール結合度｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>暗号化｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy05/</link>
		<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 08:00:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[解法テクニック]]></category>
		<category><![CDATA[過去問の解き方]]></category>
		<category><![CDATA[過去問演習]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=strategy_guide&#038;p=8840</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。 今回のテーマは暗号化です。 暗号化の2つの方式 暗号化される前の文書を [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy05/">暗号化｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。</p>
<p>今回のテーマは<span style="color: #4b0082;"><strong>暗号化</strong></span>です。</p>
<h2>暗号化の2つの方式</h2>
<p>
暗号化される前の文書を「<strong>平文</strong>」と呼び、暗号化された文書を「<strong>暗号文</strong>」と呼びます。<br />
平文を暗号文にすることを「暗号化」と呼び、暗号文を平文にすることを「復号」と呼びます。<br />
「復号化」と呼ばないのは、暗号化は化けますが、復号は元に戻るのであって化けないからです。<br />
暗号化の計算で使われる数値を「<strong>暗号鍵</strong>」と呼び、復号の計算で使われる数値を「<strong>復号鍵</strong>」と呼びます。<br />
暗号化の方式には、「共通鍵暗号方式」と「公開鍵暗号方式」があります。
</p>
<p>
<span style="background-color: lightyellow;"><strong>共通鍵暗号方式</strong>は、暗号化と復号で同じ値の鍵を使います。</span><br />
たとえば、古代ローマのシーザーが好んで使っていたといわれる「シーザー暗号」では、平文を構成する文字を3文字ずらして暗号化し、暗号文を構成する文字を逆方向に3文字ずらして復号します。<br />
これは、3を共通鍵とした共有鍵暗号方式です。<br />
シーザー暗号をコンピュータで実現するには、図1に示したように、平文の文字コードに3を足すという計算で暗号化して、暗号文の文字コードから3を引くという計算で復号します。
</p>
<p style="text-align: center;">【図1】共通鍵暗号方式の例（シーザー暗号）</p>
<figure style="display: block; width: 100%; max-width: 500px; margin: 0 auto;">
<div class="material-placeholder">
    <img src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2026/03/795316b92fc766b0181f6fef074f03fa.jpg" alt="" style="width: 100%; height: auto; display: block;" />
  </div>
</figure>
<p>
<span style="background-color: lightyellow;"><strong>公開鍵暗号方式</strong>は、暗号化と復号で異なる値の鍵を使います。</span><br />
たとえば、「RSA暗号（RSAは、3人の考案者の名前の頭文字を並べたもの）」では、図2に示した計算で暗号化と復号を行います。<br />
Modは、割り算の余りを求める演算を意味します。<br />
ここでは、3と55が暗号鍵であり、7と55が復号鍵です（これらは、あらかじめ決められたルールに従った値であり、実用的な暗号化では、もっと桁数の大きな鍵を使います）。<br />
除数は、同じですが、べき乗する値が異なることに注目してください。
</p>
<p style="text-align: center;">【図2】公開鍵暗号方式の例（RSA暗号）</p>
<figure style="display: block; width: 100%; max-width: 500px; margin: 0 auto;">
<div class="material-placeholder">
    <img src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2026/03/2b530e80c7d0de90885e285c5d798063.jpg" alt="" style="width: 100%; height: auto; display: block;" />
  </div>
</figure>
<p>
<span style="background-color: lightyellow;">公開鍵暗号方式では、暗号化の鍵を「<strong>公開鍵</strong>」として、復号の鍵を「<strong>秘密鍵</strong>」とします。</span><br />
受信者が公開鍵と秘密鍵を作成し、送信者にネットワークで公開鍵を知らせます。<br />
ネットワークで知らせることは、公開したのも同然なので、公開鍵と呼ぶのです。<br />
秘密鍵は、送信者しか知らない秘密にするので、秘密鍵と呼ぶのです。<br />
送信者は、平文を公開鍵で暗号化して、暗号文をネットワークで送ります。<br />
受信者は、受信した暗号文を秘密鍵で復号します。<br />
もしも、ネットワークで暗号文が誰かに盗まれても、それを復号する秘密鍵は受信者しか知らないので、復号されることはありません。
</p>
<h2>異なる値の鍵で暗号化と復号ができる仕組み</h2>
<p>
公開鍵暗号方式では、異なる値の鍵で暗号化と復号ができますが、これを不思議に思うでしょう。<br />
数というものは、3を足して変化させたなら3を引けば元に戻り、3を掛けて変化させたなら3で割れば元に戻る、というように、同じ値で逆の演算をすれば元に戻るものだからです。<br />
先ほど例を示した公開鍵暗号方式の計算では、3乗して55で割った余りで変化させて、7乗して55で割った余りで元に戻しています。<br />
どうして、このようなことが実現できるのでしょうか。
</p>
<p>
この仕組みを理解するために、表計算ソフトを使って、図3に示した表を作成しました。<br />
表の左端で上から下に並んだ数字は、平文の文字に割り当てられた文字コードだとします。<br />
表の上端で左から右に並んだ数字は、それらを何乗するかを示しています。<br />
そして、それらが交わったセルには、文字コードをべき乗して55で割った値を示しています。<br />
たとえば、左端の4と上端の5が交わったセルには、4の5乗を55で割った余りの34を示しています。
</p>
<p style="text-align: center;">【図3】異なる値の鍵で暗号化と復号ができる仕組みを理解するための表</p>
<figure style="display: block; width: 100%; max-width: 700px; margin: 0 auto;">
<div class="material-placeholder">
    <img src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2026/03/c8856789ec11ab8b1013037cef6929f9.jpg" alt="" style="width: 100%; height: auto; display: block;" />
  </div>
</figure>
<p>
1乗しても値は変化しませんが、2乗以降では異なる値に変化しています。<br />
そして、ここが大注目なのですが、21乗では元の値に戻っています。<br />
21＝3×7なので、3乗してから7乗することで21乗にすることもできます。<br />
3乗すると異なる値に変化するので、暗号化ができます。それを7乗すると元の値に戻るので、復号ができます。<br />
これが、異なる値の鍵で暗号化と復号ができる仕組みです。
</p>
<p>
仕組みがわかると、公開鍵と復号鍵の性質もわかります。<br />
21乗を3乗と7乗に分けるのですから、公開鍵と復号鍵には「ペアで作るものである」という性質があります。<br />
21＝3×7は、21＝7×3と表すこともできるので、公開鍵と秘密鍵には「それぞれを逆に使える」という性質もあります。<br />
これは、公開鍵の3で暗号化すれば秘密鍵の7で復号でき、逆に秘密鍵の7で暗号化すれば公開鍵の3で復号できるということです。<br />
