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	<title>基本情報技術者試験お悩み相談室 | 基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</title>
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	<description>基本情報技術者試験を学習する人のためにつくられた専門メディア。250本以上の記事を掲載し、勉強方法や各分野のポイント、過去問解説など、試験に役立つ情報を発信。試験対策書籍を執筆する著者が、はじめて学ぶ人でもわかりやすく解説します。（2023年度からの新制度に対応済み）</description>
	<lastBuildDate>Mon, 20 Apr 2026 07:08:52 +0000</lastBuildDate>
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		<title>「IT未経験者の学習期間は？」「専門用語はどうやって覚えたらいい？」｜基本情報お悩み相談室</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe5/</link>
		<pubDate>Tue, 28 Oct 2025 09:00:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[科目 A]]></category>
		<category><![CDATA[科目 B]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=consultation_room&#038;p=8747</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。 お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。 どちらも解決し [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。</p>
<p>お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。<br />
どちらも解決して、スッキリした気分で受験勉強をしましょう。</p>
<div class="divider mag_tp60 mag_bt30">
<div class="chip" style="color: black;">お悩みを解決してくれる講師</div>
</div>
<div class="row direction-column mag_lt00 mag_rt00 mag_bt00 pad_w10">
<div class="col s12 m2 center pad_tp30"><img class="circle avatar" src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2025/06/1.jpg" alt=""></div>
<div class="col s12 m10 pad_15 blue-grey-text">
<p class="bold">矢沢 久雄</p>
<p class="small-text blue-grey-text">IT技術を楽しく・分かりやすく教える“自称ソフトウェア芸人”。<br />
大手電機メーカーでＰＣの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識０ベースのＩＴエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なＰＣユーザの講習ではダントツの評価。大手電機メーカーでPCの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識0ベースのITエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なPCユーザの講習ではダントツの評価。<br />
■主な著書<br />
「プログラムはなぜ動くのか（日経BP社）」「でるとこだけ！基本情報技術者（翔泳社）」など多数</p>
</p></div>
</div>
<div class="divider mag_bt30"></div>
<style>comment{background:#fafafa;color:#3f51b5;padding:2em;margin:3em 0 4em;position:relative;border-radius:.5em;}.comment p{color:#3f51b5}.comment::before{content:"";background:url(/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5-1.jpg);background-size:cover;border-radius:50%;height:3.5em;width:3.5em;position:absolute;top:-2em;left:1em;box-shadow:0 2px 2px 0 rgba(0,0,0,0.14),0 1px 5px 0 rgba(0,0,0,0.12),0 3px 1px -2px rgba(0,0,0,0.2)}.divider{overflow:unset;position:relative}.divider .chip{font-size:.8em;position:absolute;top:-1.5em}.personal-name{font-size:1.1em;font-weight:700;display:block}.responsive-width{width:85%; margin:auto;}@media only screen and (max-width:600px){.responsive-width{width:100%}.avatar{max-width:50%}}</style>
<h2>【お悩み1】<br />
IT未経験ですが、学習期間は何か月くらいがいいですか？ また、どこから学習すればよいのかや、おすすめの教材なども教えてください。</h2>
<p>
<strong>●学習期間について</strong><br />
これは、この連載の<a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe4/">第4回</a>でもアドバイスしたことですが、ITの未経験者が基本情報技術者試験に合格するには、<strong>科目Aの出題範囲を網羅した教材</strong>、<strong>何らかのプログラミング言語の入門教材</strong>、<strong>そのプログラミング言語で基本的なアルゴリズムとデータ構造を学べる教材</strong>、という3冊を学習してから、科目Aの過去問題の学習をして、さらに科目Bの過去問題の学習をする必要があります。
</p>
<p>
それぞれの学習期間は、1日に2時間（平日は短くてもOKですので、休日は長くしてください）学習するとして、3冊の教材がそれぞれ1か月程度で、科目Aと科目Bの過去問題の学習がそれぞれ1か月程度であり、合計して5か月程度です。
</p>
<p>
「ええっ、5か月もかかるのですか！」「もっと、短い期間にできませんか？」と思うなら、学習時間を増やすしかありません。<br />
たとえば、1日に3時間学習すれば3.3か月程度に短縮でき、1日に4時間学習すれば2.5か月程度に短縮できます。<br />
ただし、会社の仕事や、学校の授業があるなら、1日に3時間や4時間の学習時間を取ることは、かなり難しいでしょう。<br />
無理なく、ただし、かなり一生懸命に学習できるのは、1日に2時間でしょう。それも、難しいなら、1日に1時間にすると、10か月程度になります。<br />
これほど長い期間、学習の意欲を持ち続けることも、かなり難しいと思いますので、1日に2時間で5か月程度なのです。
</p>
<p>
<strong>●どこから学習すればよいかについて</strong><br />
ITの未経験者なら、まず科目Aの出題範囲を網羅した教材で、試験の出題範囲の様々な分野を幅広く学習して、用語の意味や技術の仕組みを習得してください。<br />
これが完了すれば、科目Aの過去問題の学習に進めますが、それを後回しにして、何らかのプログラミング言語の入門教材を学習し、さらに、そのプログラミング言語で基本的なアルゴリズムとデータ構造を学べる教材の学習に進むのでもOKです。<br />
それらが終われば、科目Bの過去問題の学習に進めます。どの学習も、あせらずコツコツと続けることが重要です。
</p>
<p>
<strong>●お勧めの教材について</strong><br />
これは、<span style="background-color: #c0e7f9;">ご自身で書店に行って、実際の教材の内容を見て判断するしかありません</span>。<br />
<strong>誰にでもお勧めの教材というものはない</strong>からです。<br />
これ以降では、教材を選ぶポイントをアドバイスします。
</p>
<p>
【教材を選ぶポイント】</p>
<p>・科目Aの出題範囲を網羅した教材<br />
何でもよいので<span style="background-color: #c0e7f9;">自分が気になるキーワード（たとえば、多くの受験者が苦手としている「2進数」や「論理演算」など）を選び、それらが掲載されているページを索引で調べて、説明を読んでください。その説明が、自分にとってわかりやすいなら、その教材がお勧め</span>です。<br />
数多くの教材があるので、同じキーワードをどのように説明しているか比べるとよいでしょう。
</p>
<p>
・何らかのプログラミング言語の入門教材<br />
もしもプログラミング言語も選んでほしいなら、Javaをお勧めします。<br />
基本情報技術者試験で使われる擬似言語（架空のプログラミング言語）の構文は、Javaに似ている部分が多いからです。<br />
Javaの教材も数多くあるので、何冊かを比べて、自分に合っているものを選んでください。<br />
<strong>プログラミング言語は、実際にプログラムを作ってみないと理解できません。</strong><br />
Javaのプログラムを作るには、ツール（プログラムを作るためのプログラム）が必要になります。<br />
<span style="background-color: #c0e7f9;">教材の最初に、ツールの入手方法（多くのツールが無償で入手できます）と、インストール方法、およびそのツールを使ってプログラムを作る手順が、詳しく説明している教材を選んでください。</span>
</p>
<p>
・基本的なアルゴリズムとデータ構造を学べる教材<br />
Javaの入門教材を選んだなら、Javaで基本的なアルゴリズムとデータ構造を学べる教材も選んでください。<br />
