Message

当社代表取締役の村田から皆さまへ、
自身の経験談を交えたメッセージをお伝えします

2020年6月1日 当社リクルートHPをご一読頂いている皆さんへ

新型コロナで、働き方も生き方も、何もかもすべて見直す機会が続いています。
そんな中、リクルートHPを新しくアップデートするこのタイミング...
ちょっとだけ、当社のリアルな状況を、お伝えします。

...
2020年4月、新型コロナ禍拡大と緊急事態宣言発令の中、当社も大きく働き方を変える必要性を強く感じ、まずは全社テレワークへ舵を切りました。
実は2019年より月1度のテレワークを始めており、今年度4月からは月2度、秋からは週1回を計画、(淡い希望で)いずれは50%のスタッフで月半分出社にしたらオフィス増床しなくていいなぁと。
新型コロナは、そんな私の計画をあっさりと捨てさせました。4月からは95%のスタッフがテレワークで運用し、2ヶ月ちゃんと業務がまわっています。準備していたとはいえ、なんだ、やってみたらできるんだと...
6月からは少しずつ出社回数を増やしつつ、第2Q(7月~)からは各Div.、そして一人ひとりが最も仕事しやすい勤務体制を創っていく予定です。おそらく常時1~2割程度の出社率!?...月1回のスタッフもいれば、週2回位出社するスタッフもいる状態...ルールは必要最小限で、いいじゃないかと。併せてスーパー時差出勤(8~11時で自由出社)、スーパーカジュアル(Tシャツ・ジーンズOK)解禁、出社時ノー・スモーキング(9末目処で)...この際一挙に進めちゃおうと思います。
しかしこの2ヶ月、ZoomもSlackも使いこなしている若手スタッフをみるにつけ、頼もしくもあり、私自身が皆についていかなきゃいけないなと背中に冷や汗をかいてます(苦笑
...

本来は4月には公開予定だったこのリクルートHPは、当社スタッフの本音が溢れています。
一部職種は現在募集を中断していますが、是非この機会に当社を知って頂き、ニューノーマルが定着しつつあるタイミングで皆さんとお会いできる機会を楽しみにしています。

株式会社SEプラス 代表取締役 村田

生意気だった若手時代

―― 新卒で入社後、20代前半は何をされていたんですか?

某大手情報出版社に新卒として入社し、求人広告の営業を担当。
もう30年以上も前の話になるかなぁ?
営業なので、必ず個人の売上目標があったんだけど、毎Qなかなか高い売上目標が設定されてたねぇ......

―― 新卒時代から営業されてたんですね。となると成績はどうだったんですか?!

自分で言うのも何だけど、新人時代とあるキャンペーンで全国で売上3位に入ったこともある(笑)......営業は天職だと思ってた。楽しかったね。

―― 全国で3位はすごいですね!何か秘訣があったんですか?

3位になったのはまぐれ、運が良かった。だから特に秘訣とかがあった訳ではないんだけど、「どうしたら目標達成するのに近道なのか」ってのはなんとなく考えていたような気がする。
と偉そうなことをいいつつも、実際に入社したての頃は右も左も分からない状態だったし、周りの同期もアグレッシブな営業がごろごろいた。正直出足は良くなくてね......

なのでどうやったら同期より売れるかって思ってた。最初は何でも試すことが近道だと思い、ビルを上から下まで飛び込み営業なんかもしたけど、エリア的に効率悪くてね......
だから当時から興味ある業界を絞ってアタックしてたり、日経新聞の記事になってる会社に飛び込みしたり、売れてる先輩の真似をしてたね。

―― がむしゃらにいろんなことを試されていたんですね。
辛いなって思うことも少なくなかったんじゃないですか?

うーん、全く辛くなかったと言ったら嘘になるけど、面白いっていう方が大きかったかな?そんながむしゃらな行動から気づかされたこともたくさんあったしね。

―― どんなことに気づかされたんですか?