鍵を逆に使えるという性質は、すぐ後で説明するディジタル署名で応用されています。
</p>
<h2>公開鍵暗号方式を応用したディジタル署名</h2>
<p>
公開鍵暗号方式を応用して「<strong>ディジタル署名</strong>」を実現できます。<br />
文書にディジタル署名を添付すると、送信者に「なりすまし」がないことと、文書に「改ざん」がないことを検証できます。<br />
図4にディジタル署名の作成と検証の手順を示します。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">【図4】公開鍵暗号方式を応用したディジタル署名の仕組み</span></h3>
<p>①<span style="color: #4b0082;">送信者は、公開鍵と秘密鍵のペアを作成する。</span></p>
<p>②<span style="color: #4b0082;">送信者は、文書の「ハッシュ値（文書を構成するすべてのデータを使って作られた1つの値であり「メッセージダイジェスト」とも呼ばれる）」を求めて、それを自分の秘密鍵で暗号化する。これが、ディジタル署名である。</span></p>
<p>③<span style="color: #4b0082;">送信者は、文書（ここでは、文書は暗号化しません）、ディジタル署名（暗号化されたハッシュ値）、自分の公開鍵を、送信者に送る。</span></p>
<p>④<span style="color: #4b0082;">送信者は、受信した文書のハッシュ値を求め（ハッシュ値の計算方法は秘密ではありません）、さらにディジタル署名を送信者の公開鍵で復号した値（送信者が計算したハッシュ値）を得る。両者が一致したら、なりすましと改ざんがないことを検証できる。なぜなら、送信者しか知らない秘密鍵で暗号化したからこそ送信者の公開鍵で復号できたのであり、文書に改ざんがないからこそハッシュ値が一致したからである。</span>
</div>
<h2>暗号化に関する問題の攻略法（1）</h2>
<p>
暗号化に関する問題を見てみましょう。<br />
以下は、暗号方式の特徴に関するする問題（出典：H30秋問38）です。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：H30秋問38）</span></h3>
<p>共通鍵暗号方式の特徴はどれか。</p>
<p>ア　暗号化通信に使用する場合、鍵を相手と共有する必要があり、事前に平文で送付することが推奨されている。<br />
イ　暗号化通信をする相手が1人の場合、使用する鍵の個数は公開鍵暗号方式よりも多い。<br />
ウ　同じ程度の暗号強度をもつ鍵長を選んだ場合、公開鍵暗号方式と比較して、暗号化や複合に必要な時間が短い。<br />
エ　鍵のペアを生成し、一方の鍵で文書を暗号化すると、他方の鍵だけで複合することができる。
</p></div>
<p>
この問題の攻略法は、共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の長所と短所を理解することです。<br />
暗号化に2つの方式があるのですから、それぞれに他方と比べて長所と短所があります。</p>
<p><span style="background-color: lightyellow;"><strong>共通鍵暗号方式</strong>には、鍵をネットワークで送れないという短所がありますが、計算が単純なので処理が速いという長所があります。</span><br />
<span style="background-color: lightyellow;"><strong>公開鍵暗号方式</strong>には、暗号化の鍵をネットワークで送れるという長所がありますが、計算が複雑なので処理が遅いという短所があります。</span>
</p>
<p>
事前に公開鍵をネットワークで送れるのは、共通鍵暗号方式ではなく、公開鍵暗号方式なので、選択肢アは不適切です。<br />
通信相手が1人の場合、共通鍵暗号式に必要な鍵は1つ（共通鍵）であり、公開鍵暗号方式に必要な鍵は2つ（公開鍵と秘密鍵）なので、選択肢イは不適切です。<br />
共通鍵暗号方式は、公開鍵暗号方式より計算が単純であり処理が速いので、選択肢ウは適切です。<br />
鍵のペアを作成するのは、共通鍵暗号方式ではなく公開鍵暗号方式なので、選択肢エは不適切です。</p>
<p>したがって、選択肢ウが正解です。
</p>
<h2>暗号化に関する問題の攻略法（2）</h2>
<p>
暗号化に関する問題を、もう1つ見てみましょう。<br />
以下は、公開鍵暗号方式を応用したディジタル署名の鍵の使い方に関する問題（出典：R01秋問38）です。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：R01秋問38）</span></h3>
<p>メッセージにRSA方式のディジタル署名を付与して2者間で送受信する。そのときのディジタル署名の検証鍵と使用方法はどれか。</p>
<p>ア　受信者の公開鍵であり，送信者がメッセージダイジェストからディジタル署名を作成する際に使用する。<br />
イ　受信者の秘密鍵であり，受信者がディジタル署名からメッセージダイジェストを算出する際に使用する。<br />
ウ　送信者の公開鍵であり，受信者がディジタル署名からメッセージダイジェストを算出する際に使用する。<br />
エ　送信者の秘密鍵であり，送信者がメッセージダイジェストからディジタル署名を作成する際に使用する。
</p></div>
<p>
この問題の攻略法は、公開鍵暗号方式における公開鍵と秘密鍵を誰が作り、どのように使うかを、丸暗記ではなく、きちんと理解することです。</p>
<p>暗号化では、文書の受信者が公開鍵と秘密鍵のペアを作りますが、ディジタル署名では、文書の送信者が公開鍵と秘密鍵のペアを作ります。<br />
なぜなら、送信者しか知らない秘密鍵で暗号化したからこそ送信者の公開鍵で復号できる、ということで、送信者本人である（なりすましがない）ことを検証するからです。<br />
ここを、きちんと理解してください。<br />
この問題では、検証を行う鍵を「検証鍵」と呼んでいます。</p>
<p>検証鍵は、送信者の公開鍵なので、選択肢ウが正解です。
</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>
今回は、「暗号化」のポイントと攻略法を解説しました。<br />
このテーマが苦手だった受験者の参考になれば幸いです。
</p>
<p>
それでは、またお会いしましょう！
</p>
<style>
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}
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</style><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/strategy_guide/fe_strategy05/">暗号化｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>「過去問だけ、ひたすら演習すればよい」には弊害もある！？わたしが陥った罠とその対策</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_with_yt/</link>
		<pubDate>Wed, 12 May 2021 07:27:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[基本情報技術者試験 受験ナビ 編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アルゴリズム]]></category>
		<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[勉強時間]]></category>
		<category><![CDATA[解法テクニック]]></category>
		<category><![CDATA[過去問演習]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/fe/fenavi/?post_type=jukenki&#038;p=5347</guid>
		<description><![CDATA[<p>※この記事は基本情報技術者試験の旧制度（2022年以前）の記事です。 題材となっている「午後問題」は現在の試験制度では出題されません。ご注意くださいませ。 &#160; ブログ、SNS、動画など様々なメディアに情報が溢れ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_with_yt/">「過去問だけ、ひたすら演習すればよい」には弊害もある！？わたしが陥った罠とその対策</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><small>※<font color="red">この記事は基本情報技術者試験の旧制度（2022年以前）の記事です。<br />