アルゴリズムとデータ構造の教材には、入門者向けのやさしい内容のものと、中級者向けの高度な内容のものがあります。<br />
ITの未経験者なのですから、もちろん入門者向けのものを選んでください。<br />
<span style="background-color: #c0e7f9;">基本情報技術者試験によく出題される「ソート」「サーチ」「再帰呼び出し」「リスト」「木」などの基本的なアルゴリズムやデータ構造が、やさしく解説されている教材</span>を選んでください。
</p>
<p>
科目Aと科目Bの過去問題は、IPA（試験を実施している組織）のWebページから無償でPDFファイルをダウンロードして入手できるので、それらを利用するとよいでしょう。<br />
ただし、入手できるのは、問題と解答だけであり、解説はありません。<br />
解説が必要な場合は、インターネット上で、無償で解説を提供しているWebページを利用するとよいでしょう。「基本情報技術者試験 過去問題」で検索すれば、いくつかのWebページがヒットします。<br />
「基本情報技術者試験 令和5年度 問12」のように検索すれば、その問題を解説したWebページがヒットします。
</p>
<div class="divider mag_bt30"></div>
<h2>【お悩み2】<br />
理解しにくい専門用語が多い。どうやって覚えたらいいですか？</h2>
<p>
まずはじめに申し上げたいのは、<strong>用語を覚えるときに「暗記はダメ」</strong>ということです。<br />
暗記は、面白くないし、すぐに忘れるからです。<br />
せっかく勉強するのですから、用語の意味を調べて「へえ、そういう意味だったんだ！」と楽しく覚えましょう。<br />
基本情報技術者試験を受ける人は、試験に合格することだけが目的ではなく、試験の勉強を通してITの基礎知識と技能を幅広く習得することも目的でしょう。<br />
調べて覚えて、忘れたらまた調べる、を繰り返して、用語の意味を忘れないように、体に染み込ませてください。</p>
<p>これ以降では、用語の意味を覚えるコツをアドバイスしましょう。
</p>
<p>
<strong>カタカナ表記の英語の用語は、辞書で調べて、日本語に訳して覚えましょう</strong>。<br />
そうすれば、用語と意味が一致します。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
(例)<br />
「耐タンパ性」という用語を、「システムや機器に、不正な改ざんや解析からデータを保護する機能があること」と覚えたのでは、「タンパ」という用語と意味が一致しません。<br />
「タンパ（tamper）」を辞書で調べて、「いじくりまわすこと」だとわかれば、「耐タンパ性」→「いじくりまわすことに耐えうる性質」→「システムや機器に、不正な改ざんや解析からデータを保護する機能があること」という流れで、用語と意味が一致します。
</div>
<p>辞書を調べるのは、ほんの少しの努力です。このほんの少しの努力で、用語の意味を覚えられるのですから、面倒くさがらずにやってください。</p>
<p>
<strong>IT用語の中には、英語の頭文字を並べた略語も、数多くあります。<br />
略語は、何の略であるかを調べ、わからない英語があれば辞書で調べて、日本語に訳して覚えましょう</strong>。<br />
そうすれば、用語と意味が一致します。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
(例)<br />
「SMTP」という略語を、「メールの転送プロトコル」と覚えたのでは、「SMTP」という用語と意味が一致しません。<br />
Simple Mail Transfer Protocolの略であり、日本語に訳すと「単純な、メール、転送、通信規約」だとわかれば、用語と意味が一致します。<br />
略語が何の略であるかは、インターネットで検索すれば、すぐにわかります。
</div>
<p>これも、ほんの少しの努力です。このほんの少しの努力で、略語の意味を覚えられるのですから、面倒くさがらずにやってください。</p>
<p>
多くの受験者が、何らかの教材（科目Aの出題範囲を網羅した教材）を使って勉強し、そこで、試験によく出る用語を覚えるでしょう。<br />
一気に多くの用語を覚えることになりますが、その際に、<span style="background-color: #c0e7f9;">ペアになっている用語や、関連する用語を、一緒に覚えるとよい</span>でしょう。<br />
そうすれば、わかりやすく、記憶に残りやすいからです。</p>
<p>たとえば、メモリの種類の「SRAM」と「DRAM」、テスト用モジュールの「ドライバ」と「スタブ」などです。</p>
<p>「高速だが高価なSRAM」と「低速だが安価なDRAM」、「仮の上位モジュールのドライバ」と「仮の下位モジュールのスタブ」のように、相手に対する違いで覚えるのです。</p>
<p>もちろん、ここでも、英語や略語の意味も調べてください。<br />
なお、IT用語には、正式名称というものはないので、同じ事物に複数の呼び名がある場合があります。<br />
たとえば、コンピュータの演算制御装置のことを「CPU」と呼ぶことも「プロセッサ」と呼ぶこともあります。このような用語も、一緒に覚えるとよいでしょう。
</p>
<p>
教材の勉強が終わったら、あとは試験に向けて、ひたすら過去問題を解いて勉強することになります。<br />
過去問題を解いて、わからない用語に遭遇したら、そのタイミングで用語の意味を調べましょう。<br />
問題の説明と対応付けて用語を覚えるのです。こうすれば、実際の試験で同じ問題が出れば、確実に正解できます。<br />
選択肢から用語を選ぶ問題の場合は、正解の用語だけを覚えて、その他の用語は、気にしないでください。<br />
正解でない用語は、その用語が正解になっている過去問題に遭遇したときに覚えてください。<br />
試験では、過去問題が何度も再利用されているので、問題と対応付けて正解の用語を覚えることが、効率的かつ効果的だからです。
</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>今回は、「IT未経験者の学習期間はどのくらい？」「専門用語はどうやって覚えたらいい？」というお悩みにお答えしました。<br />
同じお悩みをお持ちの皆さんの参考になれば幸いです。</p>
<p>この連載は、今回で最終回です。これまの連載をお読みいただいた皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。<br />
それでは、またどこかでお会いしましょう！</p>
<p>SEプラス公式YouTubeのIT教育チャンネルでも、矢沢のお悩み相談室シリーズを公開しています！<br />
これから試験勉強をはじめる方は、ぜひ<a href="https://youtube.com/playlist?list=PL_HDcShHXpLwF7eF2yp6eLYhUV9bnKWlH&#038;si=NdUhP3mWmpHKdill">こちら</a>から動画もご確認ください！</p>
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</style><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe5/">「IT未経験者の学習期間は？」「専門用語はどうやって覚えたらいい？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>「試験直前にやるべきことは？」「科目AとBの勉強方法は変えたほうがいい？」｜基本情報お悩み相談室</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe4/</link>
		<pubDate>Thu, 25 Sep 2025 04:00:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[直前対策]]></category>
		<category><![CDATA[科目 A]]></category>
		<category><![CDATA[科目 B]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=consultation_room&#038;p=8714</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。 お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。 どちらも解決し [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe4/">「試験直前にやるべきことは？」「科目AとBの勉強方法は変えたほうがいい？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。</p>
<p>お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。<br />
どちらも解決して、スッキリした気分で受験勉強をしましょう。</p>
<div class="divider mag_tp60 mag_bt30">
<div class="chip" style="color: black;">お悩みを解決してくれる講師</div>
</div>
<div class="row direction-column mag_lt00 mag_rt00 mag_bt00 pad_w10">
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<div class="col s12 m10 pad_15 blue-grey-text">
<p class="bold">矢沢 久雄</p>
<p class="small-text blue-grey-text">IT技術を楽しく・分かりやすく教える“自称ソフトウェア芸人”。<br />
大手電機メーカーでＰＣの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識０ベースのＩＴエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なＰＣユーザの講習ではダントツの評価。大手電機メーカーでPCの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識0ベースのITエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なPCユーザの講習ではダントツの評価。<br />
■主な著書<br />
「プログラムはなぜ動くのか（日経BP社）」「でるとこだけ！基本情報技術者（翔泳社）」など多数</p>
</p></div>
