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Webアプリケーション障害の切り分けを極める

独習ゼミ

腕の見せ所でもある障害対応をどのように進めるのか手順を解説します

システム管理者は、ユーザー、開発者、ネットワーク管理者の間に立って様々なトラブルを切り分け、必要に応じて、さらに、ベンダーや担当者に2次切り分けを行わなければいけません。当セミナーでは、レイヤーを意識して、OS標準のネットワークコマンドを用いて、理論的にスマートにトラブルシューティングを行い、原因がどこにあるかを見つけていく障害対応のポイントと技法を実習形式で紹介します。

school前提知識

・Javaでのシステム開発経験が3年以上ある方
・OCJP(旧SJC-P)を合格されている。もしくは同等の技術力をお持ちの方

star_half受講目標

・障害対応能力にまつわる現象の把握や情報収集と取捨選択能力、仮説の設定・検証、
改善案とそのメリット/デメリットなどについて、さまざまなケースをベースに学習します
・障害の原因特定にまつわるログの読解力やログとコードのつき合わせ、コードの読解力について、さまざまなケースをベースに学習します

face講師

株式会社クロノス

av_timer所要時間

3時間

monetization_onコース費用

・SEカレッジは月額料金プランで開催されています

・講師派遣等での開催をご希望の場合は、お問合せください

assignment研修プログラム

1.業務ログの設計と解析 (スタックトレースの解析など)
2.障害原因の特定 (Javaのログライブラリ)
3.障害時の原因分析 (Java Virtual Machine)
4.付録)JDKに付属するトラブルシュートツール

※現在の開催可否についてはお問い合わせください。

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