題材となっている「午後問題」は現在の試験制度では出題されません。ご注意くださいませ。</font></small></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ブログ、SNS、動画など様々なメディアに情報が溢れ、基本情報技術者試験の対策方法は、さまざまな方の受験体験から、近しい人の勉強法や勉強時間などを参考にして、自身のやり方を決める時代になりました。</p>
<p>この「受験体験記」では、合否問わず、様々な受験体験をインタビューしています。</p>
<p>基本情報技術者試験対策の鉄板は、言わずもがな「過去問の演習」です。ただし、それだけやるのも「弊害があった」と話す屋戸さんに、どのような弊害が起こったのか、また、それをどのように対策したのか、インタビューしました。</p>
<div class="divider mag_tp50 mag_bt20"></div>
<div class="row valign-wrapper">
<div class="col s3">
    <img class="circle z-depth-1" src="../../wp-content/uploads/2021/05/icon_yt.jpg" loading="lazy">
  </div>
<div class="col s9 pad_20">
<div class="chip">お話を伺った方</div>
<p class="post-title">屋戸 野乃子（仮名）さん</p>
<p class="small-text">IT企業所属 開発経験は 2 年半</p>
</p></div>
</div>
<div class="divider mag_h20"></div>
<style>.comment{background-color:#fafafa;color:#3f51b5;border-radius:10px;padding:1.5em;margin:3em 0 4em;position:relative}.icon{background:url(../../wp-content/uploads/2021/05/icon_yt-150x150.jpg);background-size:cover;border-radius:50%;height:3em;width:3em;position:absolute;top:-1.5em;left:1em;border:3px solid #fff}.comment p{color:#3f51b5}</style>
<h2>過去問の演習だけやると起こった弊害とは</h2>
<p class="blue-grey-text">―― 現在、携わっているお仕事や基本情報の受験経験を伺えますか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>生命保険会社の基幹システムの保守を 2 年半行っています。大学は文系で、就職を機に基本情報をはじめ、 IT 関連の資格を取得し始めました。</p>
<p>所属企業では、基本情報の取得が昇格条件になっているので受験しました。ただ、なかなか合格できず、これまでに 4 回受験しました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">―― 不合格の要因はどこにあったのでしょうか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>よく「過去問題の演習が一番」と言われているので、これまでは参考書を一切読まずに、ひたすら過去問を解いていました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">―― 過去問題の演習だけでも、とても効果があるように思うのですが、それでは問題があったのでしょうか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>基本的な知識や仕組みを理解する前に過去問題を解いていたので、<span class="bold">その問題の解き方は理解できても、類似問題が出たときに解答が分からないということが多発</span>しました。
</div>
<p class="blue-grey-text">―― 過去問題の演習だけをやる弊害もあるのですね。そうすると、今回の対策方針は&#8230;？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p><span class="u">参考書を熟読して、システムの仕組みから理解すること</span>を柱にしました。結果的に問題が解きやすくなりました。
</div>
<p class="blue-grey-text">―― 急がば回れなんですね。では、どのように勉強計画を立てられたのでしょうか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>最初の2ヶ月は、参考書の熟読期間として、試験までの残り期間を過去問題の演習をしようと考えていました。また、午前と午後でわけて、だいたい 2 : 3 ぐらいの割合で時間を割いていました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">―― 実際、勉強した期間はどの程度だったのでしょうか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>試験延期も重なったので、 1 年間は勉強していました。時間にすると、毎月 40 時間ぐらいで、合計すると 720 時間ぐらいになるでしょうか。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">―― 業務をしながら、720 時間とは凄いですね。どのように時間を確保されたのですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>コロナ禍でリモートワークに切り替わったことで、これまで通勤で使っていた時間を勉強にあてていました。毎日の往復時間を換算すれば、相応の時間になりますよ。
</p></div>
<h2>参考書で基本を理解しても立ちはだかるアルゴリズムの壁。乗り越えられたツールとは&#8230;!?</h2>
<p class="blue-grey-text">―― 確かに普通、往復で 2 時間ぐらいは掛かりますものね。勉強も参考書効果で順調だったのですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>いえ、想定よりつまづいたものがありました。それがアルゴリズムです。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">―― アルゴリズムはやはり難しいですよね。何か勉強方法を変えたのですか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>これまでのように参考書を何度読んでも理解できなかったので、過去問題の演習を繰り返して、とにかく慣れようと方針を変えました。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">―― やはり最後は過去問題の演習なんですね</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>いえ、実はそれでも難しかったんです。</p>
<p>問題の解説を読んで理解できるものもあったのですが、どれだけ文章を読んでも処理内容が掴みづらく、理解できないことが多々ありました。</p>
<p>そういったときに困って検索していると、動画で解説されていることを知り、<span class="bold">問題の解説を動画で見る</span>ようになりました。
</div>
<p class="blue-grey-text">―― 新しいですね。動画ですか</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>特に<span class="u">アルゴリズムの解説は、動画で見ると、実際に処理が進められていく過程が目で追えるので、理解がしやすく良かった</span>です。
</div>
<p class="blue-grey-text">―― なるほど、動画だとトレースがしやすいかも知れませんね。他に何か使われたコンテンツはございましたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>先程の計画通り、参考書で基本的なことを理解したあとは、過去問題の演習をしていたのですが、それで使っていた「基本情報技術者試験ドットコム」というサイトの過去問道場は良かったですね。</p>
<p>午前・午後問題どちらともランダムに出題されるので、解答を覚えてしまうことが少なかったです。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">―― では、実際、勉強の成果はいかがだったのでしょうか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<ul>
<li>セキュリティ: 100%</li>
<li>選択問題 1: 100%</li>
<li>選択問題 2: 100%</li>
<li>アルゴリズム: 72%</li>
<li>プログラミング言語: 80%</li>
</ul>