</div>
<div class="divider mag_bt30"></div>
<style>comment{background:#fafafa;color:#3f51b5;padding:2em;margin:3em 0 4em;position:relative;border-radius:.5em;}.comment p{color:#3f51b5}.comment::before{content:"";background:url(/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5-1.jpg);background-size:cover;border-radius:50%;height:3.5em;width:3.5em;position:absolute;top:-2em;left:1em;box-shadow:0 2px 2px 0 rgba(0,0,0,0.14),0 1px 5px 0 rgba(0,0,0,0.12),0 3px 1px -2px rgba(0,0,0,0.2)}.divider{overflow:unset;position:relative}.divider .chip{font-size:.8em;position:absolute;top:-1.5em}.personal-name{font-size:1.1em;font-weight:700;display:block}.responsive-width{width:85%; margin:auto;}@media only screen and (max-width:600px){.responsive-width{width:100%}.avatar{max-width:50%}}</style>
<h2>【お悩み1】<br />
試験直前の1週間、何を重点的に勉強すべきでしょうか？また、前日にやるべきことを教えてください！</h2>
<p>
私の講師経験上、基本情報技術者試験を受けて残念な結果になってしまった人の中には、まるきり点が足りなかったのではなく、あと1問できれば合格だった、という人がとても多くいます。<br />
それを聞いた私は「あと1問ぐらい何とかならなかったのか？」と残念に思い、本人も「ああ、もう少しだけ勉強しておけばよかった」と悔しい思いをします。このような思いをしないために、試験の1週間前も、試験の前日も、<strong>とにかくジタバタしてください</strong>。<br />
ジタバタするとは、何でもいいからやる、ということです。そうして、やったことが運よく試験に出れば、あと1問ができて合格できます。</p>
<p>とにかくジタバタしてくださいだけでは、何をやればよいかわからないですね。<br />
ジタバタする方法をいくつかアドバイスしましょう。<br />
これらは、そのまま真似してやっても、自分流にアレンジしてやってもOKです。とにかく、やるのです！</p>
<p><strong>●試験1週間前のジタバタする方法</strong><br />
試験の1週間前に、<span style="background-color: #c0e7f9;">実際の試験と同様に、科目Aの60問と科目Bの20問を制限時間内（科目Aは90分で、科目Bは100分）に解く練習をします。</span><br />
1日にまとめて両方をやるのでも、2日に分けて科目Aと科目BぞれぞれをやるのでもOKです。<br />
この練習で、<strong>「問題の解き方の順序を誤った」「時間配分を誤った」などの失敗を経験する</strong>のです。</p>
<p>そうすれば、実際の試験の当日には、同じ失敗をしないはずです。<br />
この練習をするには、実際の試験と同じ構成の模擬試験的なもの（問題と解答、できれば解説も）が必要になります。市販教材の中には、模擬試験が用意されているものがあるので、それを利用するとよいでしょう。</p>
<p>模擬試験的なことをやった後は（やらなかった場合でも）、試験前日まで、とにかく1問でも多く過去問題を解いて、できなかった問題をできるようになるまで練習します。<br />
試験には、過去問題が何度も再利用されているので、<strong>試験に合格するために、最も効果的かつ効率的な学習方法は、できるだけ多くの過去問題を解いて、できなかった問題をできるようにしておくこと</strong>です。<br />
その際に、特に難しいと感じた過去問題は、<span style="background-color: #c0e7f9;">問題の解法をまとめたノートを作ります。</span><br />
この解法は、自分流に考えても、教材に示されれものを書き写してもOKです。<br />
<strong>ノートに書く行為をすると、大いに記憶に残ります。</strong>ノートに書いておけば、何度でも見直せるので、ますます記憶に残ります。<br />
この記憶を、試験当日まで残すのです。<strong>用語を覚えるのが苦手という人は、用語と意味をまとめたノートも作りましょう。</strong></p>
<p><strong>●試験前日のジタバタする方法</strong><br />
試験の前日は、もしも可能であれば、実際に試験会場まで行って下見（会場の入り口までなら見られるでしょう）をします。<br />
利用する交通手段や、移動にどのくらいの時間がかかるかを確認しておくのです。<br />
その際に、先ほどのノートや教材（覚えることにマーカーをいっぱい付けた教材）を持参して、行きと帰りの電車（もしくは利用する交通手段）の中で、それらを勉強します。<br />
会場の下見をして帰宅したら、試験の当日に会場に持って行く物をまとめます。受験票はもちろんですが、ノートや教材も忘れないようにしましょう。そして、いつもより早く就寝します。</p>
<p>こうして、きちんと準備をして、十分に睡眠を取っておけば、安心した気持ちで、スッキリした頭で、試験を受けられます。</p>
<p>試験の当日は、試験開始の1時間前くらいに試験会場に到着するようにします。<br />
行きの電車の中でノートや教材を勉強するのはもちろんですが、試験会場の待合室（なければ近くの喫茶店や公園など）で、ノートや教材を勉強します。<br />
この勉強は、<strong>試験開始直前まで続けます。</strong>最後の最後まで、ジタバタするのです。そうすれば、「ああ、もう少しだけ勉強しておけばよかった」と悔しい思いをすることはないはずです。<br />
私も「ご健闘をお祈りします！」と願うだけです。
</p>
<h2>【お悩み2】<br />
科目Aと科目Bの勉強方法って変えたほうがいいのでしょうか？</h2>
<p>
基本情報技術者試験の科目Aと科目Bは、主題範囲と趣旨が異なります。<br />
科目Aは、<span style="background-color: #c0e7f9;">すべての分野が出題範囲であり、知識（用語の意味や技術の仕組みに関する知識）があるかどうかを問うことが趣旨</span>です。<br />
科目Bは、<span style="background-color: #c0e7f9;">アルゴリズムとプログラミングおよび情報セキュリティが出題範囲であり、技能（実践する能力）があるかどうかを問うことが趣旨</span>です。</p>
<p>したがって、<strong>科目Aと科目Bの勉強方法は、当然ですが、変えることになります。</strong><br />
ただし、共通していることもあります。<br />
それは、できるだけ多くの過去問題を解いて、できなかった問題をできるようになるまで練習することです。これは、他のお悩みの回答で何度も言ってきたことですが、<strong>試験には、同じ過去問題が何度も再利用されているから</strong>です。</p>
<p>それでは、科目Aと科目Bの具体的な学習方法をアドバイスしましょう。<br />
これは、ITの学習やプログラミングの経験があるかどうかで異なります。<br />
まず、経験がある人の学習方法です。</p>
<p><strong>●ITの学習やプログラミングの経験がある方向け</strong></p>
<p>【科目A】<br />
どの年度からでも構いませんので、年度ごとに過去問題の全問を解いてください。旧制度の午前試験の過去問題は、問題数が多いこと以外は、科目Aと同じなので、それらも学習題材としてください。もしも、わからない用語や概念に遭遇したら、その都度、教材で調べてください。これを何年度分か行うと、自分の苦手分野がわかってくるはずです。そうしたら、その分野に絞って、過去問題を解くことを続けてください。インターネットには、分野ごとに過去問題をまとめたもを無償で利用できるWebページがいくつかあるので、それらを利用するとよいでしょう。</p>
<p>【科目B】<br />
自分の経験があるプログラミング言語と対応付けて、擬似言語（試験でプログラムを表記するときに使われる架空の言語）の読み方を確認してから、アルゴリズムとプログラミングの過去問題を解いてください。<br />
もしも、できなかった問題があれば、たっぷりと時間をかけて、できるようになるまで練習してください。<br />
情報セキュリティの過去問題は、情報セキュリティの用語や概念を事例風に仕立てたものなので、科目Aの過去問題を数多く解いていれば、容易に解けるでしょう。現時点で入手できる科目Bの過去問題は、数が少ないので、1問ずつを大事に練習してください。<br />
すべての問題をできるようにしておいて、試験当日にどの問題が再利用されても大丈夫、というくらいまで練習してください。<br />
なお、<strong>旧制度の午後試験の過去問題は、科目Bとまったく違う内容なので、学習題材にはなりません。</strong></p>
<p>もしも、科目Bの学習題材が足りない場合は、アルゴリズムとプログラミングでは、自分の経験があるプログラミング言語で、試験に取り上げられるアルゴリズムとデータ構造（どのようなものがあるかは、教材を見ればわかります）を実際のプログラムとして作る練習をしてください。<br />
情報セキュリティでは、科目Aの過去問題を数多く解いて（科目Bの過去問題は少ないからです）、できるだけ多くの用語や概念の知識を得てください。</p>
<p>次に、経験がない人の学習方法です。</p>
<p><strong>●ITの学習やプログラミングの経験がない方向け</strong><br />
まず、教材を入手しましょう。<br />
科目Aの出題範囲を網羅した教材（基本情報技術者試験の対策本と銘打つ書籍の多くが、この教材です）、何らかのプログラミング言語の入門教材、そのプログラミング言語で基本的なアルゴリズムとデータ構造を学べる教材、の3点です。</p>
<p>プログラミング言語は、何でも構わないのですが、どれかを推薦してほしいなら、Javaをお勧めします。Javaの表記は、擬似言語と似ている部分が多く、Javaの教材には、入門者向けのものが多くあるからです。<br />
