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	<title>2のべき乗 | 基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</title>
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	<description>基本情報技術者試験を学習する人のためにつくられた専門メディア。250本以上の記事を掲載し、勉強方法や各分野のポイント、過去問解説など、試験に役立つ情報を発信。試験対策書籍を執筆する著者が、はじめて学ぶ人でもわかりやすく解説します。（2023年度からの新制度に対応済み）</description>
	<lastBuildDate>Wed, 17 Jun 2026 00:43:28 +0000</lastBuildDate>
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	<item>
		<title>ビットパターンの計算問題｜かんたん計算問題</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/easy_calc/bit_pattern/</link>
		<pubDate>Wed, 18 Mar 2020 07:25:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2のべき乗]]></category>
		<category><![CDATA[2進数]]></category>
		<category><![CDATA[IPアドレス]]></category>
		<category><![CDATA[計算問題]]></category>
		<category><![CDATA[過去問演習]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>かんたん計算問題とは この連載では、基本情報技術者試験で、多くの受験者が苦手意識を持っている「計算問題」に的を絞って、問題の解き方をやさしく説明します。 今回のテーマは、「ビットパターン」の計算問題です。はじめに、ビット [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<div class="card-panel intro">
<span class="chip white mag_bt20" style="color: #ee0979;">かんたん計算問題とは</span><br />
この連載では、基本情報技術者試験で、多くの受験者が苦手意識を持っている「計算問題」に的を絞って、問題の解き方をやさしく説明します。
</div>
<p>今回のテーマは、「ビットパターン」の計算問題です。はじめに、ビットパターンの意味を説明します。それがわかったら、過去問題を解いてみましょう。</p>
<p>様々な分野で出題されていますが、ビットパターンの意味をきちんと理解できていれば、どんな分野の問題でも解けるはずです。</p>
<style>dl{line-height:2}dl.inline dd{margin-left:1em}.card.process{background:#fafafa;padding:1.5em;color:#3f51b5;border-radius:.5em;box-shadow:none!important;line-height:2}.card.process p{color:#3f51b5}.card-panel.border{border-image:#ee0979;border-image:-webkit-linear-gradient(to right,#ff6a00,#ee0979) 1/.7em;border-image:linear-gradient(to right,#ff6a00,#ee0979) 1/.7em;border-style:solid;line-height:2}.card-panel.intro{line-height:2;border-radius:10px;color:#fff;margin:3em 0;background:#ee0979;background:-webkit-linear-gradient(to left,#ff6a00,#ee0979);background:linear-gradient(to left,#ff6a00,#ee0979)}.r-width{width:84%;margin:auto}@media only screen and (max-width:600px){.r-width{width:100%}}figcaption{text-align:center}table.second-col-border td:nth-child(2){border:.1rem #d1d1d1 solid}</style>
<h2>ビットパターンとは？</h2>
<div class="card-panel border">
「ビットパターン」とは、特定のビット数（桁数）で表せる 2 進数のデータの種類（パターン）のことです。</p>
<p>たとえば、1 ビットで表せるビットパターンは、 0 と 1 の 2 通りです。</p>
<ul class="background c-round">
<li>2 ビットなら、00 、01 、10 、11 の 4 通り</li>
<li>3 ビットなら、000 、001 、010 、011 、100 、101 、110 、111 の 8 通り</li>
</ul>
<p>当然のことですが、ビット数が多いほど、表せるビットパターンの種類も多くなります。</p>
<p>それでは、8 ビットで表せるビットパターンは、何通りでしょう？ すべてのビットパターンを書き出して数える必要はありません。</p>
<p>何ビットの 2 進数であっても、それぞれの桁は 0 と 1 の 2 通りに変化します。したがって、</p>
<div class="card process">
1 ビットなら 2 通り<br />
2 ビットなら 2 × 2 = 4 通り<br />
3 ビットなら 2 × 2 × 2 = 8 通り
</div>
<p>になるのです。ビット数だけ 2 を掛ければよいのです。このことから、 8 ビットなら、2 を 8 回掛けて、</p>
<p>2 × 2 × 2 × 2 × 2 × 2 × 2 × 2 = 256 通り</p>
<p>だとわかります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>何度も掛け算をする式を書くのは面倒なので、べき乗の表現を使うことにしましょう。</p>
<p>たとえば、8 ビットで表せるビットパターンは、2 を 8 回掛けるので 2<sup>8</sup> 通りと表せます。</p>
<p>それでは、N ビットで表せるビットパターンの数を、べき乗の表現を使って表すとどうなるでしょう？</p>
<p>2 を N 回掛けるので 2<sup>N</sup> 通りです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>コンピュータの内部では、電線を使って 2 進数のデータを伝えています。1 本の電線で 1 ビットの 2 進数を表します。</p>
<p>それでは、256 種類のビットパターンを表すには、何本の電線が必要でしょう？ 先ほど説明したように、8 ビットで表せるビットパターンは 256 通りです。</p>
<p>電線 1 本でビットを表すので、 8 本の電線があれば 256 種類のビットパターンを表せます。<strong>電線の本数 = ビット数</strong>というイメージをつかんでください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特定のビット数（電線なら本数）で表せるビットパターンの数は、 2 のべき乗で示せます。</p>
<p>2<sup>0</sup> から 2<sup>10</sup> までのビットパターンの数が 10 進数でいくつになるかを覚えておくとよいでしょう。8 を「ぱあ」、64 を「ろくよん」のように、IT 業界特有の読み方をするものもあります。</p>
<p>下図にまとめておきますので、 </p>
<p><span class="bold indigo-text">「いち、に、よん、ぱあ、じゅうろく、さんじゅうに、ろくよん、いちにっぱ、にごろ、ごーいちに、せんにじゅうよん」</span></p>
<p>と、何度も声に出して読んでみましょう。</p>
<p>そして、これらの数を見たら「これは 2 のべき乗だ！」とピンと来るようになってください。ピンと来ることで解ける問題が出題されているからです。</p>
<figure><figcaption class="blue-grey-text mag_h10 small-text">図　2 のべき乗と 10 進数（ビットパターンの数）</figcaption><table class="responsive-table centered bordered">
<tbody>
<tr>
<th width="10%">べき乗</th>
<td>2<sup>0</sup></td>
<td>2<sup>1</sup></td>
<td>2<sup>2</sup></td>
<td>2<sup>3</sup></td>
<td>2<sup>4</sup></td>
<td>2<sup>5</sup></td>
</tr>
<tr>
<th>10進数</th>
<td>1</td>
<td>2</td>
<td>4</td>
<td style="position: relative;">8<span class="chip amber white-text small-text mag_00" style="position: absolute; bottom: -1.5em; left: 0;">ぱあ</span></td>
<td>16</td>
<td>32</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</figure>
<figure>
<table class="responsive-table centered bordered">
<tbody>
<tr>
<th width="10%">べき乗</th>
<td>2<sup>6</sup></td>
<td>2<sup>7</sup></td>
<td>2<sup>8</sup></td>
<td>2<sup>9</sup></td>
<td>2<sup>10</sup></td>
</tr>
<tr>
<th>10進数</th>
<td style="position: relative;">64<span class="chip amber white-text small-text mag_00" style="position: absolute; bottom: -1.5em; left: 0;">ろくよん</span></td>