<p>という正解率で 88 点でした。特にセキュリティや選択問題は、基本的な知識を覚えて、仕組みがわかっていたことが効いたと思います。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">―― 課題だったアルゴリズムも 7 割以上の正解率は素晴らしいですね。ふりかえってみると、勝因はどこにあったと考えていますか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>参考書を読んで知識を覚えたり、仕組みを理解するには時間がかかるので、勉強時間を確保できたことが一番大きいと思います。
</p></div>
<p class="blue-grey-text">―― 当日の試験のことを伺いたいのですが、 CBT 試験になっていかがでしたか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>解きにくいと評判ですが、私は<span class="u">紙の試験よりも、解きやすかった</span>です。</p>
<p>紙の試験では問題文の余白にメモしていたのですが、どのように解答を導いたのがわからなくなることが多くありました。 CBT 試験になって、メモ用紙と問題を分けることができ、<span class="u">計算過程や解答プロセスのメモがあったおかげで、整理しやすかった</span>です。
</div>
<p class="blue-grey-text">―― そのメモのとり方は解答の見直しに効きそうですね。他に工夫したことはありますか？</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>時間が短い試験なので、問題の解き方を工夫しました。</p>
<p>最初にざっくりと問題文を読んだ上で設問を確認し、そのあとに再度、問題文を熟読しました。オーソドックスですが、聞かれることがわかった上で読むのは効果的でした。</p>
<p>あとは、<span class="bold">問題を解く順番もこだわらず、分かった問題から解答する</span>ようにしていました。午後問題は悩む時間が長くなることが多く、すぐに解けそうな問題を見つけても、残り時間が少なくなって、焦ってミスしやすくなります。それが防げました。
</div>
<p class="blue-grey-text">―― なるほど、貴重なアドバイスありがとうございます。<br />
では、今日はありがとうございました！</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>ありがとうございました。
</p></div><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/jukenki/interview_with_yt/">「過去問だけ、ひたすら演習すればよい」には弊害もある！？わたしが陥った罠とその対策</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>基本情報 CBT 試験で良かったこと 大変だったこと｜受験者に聞いてみた</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/guide/about_cbt/</link>
		<pubDate>Wed, 14 Apr 2021 23:30:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[基本情報技術者試験 受験ナビ 編集部]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[CBT]]></category>
		<category><![CDATA[解法テクニック]]></category>
		<category><![CDATA[試験情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/fe/fenavi/?post_type=guide&#038;p=5291</guid>
		<description><![CDATA[<p>基本情報技術者試験 受験ナビを運営している 独習ゼミ のメンバーが実際に CBT 試験を受験してきました！ その受験メンバーに CBT 試験になって良かったことと、大変だったことをアンケートしたところ、共通している要素が [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/guide/about_cbt/">基本情報 CBT 試験で良かったこと 大変だったこと｜受験者に聞いてみた</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>基本情報技術者試験 受験ナビを運営している <a class="bold" href="/dokushuzemi/ec/fe/" rel="noopener" target="_blank">独習ゼミ</a> のメンバーが実際に CBT 試験を受験してきました！</p>
<p>その受験メンバーに CBT 試験になって良かったことと、大変だったことをアンケートしたところ、共通している要素が多くあり、 CBT 試験の特徴がわかりました。 また、対策の仕方も伺いましたので、これから受験する方にオススメです!!</p>
<div class="divider mag_h40">
<div class="chip">受験メンバー</div>
</div>
<div class="flex wrap">
<div class="col m4 s6">
<div class="profile">
<div class="avatar"><img class="circle" src="/dokushuzemi/wp-content/uploads/2020/06/icon_krd.jpg" loading="lazy"></div>
<div class="name">黒田 愛莉 さん</div>
</p></div>
</p></div>
<div class="col m4 s6">
<div class="profile">
<div class="avatar"><img class="circle" src="/it-exam-guide/wp-content/uploads/2019/04/avatar_hy.jpg" loading="lazy"></div>
<div class="name">畑 友里菜 さん</div>
</p></div>
</p></div>
<div class="col m4 s6">
<div class="profile">
<div class="avatar"><img class="circle" src="/dokushuzemi/wp-content/uploads/2021/04/icon_tr_2021.png" loading="lazy"></div>
<div class="name">寺井 彩香 さん</div>
</p></div>
</p></div>
<div class="col m4 s6">
<div class="profile">
<div class="avatar"><img class="circle" src="/dokushuzemi/wp-content/uploads/2020/11/tsrt_icon.jpg" loading="lazy"></div>
<div class="name">鶴田 愛富 さん</div>
</p></div>
</p></div>
<div class="col m4 s6">
<div class="profile">
<div class="avatar"><img class="circle" src="/dokushuzemi/wp-content/uploads/2020/06/icon_osh.jpg" loading="lazy"></div>
<div class="name">大石 健太 さん</div>
</p></div>
</p></div>
<div class="col m4 s6">
<div class="profile">
<div class="avatar"><img class="circle" src="/dokushuzemi/wp-content/uploads/2021/01/seng_icon_mini.jpg" loading="lazy"></div>
<div class="name">末永 森羅 さん</div>
</p></div>
</p></div>
</div>
<div class="grey lighten-5 pad_20 responsive-width mag_h20 c-round">
  <i class="material-icons light-blue-text">info</i></p>
<p class="blue-grey-text small-text">
  試験画面の画像はプロメトリック社より提供いただいています。<br />
  なお、試験画面は変更される場合もあるため、最新情報を<a class="blue-text" href="http://pf.prometric-jp.com/testlist/fe/exam_procedure.html" rel="noopener" target="_blank">プロメトリック社ページ</a>でご確認ください。</p>
</div>