科目Bの教材もありますが、プログラミングの経験がないと、擬似言語で記述されたプログラムを読み取るのは困難なので、科目Bの教材よりも、<span style="background-color: #c0e7f9;">実際に動作するプログラミング言語の教材を学習することをお勧めします。</span>もしも、科目Bの教材が気になるなら、プログラミング言語の学習が終わってから入手してください。ただし、きちんとプログラミング言語を習得できていれば、科目Bの教材を使わなくても、科目Bの過去問題の練習に進めるはずです。</p>
<p>3冊の教材を使って、何をするのかというと、<span style="background-color: #c0e7f9;">自分の知識と技能のレベルを、ITの学習やプログラミングの経験がある人と同じ程度に引き上げる</span>のです。</p>
<p>(1)科目Aの出題範囲を網羅した教材<br />
(2)何らかのプログラミング言語の入門教材<br />
(3)そのプログラミング言語で基本的なアルゴリズムとデータ構造を学べる教材</p>
<p>（1)～（3）の順に学習してください。<br />
それができたら、あとは、経験がある人と同じ方法で学習を続けてください。<br />
遠回りをするように思えるかもしれませんが、知識や技能が無いまま「これは、できない」「これも、できない」と学習するより、ちゃんと基本的な知識と技能を習得してから「これは、できた」「これは、できなかったから調べよう」と学習した方が、楽しいはずです。<br />
楽しく学習すれば、きっと合格できます。
</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>今回は、「試験直前にやるべきことは？」「科目AとBの勉強方法は変えたほうがいい？」というお悩みにお答えしました。<br />
同じお悩みをお持ちの皆さんの参考になれば幸いです。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<p>SEプラス公式YouTubeのIT教育チャンネルでも、矢沢のお悩み相談室シリーズを公開しています！<br />
多くの人が苦手としている計算問題などの苦手を克服する方法について語っているシリーズ3の動画は<a href="https://youtu.be/sRBcvGalmEQ">こちら</a>から！<br />
これから試験勉強をはじめる方は、ぜひ動画もご確認ください！</p>
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</style><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe4/">「試験直前にやるべきことは？」「科目AとBの勉強方法は変えたほうがいい？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>「2進数と論理演算が難しい&#8230;」「科目Bを時間内で解くコツは？」｜基本情報お悩み相談室</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe3/</link>
		<pubDate>Tue, 26 Aug 2025 10:20:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[2進数]]></category>
		<category><![CDATA[科目 B]]></category>
		<category><![CDATA[論理演算]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。 お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。 どちらも解決し [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe3/">「2進数と論理演算が難しい…」「科目Bを時間内で解くコツは？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。</p>
<p>お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。<br />
どちらも解決して、スッキリした気分で受験勉強をしましょう。</p>
<div class="divider mag_tp60 mag_bt30">
<div class="chip" style="color: black;">お悩みを解決してくれる講師</div>
</div>
<div class="row direction-column mag_lt00 mag_rt00 mag_bt00 pad_w10">
<div class="col s12 m2 center pad_tp30"><img class="circle avatar" src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2025/06/1.jpg" alt=""></div>
<div class="col s12 m10 pad_15 blue-grey-text">
<p class="bold">矢沢 久雄</p>
<p class="small-text blue-grey-text">IT技術を楽しく・分かりやすく教える“自称ソフトウェア芸人”。<br />
大手電機メーカーでＰＣの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識０ベースのＩＴエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なＰＣユーザの講習ではダントツの評価。大手電機メーカーでPCの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識0ベースのITエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なPCユーザの講習ではダントツの評価。<br />
■主な著書<br />
「プログラムはなぜ動くのか（日経BP社）」「でるとこだけ！基本情報技術者（翔泳社）」など多数</p>
</p></div>
</div>
<div class="divider mag_bt30"></div>
<style>comment{background:#fafafa;color:#3f51b5;padding:2em;margin:3em 0 4em;position:relative;border-radius:.5em;}.comment p{color:#3f51b5}.comment::before{content:"";background:url(/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5-1.jpg);background-size:cover;border-radius:50%;height:3.5em;width:3.5em;position:absolute;top:-2em;left:1em;box-shadow:0 2px 2px 0 rgba(0,0,0,0.14),0 1px 5px 0 rgba(0,0,0,0.12),0 3px 1px -2px rgba(0,0,0,0.2)}.divider{overflow:unset;position:relative}.divider .chip{font-size:.8em;position:absolute;top:-1.5em}.personal-name{font-size:1.1em;font-weight:700;display:block}.responsive-width{width:85%; margin:auto;}@media only screen and (max-width:600px){.responsive-width{width:100%}.avatar{max-width:50%}}</style>
<h2>【お悩み1】<br />
2進数と論理演算がまったくわかりません。どのように学習すれば理解できますか？</h2>
<p>
私の講師経験上、2進数と論理演算は、とても多くの受験者が苦手としています。<br />
これらに関する問題が難しいのは、単に用語の意味を覚えるだけでは解けないからです。</p>
<p>なぜそうなるのか？ なぜそうする必要があるのか？<br />
根本的な仕組みや理由を理解する必要があります。</p>
<p>ですから、他の分野より、じっくりと時間をかけて丁寧に学習しましょう。</p>
<p>はじめに、<strong>なぜ2進数と論理演算に関する問題が出るのかを知ってください。</strong></p>
<p>それは、<span style="background-color: #c0e7f9;">コンピュータの内部の仕組みとして、2進数と論理演算が使われているから</span>です。<br />
コンピュータ内部では、電線1本で2進数の1桁を伝えています。<br />
電線の電圧が高ければ1で、低ければ0です。</p>
<p>コンピュータの内部では、トランジスタという素子（電気的にON/OFFができるスイッチだと考えてください）を使って、AND、OR、NOT、XORといった論理演算が行われています。<br />
コンピュータを外部から使うときには、10進数で加減乗除の四則演算を行えますが、コンピュータの内部では、それらが2進数と論理演算に置き換えられているのです。<br />
つまり、<span style="background-color: #c0e7f9;">2進数と論理演算に関する問題は、コンピュータの内部の仕組みに関する問題</span>なのです。</p>
<p>2進数と論理演算に関する問題のテーマには、2進数と16進数の変換、2の補数表現、固定小数点数、浮動小数点数、マスク演算、シフト演算、半加算器、全加算器、などがありますが、これらをいきなり学習したら、まったくわからなくても当然でしょう。</p>
<p>これらのテーマを学ぶ前に、2進数と論理演算に慣れておく必要があるのです。<br />
2進数に慣れるには、2進数で0～1111まで数える練習をするとよいでしょう。</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
●2進数で0～1111まで数える練習</p>
<p>（1）メモ用紙かノートを用意してください。<br />
（2）2進数の0～1111は、10進数の0～15に対応するので、まず10進数の0～15を縦に並べて書いてください。<br />
（3）つぎに、それらの横に2進数を書いてください。<br />
　　 0、1、10、11、100、・・・、1111と書いて行くのです。<br />
（4）もしも、最後が1111にならなかったら、どこかで数え間違いをしているので、もう一度やってください。
</p></div>
<p>できるようになるまで、やってください。<br />
そうすれば、0と1だけで数を表現すること、1の次に桁上がりすること、といった2進数の性質に慣れるはずです。</p>