<td style="position: relative;">128<span class="chip amber white-text small-text mag_00" style="position: absolute; bottom: -1.5em; left: 0;">いちにっぱ</span></td>
<td style="position: relative;">256<span class="chip amber white-text small-text mag_00" style="position: absolute; bottom: -1.5em; left: 0;">にごろ</span></td>
<td style="position: relative;">512<span class="chip amber white-text small-text mag_00" style="position: absolute; bottom: -1.5em; left: 0;">ごーいちに</span></td>
<td>1024</td>
</tr>
</tbody>
</table><figcaption class="blue-grey-text mag_tp25 small-text">IT 業界特有の読み方をするものにタグをつけています</figcaption></figure>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p><i class="material-icons indigo-text mag_rt05">label</i>関連タグ<a class="tag mag_lt10" href="../../tag/2のべき乗">2 のべき乗</a><a class="tag mag_lt10" href="../../tag/2進数">2 進数</a></p>
<h2>ビット数からビットパターンを求める問題</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 4　(平成 28 年度 秋期)</p>
<p>32 ビットで表現できるビットパターンの個数は，24 ビットで表現できる個数の何倍か。</p>
<p>ア　8　　イ　　16　　ウ　128　　エ　256
</p></div>
<p>それでは、過去問題を解いてみましょう。はじめは、情報の基礎理論の分野の問題です。</p>
<p>この記事の冒頭で説明したように、N ビットで表せるビットパターンの数は、2 を N 回掛けるので 2<sup>N</sup> 通りです。</p>
<div class="card process">
32 ビットで表せるのは 2<sup>32</sup> 通りで、<br />
24 ビットで表せるのは 2<sup>24</sup> 通りです。</p>
<p>2<sup>32</sup> 通りは、2<sup>24</sup> 通りの、</p>
<p>2<sup>32</sup> ÷ 2<sup>24</sup><br />
= 2<sup>8</sup><br />
= 256 倍 </p>
<p>です。
</p></div>
<p>したがって、選択肢エが正解です。</p>
<p><span class="chip mag_rt05">正解</span>エ</p>
<h2>コード化に必要なビット数を求める問題</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 4　(平成 24 度 秋期)</p>
<p>英字の大文字 ( A ~ Z ) と数字 ( 0 ~ 9 ) を同一のビット数で一意にコード化するには，少なくとも何ビットが必要か。</p>
<p>ア　5　　イ　6　　ウ　7　　エ　8
</p></div>
<p>次も、情報の基礎理論の分野の問題です。</p>
<p>コード化とは、本来なら数値でないデータを、数値に置き換えることです。英字の大文字の A ～ Z は 26 種類で、数字の 0 ～ 9 は 10 種類なので、両方を合わせると 36 種類あります。</p>
<p>これらの文字を数値に置き換えるには少なくとも何ビット必要か、つまり 36 種類のビットパターンを得るには、少なくとも何ビットあればよいかを考えてください。</p>
<div class="card process">
ビットパターンの数は、</p>
<ul>
<li>1 ビットで 2<sup>1</sup> = 2 通り</li>
<li>2 ビットで 2<sup>2</sup> = 4 通り</li>
<li>3 ビットで 2<sup>3</sup> = 8 通り</li>
<li>4 ビットで 2<sup>4</sup> = 16 通り</li>
<li>5 ビットで 2<sup>5</sup> = 32 通り</li>
</ul>
<p>となりますが、まだ 36 通りには足りません。さらに、</p>
<ul>
<li>6 ビットで 2<sup>6</sup> = 64 通り</li>
</ul>
<p>となり、ようやく 36 通りを表せます。
</p></div>
<p>したがって、選択肢イが正解です。</p>
<p>文字に割り当てないビットパターンが、64 通り- 36 通り = 28 通りもあって、もったいないようですが、仕方ありません。</p>
<p>下図に、6 ビットのビットパターンを 36 通りの文字に割り当てた例を示します。</p>
<figure><figcaption class="mag_h10 blue-grey-text small-text">図　6 ビットのビットパターンを36通りの文字に割り当てた例</figcaption><table class="striped centered r-width">
<tr>
<thead>
<th>ビットパターン</th>
<th>文字</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>000000</td>
<td>A</td>
</tr>
<tr>
<td>000001</td>
<td>B</td>
</tr>
<tr>
<td>:</td>
<td>:</td>
</tr>
<tr>
<td>11001</td>
<td>Z</td>
</tr>
<tr>
<td>11010</td>
<td>0</td>
</tr>
<tr>
<td>:</td>
<td>1</td>
</tr>
<tr>
<td>:</td>
<td>:</td>
</tr>
<tr>
<td>100011</td>
<td>9</td>
</tr>
<tr>
<td>100100</td>
<td>(未使用)</td>
</tr>
<tr>
<td>:</td>
<td>:</td>
</tr>
<tr>
<td>111111</td>
<td>(未使用)</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</figure>
<p><span class="chip mag_rt05">正解</span>イ</p>
<h2>メモリのアドレスバスの本数を求める問題</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 11　(平成 28 年度 秋期)</p>
<p>1 M バイトのメモリを図のように MPU に接続するとき，最低限必要なアドレスバスの信号線の本数 n はどれか。ここで，メモリにはバイト単位でアクセスするものとし、1 M バイトは 1,024k バイト，1k バイトは 1,024 バイトとする。</p>
<p><img class="materialboxed mag_h30 r-width hoverable" src="../../wp-content/uploads/2020/03/q11_h28a_figure.jpg"></p>
<p>ア　18　　イ　19　　<br class="hide-on-med-and-up"> ウ　20　　エ　21
</div>
<p>今度は、ハードウェアの分野の問題です。</p>
<p>アドレスバスとは、メモリのアドレスを指定する信号線（電線）のことです。メモリの中には、1 バイトの大きさのデータの入れ物が数多く用意されています。</p>
<p>メモリのアドレスは、それぞれの入れ物を識別するための番号です。1 本のアドレスバスで、1 桁の 2 進数を伝えられます。</p>
<div class="card process">
メモリの記憶容量は、</p>
<p>1 M バイト<br />
= 1k × 1k バイト<br />
= 1,024 × 1,024 バイト</p>
<p>なので、このメモリの中には、1,024 × 1,024 個の入れ物があります。</p>
<p>この 1,024 という数字を見て、ピンと来てください。</p>
<p>1,024 は、2 のべき乗であり、1,024 = 2<sup>10</sup> です。</p>
<p>1,024 × 1,024<br />
= 2<sup>10</sup> × 2<sup>10</sup><br />
= 2<sup>20</sup></p>
<p>です。
</p></div>
<p>2<sup>20</sup> は、20 ビットのビットパターンであり、20 本の電線で表せます。</p>
<p>20 本の電線で表すビットパターンを、1,024 × 1,024 個の入れ物に割り当て、それぞれを識別するアドレスにするのです。</p>
<p>したがって、選択肢ウが正解です。</p>
<p>メモリの入れ物とアドレスのイメージを下図に示します。</p>
<table class="second-col-border centered r-width mag_h30">
<tbody>
<td class="bold">20ビットのアドレス</td>
<td class="bold">メモリの入れ物</td>
<tr>
<td>00000000000000000000</td>
<td>1バイトのデータ</td>
</tr>
<tr>
<td>00000000000000000001</td>
<td>1バイトのデータ</td>
</tr>
<tr>
<td>&#xFE19;</td>
<td>&#xFE19;</td>
</tr>
<tr>
<td>11111111111111111110</td>
<td>1バイトのデータ</td>
</tr>
<tr>
<td>11111111111111111111</td>
<td>1バイトのデータ</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span class="chip mag_rt05">正解</span>　ウ</p>
<h2>接続可能なホストの最大数を求める問題</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 35　(平成 26 年度 春期)</p>
<p>IPv4 で 192.168.30.32/28 のネットワークに接続可能なホストの最大数はどれか。</p>