<style>.profile{display:flex;margin:1em;align-items:center;}.divider{overflow:unset;position:relative}.divider .chip{font-size:.8em;position:absolute;top:-1.5em}.background{padding:3em!important;margin:4em 0;position:relative;border-radius:.5em;}.avatar{width:3.5em;height:3.5em;margin:auto .5em}.name{font-size:.9em;font-weight:600;}.icon_krd{background:url(/dokushuzemi/wp-content/uploads/2020/06/icon_krd.jpg)}.icon_ht{background:url(/it-exam-guide/wp-content/uploads/2019/04/avatar_hy.jpg)}.icon_tr{background:url(/dokushuzemi/wp-content/uploads/2021/04/icon_tr_2021.png)}.icon_trt{background:url(/dokushuzemi/wp-content/uploads/2020/11/tsrt_icon.jpg)}.icon_osh{background:url(/dokushuzemi/wp-content/uploads/2020/06/icon_osh.jpg)}.icon_sng{background:url(/dokushuzemi/wp-content/uploads/2021/01/seng_icon_mini.jpg)}.icon{background-size:cover;border-radius:50%;height:4em;width:4em;position:absolute;top:-2em;left:1em;border:3px solid #fff}@media screen and (max-width:600px){.background{padding:3em 1.5em!important;}}</style>
<h2>CBT 試験でよかったこと ～午前と午後を分けて受験できて日時も選べる！～</h2>
<ul class="background">
<div class="icon icon_tr"></div>
<li>午前と午後を別日で受験可能かつ午後から受験することも可能になった</li>
<li>バラバラのタイミングで試験を開始するため、他の受験者のスピードが気にならない</li>
<div class="white c-round pad_20 mag_10">
<div class="chip">詳しく</div>
<p>  従来の紙で実施されていたときは、自分より先に終了して退出する人が目に入ったり、他の受験者がページをめくる音だったり、いろいろなことで集中が途切れました。また、そもそも試験開始までの待ち時間で緊張してしまうたちだったので、それが無くなったのはありがたかったです。
</p></div>
<li>自分の好きな会場を予約し、日程変更も行える（申込日から 60 日目までの試験日で変更可能）</li>
</ul>
<ul class="background">
<div class="icon icon_krd"></div>
<li>午前、午後別々に受験できる</li>
<li>好きな時間に受験できる</li>
<li>他の受験者と試験開始のタイミングが違うので、周りのペースを気にせず受験できる</li>
<li>好きなタイミングで試験を終え、退出できる</li>
</ul>
<ul class="background">
<div class="icon icon_ht"></div>
<li>指定期間で、都合のいい日時に受験できる</li>
<li>午前、午後を分けて受験で出来るので、各試験に集中して受験できる</li>
</ul>
<ul class="background">
<div class="icon icon_trt"></div>
<li>すぐに答えたい設問へ飛べる</li>
<div class="white c-round pad_20 mag_10">
<div class="chip">詳しく</div>
<p>紙でも見直しはできるのですが、紙をめくる必要があると若干のストレスを感じるんです（めくるときに鉛筆を一度置くとか、ちょっとしたことなんですが・・・）。</p>
<figure><figcaption>一覧から問題を選択する操作</figcaption><img class="materialboxed z-depth-5 responsive-width" src="../../wp-content/uploads/2021/04/cbt_index.jpg" loading="lazy"><br />
</figure>
</div>
<li>試験日時、会場がほぼ自由に選べる</li>
<li>マークミスをしにくい</li>
<li>試験会場によっては、イヤーマフがあり集中できる</li>
</ul>
<ul class="background">
<div class="icon icon_osh"></div>
<li>午前と午後を分けて受験できる</li>
<li>（会場で大人数で受験するのに比べて）思ったより集中できる</li>
<li>受験日を複数日程から選択できる</li>
</ul>
<ul class="background">
<div class="icon icon_sng"></div>
<li>（空いていれば）好きな時間に受験できる</li>
<li>マークシートを塗りつぶす作業がなくなって快適だった</li>
<li>問題をチェックしておけば、あとで見返すときに 1 クリックで戻ることができる</li>
<div class="white c-round pad_20 mag_10">
<div class="chip">詳しく</div>
<figure><figcaption>問題にフラグをつける</figcaption><img class="materialboxed z-depth-5 responsive-width" src="../../wp-content/uploads/2021/04/cbt_flag.jpg" loading="lazy"><br />
    </figure>
<figure><figcaption>問題の一覧表示 (フラグをつけた場合など) </figcaption><img class="materialboxed z-depth-5 responsive-width" src="../../wp-content/uploads/2021/04/cbt_index_detail.jpg" loading="lazy"><br />
    </figure>
</p></div>
</li>
</ul>
<p>勉強の仕上がり具合を見ながら、午前 / 午後を分けて受験できること、日時を選択できること、これは CBT 試験の恩恵ですね。</p>
<p>また、 CBT 試験になってわかったこととして、従来の会場では他受験者の行動が、思った以上に集中力を削ぐのですね。これは意外でした。</p>
<h2>CBT 試験になって大変だったこと ～問題用紙に書き込めない！～</h2>
<ul class="background">
<div class="icon icon_krd"></div>
<li>目が疲れる</li>
<li>書き込みができないので、解きずらい問題がある</li>
</ul>
<ul class="background">
<div class="icon icon_ht"></div>
<li>スクロールでは、やはり午後問題が読みにくい</li>
<li>図に書き込むような問題は、本当に解きづらい</li>
</ul>
<ul class="background">
<div class="icon icon_tr"></div>
<li>午後問題を PC 画面で見ることが難しい</li>
<li>午後問題の選択をするボタンがどこにあるかわかりづらかった（慣れが必要）</li>
</ul>
<ul class="background">
<div class="icon icon_trt"></div>
<li>計算などのメモがしにくい（問題冊子に直接書き込めない）</li>
<li><span class="bold">追加でメモをもらえることに気づかなかった</span></li>
<div class="white c-round pad_20 mag_10">
<div class="chip">詳しく</div>
<p>    PC 前にあるボタンを押すと、試験監督にお願いしてメモをもらえるのですが、それを知らず、 A4 1 枚で隅っこまで使って計算してました&#8230;
  </p></div>
</ul>
<ul class="background">
<div class="icon icon_osh"></div>
<li>問題用紙に書き込むことができない（アルゴリズム/言語など）</li>
<li>画面操作に時間がとられてしまう（選択問題を選ぶ操作など）</li>