<p>論理演算（2進数のデータに対する論理演算）に慣れるには、AND、OR、NOT、XORという論理演算の結果の一覧を、メモ用紙かノートの上に書き出す練習をするとよいでしょう。</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
●論理演算の結果の一覧を書き出す練習</p>
<p>（1）まず、1桁の2進数の論理演算のすべてのパターンを書き出します。</p>
<p>    たとえば、ANDなら「0 AND 0 = 0」「0 AND 1 = 0」「1 AND 0 = 0」「1 AND 1 = 1」です。<br />
    OR、NOT、XORでも同様にやってください。</p>
<p>（2）それができたら、複数桁の2進数を論理演算します。</p>
<p>     例として、4桁の「0101」と「0011」を論理演算するとしましょう。<br />
    「0101 AND 0011 = 0001」「0101 OR 0011 = 0111」「0101 XOR 0011 = 0110」になります。<br />
     NOTは、1つのデータを反転するものなので、「0101」でやってみましょう。<br />
    「NOT 0101 = 1010」になります。
</p></div>
<p>このような地道な練習を、スラスラできるようになるまで繰り返してください。<br />
そうすれば、AND演算は両方が1のときだけ1になる、OR演算は少なくともどちらか一方が1のとき1になる、といった感覚をつかめるはずです。</p>
<p>2進数と論理演算に慣れたら、教材を使って、問題に取り上げられるテーマごとに、じっくりと時間をかけて丁寧に学習していきましょう。<br />
その際に、重要なのは、<strong>なぜそうなるのか？ なぜそうする必要があるのか？ を知ること</strong>です。</p>
<p>そういう決まりだから、では理解できません。</p>
<p>たとえば、2の補数表現が必要なのは、0と1だけを使う2進数では、そのままではマイナスの数を表せないからです。<br />
マイナスの数を表すために何らかの工夫が必要であり、その代表的な方法が2の補数表現なのです。<br />
半加算器と全加算器を学ぶ理由は、四則演算が、論理演算の組合せて実現できることを知るためです。<br />
四則演算には、加減乗除がありますが、試験には、加算を行う半加算器と全加算器が取り上げられます。</p>
<p>苦手分野を克服するには、教材選びも重要です。<br />
そういう決まりだから、という説明ではなく、コンピュータの仕組みに照らし合わせて、なぜそうなるのか？ なぜそうする必要があるのか？ をちゃんと説明している教材を選んでください。<br />
書店に行って様々な教材の内容を見て、2進数と論理演算をちゃんと説明しているものを選んでください。
</p>
<h2>【お悩み2】<br />
科目Bの問題を解くのに時間がかかってしまいます。短い時間で解く方法はありますか？</h2>
<p>
科目Bは、試験時間100分で全20問に解答します。<br />
1問あたりの解答時間は、平均して100分÷20問＝<strong>5分</strong>であり、よほど試験に慣れている人でない限り、全問を解くのは困難でしょう。</p>
<p>試験の合格点は、1000点満点で600点以上です。<br />
それぞれの問題の配点は公表されていませんが、単純に計算すると60%以上つまり20問×0.6＝12問以上できれば合格です。<br />
<strong>試験時間100分で、12問以上できることを目指しましょう。</strong>そうすれば、1問あたりの解答時間は、平均して100分÷12問＝約8.3分です。<br />
たったの5分と比べたら、ずいぶん気持ちが楽になったでしょう。</p>
<p>試験の内容は、問1～問16が「アルゴリズムとプログラミング」に関する問題で、問17～問20が「情報セキュリティ」に関する問題です。<br />
アルゴリズムとプログラミングの問題は、「プログラムの基本要素」「データ構造およびアルゴリズム」「プログラミングの諸分野への適用」というカテゴリがあり、問題ごとに難易度にかなりの差があります。</p>
<p>したがって、<strong>難しい問題に着手して時間を使ってしまうと、他のやさしい問題を解く時間が足りなくなってしまいます。</strong><br />
それに対して、<strong>情報セキュリティの問題は、どの問題も同じ程度の難易度</strong>です。<br />
そこで、12問以上できるための作戦としては、<span style="background-color: #c0e7f9;">先に問17～問20の情報セキュリティの全4問を解き、残りの時間で問1～問16のアルゴリズムとプログラミングの全16問の中から時間がかからなそうな順に8問を解く</span>とよいでしょう。</p>
<p>4問＋8問＝12問になり、合格点に達します。<br />
全16問中の8問ですから、ずいぶん気持ちが楽になったでしょう。<br />
もちろん、8問を解いて時間に余裕があるなら、他の問題も解いてください。</p>
<p>とは言え、平均して1問あたり約8.3分は、それほど余裕がある時間ではないでしょう。<br />
短い時間で解くための工夫が必要です。これ以降では、問題を短い時間で解くコツを、いくつかアドバイスしましょう。</p>
<p>情報セキュリティの問題を短い時間で解くコツは、<span style="background-color: #c0e7f9;">先に設問と選択肢を見てから、問題を読むこと</span>です。<br />
情報セキュリティの問題は、事例（架空の事例です）風になっています。<br />
そのため、問題の冒頭に「A社は、放送会社や運輸会社向けに広告制作ビジネスを展開している。・・・」や「A社は従業員450名の商社であり、昨年から働き方改革の一環として、在宅でのテレワークを推進している。・・・」のような事例が書かれています。</p>
<p>事例の中には、事例らしく見せるための部分が多くあり、<strong>それらは設問を解くために必要ありません。</strong><br />
<span style="background-color: #c0e7f9;">必要がない部分を読み飛ばせるように、先に設問と選択肢を見ておくのです。</span><br />
そうすれば、短い時間で問題を解けます。問題によっては、設問と選択肢を見ただけで（事例を読まなくても）、正解を選べる場合もあります。</p>
<p>ただし、コツだけがわかっても、情報セキュリティに関する用語や概念の知識がないと、問題を解くこと自体が困難でしょう。</p>
<p>もしも、<span style="background-color: #c0e7f9;">知識が不足していると感じたなら、科目Aの過去問題を数多く解いて知識の補充をすることをお勧め</span>します。<br />
試験によく出る用語や概念というものがいくつかあり、それらは科目Aでも科目Bでも同じだからです。<br />
科目Aは、用語や概念に関する問題であり、科目Bは、それらを文章の中に散りばめて事例風に仕立てた問題です。<br />
科目Aの過去問題を数多く解けば、科目Bの問題もできるようになります。</p>
<p>アルゴリズムとプログラミングの問題を短い時間で解くコツは、いくつかあります。<br />
ただし、コツだけがわかっても、プログラミングの経験がないと、問題を解くこと自体が困難でしょう。</p>
<p>もしも、まったくプログラミングの経験がないなら、この機会に、何らかのプログラミング言語でプログラミングの学習をしてください。<br />
どのプログラミング言語でもOKですが、オブジェクトを使った問題も出るので、オブジェクトを使えるJava、C#、Pythonなどの言語がお勧めです。<br />
学習してほしいテーマは、2つあります。<br />
1つは、<strong>変数、配列、関数、オブジェクト、演算子、分岐、繰り返し、など「プログラムの基本要素」のカテゴリ</strong>です。<br />
もう1つは、<strong>ソート、サーチ、リスト、木、など「データ構造およびアルゴリズム」のカテゴリ</strong>です。</p>
<p>それぞれ、1冊にまとめられた教材があるので、それらを使って学習してください。<br />
「プログラミングの諸分野への適用」のカテゴリに関しては、プログラミングの経験があれば問題を解けますので、心配無用です。</p>
<p>プログラミングの経験をして、プログラミングとアルゴリズムの勘所をつかんだなら、短い時間で解くコツを意識して問題を解いてください。<br />
以下にコツを示します。</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
●アルゴリズムとプログラミングの問題を短い時間で解くコツ（1）</p>
<p>問題の多くは、<strong>プログラムの一部が空欄になっていて、空欄に入る正しいプログラムを選択肢から選ぶ、という内容</strong>になっています。</p>
<p>選択肢があるのですから、<span style="background-color: #c0e7f9;">選択肢を大いにヒントにしてください。</span><br />
もしも、正解を選べなかったら、正しくないと思われるものを消してください。選択肢が減ると「あっ、そうか！」と気が付く場合がよくあります。
</div>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
●アルゴリズムとプログラミングの問題を短い時間で解くコツ（2）<br />
プログラムを読むとは、データの入れ物である変数に具体的な値を想定して、処理の流れと変数の値の変化を追いかける（トレースする）ことです。<br />
暗算でもわかるような単純な値を想定して、プログラムを読んでみましょう。<br />
そうして、空欄にたどり着いたら、選択肢の変数に具体的な値を設定すれば、正しいものを選べるはずです。
</div>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
●アルゴリズムとプログラミングの問題を短い時間で解くコツ（3）<br />
繰り返し処理を読み取ることが苦手、という受験者が多いようです。<br />
繰り返し処理を読み取るコツは、<span style="background-color: #c0e7f9;">繰り返しの最初の1回目の処理における具体的な値を想定して、その値で成り立つ選択肢を選ぶこと</span>です。<br />
繰り返しの最初から最後までを一気にイメージすようとするから難しいのです。<br />
<strong>最初の1回目の処理だけをイメージすれば難しくありません。</strong>
</div>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
●アルゴリズムとプログラミングの問題を短い時間で解くコツ（4）<br />
「プログラミングの諸分野への適用」のカテゴリの問題は、一見して難しそうですが、実はそうではありません。<br />