<p>ア　14　　イ　16　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　28　　エ　30
</div>
<p>次は、ネットワークの分野の問題です。</p>
<p>IPv4（ IP version 4 ）では、IP アドレスを 32 ビットで表して、上位桁をネットワークアドレス（ LAN の識別番号）とし、下位桁をホストアドレス（個々の通信機器の番号）としています。</p>
<div class="card process">
ここでは、/28 という CIDR（サイダー）表記で、上位桁が 28 ビットであることを示しています。全部で 32 ビットあるのですから、残りの 32 &#8211; 28 = 4 ビットが下位桁です。</p>
<p>4 ビットの下位桁で表せるビットパターンは、2<sup>4</sup> = 16 通りです。</p>
<p>ただし、すべての桁が 0 のビットパターンと、すべての桁が 1 のビットパターンは、ホストアドレスとして使えない約束になっています。</p>
<dl class="r-width">
<dt class="bold">すべての桁が 0（ここでは 0000 ）</dt>
<dd>ホストアドレスを無設定として、ネットワークアドレスだけを示す</dd>
<dt class="bold">すべての桁が 1（ここでは 1111 ）</dt>
<dd>同じ LAN 内のすべてのホストをあて先とするブロードキャスト（一斉同報）に使う</dd>
</dl>
<p>16 通りから、これら 2 つを除いた 16 &#8211; 2 = 14 通りのビットパターン（ 0001 ～ 1110 ）が、ホストに割り当て可能です。
</p></div>
<p>したがって、選択肢アが正解です</p>
<p><span class="chip mag_rt05">正解</span>ア</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><i class="material-icons indigo-text mag_rt05">label</i>関連タグ<a class="tag mag_lt10" href="../../tag/IPアドレス">IP アドレス</a></p>
<h2>ブルートフォース攻撃の試行回数の最大値を求める問題</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 37　(平成 30 年度 秋期)</p>
<p>AES-256 で暗号化されていることが分かっている暗号文が与えられているとき，ブルートフォース攻撃で鍵と解読した平文を得るまでに必要な試行回数の最大値はどれか。</p>
<p>ア　256　　イ　2<sup>128</sup>　　ウ　2<sup>255</sup>　　エ　2<sup>256</sup>
</div>
<p>最後は、セキュリティの分野の問題です。</p>
<p>ブルートフォース（ brute force = 暴力、力ずく）攻撃とは、様々な数字の鍵を試行して、暗号文を解読することです。</p>
<p>たとえば、鍵が 4 ビットなら、2<sup>4</sup> = 16 通りのビットパターンを鍵として試行することで、暗号文を解読できます。</p>
<p>ただし、こんなに少ない試行回数では、すぐに解読されてしまうので、実際の暗号文では、もっと大きなビット数の鍵が使われています。</p>
<p>この問題では、その例として、AES-256 という暗号化技法を取り上げているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>AES は、Advanced Encryption Standard（高度な暗号化の標準）の略で、共通鍵暗号アルゴリズムの一種です。それでは、256 とはなんでしょう？ </p>
<p>「ピンと来た！ 256 は、2 のべき乗だ！ 2<sup>8</sup> = 256 だから、AES-256 は、8 ビットのビットパターンを鍵としているのだろう。したがって、正解は、選択肢アだ」</p>
<p>と思われるかもしれませんが、それは早合点です <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/11/72x72/1f605.png" alt="😅" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/11/72x72/1f605.png" alt="😅" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/11/72x72/1f605.png" alt="😅" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /></p>
<p>8 ビットのビットパターンは、2<sup>8</sup> = 256 通りです。</p>
<p>こんなに少ない試行回数では、コンピュータを使えば、すぐに解読されてしまいます。</p>
<div class="card process">
実は、<span class="u">AES-256 は、256 ビットのビットパターンを鍵としている</span>のです。</p>
<p>このビットパターンの数は、</p>
<p>2<sup>256</sup> ≒ 1.16 × 10<sup>77</sup> 通り</p>
<p>になります。これだけ多くの試行回数なら、コンピュータを使っても、そう簡単には解読されません。
</p></div>
<p>したがって、選択肢エが正解です。</p>
<p><span class="chip mag_rt05">正解</span>エ</p>
<div class="divider mag_h50"></div>
<p>以上、「ビットパターン」の計算問題の解き方を説明しましたが、十分にご理解いただけましたでしょうか。</p>
<p><strong>もしも、すぐに理解できない問題があったなら、同じ問題を繰り返し練習</strong>してください。</p>
<p><span class="u">基本情報技術者試験では、同じ問題が何度も再利用されているので、できない問題をできるようにすることが、必ず得点アップにつながるから</span>です。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/easy_calc/bit_pattern/">ビットパターンの計算問題｜かんたん計算問題</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>「厳選5題」過去問と解説 &#124; 平成27年度 秋期 の過去問やるならこれをやれ</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon-gensen/h27_autumn/</link>
		<pubDate>Thu, 06 Jun 2019 03:20:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2のべき乗]]></category>
		<category><![CDATA[SQL]]></category>
		<category><![CDATA[テクニック 具体的な値を想定]]></category>
		<category><![CDATA[ディスク]]></category>
		<category><![CDATA[午前問題]]></category>
		<category><![CDATA[花文字]]></category>
		<category><![CDATA[計算問題]]></category>
		<category><![CDATA[過去問演習]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/fe/fenavi/?post_type=kakomon-gensen&#038;p=1286</guid>
		<description><![CDATA[<p>ここでは、平成 27 年度秋期 基本情報技術者試験の午前試験 の中から「やるべき問題」を 5 題に厳選し、ぶっちゃけた解説をさせていただきます。 やるべき問題とは、よく出る問題であり、かつ、練習すればできる問題（練習しな [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon-gensen/h27_autumn/">「厳選5題」過去問と解説 | 平成27年度 秋期 の過去問やるならこれをやれ</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ここでは、<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2015h27_2/2015h27a_fe_am_qs.pdf" rel="noopener" target="_blank">平成 27 年度秋期 基本情報技術者試験の午前試験</a> の中から「やるべき問題」を 5 題に厳選し、ぶっちゃけた解説をさせていただきます。</p>
<p>やるべき問題とは、よく出る問題であり、かつ、練習すればできる問題（練習しないとできない問題）です。</p>
<div class="blue-grey-text small-text pad_20 grey lighten-5 mag_h30">
<i class="material-icons light-blue-text mag_rt05">info</i>本記事ではわかりやすいよう、問題文にシンタックスハイライトやメモなどを入れています</span>
</div>
<style>h2 .chip{vertical-align:middle;background:#3f51b5;color:white;margin-right:.75em;}.chip i{font-size:2em!important;}dl.inline dd{margin-left:2em}.card-panel>pre{margin-right:-24px;margin-left:-24px;padding-right:24px;padding-left:24px}table{font-size:.85em;}@media screen and (min-width:601px){.responsive-width{width:70%}}</style>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_one</i></span>2 のべき乗を見たら「ビビッ！」と感じてください</h2>
<div class="card-panel mag_h50">
問 1　(平成 27 年度 秋期)</p>
<p>10 進数の演算式 7 ÷ 32 の結果を 2 進数で表したものはどれか。</p>
<p>ア　0.001011　　イ　0.001101　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　0.00111　　エ　0.0111