例えば、今は求人ってインターネットが当たり前だけど、当時は求人誌、雑誌だったのね。で、求人誌の掲載料金は広告のスペース(大きさ)やページ数、はたまたモノクロ広告かカラーで価格が変わるんだけど、当時私は自分が担当した企業のモノクロ1ページの広告事例しか持ち歩いてなかった。

そしたらある日、営業所の尊敬する先輩から
「村田、何でモノクロ1ページの事例しか持ち歩かないの?」
って言われてね。
私は、自分のお客様の実績がモノクロ1ページしかないからだと答えると、
「そしたらお前永遠に2ページ売れないじゃん」
って言われてね。

今思い返すと、何でそんなことに気づかなかったんだって思うけど、当時ははっとしたのを覚えてる。「そうか」ってね。だからその日から、2ページやカラーの事例を用意するようにしたのね。もちろん、事例だからその企業の事業内容や募集背景 等あたかも自分が担当したように話せるように先輩方に聞いて......

―― 素敵な先輩ですね!

そうだね。それがきっかけで大きなスペースが売れるようになった。それまでの自分の知識や固定概念にしばられないで、例えば目標をクリアするための最短の近道をもっと考えるようになったかな。で、気が付いたら成績もついてきてたって感じ(笑)

だから私にとっての近道は、まずは自分の固定概念を疑ってみるってことだったのかもしれない。でも先輩は細かなことまでは教えてくれたわけじゃない、ヒントをくれたって感じだったのね、それはすごく覚えているし、感謝している。考える機会をもらったってことをね。

若手時代を経て今大切にしている事

―― そんな若手時代を経て、現在はSEプラスの代表......昔と今で仕事に対する意識はどこが変わったんでしょうか?

立場も違うし、もちろん歳をとったので(笑)。
昔はいち営業という立場だったから、ガツガツ自分の数字(成績)だけを上げるために仕事してたし、その会社で本当に出世することだけを考えてた......まぁ人から見たら自分勝手な奴だと思われてたと思うね、多分、好かれてはいない(苦笑)......

今は、まぁ当たり前だけど会社のトップという立場としてみんなが働きやすい環境を創ることがまず第一に考えてる。
オフィス環境やいろんな制度、今だとテレワークや時差出勤をいち早く始めたりね。でも、まだまだって思ってるけど。

―― ありがとうございます。代表という立場で私達社員の働きやすさを意識していただいているんですね。
それでは、そういった環境を実現させるために、「今」村田さんが最も大切にしていることは何ですか?

大きく二つあって、一つはとにかく「サステナブル(維持する、持ちこたえる)」会社にしたいってこと。
変化の激しい現代(いま)、とにかくどんな環境の変化があっても生き残ることができる会社でありたいと。そのためにはダーウィンの名言
「生き残るのは最も強い者でもなく、最も賢い者でもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である」
を実践したいと、いつも考えているね。そのためには風(世の中の流れ)を見誤らないこと、その風を感じながら間違った指南をしないこと、かな。
言うは易く行うは難し、だけど。  

―― なるほど、会社の代表として最も重要なことに思えます。
もう一つは何ですか?

もう一つは「お客様に支持されるモノポリー事業を創る」ということ。幾多の失敗から、もう、これしかないなと。決して規模や売上を追うのではなくね。そしてそれは、お客様に永く支持される事業であることが最も大切なこと、それが、本質ってことではないかなって思う。まさに、「Small but Essential」かな(笑) 

―― そうなんですね。
ところで、経営という話で思ったんですが、一般的に社長というとワンマンで社長のアイデアのみで事業を引っ張っていくっていう印象が個人的にはあるんですが......
代表はある意味逆で、社内を回って社員の話に耳を傾けてくださる印象があります。