問題に示された手順や数式とプログラムを対応付ければ、問題を解けるようになっています。</p>
<p>ただし、それができるのは、<strong>プログラミングの経験があってこそ</strong>です。<br />
したがって、アルゴリズムとプログラミングの問題を短い時間で解くには、なんと言ってもプログラミングの経験が重要なのです。
</div>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>今回は、「2進数と論理演算がまったくわかりません」「科目Bの問題を解くのに時間がかかってしまいます」というお悩みにお答えしました。<br />
同じお悩みをお持ちの皆さんの参考になれば幸いです。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<p>SEプラス公式YouTubeのIT教育チャンネルでも、矢沢のお悩み相談室シリーズを公開しています！<br />
過去問題の活用方法と試験前の準備について語っているシリーズ2の動画は<a href="https://youtu.be/c0T-boYQvlM">こちら</a>から！<br />
これから試験勉強をはじめる方は、ぜひ動画もご確認ください！</p>
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</style><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe3/">「2進数と論理演算が難しい…」「科目Bを時間内で解くコツは？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>「過去問題は何年分まで解くべき？」「何を中心に学習すべき？」｜基本情報お悩み相談室</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe2/</link>
		<pubDate>Mon, 28 Jul 2025 10:00:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[合格方法]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[科目 A]]></category>
		<category><![CDATA[科目 B]]></category>
		<category><![CDATA[過去問の解き方]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=consultation_room&#038;p=8674</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。 お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。 どちらも解決し [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe2/">「過去問題は何年分まで解くべき？」「何を中心に学習すべき？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。</p>
<p>お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。<br />
どちらも解決して、スッキリした気分で受験勉強をしましょう。</p>
<div class="divider mag_tp60 mag_bt30">
<div class="chip" style="color: black;">お悩みを解決してくれる講師</div>
</div>
<div class="row direction-column mag_lt00 mag_rt00 mag_bt00 pad_w10">
<div class="col s12 m2 center pad_tp30"><img class="circle avatar" src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2025/06/1.jpg" alt=""></div>
<div class="col s12 m10 pad_15 blue-grey-text">
<p class="bold">矢沢 久雄</p>
<p class="small-text blue-grey-text">IT技術を楽しく・分かりやすく教える“自称ソフトウェア芸人”。<br />
大手電機メーカーでＰＣの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識０ベースのＩＴエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なＰＣユーザの講習ではダントツの評価。大手電機メーカーでPCの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識0ベースのITエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なPCユーザの講習ではダントツの評価。<br />
■主な著書<br />
「プログラムはなぜ動くのか（日経BP社）」「でるとこだけ！基本情報技術者（翔泳社）」など多数</p>
</p></div>
</div>
<div class="divider mag_bt30"></div>
<style>comment{background:#fafafa;color:#3f51b5;padding:2em;margin:3em 0 4em;position:relative;border-radius:.5em;}.comment p{color:#3f51b5}.comment::before{content:"";background:url(/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5-1.jpg);background-size:cover;border-radius:50%;height:3.5em;width:3.5em;position:absolute;top:-2em;left:1em;box-shadow:0 2px 2px 0 rgba(0,0,0,0.14),0 1px 5px 0 rgba(0,0,0,0.12),0 3px 1px -2px rgba(0,0,0,0.2)}.divider{overflow:unset;position:relative}.divider .chip{font-size:.8em;position:absolute;top:-1.5em}.personal-name{font-size:1.1em;font-weight:700;display:block}.responsive-width{width:85%; margin:auto;}@media only screen and (max-width:600px){.responsive-width{width:100%}.avatar{max-width:50%}}</style>
<h2>【お悩み1】<br />
過去問題は何年分までさかのぼるのが良いのでしょうか？</h2>
<p>
現行制度の基本情報技術者試験は、科目Aと科目Bから構成されています。
</p>
<p>
科目Aの内容は、問題数が少なくなったこと以外は、旧制度の午前試験と同じです。<br />
したがって、<strong>科目Aの学習題材となるのは、現行制度の過去問題（公開問題とサンプル問題）と旧制度の午前試験の過去問題</strong>です。</p>
<p>
科目Bの内容は、旧制度の午後試験とまったく異なります。<br />
したがって、科目Bの学習題材となるのは、現行制度の過去問題（公開問題とサンプル問題）だけです。<br />
<span style="background-color: #c0e7f9;">科目Bの過去問題は、数が少ないので、<strong>全部学習してください。</strong></span></p>
<p>科目Aの過去問題は、この記事の執筆時点で、令和6年度から平成21年度春期まで、膨大な数があるので、全部学習するわけにはいかないでしょう。「それでは、科目Aの過去問題を、どれくらい解けばよいのか？」というのが、このお悩みですね。</p>
<p>答えは<span style="background-color: #c0e7f9;">「<strong>何年分や何問ではなく、できるようになるまで</strong>」</span>です。</p>
<p>1000点満点で600点以上が合格なのですから、「60%以上できる！」という自信を持てるようになるまで学習してください。<br />
あるスポーツ選手が「何時間練習するとか、何回練習するではなく、できるようになるまで練習しないと、できるようにならない」と言っていました。<br />
これは、試験の学習でも同じです。</p>
<p>とは言え、どのくらい学習すればよいか、どのように学習すればよいか、ということに目安を示さないと、回答になりませんね。</p>
<p>令和6年度の公開問題を見ると、全20問中（実際の科目Aの問題数は60問ですが、公開問題は20問だけです）の13問（65%）が過去問題の再利用であり、最も古いものが平成21年度秋期で、最も新しいものが平成30年度秋期です。<br />
幅広い年度の過去問題が再利用されていて、特定の年度の過去問題の再利用が多いという傾向はありません。<br />
したがって、新しい過去問題から順にさかのぼって学習する必要も、特定の年度に絞る必要もありません。<br />
<span style="background-color: #c0e7f9;">年度にこだわらずに、苦手分野の過去問題を重点的に学習してください。</span></p>
<p>「苦手分野の過去問題を重点的に学習してくださいと言われても、苦手分野がわからない」という人もいるでしょう。<br />
苦手分野を知るためにお勧めの方法は、<strong>何らかの教材を入手して（既に教材をお持ちならそれを使って）、分野ごとに分けられた章にある問題を解くこと</strong>です。</p>
<p>60%以上正解できなかった分野が苦手分野だと判断できます。<br />
苦手分野がわかったら、当然ですが、その分野を教材で学習してください。<br />
そうして、知識を得ることができたら、その分野の過去問題を数多く解いてください。</p>
<p>インターネットを「基本情報技術者試験 過去問題」で検索すると、分野ごとに過去問題と解説を掲載しているWebページがいくつか見つかると思いますので、それらを利用するとよいでしょう。</p>
<p>苦手分野は、いくつかあると思います。<br />
「ある程度、苦手分野を克服できた！」という自信を持てたら、どの年度でもかまわないので、試験1回分の過去問題を解いてください。<br />
試験１回分の過去問題は、試験を実施しているIPA（情報処理推進機構）のWebページから入手するとよいでしょう。<br />