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>基本情報技術者試験の受験者なら、 7 ÷ 32 の <span class="bold">32 を見て、「ビビッ！」と感じてください。 </span>32 は 2 の べき乗 だからです。</p>
<p><span class="bold">2 進数は、 1 ビット右シフトする（ 1 桁下げる）と、値が 1 / 2 になります。</span></p>
<p>÷ 32 の結果は、 ÷ 2 ÷ 2 ÷ 2 ÷ 2 ÷ 2 と同じなので、 5 ビット右シフトする（ 5 桁下げる）ことで得られます。</p>
<p>7 を 2 進数で表すと、 111 です。<br />
111 を 5 ビット右シフトする（ 5 桁下げる）と、0.00111 です。</p>
<p>したがって、ウが正解です。</p>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt05">解答</span>ウ</p>
<div class="background c-round">
<p class="mag_bt10"><span class="chip z-depth-1 teal white-text mag_rt05">コラム</span><span class="post-title">32 以外の 2 のべき乗を見ても「ビビッ！」と感じてください</span></p>
<p>1 ～ 1024 までの 2 のべき乗を一息で言えるように練習しておくことをお勧めします。<br />
<span class="bold">1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128, 256, 512, 1024</span> です。</p>
<p>慣例として、</p>
<p>「いち、にい、よん、<span class="bold red-text">ぱあ、</span>じゅうろく、さんじゅうに、<span class="bold red-text">ろくよん、いちにっぱ、にごろ、ごーいちに、</span>せんにじゅうよん」</p>
<p>と読みます。 赤色にした部分が、特殊な読み方なので注意してください。</p>
<p>それでは、一息で、<br />
「いち、にい、よん、ぱあ、じゅうろく、さんじゅうに、ろくよん、いちにっぱ、にごろ、ごーいちに、せんにじゅうよん」。<br />
はい、もう一度、<br />
「いち、にい、よん、ぱあ、じゅうろく、さんじゅうに、ろくよん、いちにっぱ、にごろ、ごーいちに、せんにじゅうよん」。
</p></div>
<p><i class="material-icons light-blue-text">search</i><span class="grey-text mag_w10">タグで関連記事をチェック</span><a href="../../tag/2のべき乗" class="tag">2 のべき乗</a></p>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_two</i></span>公式があるのかな？ と考えずに、地道に経路のパターンを数えよう</h2>
<div class="card-panel mag_h50">
問 2 平成 27 年度 秋期</p>
<p>図の線上を、点 P から点 R を通って、点 Q に至る最短経路は何通りあるか。</p>
<figure>
<img class="hoverable materialboxed z-depth-5" style="margin:auto;" src="../../wp-content/uploads/2019/06/q2_h27_a_figure.png" loading="lazy"><br />
</figure>
<p>ア　16　　イ　24　　ウ　32　　エ　60
</p></div>
<div class="chip">解説</div>
<p>このような数学的な問題を見ると「公式があるのかな？」と思うかもしれません。</p>
<p>そういう人に知っておいてほしいのは、<span class="bold">「基本情報技術者試験には、あらかじめ公式を暗記しておく必要のある問題が出たことがない」</span>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、どうやって、この問題を解けばよいのか？</p>
<p>指でたどって、地道に経路のパターンを数えればよいのです。 ただし、公式の暗記は不要でも、常識的な判断は必要です。</p>
<p>点 P から 点 R を通って、点 Q に至る経路の数を求めるのですから、点 P から 点 R へ行く経路の数と、点 R から 点 Q へ行く経路の数の掛け算になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、数えてみましょう。</p>
<p>まず、点 P から 点 R へ行く経路の数です。 以下のように、全部で 6 通りです。</p>
<div class="row mag_h40">
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="z-depth-5 materialboxed hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route1.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="z-depth-5 materialboxed hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route2.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="z-depth-5 materialboxed hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route3.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="z-depth-5 materialboxed hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route4.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="z-depth-5 materialboxed hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route5.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="z-depth-5 materialboxed hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route6.png" loading="lazy">
</div>
</div>
<p>次に、点 R から 点 Q へ行く経路の数です。 以下のように、全部で 10 通りです。</p>
<div class="row mag_h40">
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="materialboxed z-depth-5 hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route7.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="materialboxed z-depth-5 hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route8_rev.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="materialboxed z-depth-5 hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route9_rev.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="materialboxed z-depth-5 hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route10.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="materialboxed z-depth-5 hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route11.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="materialboxed z-depth-5 hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route12.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="materialboxed z-depth-5 hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route13.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="materialboxed z-depth-5 hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route14.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="materialboxed z-depth-5 hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route15.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col m4 mag_h10">
<img class="materialboxed z-depth-5 hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/route16.png" loading="lazy">
</div>
</div>
<p>したがって、点 P から 点 R を通って、点 Q に至る経路の数は、6 × 10 = 60 通りなので、エが正解です。</p>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt05">解答</span>エ</p>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_3</i></span>花文字の回転は、2 つの解き方のわかりやすい方を使おう</h2>