<li>セキュリティが厳しい（腕時計もつけられないなど）</li>
<div class="white c-round pad_20 mag_10">
<div class="chip">詳しく</div>
<p>  デジタル・アナログ問わず、時計は会場に持ち込めません。会場に持っていけるのは本人確認書類とメモだけです。<br />
  残り時間は画面で確認できるようになっています。</p>
<figure><figcaption>残り時間の表示</figcaption><img class="materialboxed z-depth-5 responsive-width" src="../../wp-content/uploads/2021/04/cbt_timer.jpg" loading="lazy"><br />
  </figure>
</div>
</li>
</ul>
<ul class="background">
<div class="icon icon_sng"></div>
<li>会場によって異なるとは思うが、受付の声などが聞こえる（私自身はそこまで気にならないタイプですが、人によっては集中できないかもしれません）。</li>
</ul>
<p>当初の予想通り、問題用紙に書き込めないことは相当のストレスになっています。午前の計算問題や午後問題はメモへの転記ミスも注意しなければなりません。特に午後は時間が足りなくなるので、過去問の練習時間をこれまで以上に短く設定するなど対策が必要でしょう。</p>
<h2>アドバイス ～午後問題の選択漏れに注意！！ CBT 対策のコツは？～</h2>
<div class="background">
<div class="icon icon_krd"></div>
<p>紙のときの試験より簡単＆気楽に受験できると思います！午前、午後でしっかり切り替えて対策するのが大切だと思いました！</p>
<p>ただし、<span class="bold">午後問題では自分の選択問題をチェックするところがあるので、そこは絶対にチェックを忘れないようにしてください！！</span></p>
<div class="white c-round pad_20 mag_10">
<div class="chip">詳しく</div>
<p>  問題を選んでも、画面左上のゲージが完答のステータスにならない（全部埋まらない）ので、そこがわかりにくいところです。また、この選択が外れていると、採点されませんので、かなり注意が必要です！</p>
<figure><figcaption>午後問題の選択画面</figcaption><img class="materialboxed z-depth-5 responsive-width" src="../../wp-content/uploads/2021/04/cbts_select_questions.jpg" loading="lazy"><br />
  </figure>
</div>
</div>
<div class="background">
<div class="icon icon_tr"></div>
<p>午後問題で選択を忘れると、採点されません。<span class="u">私はプロメトリックの結果レポートでは合格点でしたが、選択忘れで不合格</span>になりました <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/11/72x72/1f62d.png" alt="😭" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /></p>
<p>そういうところも含め、見直しはしっかりとしましょう！
</p></div>
<div class="background">
<div class="icon icon_osh"></div>
<p>アルゴリズムや言語の問題に関しては、 CBT 形式だと本当に特に解きづらいです。</p>
<p><span class="bold">IPA のページから過去問題を PDF でダウンロードして、パソコンの画面で表示しながら解いていく練習</span>をする必要があると思います！
</div>
<div class="background">
<div class="icon icon_ht"></div>
<p>やはり過去問をたくさん解いておくことが大切だと思いました！
</p></div>
<div class="background">
<div class="icon icon_trt"></div>
<p>総じて、集中して試験に取り組めます
</p></div>
<div class="background">
<div class="icon icon_sng"></div>
<p>やはり午後問題は書き込みができないので解くのが大変な印象です。画面上での受験に慣れておくのがいいと思います。</p>
<p><a href="/dokushuzemi/ec/fe/" rel="noopener" target="_blank">独習ゼミの午後対策コースはもともと PC 画面上で PDF の問題用紙と解答欄を表示する</a>ので、 CBT 試験に慣れやすくなります。オススメです！
</div>
<h2>まとめ</h2>
<p>CBT 試験の受験者にアンケートした結果をそのまま抜き出しましたが、内容がほとんど一緒のことが多く、その特徴がわかりました。</p>
<p>中には CBT 試験ならではの失敗、午後問題の選択漏れやメモ用紙の追加など、準備なく受験すると陥りがちなものもわかりました。本当に気をつけたいところですね。</p>
<p>また、画面で問題を見ながらメモを取って解答する練習など、 CBT 試験特有の対策も必要なことがわかりました。</p>
<p>CBT 試験を受験する方の参考になることを願っています！</p><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/guide/about_cbt/">基本情報 CBT 試験で良かったこと 大変だったこと｜受験者に聞いてみた</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>過去問の解き方知りたいぜ ｜ 解法テクニック</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon_tokikata/how_to_solve/</link>
		<pubDate>Mon, 19 Nov 2018 04:48:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[テクニック 具体的な値を想定]]></category>
		<category><![CDATA[消去法のやり方]]></category>
		<category><![CDATA[解法テクニック]]></category>
		<category><![CDATA[過去問の解き方]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.seplus.jp/dokushuzemi/fe/fenavi/?post_type=kakomon_tokikata&#038;p=585</guid>
		<description><![CDATA[<p>基本情報技術者試験に合格するには、なんたって過去問題を数多く解くことが重要です。 ただし、ただ闇雲に解けばよい、というものではありません。 解法テクニックを意識して解いてください。「ええっ！ 解法テクニックって何のこと？ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon_tokikata/how_to_solve/">過去問の解き方知りたいぜ ｜ 解法テクニック</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>基本情報技術者試験に合格するには、なんたって過去問題を数多く解くことが重要です。</p>
<p>ただし、ただ闇雲に解けばよい、というものではありません。</p>
<p>解法テクニックを意識して解いてください。「ええっ！ 解法テクニックって何のこと？」と思われるかもしれませんので、いくつか紹介しましょう。</p>
<p>この記事は、午後問題が主なテーマですが、午前問題を例にして説明します。午後問題を掲載したら、長くて読むのが面倒だからです。</p>
<p>ただし、どの解法テクニックも、午前問題だけでなく午後問題でもバッチリ活用できます。</p>
<style>dl.inline dd{margin-left:2em;}</style>
<h2>解法テクニック 1:<br />
選べなかったら消去法</h2>
<p>基本情報技術者の問題は、すべて選択問題です。</p>
<p>したがって、もしも「正解を選べない」なら、「不正解と思われるものを消す」という解法テクニックが使えます。いわゆる「消去法」です。</p>
