データを格納し提供するデータベースにおいて、セキュリティを考慮しないということは、不適切なデータ更新や情報の漏洩につながります。データベースに接続できるユーザーを制限したり、操作できる作業を制限したり、許可されていないデータにアクセスできないようにすることが重要です。本コースでは、PostgreSQLを使用してユーザー認証、ロール、暗号化の設定を行い、適切なデータアクセスを確認していきましょう。
代田 佳子
1.データベースに必要なセキュリティ
2.ユーザー認証
3.ロール
4.暗号化
5.まとめ