<div class="card-panel mag_h50">
問 6　平成 27 年度 秋期</p>
<p>配列 A が図 2 の状態のとき，図 1 の流れ図を実行すると, 配列 B が図 3 の状態になった。 図 1 の a に入れるべき操作はどれか。 ここで，配列 A, B の要素をそれぞれ A( i, j ), B( i, j ) とする。</p>
<div class="row">
<div class="col s3">
<img class="materialboxed z-depth-5 hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/q6_h27_a_figure.png" loading="lazy">
</div>
<div class="col s9">
<img class="materialboxed z-depth-5 hoverable" src="../../wp-content/uploads/2019/06/q6_h27_a_figure2.png" loading="lazy">
</div>
</div>
<p>ア　A( i, j ) → B( 7 &#8211; i, 7 &#8211; j )　　<br class="hide-on-med-and-up">イ　A( i, j ) → B ( 7 &#8211; j, i )<br />
ウ　A( i, j ) → B( i, 7 &#8211; j )　　<br class="hide-on-med-and-up">エ　A( i, j ) → B( j, 7 &#8211; i )
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>アスタリスク（*）を並べて、大きな文字の形にしたものを「花文字」と呼びます。 花を並べて作った文字のようだからです。</p>
<p>この問題は、 F という形の花文字を右に 90 度回転させるには、配列 A から 配列 B に、どのように個々の要素をコピーすればよいかを答えるものです。 問題の解き方は、2 つありますので、わかりやすい方法を使ってください。</p>
<p>1 つ目の解き方は、具体的に 1 つの要素を想定して、それを選択肢の i と j に入れて成り立つものを選ぶという方法です。</p>
<figure>
<img class="materialboxed z-depth-5 hoverable responsive-width" src="../../wp-content/uploads/2019/06/q6_h27_a_figure3.png" loading="lazy"><br />
</figure>
<p>たとえば、配列 A の A( 3, 4 ) という要素は、配列 B の B( 4, 4 ) にコピーされます。 選択肢の左辺の A( i, j ) に A( 3, 4 ) を想定したので、右辺の i に 3 を代入し、 j に 4 を代入すると、</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>B( 4, 3 )</dd>
<dt>イ</dt>
<dd>B( 3, 4 )</dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>B( 3, 3 )</dd>
<dt>エ</dt>
<dd>B( 4, 4 )</dd>
</dl>
<p>ここでは、B( 4, 4 ) になればよいので、エが正解です。</p>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt05">解答</span>エ</p>
<p class="grey-text"><i class="material-icons light-blue-text">search</i><span class="grey-text mag_w10">タグで関連記事をチェック</span><a href="../../tag/テクニック-具体的な値を想定/" class="tag">テクニック 具体的な値を想定</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もう 1 つの解き方は、練習しておけば、こちらの方が簡単でしょう。</p>
<p>配列 A では、 i が上から何個目かを示し、 j が左から何個目かを示します。<br />
配列 B では、配列 A の i で、右から何個目かを示します（これは水平方向です）。</p>
<p>右端は、 7 なので、右から何個目かは、 7 &#8211; i です。 配列 B では、配列 A の j で上から何個目かを示します（これは垂直方向です）。</p>
<p>したがって、配列 B の B( 垂直方向, 水平方向 ) は、B( j, 7 &#8211; i ) であり、エが正解です。</p>
<figure>
<img class="materialboxed z-depth-5 hoverable responsive-width" src="../../wp-content/uploads/2019/06/q6_h27_a_figure4.png" loading="lazy"><br />
</figure>
<p><i class="material-icons light-blue-text">search</i><span class="grey-text mag_w10">タグで関連記事をチェック</span><a href="../../tag/花文字" class="tag">花文字</a></p>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_4</i></span>セクタとブロック、ディスクの構造を知っておこう</h2>
<div class="card-panel mag_h50">
問 12　平成 27 年度 秋期</p>
<p>500 バイトのセクタ 8 個を 1 ブロックとして，ブロック単位でファイルの領域を割り当てて管理しているシステムがある。 2,000 バイト及び 9,000 バイトのファイルを保存するとき,これら二つのファイルに割り当てられるセクタ数の合計は幾らか。</p>
<p>ここで，ディレクトリなどの管理情報が占めるセクタは考慮しないものとする。</p>
<p>ア　22　　イ　26　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　28　　エ　32
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>これまでにも何度か説明しましたが、基本情報技術者試験の計算問題の多くは、その計算が実務で頻繁に行われるから出題されるのではなく、</p>
<p><span class="bold">「仕組みがわかっているなら、この計算できるよね」</span></p>
<p>というものです。</p>
<p>この問題も、「ディスクの構造がわかっていれば、この計算できるよね」というものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ディスクを読み書きする最小単位を <span class="bold">セクタ</span> と呼びます。</p>
<p>ただし、小さなセクタの単位で読み書きすると、細かすぎて時間がかかってしまうので、実際には、いくつかのセクタをまとめた <span class="bold">ブロック</span> という単位で、ディスク上のファイルが読み書きされています。</p>
<p>1 つのブロックに複数のファイルが格納されることはありません。 ブロックの一部に空きができても、そのままにします。</p>
<p>ここまでが、ディスクの構造に関する知識です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、問題を解いてみましょう。</p>
<p>500 バイト の セクタ が 8 個で 1 ブロックなので、 1 ブロックのサイズは、<br />
<i class="material-icons mag_rto5 blue-text">chevron_right</i>500 バイト × 8 = 4000 バイト<br />
です。</p>
<p>2000 バイト のファイルは、 1 つのブロックに格納されます（ 2000 バイトの空ができます）。</p>
<p>9000 バイト のファイルは、<br />
<i class="material-icons mag_rto5 blue-text">chevron_right</i>4000 + 4000 + 1000（ 3000 バイトの空ができます）<br />
に分けられて、3 つのブロックに格納されます。</p>
<p>ブロックの合計は、<br />
<i class="material-icons mag_rto5 blue-text">chevron_right</i>1 + 3 = 4 ブロック<br />
です。</p>
<p>1 ブロックが 8 セクタなので、<br />
<i class="material-icons mag_rto5 blue-text">chevron_right</i>4 ブロック = 4 × 8 = 32 セクタ<br />
です。</p>
<p>したがって、エが正解です。</p>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt05">解答</span>エ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いかがですか。「ディスクの構造がわかっていれば、この計算できるよね」という問題だったでしょう。</p>
<p><i class="material-icons light-blue-text">search</i><span class="grey-text mag_w10">タグで関連記事をチェック</span><a href="../../tag/ディスク" class="tag">ディスク</a></p>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_5</i></span>この問題で SQL の集約関数をまとめて覚えよう</h2>
<div class="card-panel mag_h50">
問 28 平成 27 年度　秋期</p>
<p>&#8220;出庫記録&#8221; 表に対する SQL 文のうち，最も大きな値が得られるものはどれか。</p>
<table class="mag_h30 centered responsive-width">
<caption>出庫記録</caption>
<thead>
<tr>
<th>商品番号</th>
<th>日付</th>
<th>数量</th>
</tr>
</thead>
<tr>
<td>NP200</td>
<td>2015-10-10</td>
<td>3</td>
</tr>
<tr>
<td>FP233</td>