<p><span class="bold">「選べなかったら消去法」</span> を標語のように意識してください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="bold">選択肢に、 <i class="material-icons blue-text">panorama_fish_eye</i> と <i class="material-icons red-text">close</i> だけを付けるのではなく、 <i class="material-icons blue-text">panorama_fish_eye</i> 、 <i class="material-icons amber-text">change_history</i> 、 <i class="material-icons red-text">close</i> 、 <i class="material-icons">help_outline</i> を付けてください。</span></p>
<p>正しいなら <i class="material-icons blue-text">panorama_fish_eye</i> 、<br />
微妙なら <i class="material-icons amber-text">change_history</i> 、<br />
誤りなら <i class="material-icons red-text">close</i> 、<br />
そして判断不能なら <i class="material-icons">help_outline</i> </p>
<p>です。</p>
<p>そして、裏をかかずに、 <span class="bold">最も無難な選択肢を選んでください。</span></p>
<p>最も無難とは、</p>
<p>「 <i class="material-icons amber-text">change_history</i> 、 <i class="material-icons blue-text">panorama_fish_eye</i> 、 <i class="material-icons amber-text">change_history</i> 、 <i class="material-icons red-text">close</i> 」なら <i class="material-icons blue-text">panorama_fish_eye</i> を付けた選択肢</p>
<p>「 <i class="material-icons red-text">close</i> 、 <i class="material-icons amber-text">change_history</i> 、 <i class="material-icons">help_outline</i> 、 <i class="material-icons red-text">close</i> 」なら <i class="material-icons amber-text">change_history</i> を付けた選択肢</p>
<p>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例を示しましょう。</p>
<p>以下は、平成 27 年度 春期 午前 問 79 です。「コンピュータウイルスに関する罪となるものはどれか」という問題ですが、正解を選ぼうと思うとなかなか決められないでしょう。</p>
<p>こういうときこそ「選べなかったら消去法」です。</p>
<div class="card-panel mag_h30">
問 79　(平成 27 年度 春期 午前)</p>
<p>刑法における，いわゆるコンピュータウイルスに関する罪となるものはどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>ウイルス対策ソフトの開発，試験のために，新しいウイルスを作成した。</dd>
<dt>イ</dt>
<dd>自分に送られてきたウイルスに感染した電子メールを，それとは知らずに他者に転送した。</dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>自分に送られてきたウイルスを発見し，ウイルスであることを明示してウイルス対策組織へ提供した。</dd>
<dt>エ</dt>
<dd>他人が作成したウイルスを発見し，後日これを第三者のコンピュータで動作させる目的で保管した。</dd>
</dl>
</div>
<ul class="background c-round">
<li class="mag_h10">アは、ウイルス対策ソフトの開発と試験のために新しいウイルスを作成したのですから、罪にはならないでしょう。 <i class="material-icons red-text">close</i> を付けましょう。</li>
<li class="mag_h10">イは、知らなかったとはいえ、他者にウイルスを転送してしまったのですから、少しは罪になるような気がします。 <i class="material-icons amber-text">change_history</i> を付けましょう。</li>
<li class="mag_h10">ウは、ウイルスを発見して、ウイルスであることを明示して、ウイルス対策組織へ提供したのですから、罪にならないでしょう。 <i class="material-icons red-text">close</i> を付けましょう。</li>
<li class="mag_h10">エは、ウイルスを発見し、それを第三者のコンピュータで動作させる目的で保管したのですから、罪になりそうです。 <i class="material-icons blue-text">panorama_fish_eye</i> を付けましょう。</li>
</ul>
<p>消去法の結果は、「 <i class="material-icons red-text">close</i> 、 <i class="material-icons amber-text">change_history</i> 、 <i class="material-icons red-text">close</i> 、 <i class="material-icons blue-text">panorama_fish_eye</i> 」になりました。最も無難なのは、 <i class="material-icons blue-text">panorama_fish_eye</i> を付けたエなので、エを選んでください。実際の正解もエです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この例にはありませんでしたが、もしも<span class="bold"> <i class="material-icons">help_outline</i> を付けた選択肢があったなら、それを選んではいけません。</span></p>
<p>ちゃんと勉強したのに判断不能の <i class="material-icons">help_outline</i> となる選択肢は、誤りの選択肢である可能性が高いからです。</p>
<p>矛盾した内容だったり、試験の範囲外の用語だったりします。「知らない言葉だから、もしかしたら、これが正解かな？」などと考えてはいけません。</p>
<p><i class="material-icons teal-text text-lighten-2 mag_h50">label</i> 関連タグ: <a href="../../tag/消去法のやり方" class="chip teal white-text">消去法のやり方</a></p>
<h2>解法テクニック 2:<br />
知らない用語は、用語を構成する英語や日本語から意味を考える</h2>
<p>先ほど説明したように、もしも、選択肢に知らない用語（消去法で <i class="material-icons">help_outline</i> を付けた用語）があったなら、それは誤りである可能性が高いので、選んではいけません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、問題文の中に知らない用語があったらどうしましょう。</p>
<p>これは、勉強不足としか言いようがありません。</p>
<p>「仕方がないから、当てずっぽうで選択肢を選ぼうかな」と思ったなら、ちょっと待ってください。少しはジタバタしましょう。</p>
<p>用語を構成する英語や日本語から意味がわかる場合があるからです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例を示しましょう。</p>
<p>以下は、平成 27 年度 春期 午前 問 37 です。</p>
<p>「キーロガーの悪用例はどれか」という問題ですが、「キーロガー」という用語を知らなかったとします。「キーロガー」は、「キー」と「ロガー」という英語から構成されています。</p>
<p>どういう意味か考えてください。</p>
<div class="card-panel mag_h30">
問 37　( 平成 27 年度 春期 午前 )</p>
<p>キーロガーの悪用例はどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>通信を行う 2 者間の経路上に割り込み，両者が交換する情報を収集し，改ざんする。</dd>
<dt>イ</dt>
<dd>ネットバンキング利用時に，利用者が入力したパスワードを収集する。</dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>ブラウザでの動画閲覧時に，利用者の意図しない広告を勝手に表示する。</dd>
<dt>エ</dt>