う~ん......そうねぇ......一般的に言われている「ワンマンタイプの社長」ではないかもしれない。でも決してワンマン社長が悪いとも思わないけどね。
ただ、私は一度会社を立ち上げた経験があって、トップはまさにワンマンタイプ。その時はいわゆるNo.2だったけど、それはそれで自分には合ってたと今となっては感じていて......
で、その後また今のグループ会社(翔泳社)のサラリーマンに戻った。今の教育事業はその時に立ち上げた社内事業を継承しているんだけど、そもそもSEプラスはいわゆるプライベートカンパニーではないし、株主は上場企業のSEH&I。会社を私物化することももちろんあり得ないわけで。

そういった背景はもとより、あんまり自分の性格や個性を全面に出していくってことが苦手なんだよね(苦笑)。かっこいいビジョンとかも似合わないし、好きじゃない。
ワンマンって、強い個性とアイディア、ビジョンで会社をグイグイで引っ張っていくってイメージでしょ!?
自分がそういう会社が苦手なのに、それはできないよね(笑)
まぁ、メンバーにフランクに話しかけてるのは暇だからか(笑)あぁ、暇って言うと語弊があるね(苦笑)......気になるのよ、スタッフが元気なのか、体調はどうか、今何を考えてるんだろうとか......だから時間があるとぐるぐる回って声をかける。シゴト邪魔して迷惑がられてるとはわかってるけど、気になるからしょうがないでしょ(笑)
せいぜい私ができることは限られてる、能力だってどんどん歳取れば衰えるよね。それよりメンバー一人ひとりが少しでも成果を出しやすい環境を創ったほうが良いでしょ、だって40名以上スタッフいるんだから。

就活生にメッセージ

―― 色々ありがとうございました!最後に就活生へ向けてメッセージをお願いします。

この記事はリクルートページに記載するんだよね!?
じゃ、これは大事な話だから、最後にメッセージとして。
SEプラスでは、第二新卒の方に限定して募集しているよね。何故だと思う?
君たちも第二新卒としてうちに入社したでしょ!?

―― はい

今の大学3年生から4年生の時の就活って、私は「就"社”活動」だって思っているんだ。
”職(シゴト)”に就く活動ではなく、”会社”に就く活動、つまりシゴトで選ぶより、その会社の知名度やイメージ、大企業なのかベンチャー企業なのか、社長が有名かとかで就職先を決めてるってことなんだけどね。決め手は多分、”職(シゴト)”ではなかったんじゃないかなと。
もちろん私もそうだったし、それ自体は否定しない。最近はインターンシップとかも増えてきたし、少しずつ変わってるとは思うけど。
SEプラスは、一般的な新卒、つまり4月入社を前提とした募集活動はおこなっていないよね。それは、他にも理由があるけど、第二新卒に限定しているのはそういった「就"社”活動」で会社を選び、言い方はキツいけど「失敗」した第二新卒に、今度は本当の意味での「就”職”活動」を通じて、うちに入社して欲しいんだ。

―― ただ会社に入る活動ではなく、今度はどんな仕事をするかって視点で会社を決めてほしいということでしょうか?

そう。だから当社の第二新卒の募集は、職種を”決めて”募集している。例えば、教育系の”企画営業職”だったり、医療系”人材紹介コンサルタント職”だったり、”動画編集職”だったりね。そしてその仕事内容を出来るだけ細かく説明する、面接時に複数のメンバーに会ってもらう、どんな成長がうちでできるか、イメージしてもらうように私からも説明しているよね...…それは、今度こそ、失敗しない就活、就”職”活動をしてほしいからなんだ。
新卒時の就職の失敗なんか大したことない、って軽々しく言うつもりはないけど、大多数の新卒時の活動が「就"社”活動」だったと思ってくれたら、「失敗」したって気持ちも楽になるんじゃないかなぁ......
そんなふうに思って、いつも最終面接に臨んでるけどね。
ちょっと長くなった(笑)......これ、うまくまとめてね!

SEプラスであなたの力を発揮しませんか?

SEプラスで働きたいな、と思った方は
是非エントリーをお願いします!
志を共にできる仲間と共に働くことを心待ちにしています。

Entry