解説はありませんが、問題と解答を入手できます。<br />
60%以上正解できたら、目標達成です。<br />
もしもダメだったら、できなかった問題を、できるようになるまで練習してください。<br />
そして、また1回分の過去問題にチャレンジします。<br />
これを、60%以上正解できるようになるまで繰り返すのです。</p>
<p><strong>私の講師経験上、「IT企業の新人さんに、試験10回分の過去問題を解かせたところ、ほぼ全員が合格した」という事例がありますので、最大で10回分が目安になるでしょう。</strong><br />
「ええっ、10回分もやるの！」と思うかもしれませんが、最大で10回分です。
</p>
<h2>【お悩み2】<br />
膨大な試験範囲に圧倒されています。何を中心に学習すべきですか？</h2>
<p>IPA（情報処理推進機構）のWebページで、<a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/gaiyou.html">基本情報技術者試験のシラバス</a>が公開されています。<br />
これは、試験に出題される知識と技能の細目を分野ごとに詳しく示した資料です。</p>
<p>この記事の執筆時点で最新のシラバスVer.9.1は、全部で114ページもあります。<br />
これを見ると、膨大な試験範囲に圧倒されてしまうでしょう。<br />
ただし、シラバスの中には、試験に出たことがない項目もあれば、一般常識で理解できる項目もあります。<br />
したがって「何を中心に学習すべきか？」というお悩みへの回答は、<span style="background-color: #c0e7f9;">「試験によく出る項目と、一般常識では理解できない項目を中心に学習する」</span>です。</p>
<p>これらを効果的かつ効果的に学習できる教材は、市販の試験対策本です。試験対策本には、試験によく出る項目と、一般常識では理解できない項目がまとめらているからです。<br />
本屋さんに行くと、膨大な種類の教材がありますので、それらの中から自分に合った教材を選んでください。<br />
<span style="background-color: #c0e7f9;">自分に合った教材を選ぶコツは、<strong>教材の索引を見て、自分の知らない言葉を取り上げているページの説明を読むこと</strong></span>です。<br />
説明の内容がわかれば、その教材は自分に合っています。<br />
人によって、合っている教材は違いますので、インターネット書店の書評にまどわされずに、実際に自分の目で確認して選んでください。<br />
多くの教材が500ページくらいあるので、そのボリュームに圧倒されてしまうかもしれません。</p>
<p>そこで、とっておきの秘策があります。<br />
これは、私が講師を始めたばかりの頃に、大ベテランの先輩講師から教わった秘策です。</p>
<p>本というものは、章ごとに小冊子になっていて、背表紙の部分でノリ付けされています。<br />
そのため、ハサミやカッターナイフを使って、章の区切りごとに切り離すことができます。<br />
ケガをしないように十分に注意して小冊子に分けたら、自宅で学習する場合も、外出先で学習する場合も、「今日は、この小冊子を学習しよう」と感じたものを選んでください。<br />
500ページの分厚い本ではなく、十数ページくらいの薄い小冊子ですから、圧倒されることはないでしょう。<br />
気軽に選べると思います。</p>
<p>そして、ここが最大のポイントなのですが、「この小冊子の内容は十分にわかった」と感じたら、その小冊子を別の場所に移してください。<br />
こうすることで、後どのくらい学習すればよいかが、目に見えて減っていきます。<br />
やる気がわいてきて、どんどん学習を続けられるはずです。<br />
ぜひ、やってみてください。</p>
<p><strong>プログラミングの経験がない人は、プログラミングの学習にも力を入れてください。</strong><br />
試験の出題テーマは、「アルゴリズムとプログラミング」なので、何らかのプログラミング言語の入門書と、そのプログラミング言語でアルゴリズムとデータ構造を学べる書籍を入手してください。<br />
プログラミングの学習は、実習あるのみですから、それぞれの<span style="background-color: #c0e7f9;">書籍に示されたすべてのサンプルプログラムを、実際に作って動作確認</span>してください。<br />
これには、かなりの時間がかかりますが、とにかくやるしかないです。<br />
先ほど説明した市販の試験対策本と、並行して学習を進めるとよいでしょう。</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>今回は、「過去問題は何年分まで？」「何を中心に学習すべき？」というお悩みにお答えしました。<br />
同じお悩みをお持ちの皆さんの参考になれば幸いです。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<p>SEプラス公式YouTubeのIT教育チャンネルでも、矢沢のお悩み相談室シリーズを公開しています！<br />
おすすめの学習方法・教材の選び方、用語の覚え方など語っているシリーズ1の動画は<a href="https://youtu.be/VtRD3CKgMcw">こちら</a>から！<br />
これから試験勉強をはじめる方は、ぜひ動画もご確認ください！</p>
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</style><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe2/">「過去問題は何年分まで解くべき？」「何を中心に学習すべき？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>「勉強する意欲がわきません」「基本情報を取得するメリットは？」｜基本情報お悩み相談室</title>
		<link>https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe1/</link>
		<pubDate>Mon, 23 Jun 2025 07:00:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[合格方法]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/?post_type=consultation_room&#038;p=8657</guid>
		<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。 お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。 どちらも解決し [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe1/">「勉強する意欲がわきません」「基本情報を取得するメリットは？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回2つずつ、受験者が抱えているお悩みに、講師歴20有余年の私がお答えします。</p>
<p>お悩みの中には、技術的なものもあれば、精神的なものもあります。<br />
どちらも解決して、スッキリした気分で受験勉強をしましょう。</p>
<div class="divider mag_tp60 mag_bt30">
<div class="chip" style="color: black;">お悩みを解決してくれる講師</div>
</div>
<div class="row direction-column mag_lt00 mag_rt00 mag_bt00 pad_w10">
<div class="col s12 m2 center pad_tp30"><img class="circle avatar" src="/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2025/06/1.jpg" alt=""></div>
<div class="col s12 m10 pad_15 blue-grey-text">
<p class="bold">矢沢 久雄</p>
<p class="small-text blue-grey-text">IT技術を楽しく・分かりやすく教える“自称ソフトウェア芸人”。<br />
大手電機メーカーでＰＣの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識０ベースのＩＴエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なＰＣユーザの講習ではダントツの評価。大手電機メーカーでPCの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識0ベースのITエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なPCユーザの講習ではダントツの評価。<br />
■主な著書<br />
「プログラムはなぜ動くのか（日経BP社）」「でるとこだけ！基本情報技術者（翔泳社）」など多数</p>
</p></div>
</div>
<div class="divider mag_bt30"></div>
<style>comment{background:#fafafa;color:#3f51b5;padding:2em;margin:3em 0 4em;position:relative;border-radius:.5em;}.comment p{color:#3f51b5}.comment::before{content:"";background:url(/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/wp-content/uploads/2024/04/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5-1.jpg);background-size:cover;border-radius:50%;height:3.5em;width:3.5em;position:absolute;top:-2em;left:1em;box-shadow:0 2px 2px 0 rgba(0,0,0,0.14),0 1px 5px 0 rgba(0,0,0,0.12),0 3px 1px -2px rgba(0,0,0,0.2)}.divider{overflow:unset;position:relative}.divider .chip{font-size:.8em;position:absolute;top:-1.5em}.personal-name{font-size:1.1em;font-weight:700;display:block}.responsive-width{width:85%; margin:auto;}@media only screen and (max-width:600px){.responsive-width{width:100%}.avatar{max-width:50%}}</style>