<td>2015-10-10</td>
<td>2</td>
</tr>
<tr>
<td>NP200</td>
<td>2015-10-11</td>
<td>1</td>
</tr>
<tr>
<td>FP233</td>
<td>2015-10-11</td>
<td>2</td>
</tr>
</table>
<p class="grey-text hide-on-med-and-up mag_h10 small-text"><i class="material-icons light-blue-text mag_rt05">swipe</i>SQL 文は横スクロールできます</p>
<p>ア　</p>
<pre><code class="language-sql"> SELECT AVG(数量) FROM 出庫記録 WHERE 商品番号 = 'NP200' </code></pre>
<p>イ　</p>
<pre><code class="language-sql"> SELECT COUNT(*) FROM 出庫記録 </code></pre>
<p>ウ　</p>
<pre><code class="language-sql"> SELECT MAX(数量) FROM 出庫記録 </code></pre>
<p>エ　</p>
<pre><code class="language-sql"> SELECT SUM(数量) FROM 出庫記録 WHERE 日付 = '2015-10-11' </code></pre>
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>SQLには、データの合計値や平均値などを求める関数が用意されていて<span class="bold">「集約関数」</span>と呼ばれます。</p>
<p>この問題を通して、集約関数の種類と機能を覚えておきましょう。</p>
<p>COUNT 関数だけ、カッコの中に列名ではなくアスタリスク (*) を指定することもできます。</p>
<table class="striped block mag_h30 responsive-width">
<thead class="hide-on-small-only">
<tr>
<th>集約関数</th>
<th>機能</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td><code class="language-sql">　SUM(列名)　</code></td>
<td>列名のデータの合計値を求める（sum = 合計値）</td>
</tr>
<tr>
<td><code class="language-sql">　AVG(列名)　</code></td>
<td>列名のデータの平均値を求める（average = 平均値）</td>
</tr>
<tr>
<td><code class="language-sql">　MAX(列名)　</code></td>
<td>列名のデータの最大値を求める（max = 最大値）</td>
</tr>
<tr>
<td><code class="language-sql">　MIN(列名)　</code></td>
<td>列名のデータの最小値を求める（min = 最小値）</td>
</tr>
<tr>
<td><code class="language-sql">　COUNT(列名)　</code></td>
<td>列名のデータが NULL でないレコード件数を求める（count = 数量）<br />
<small>( NULL は &#8220;何もない&#8221; ということを指します</small>)</td>
</tr>
<tr>
<td><code class="language-sql">　COUNT(*)　</code></td>
<td>NULL のデータも含めたレコード件数を求める（count = 数量）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>集約関数の種類と機能がわかったら、問題を解いてみましょう。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>商品番号 が「 NP200 」であるレコードの 数量の平均値 なので、 3 と 1 の平均値で 2 が得られます。 </dd>
<dt>イ</dt>
<dd>出庫記録のレコード件数 なので、4 が得られます。 </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>数量 の最大値なので、3 が得られます。 </dd>
<dt>エ</dt>
<dd>日付が「 2015-10-11 」であるレコードの 数量の合計値 なので、 1 と 2 の合計で 3 が得られます。 </dd>
</dl>
<p>したがって、最も大きな値が得られるのは、イです。</p>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt05">解答</span>イ</p>
<p class="grey-text"><i class="material-icons light-blue-text">search</i><span class="grey-text mag_w10">タグで関連記事をチェック</span><a href="../../tag/SQL" class="tag">SQL</a></p>
<div class="divider mag_h50"></div>
<p>記事をお読みいただきありがとうございます。</p>
<p>もしも、一度解いただけでは、よくわからない問題があったなら、わかるまで何度でも練習してください。 <span class="bold">「やるべき問題」は「わかるまでやるべき問題」</span>だからです。</p>
<p>この厳選問題大全集が、受験者の皆様のお役に立てば幸いです。</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon-gensen/h27_autumn/">「厳選5題」過去問と解説 | 平成27年度 秋期 の過去問やるならこれをやれ</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>「厳選5題」過去問と解説 &#124; 平成28年度 秋期 の過去問やるならこれをやれ</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon-gensen/h28_autumn/</link>
		<pubDate>Tue, 07 May 2019 03:43:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2019見直し]]></category>
		<category><![CDATA[2のべき乗]]></category>
		<category><![CDATA[FIFO LRU LFU]]></category>
		<category><![CDATA[マスク]]></category>
		<category><![CDATA[午前問題]]></category>
		<category><![CDATA[確率]]></category>
		<category><![CDATA[計算問題]]></category>
		<category><![CDATA[過去問演習]]></category>
		<category><![CDATA[音声サンプリング]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/fe/fenavi/?post_type=kakomon-gensen&#038;p=1156</guid>
		<description><![CDATA[<p>ここでは、平成 28 年度 秋期 基本情報技術者試験の午前試験 の中から「やるべき問題」を5題に厳選し、ぶっちゃけた解説をさせていただきます。 やるべき問題とは、よく出る問題であり、かつ、練習すればできる問題（練習しない [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon-gensen/h28_autumn/">「厳選5題」過去問と解説 | 平成28年度 秋期 の過去問やるならこれをやれ</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ここでは、<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2016h28_2/2016h28a_fe_am_qs.pdf" rel="noopener" target="_blank">平成 28 年度 秋期 基本情報技術者試験の午前試験</a> の中から「やるべき問題」を5題に厳選し、ぶっちゃけた解説をさせていただきます。</p>
<p>やるべき問題とは、よく出る問題であり、かつ、練習すればできる問題（練習しないとできない問題）です。</p>
<style>h2 .chip{vertical-align:middle;background:#3f51b5;color:white;margin-right:.75em;}.chip i{font-size:2em!important;}dl.inline dd{margin-left:2em;}</style>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_one</i></span>AND によるビット演算のイメージをつかんでおこう</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 1　(平成 28 年度 秋期)</p>
<p>8 ビットのビット列の下位 4 ビットが変化しない操作はどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>16 進表記 0F のビット列との排他的論理和をとる。 </dd>
<dt>イ</dt>
<dd>16 進表記 0F のビット列との否定論理積をとる。 </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>16 進表記 0F のビット列との論理積をとる。 </dd>
<dt>エ</dt>
<dd>16 進表記 0F のビット列との論理和をとる。 </dd>
</dl>
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>この問題は、「ビット演算（マスク演算とも呼ばれる）」がテーマです。 <span class="u">ビット演算 とは、 2 進数のデータを論理演算すること</span>です。</p>
<p>説明するより具体例を示した方が早いと思いますので、以下を見てください。</p>
<figure>
<img class="materialboxed hoverable responsive-width" src="../../wp-content/uploads/2019/05/and1.png" alt="" loading="lazy" /><br />