<dd>ブラウザの起動時に，利用者がインストールしていないツールバーを勝手に表示する。</dd>
</dl>
</div>
<p>「キー」は、「キーボード」のことでしょう。「ロガー」とは、「ログ ＝ 記録」する仕組みのことでしょう。</p>
<p>したがって、「キーロガー」は、「キーボード入力を記録するプログラム」だと思われます。この解釈で、選択肢を見てみましょう。</p>
<p>イの「ネットバンキング利用時に、利用者が入力したバスワードを収集する」は、キーボード入力を記録するプログラムの悪用例としてピッタリです。</p>
<p>イを選んでください。実際の正解も、イです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この例では、運良くピッタリと合う選択肢がありましたが、もしも「キーボード入力を記録するプログラム」という解釈に合う選択肢がなかったら、「検索のキーを記録するプログラム」のような別の解釈をしてください。</p>
<p>その際に、選択肢の内容を、大いにヒントとしてください。</p>
<h2>解法テクニック 3:<br />
具体的な数値を想定する</h2>
<p>いきなりですが、例を示しましょう。</p>
<p>以下は、平成 17 年度 春期 午前 問 2 です。2 進数に関する問題であり、選択肢に難しそうな数式が並んでいます。</p>
<p>さあ、どうやって解いたらよいでしょうか。</p>
<div class="card-panel mag_h30">
問2　(平成 17 年度 春期 午前)</p>
<p>ある自然数 x を 2 進数で表現すると， 1 と 0 が交互に並んだ 2n けたの 2 進数 1010・・・10 となった。このとき， x に関して成立する式はどれか。</p>
<p><a href="../../wp-content/uploads/2018/11/h17_s_am_q2_options.png"><img class="hoverable" src="../../wp-content/uploads/2018/11/h17_s_am_q2_options.png"></a>
</div>
<p>学校の数学の先生なら「式の意味を考えろ」や「式を導け」などと教えるかもしれませんが、ここでは「答えが選べればいいのだ」と割り切ってしまいましょう。</p>
<p>そのためには、<span class="bold">n に具体的な数値を想定すればよい</span> のです。</p>
<p>試しに、n に 1 を想定してみましょう。</p>
<p>2n けたの 2 進数 1010･･･10 は、2 けたの 2 進数 10 になります。2 進数 の 10 は、10 進数 で 2 です。つまり、n が 1 なら、自然数 x は 2 です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>選択肢を見てみましょう。</p>
<p>どの選択肢も、左辺は x ＋ x / 2 です。</p>
<p>ここでは、x が 2 なのですから、左辺は x ＋ x / 2 ＝ 2 ＋ 2 / 2 ＝ 3 です。</p>
<p>したがって、選択肢の右辺の n に 1 を代入して、3 になるものがあれば、それが正解です。</p>
<p>アは、2<sup>2n</sup> ＝ 2<sup>2</sup> ＝ 4 です。<br />
イは、2<sup>2n－1</sup> ＝ 2<sup>2</sup> － 1 ＝ 3 です。<br />
ウは、2<sup>2n＋1</sup> ＝ 2<sup>3</sup> ＝ 8 です。<br />
エは、2<sup>2n＋1</sup> － 1 ＝ 2<sup>3</sup> － 1 ＝ 7 です。</p>
<p>右辺が 3 になったのは、イ だけなので、イ を選んでください。実際の正解も イ です。</p>
<p><i class="material-icons teal-text text-lighten-2 mag_h50">label</i> 関連タグ: <a href="../../tag/テクニック-具体的な値を想定/" class="chip teal white-text">テクニック 具体的な値を想定</a></p>
<h2>解法テクニック 4:<br />
よい子の常識的な判断で答える</h2>
<p><span class="bold">基本情報技術者試験には、滅多にヒッカケ問題が出題されません。</span></p>
<p>社会人だけでなく、大学生や高校生などの青少年も受験しているからでしょう。もしも、青少年にヒッカケ問題を出題したら、国家試験として不健全です。そんなことをしたら「こんなヒッカケ問題を出すIT業界なんかに就職するもんか！」と思われてしまうかもしれません。</p>
<p>ヒッカケ問題が出ないのですから、よい子になって常識的な判断をすれば解ける問題が多々あります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例を示しましょう。以下は、平成 24 年度 秋期 午前 問 80 です。</p>
<div class="card-panel mag_h30">
問 80　(平成 24 年度 秋期 午前)</p>
<p>派遣元会社 A 社と派遣先会社 B 社が派遣契約を結び，A 社は社員である N 氏を派遣した。労働者派遣法に照らして適切な行為はどれか。</p>
<p>ア　B 社の繁忙期と N 氏の休暇申請が重なったので，B 社から直接 N 氏に休暇の変更を指示した。<br />
イ　N 氏からの作業環境に関する苦情に対し，B 社は雇用関係にないので，対応は A 社だけで行った。<br />
ウ　N 氏は派遣期間中の仕事に関する指示を，B 社の担当者から直接受けることにした。<br />
エ　派遣期間中に N 氏の作業時間が空いたので，B 社は派遣取決め以外の作業を依頼した。
</p></div>
<p>派遣労働法に関する問題ですが、法律の内容を調べる必要はありません。よい子になって常識的な判断をすれば解けるからです。</p>
<p>この問題では、強い立場にある企業ではなく、弱い立場にある派遣労働者を守るのがよい子です。</p>
<ul class="background c-round">
<li class="mag_h10">アは、派遣先企業の B 社が、派遣労働者の N 氏の休暇を変更するのですから、よい子ではありません。<br />N 氏は、あくまでも A 社の社員なのですから。</li>
<li class="mag_h10">イは、派遣労働者の N 氏が、派遣先企業の B 社の作業環境に苦情を言っているのに、それを B 社が関係ないと無視するのは、よい子ではありません。<br />B 社は、作業環境を改善すべきです。</li>
<li class="mag_h10">ウは、派遣先企業の B 社が派遣労働者のN氏に、派遣期間中の仕事の指示をするのですから、当然のことであり、よい子です。<br />もしも、B 社が N 氏に仕事の指示をしなかったら、N 氏は何をすればよいのかわからずに困ってしまうでしょう。</li>
<li class="mag_h10">エは、派遣先企業の B 社が、派遣労働者の B 氏に派遣取り決め以外の作業をさせるのですから、よい子ではありません。<br />B 氏は「話が違うよ！」ということになってしまいます。</li>
</ul>
<p>よい子の常識的な判断は、ウ だけなので、ウ を選んでください。実際の正解も ウ です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="divider mag_h30"></div>
<p>試験問題の解法テクニック、いかがだったでしょう。</p>
<p>「なるほど！ こうやって解けば簡単だったんだ」と感じて頂けたなら幸いです。</p>
<p>ここで紹介したもの以外にも、様々な解法テクニックがあると思いますので、過去問題を解きながら、ご自身で見出してください。</p>
<p>お友達とお互いの解法テクニックを交換し合う、というのも効果的ですので、ぜひやってみてください。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><small>Photo by </small><a href="https://unsplash.com/photos/86qvlyDfMvo?utm_source=unsplash&amp;utm_medium=referral&amp;utm_content=creditCopyText"><small>rawpixel</small></a><small> on </small><a href="https://unsplash.com/search/photos/solution?utm_source=unsplash&amp;utm_medium=referral&amp;utm_content=creditCopyText"><small>Unsplash</small></a></p><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon_tokikata/how_to_solve/">過去問の解き方知りたいぜ ｜ 解法テクニック</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
	</channel>
</rss>