<h2>【お悩み1】<br />
会社に言われて受験しますが、なかなか勉強する意欲がわきません。どうしたらよいでしょうか？</h2>
<p>これは、とても深刻なお悩みですね。<br />
なぜなら、私の講師経験上、<span style="background-color: #c0e7f9;">試験に合格できるかどうかは、<strong>本人の意欲にかかっている</strong></span>からです。</p>
<p>この教材で勉強すれば合格できるとか、この講師に教われば合格できるとか、そういうものはありません。<br />
本人に「絶対に合格したい！」という強い意欲があれば合格できるのです。<br />
ですから、どんなに会社に言われても、本人に意欲がなければ、合格は難しいでしょう。</p>
<p>これも、私の講師経験ですが、受講者に「絶対に合格したい！」という強い意欲を持たせることで、ほぼ全員が合格したという事例を、いくつか紹介しましょう。<br />
なお、これらの事例の当時の試験は、年に2回（4月と10月）だけ実施されていました。</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">事例1</span></h3>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">ある企業では、内定者向けに試験対策講座を行いました。<br />
講座の冒頭で、その企業の採用担当者が「今度の10月の試験に落ちた人は、内定を取り消します」と言いました（実際には、取り消さなかったでしょう）。<br />
その結果、10月の試験では、ほぼ全員が合格しました。</p>
<h3><span class="bold">事例2</span></h3>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">ある企業では、中堅社員に基本情報技術者試験を受験させましたが、驚くほど低い合格率でした。<br />
ITエンジニアとしてバリバリ仕事をしている人たちなのに、なぜ合格できないのか？ 不思議に思った社長は「試験に合格したら20万円のボーナスを出す」と言いました。<br />
その結果、次の試験では、ほぼ全員が合格しました。</p>
<h3><span class="bold">事例3</span></h3>
<p class="grey lighten-5 c-round" style="padding: 1em;">ある企業では、基本情報技術者試験に合格することを、新入社員全員の仕事としました。<br />
新入社員たちは、自分たちで話し合って、仕事の成果（新入社員全員が試験に合格すること）を出すための計画を立てて実施しました。<br />
4月の試験では、多くの人が合格しましたが、残念な結果になってしまった人もいました。<br />
そこで、10月の試験に向けて、計画を立て直して実施しました。<br />
合格した人が合格していない人をサポートする、という計画です。<br />
その結果、10月の試験では、ほぼ全員が合格しました。</p>
</div>
<p>いかがでしょうか。</p>
<p>事例1は、合格しないと入社できないので「絶対に合格したい！」と思うはずです。<br />
事例2は、ボーナスがほしいので「絶対に合格したい！」と思うはずです。<br />
事例3は、サポートする側は「絶対に合格させたい！」と思い、サポートされる「絶対に合格したい！」と思うはずです。<br />
だから、ほぼ全員が合格できたのです。</p>
<p>お悩みの内容は、会社に言われて受験するが勉強する意欲がわかない、ということですから、おそらく会社からは「絶対に合格したい！」と思わせるような気合い入れ（事例1）やご褒美（事例2）はないのでしょう。<br />
それなら、一緒に勉強する仲間を作る（事例3）は、いかがでしょう。<br />
一人では、意欲がわかなくても、仲間がいれば意欲がわきます。仲間と一緒に楽しく勉強できます。<br />
もしも、どこかで受験対策講座があるなら、ぜひ参加してください。そこで、一緒に勉強する仲間に出会えます。</p>
<h2>【お悩み2】<br />
そもそもの話、なんで基本情報技術者試験を受けなければいけないのですか？ 基本情報技術者試験を取得するメリットは何でしょう？</h2>
<p>私は、IT企業の内定者さんや新入社員さん向けの試験対策講座の冒頭で、基本情報技術者試験に合格する意義を2つ伝えています。</p>
<p>1つは、<span style="background-color: #c0e7f9;"><span style="font-size: 1.2em;">これまでITをきちんと学習したことがないなら、試験勉強を通してITの基礎知識を幅広く得られる</span></span>、ということです。<br />
もう1つは、<span style="background-color: #c0e7f9;"><span style="font-size: 1.2em;">ITエンジニアであることを示す国家試験なので、プロとして仕事をするなら取得する必要がある</span></span>、ということです。</p>
<p>現在の私は、IT関連の研修講師をしていますが、大学時代の専攻はITではありませんでした。</p>
<p>卒業研究のときに、たまたまITに関するグループに入ったので、そこでコンピュータやプログラミングに興味を持ち、IT企業に入社したのです。<br />
現在のIT企業では、内定者期間に何度か研修がありますが、当時のIT企業は、内定が決まったら入社まで何もありませんでした。<br />
ITをきちんと学んだことがない私は、不安になり「コンピュータは電気仕掛けの機械なのだから電子工学を学べばよい」と考えて、いくつかの本を買って勉強しました。<br />
「これで大丈夫」と思って入社したら、まったく違う仕事でした。</p>
<p>そういうことがないように、現在では、内定者期間に基本情報者試験を題材にした研修があるのです。<br />
<strong>基本情報者試験の内容が、入社後に大いに役立つからです。</strong></p>
<p>私は、IT企業に入社した後も、すぐに基本情報技術者試験（当時は第2種情報処理技術者試験）を取得したわけではありません。<br />
どちらかというと、試験には否定的でした。<br />
それは、試験勉強をするのが面倒であり、試験に合格しなくても仕事を続けていられたからです。</p>
<p>その後、独立して1人で仕事をするようになった私は、対外的に自分がITの専門家であることを示す必要性を強く感じました。<br />
そこで、基本情報技術者試験を手始めに、いくつかの試験を取得したのです。<br />
忙しい仕事の合間の試験勉強は、とても大変なものでした。<br />
こんなことなら、企業に勤務している内に試験を受けておけばよかった、と大いに後悔しました。</p>
<p>同じ後悔をしないように、ご質問者には、<span style="background-color: #c0e7f9;">「なんで基本情報技術者試験を受けなければいけないのか？」などと考えずに、さっさと試験を受けて、対外的にもITエンジニアであると認められる人になってほしい</span>と思います。</p>
<p>試験に落ちることが怖くて試験に否定的になる、という人もいるようです。<br />
そんな人には、私の友人のY氏の話をしましょう。</p>
<p>Y氏は、同じ会社の仲間と一緒に、試験を受けることになりました。<br />
最初の受験では、何人かが合格しましたが、Y氏は落ちてしまいました。<br />
次の試験では、残された何人かが合格しましたが、Y氏は落ちてしまいました。次の試験も、その次の試験も、Y氏は落ちてしまいました。</p>
<p>ある日、夜中に目が覚めたY氏は、洗面所の鏡に向かって「なぜ自分は合格できないのか？」と自問しました。<br />
すると、鏡の中の自分が「一生懸命勉強しないから、落ちても悔しくないからだ」と答えました。</p>
<p>Y氏は、仲間にも自分にも「仕事が忙しくて勉強時間が取れなかったから試験に落ちたのだ」という言い訳するために、一生懸命勉強しなかったのです。<br />
だから落ちても悔しくない。そして、次の試験でもまた落ちる。その繰り返しです。</p>
<p>そう気づいたY氏は、一生懸命勉強して、見事に合格しました。</p>
<p>現在のY氏は、基本情報技術者試験だけでなく、いくつかの高度試験にも合格しています。</p>
<p>ある日、Y氏が「矢沢さんは、何回目の受験で合格したのですか？」と聞くので、私が「お陰様で1回で合格しました」と答えると、Y氏は「へえ。それでは、矢沢さんは、それ以上伸びないですね」と言いました。</p>
<p>私が「なぜですか？」と聞くと、Y氏は「落ちて悔しい思いをした経験がないからです」と自慢げに言いました。<br />
私は、その通りだと思いました。</p>
<p>もしも、試験に落ちることが怖くて試験に否定的になっているなら、落ちたら悔しくてたまらないほど勉強してください。<br />
もしも、落ちてしまっても、その悔しさがバネになって、次の試験では、必ずよい結果が得られるからです。</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>今回は、「勉強する意欲がわきません」と「基本情報を取得するメリットは？」というお悩みにお答えしました。<br />
同じお悩みをお持ちの皆さんの参考になれば幸いです。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<p>SEプラス公式YouTubeのIT教育チャンネルでも、矢沢のお悩み相談室の動画をアップしています！<br />
他のお悩みも気になる方は、ぜひ動画もご確認ください！<br />
チャンネルは<a href="https://www.youtube.com/c/SEplusITeducation">こちら</a>から！</p>
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</style><p>The post <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/consultation_room/fe1/">「勉強する意欲がわきません」「基本情報を取得するメリットは？」｜基本情報お悩み相談室</a> first appeared on <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
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