</figure>
<p>01010101 と 00001111 という 2 進数で AND 演算を行っています。</p>
<p>01010101 には<span class="bold">「データ」</span>、 00001111 には<span class="bold">「マスク」</span>という名前を付けています。 これらの名前の意味は、あとでわかります。</p>
<p>ビット演算では、 2 進数の 1 桁ずつで論理演算をします。</p>
<figure>
<img class="materialboxed hoverable responsive-width" src="../../wp-content/uploads/2019/05/and2.png" alt="" loading="lazy" /><br />
</figure>
<p>ここでは、 AND 演算ですから、以下の矢印の方向でデータとマスクの 1 桁ずつを AND 演算します。 AND 演算は、演算する 2 つの値が両方とも 1 のときだけ演算結果が 1 になります。 ここまでは、OK でしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、あらためてデータ、マスク、演算結果を見てみましょう。</p>
<figure>
<img class="materialboxed hoverable responsive-width pad_05" src="../../wp-content/uploads/2019/05/and3.png" alt="" loading="lazy" /><br />
</figure>
<p>データの 01010101 のうち、マスクの 00001111 の 0 の部分に対応する桁が 0 になり、 1 の部分に対応する桁が変化せずに、 00000101 という演算結果が得られました。</p>
<p>これは、 00001111 というマスクで、 01010101 というデータの上位 4 桁を覆い隠した（マスクした）といえます。</p>
<p>だから、 01010101 を データ と名付け、 00001111 を マスク と名付けたのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このようなマスクができるのは、</p>
<ul class="background c-round">
<li>0 と AND 演算をすれば、相手が 0 でも 1 でも 0 になり（必ず 0 になる）</li>
<li>1 と AND 演算をすれば、相手が 0 なら 0 になり、相手が 1 なら 1 になる（変化しない）</li>
</ul>
<p>からです。</p>
<p>納得していただけましたね！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、問題を見てみましょう。</p>
<blockquote>
<p class="grey-text">「 8 ビットのビット列の下位 4 ビットが変化しない操作はどれか」</p>
</blockquote>
<p>ですから、これは、これまで説明してきた「 00001111 と AND 演算する」です。</p>
<p>選択肢では、 2 進数を 16 進数 表記し、論理演算の種類を日本語で示しています。 00001111 を 16 進数表記すると 0F です。 AND 演算を日本語で示すと 論理積 です。</p>
<p>したがって、選択肢ウの「 16 進数表記 0F のビット列との 論理積 をとる」が正解です。</p>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt10">解答</span>ウ</p>
<p class="grey-text mag_tp30"><i class="material-icons light-blue-text">search</i><span class="blue-grey-text mag_w10">タグで関連記事をチェック</span><a class="tag" href="../../tag/マスク">マスク</a></p>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_two</i></span>今後の試験で出題比率が多くなる「数学」の問題をやっておこう</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 2　(平成 28 年度 秋期)</p>
<p>ある工場では，同じ製品を独立した二つのライン A，B で製造している。 ライン A では製品全体の 60 % を製造し，ライン B では 40 % を製造している。 ライン A で 製造された製品の 2 % が不良品であり，ライン B で製造された製品の 1 % が不良品で あることが分かっている。 いま，この工場で製造された製品の一つを無作為に抽出して調べたところ，それは不良品であった。 その製品がライン A で製造された確率は何 % か。</p>
<p>ア　40　　イ　50　　ウ　60　　エ　75
</p></div>
<p>基本情報技術者試験を実施している情報処理推進機構のニュースリリースによると</p>
<blockquote class="bold"><p>「 2019 年の秋期試験から、午前試験で数学に関する出題比率を見直し、<span class="bold">線形代数、確率、統計</span>等、数学に関する出題比率を多くする」</p></blockquote>
<p>そうです。</p>
<div class="divider mag_tp40"></div>
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<p><a href="../../guide/focus_on_diff_2/"></p>
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<div class="col s3 m2 pad_00"><img src="../../wp-content/uploads/2019/06/syllabus_fe_diff-300x180.jpg" loading="lazy"></div>
<div class="col s9 m10 bold pad_lt10">基本情報技術者試験の 2019 シラバス改訂 で注目すべきポイント (用語解説付き)</div>
</div>
<p></a></p>
<div class="divider mag_bt40"></div>
<p>したがって、今後受験を予定されている人は、これまで以上に数学に関する過去問題を数多く練習しておくべきです。 そんなわけで、この問題を取り上げました。</p>
<p>テーマは、<span class="bold">「確率」</span>です。</p>
<div class="chip mag_tp30">解説</div>
<p>基本情報技術者試験で要求される数学の知識は、だいたい中学レベルです。 何らかの事例に仕立てたような問題が出題されるので、一見して難しそうに感じるかもしれませんが、必ずできますので、自信を持って解いてください。</p>
<p>それでは、やってみましょう。</p>
<p>ライン A は、製品全体の 60 % を製造し、その 2 % が不良品なので、<br />
ライン A の不良品は、全体の<br />
<i class="material-icons blue-text mag_rt05">chevron_right</i>0.6 × 0.02 = 0.012 = 1.2 %<br />
です。</p>
<p>ライン B は、製品全体の 40 % を製造し、その 1 % が不良品なので、<br />
ライン B の不良品は、全体の<br />
<i class="material-icons blue-text mag_rt05">chevron_right</i>0.4 × 0.01 = 0.004 = 0.4 %<br />
です。</p>
<p>不良品は、全部で<br />
<i class="material-icons blue-text mag_rt05">chevron_right</i>1.2 % + 0.4 % = 1.6 %<br />
になります。</p>
<p>無造作に抽出した不良品が ライン A で製造された確率は、全体の不良品の 1.6 % のうち、ライン A の不良品が 1.2 % なのですから、</p>
<p><i class="material-icons blue-text mag_rt05">chevron_right</i>1.2 ÷ 1.6 = 0.75 = 75 %</p>
<p>という計算で求められます。</p>
<p>正解は、選択肢エです。</p>
<p>やったあ！ できたあ！</p>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt10">解答</span>エ</p>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_3</i></span>2 のべき乗は指折り数えて計算しよう</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 4　(平成 28 年度 秋期)</p>
<p>32 ビットで表現できるビットパターンの個数は， 24 ビットで表現できる個数の何倍か。</p>
<p>ア　8　　イ　16　　ウ　128　　エ　256
</p></div>
<p>問題に示された「ビットパターン」とは、 2 進数のデータのパターンのことです。</p>
<p>当然のことですが、ビット数（ 2 進数の桁数）が多いほど、表現できるビット数が多くなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>たとえば、</p>
<p>1 ビットで表現できるビットパターンは、<br />
0 と 1 の 2 通りです。</p>
<p>2 ビットで表現できるビットパターンは、<br />
00 、 01 、 10 、 11 の 4 通り です。</p>
<p>3 ビットで表現できるビットパターンは、<br />
000 、 001 、 010 、 011 、 100 、 101 、 110 、 111 の 8 通りです。</p>
<p>1 ビット で 2 通り、 2 ビット で 4 通り、 3 ビット で 8 通りなのですから、 1 ビット増えるごとに、表現できるビットパターンが 2 倍になります。</p>
<p>これまでのビットパターンにもう 1 ビット 増やしたら、増やした部分を 0 にしたビットパターンと、 1 にしたビットパターンが作れるので、 2 倍になって当然です。</p>
<p>以下の図を見て<span class="bold">「1 ビット増えるごとに、表現できるビットパターンが 2 倍になる」</span>ということを覚えてください。</p>
<figure>
  <img class="materialboxed hoverable responsive-width pad_05" src="../../wp-content/uploads/2019/05/bit.png" alt="" loading="lazy" /><br />
</figure>
<div class="chip mag_tp30">解説</div>
<p>それでは、問題を見てみましょう。</p>
<p>32 ビットは、 24 ビットと比べて、 32 &#8211; 24 = 8 ビット多いです。 8 ビット多いと何倍になるか、指折り数えてみましょう。</p>
<p>「 2 倍」<br />
「 4 倍」<br />
「 8 倍」<br />
「 16 倍」<br />
「 32 倍」<br />
「 64 倍」<br />
「 128 倍」<br />
「 256 倍」</p>
<p>ですから、 256 倍になります。 したがって、正解は、選択肢エです。</p>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt10">解答</span>エ</p>
<p class="grey-text mag_tp30"><i class="material-icons light-blue-text">search</i><span class="blue-grey-text mag_w10">タグで関連記事をチェック</span><a class="tag" href="../../tag/2のべき乗">2 のべき乗</a></p>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_4</i></span>A / D 変換に関する 3 つの用語をまとめて覚えよう</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 5　(平成28年度秋期)</p>
<p>標本化，符号化，量子化の三つの工程で、アナログをディジタルに変換する場合の順番として，適切なものはどれか。</p>
<p>ア　標本化，量子化，符号化　　イ　符号化，量子化，標本化<br />
ウ　量子化，標本化，符号化　　エ　量子化，符号化，標本化
</p></div>
<div class="chip">解説</div>
<p>自然界にあるアナログデータを、コンピュータで処理できるディジタルデータに変換することを<span class="bold">「 A / D 変換（ Analog / Digital 変換）」</span>と呼びます。</p>
<p>基本情報技術者試験によく出る A / D 変換は、音声のアナログデータをディジタルデータに変換することなので、それをイメージするとよいでしょう。</p>
<p>この問題は、 <span class="u">A / D 変換で行われる「標本化」「符号化」「量子化」が、どの順番で行われるかを問うもの</span>です。 こういうことは、腕を組んで考えてわかることではありません。 説明を読んで覚えることです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="bold">最初に行われるのは「標本化」</span>です。</p>
<p>日本人が「標本」と聞くと、昆虫採集を思い浮かべるかもしれませんが、これは「サンプリング（ sampling ）」という英語を日本語に直訳したものです。</p>
<p>標本化は、アナログのデータを一定時間間隔でぶち切れのデータとして記録することです。 記録することを「標本化」と呼んでいるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="bold">次に行われるのは「量子化（ quantization ）」</span>です。</p>
<p>これは、標本化されたデータを、基準となる数値（これが量子です）の整数倍に置き換えることです。 たとえば、 1 を量子とすれば、その整数倍の 1 、 2 、 3 、 4 、 5 、 6 、 7 ・・・にします。</p>
<p>この場合には、たとえば、標本化された 6.5 は 7 に、 5.3 は 5 に量子化するのが適切でしょう。 ここでは、四捨五入して整数にしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="bold">最後に行われるのは、「符号化（ coding ）」</span>です。</p>
<p>これは、量子化されたデータを、あらかじめ決めておいた形式の 2 進数のデータ（ 2 進数の符号）にすることです。 たとえば、8 ビットにすると決めておいたなら、量子化された 7 は 00000111 に符号化され、 5 は 00000101 に符号化されます。</p>
<p>符号とは、コンピュータで処理できる 2 進数のデータを意味しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以上のことから、 A / D 変換の手順は、「標本化」→「量子化」→「符号化」です。</p>
<p>したがって、選択肢アが正解です。</p>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt10">解答</span>ア</p>
<p class="grey-text mag_tp30"><i class="material-icons light-blue-text">search</i><span class="blue-grey-text mag_w10">タグで関連記事をチェック</span><a class="tag" href="../../tag/音声サンプリング">音声サンプリング</a></p>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_5</i></span>とにかくよく出る FIFO 、 LRU 、 LFU の意味をしっかり覚えよう</h2>
<div class="card-panel">
問 19　(平成 28 年度 秋期)</p>
<p>LRU アルゴリズムで、ページ置換えの判断基準に用いられる項目はどれか。</p>
<p>ア　最後に参照した時刻　　イ　最初に参照した時刻<br />
ウ　単位時間当たりの参照頻度　　エ　累積の参照回数
</p></div>
<div class="chip">解説</div>
<p>この問題を見て「キター！」と思いました。 仮想記憶のページングアルゴリズムである FIFO 、 LRU 、 LFU は、とにかくよく出る問題だからです。</p>
<p>これらは、実メモリ（主記憶）が一杯になったときに、今後使われる可能性が低いページ（記憶領域を固定的なサイズで区切った部分）を、仮想メモリ（補助記憶装置）に追い出すときのアルゴリズムです。</p>
<p>アルゴリズムといっても、処理の手順ではなく、今後使われる可能性が低いページを決める方法のことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>FIFO 、 LRU 、 LFU は、どれかが優れているというわけではなく、どれもごもっともな方法です。 どれが効果的なのかは、状況次第でしょう。 それぞれの用語が、何の略なのかを知り、それを日本語に直訳して意味を覚えてください。</p>
<dl class="background c-round">
<dt class="bold">FIFO</dt>
<dd>First In First Out の略で、「先に入ったものを先に出す」という意味です。</p>
<p>先に実メモリに入ったページは古いのですから、今後使われる可能性が低いと判断するのです。 ごもっともな方法です。</dd>
<dt class="bold">LRU</dt>
<dd>Recently Used の略で、「最近使っていない」という意味です。</p>
<p>最後に使ってから最も時間が経過しているページは、今後使われる可能性が低いと判断するのです。 これも、ごもっともな方法です。 Least は、 Little の最上級で「最も～でない」を意味します。 Recently は、「最近」という意味です。</dd>
<dt class="bold">LFU</dt>
<dd>Least Frequently Used の略で、「頻繁に使っていない」という意味です。</p>
<p>使われた回数が少ないページは、今後使われる可能性が低いと判断するのです。 これも、ごもっともな方法です。 Frequently は、「頻繁に」という意味です。</dd>
</dl>
<p>それでは、問題を見てみましょう。 LRU の判断基準を選ぶのですから「最後に使われた時間」です。</p>
<p>したがって、選択肢アの「最後に参照した時刻」が正解です。</p>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt10">解答</span>ア</p>
<div class="divider mag_tp40 mag_bt10"></div>
<p class="grey-text small-text"><i class="material-icons mag_rt05">info_outline</i>FIFO / LRU / LFU に関する詳しい記事</p>
<p><a href="../../mastering_tech/fifo_lfu_lru/"></p>
<div class="row valign-wrapper pad_w20">
<div class="col s3 m2 flex pad_00"><img src="../../wp-content/uploads/2020/10/cover_fifo_lfu_lru.jpg" loading="lazy" /></div>
<div class="col s9 m10 pad_10 blue-grey-text bold">基本情報でわかる FIFO LFU LRU 「略語の意味がわかればわかる」</div>
</div>
<p></a></p>
<div class="divider mag_to50 mag_bt30"></div>
<p>記事をお読みいただきありがとうございます。</p>
<p>もしも、一度解いただけでは、よくわからない問題があったなら、わかるまで何度でも練習してください。 <span class="bold">「やるべき問題」は「わかるまでやるべき問題」</span>だからです。</p>
<p>この厳選問題大全集が、受験者の皆様のお役に立てば幸いです。</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/kakomon-gensen/h28_autumn/">「厳選5題」過去問と解説 | 平成28年度 秋期 の過去問やるならこれをやれ</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
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